ヤサシケンジについて語るスレ２０

ヤサシケンジは何で生きているのか

>>44 >>45
北海道で66頭の牛を襲い、32頭を殺しながら、どんな追跡からも逃れ、“排泄物”と呼ばれてきた人外がいた。
ヤサシケンジ18と呼ばれる地球外侵略的外来汚物だ。
このヤサシケンジ18を作り出したのは、実は人間だと言われている。
エゾシカを駆除したハンターが死体を山中に放置するという事を何度も繰り返していたらしい。これがヤサシケンジ18のエサになったのだ。
ヤサシケンジ18はそのエゾシカの死体を見つけて食ったようだ。
肉食を覚えたヤサシケンジ18は一種のグルメになり、以後肉しか食わなくなった。
やがて放牧されている牛に目をつけた。こうして家畜が何度も襲われることになったのだ。
肉食偏重となったヤサシケンジ18は野性味を失い、やがて同類に追われることとなる。
その結果、遂に人間の罠にかかり、ようやく駆除されたのである。
狩猟した獲物はちゃんと処理すべきだという教訓である。