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安価で作った話をなろうに投稿するスレ!

358 :ああ ◆l0rbLHJjBY :2017/02/12(日) 14:27:40.62 .net
>>357 の続き。
かなり長くなります。

柊の母である柊海鈴(ひいらぎみすず)と結婚したが仕事熱心すぎて
家族のことに全く関心がない太宰を見兼ねて離婚した。
しかし太宰は何故自分が彼女に離婚を迫られたのかがわからず悩み苦しんでいる
ところで研究所の上司からとある仕事を任される。
それは11次元の存在を証明するというものだった。
これが成功すればもう一度海鈴と家族に戻れると思った太宰はすぐに 
仕事に取り掛かった。
しかし太宰がやっていることは11次元の証明なんかの研究ではなくプラネティウヌゲートを開くためのものだった。
ちなみにこれは太宰本人がやったわけではなく研究所の上司が仕向けたものだった。
そして12年後とうとう装置が完成。そしてプロローグに繋がるということになっています。
プロローグで扉を開いた後は太宰は騒ぎを聞きつけてすぐに外に出て自分の仕出かしたことに頭を悩ませる。
とそこで頭上に一台の戦闘機がやってきた。
太宰はその戦闘機に連れ去られてしまう。
そしてそこには前バルベアのトップのバルスがいた。
バルスは太宰を扉を開けた英雄と称しバルベアでの富名声地位を約束される。
そして今現在のバルベアのトップとなるのであった。
ちなみに世界政府の一部の人間たちは実は扉が開く前からバルベアとの何らかのつながりがあったと
見られる。
もし国民に政府がバルベアとのつながりがあるとばれた場合大事になるのでそれを防ぐために用意された
のが太宰である。
太宰を全人類の敵として利用することが政府のねらいであった。

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