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【心温まる】街で見かけたカポー【ほのぼの】part8

238 :恋人は名無しさん:2014/02/02(日) 17:07:03.81 ID:m65A5MkB0.net
平日のランチタイム、田舎のファミレスにて。
店内に自分と老夫婦しか居ないのと席も近かったため
申し訳ないけど会話が聞こえまくる。
しかし老夫婦かと思いきや、どうやら違う模様。

「最近電話代が高くてね...」
「電話は要件だけにしよう。俺から電話するようにするし、長電話は会って話すようにしようぜ」
「この間3時間くらい話してたわよね、何話してたかも覚えてないわ」
「そういえば○子、あの時〜〜って言ってたよな」
「そうだったかしら」
「そうだよ」
「よく覚えてるわね、私全然覚えてないわ」
「俺は○子の言うことならなーんでも覚えてるぜ」

みたいな彼からの好き好きアピールが凄かった。
「今度同窓会があって美容院行かなきゃなのよね、髪型悩むわ」
「それはさ、あれだよ、俺が出すからよ、行ってきなよ」
「うーん、髪型がね悩んでるのよね」
「うん、そうだな、ま、俺が出すからよ、なんだ」
「いや...それはいいわよ」
「俺は○子にいつだって綺麗でいて欲しいんだよ!」
「だって一生懸命働いたお金をそれは良くないじゃない」
「男ってのは何かの為に働かなきゃ家帰って飯食ってTV見て寝るだけなんだよ。
何かの為に働くのが生きがいってもんなの!」

ここまで聞こえてるのほんと申し訳ないので言う機会がなくここに吐露。
青春というのはいくつになっても同じなのだなと思いました。

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