官能/ポルノ 小説教室
- 128 :名無し物書き@推敲中?:2023/07/31(月) 13:58:34.68.net
- 排泄器官を触れられる屈辱に、女性キャスターは内診台の上でもがきつづけたが、医師はその狼狽ぶりをたのしみつつ、マッサージを続けた。
英語が堪能で彩色兼備で、目下売り出し中の若手キャスターであり、硬派の報道番組に抜擢された気位が、 排泄期間をいたぶられるという、医師の傍若無人の振る舞いの前に音をたてて崩れていく。
女性キャスターは 「そんなところ、触らないで!、止めて、嫌よ!」 と声を張り上げた。 医師は彼女の羞恥心を煽るために、内診台に取り付けられたハンドルをキリキりと回し始めた。
「ああっ、やめて下さい!」
キリキリと乾いた歯車の音につれ、内診台にベルトで縛りつけられている脚が、より左右に開いていく。 羞恥の源泉を守るために脚をすぼめようといくら力んでみても、股は情け容赦なく開いていく。 全裸の白い体をよじし、内診台のうえでもがきつづける。
キャスターの狼狽ぶりを、医師はせせら笑うように楽しみつつ、
「ずいぶんと思いっきり股を開いたものですね、今の気分はどうだ?恥ずかしくないのかね?」
キャスターの股間の前に立った男は、指先を、いま完全に剥き出しにされた大輪の花びらに近づけながら、キャスターの羞恥心を煽るのだった。
つづく
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