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この文章を本気で添削してみよう

30 :名無し物書き@推敲中?:2023/01/08(日) 04:06:27.78 .net
原文を読んで感じたことを書いてみます。

1行目: 冬の午後六時という時間は、酷く厳しい。

季節と時間を確定して始めているので、行の後半で
同じ事を反復するのは無意味ではないだろうか?
「冬の」で激寒イメージは伝わるから、文の終わりが
「酷く厳しい」だと「そりゃそうだろうさ!」となり
読み手の脱力感を呼び覚ましちゃうんじゃ? 同じ
反復するにしても「酷く寒い(冷える)」にしたの方が
抵抗は少ないかもしれない。
「午後六時という時間は」で、「時」表現を反復して
まで「六時」に含みを持たせたかったのなら、後文は
読み手に「ほー」と思わせる内容でないと…
原文忠実の条件で、
自分なら、「冬の午後六時は酷く冷える」
あるいは、「陽の暮れた冬場の6時は酷く寒い」
後の繋がりから、
「仕事帰り、冬暮れの街路に吹く寒風は身にしみる」
など、バリエーションは無限にありそうだ…

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