絵本作家 のぶみ part41

168 ：さく・え／ななし：2018/05/17(木) 03:54:25.84 ID:???.net

●「出版年鑑」のぶみに関する記述
　（ロングセラー絵本の紹介→省略）
　絵本は、短期間で爆発的に売れることはまれで、こうしたロングセラーが売上を支えている、書籍の中では珍しいジャンルであると言えよう。
　ビッグヒット本も大切だが、良いものを長く売る姿勢を失ってはならないだろう。
　新刊では、のぶみの『ママがおばけになっちゃった！』（講談社）。のぶみには独特のファン集団がついており、彼らのネットへの書き込み等が功を奏して瞬く間に30万部超え。
　その手法について、あるいは「母親が死んでしまうというストーリーは子供に聞かせるものではない」等の批判も出たが、好意的に伝えるマスコミも多く、大ヒットに繋がった。
　また、のぶみは自分の作品を自ら読み聞かせることにも熱心で、積極的に集会を開いたり、多くの書店の店頭を使ったりしてこれを継続している。
　のぶみと同様にライブを続けている作家も多い。その代表格がサトシンであろう。（活動内容→省略）
　新潟が本拠地だが全国を精力的に歩き、2015年はライブを250回余り実施、総動員数1万5,000人を超えた。