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☆創作とはあまり関係ない雑談スレ440☆
- 728 :名無し物書き@推敲中?:2024/04/07(日) 15:35:52.77 .net
- >>727 からの続き
暴力の方法で接することは避けてほしかった。
今振り返ると、両親は娘の不登校に悩み、混乱してしまった側面もあるのではないかと考えている。
「両親は不登校の子をどうしたらいいのか分からなかったのだと思います。
父との関係について言うと、私も父も年を重ねて丸くなったことも大きいと思います。
父とは和解し、しっかりとコミュニケーションを取れることができるようになりました。
エンジニアとして働いた父は家計を支えようと必死に働いていました。
その点は私が小さい頃からずっと感謝しています」
と真剣なまなざしで語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41d278d903b68d6b2cda050f85b1ca24a945a241?page=3
■文学賞に自ら応募で人生変わる…初めての給料で買ったものは?
無事に目標の高校を卒業したが、それでもバイトの応募は落ちてしまった。
医師からは「今すぐは無理だね」と就労不可の判断がなされた。
困ってしまったが、自分の道をしっかり自分で見つけることになる。
自発的に本を読みだしたのは14歳の時。
その後、ホラー作家の平山夢明にハマり、もともと好きだった「文章」にもっと興味が沸いてきた。
家でとっている新聞の募集記事で、新設の文学賞の存在を知り、応募してみた。
テーマは自分の半生だ。「書かなきゃいけない」という使命感にも駆られ、丹念に執筆。
見事入賞を果たし、今回、
著書『気がつけば40年間無職だった。もしくは潔癖ひきこもり女子の極私的物語』(古書みつけ刊)
で作家デビューを飾った。
今年3月上旬、出版社が運営する古書店で、“初めての仕事”を経験した。
店頭に立ち、店番をこなし、自分で自分の本を売った。
初めての労働。「楽しくてうれしくて。初日だけで10冊ぐらい売れたんですよ!」と、無邪気な笑顔を浮かべる。
ちなみに初めての給料で買ったのは、「化粧品です。人前に出るのできれいになりたいので」。
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