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星新一に憧れてss書いたから評価して欲しい

1 :名無し物書き@推敲中?:2014/07/23(水) 07:48:16.82 .net
とりあえず、思いついたのを書いていくのでよろしく。

108 :名無し物書き@推敲中?:2014/08/19(火) 21:28:27.82 .net
感動した!

109 :名無し物書き@推敲中?:2014/08/19(火) 22:26:39.49 .net
眠くなった

110 :名無し物書き@推敲中?:2014/08/21(木) 20:32:02.15 .net
非常に星新一テイストに満ち溢れていてよかった。
惜しむらくは、ジジイのフェラ好きをもう少し強調しておくべきだった点だろう。

111 :名無し物書き@推敲中?:2014/08/25(月) 22:41:41.85 .net
SFだの科学小説だのって、機械をまねる機械にすぎない。
しょうもない。いい歳して星新一かよ

112 :名無し物書き@推敲中?:2014/08/26(火) 21:26:03.68 .net
探偵小説としても出来が良かった
次回にも期待したい

113 :名無し物書き@推敲中?:2014/09/07(日) 19:25:45.70 .net
星新一といえばアナル
アナルに資源ゴミを捨てまくる話は感動した

114 :名無し物書き@推敲中?:2014/09/10(水) 00:53:56.43 .net
ボッコちゃんって、ロボットのアナルからお酒を回収して儲ける話だよな

115 :名無し物書き@推敲中?:2014/09/22(月) 06:00:09.80 .net
アナルといえば親善キッスだろうが

116 :名無し物書き@推敲中?:2014/09/25(木) 00:36:10.21 .net
恥丘から来た男とはワシのことよ!

117 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/02(日) 23:55:41.91 ID:K6wHIZI8+
花の妖精

花には人の目を惹きつけて止まない不思議な美がある。花にしてみれば昆虫を
さえ惹きつければいいのだが、そんな機能的な話しでは終わらない不思議さが
植物にはある。
 R氏は造花を造る職人だ。一目では本当の花とはわからないくらいの造形を
作る事はできるものの、なんというのでしょうか、花のあの芳しいというか、
においたつような生の豊饒さを醸し出すことはできない。R氏は「花の妖精と
言うものが本当にいるならばとっつかまえて作品の中に閉じ込めたい」と思っ
ていた。そんな折、花の妖精が夢の中に出てきた。妖精達は言った。
「あなたの作品はいつも拝見しております。絵の様に評価されないのはどうし
てかと考えてしまいます。こころのこもったいい作品なのに・・・」
 R氏はどうかしていたのだろうか。こんなに人の良い妖精を夢の中でとっつ
かまえてしまいました。職人の研究熱心も行き過ぎて強欲になってしまったの
でしょうか。ただ、それだけR氏は真剣だったのです。なにせ妻や子供を養っ
ていかねばなりません・・・・・・・
 R氏の作品は街でも評判になり注文は相継ぎ、値も雄牛の角のように上がっ
ていきました。「造花なのになんと芳しい、色香がわきたっている。本当の花
の様だ。いや本当に花だ。」
 それからしばらく、R氏の個展での出来事です。黒いレースをまとった上品
な女がやってきて、ぽとりと涙を落とすではないですか。R氏は「なにも
そこまで・・・」と思ったのですが、とりあえず話しかけてみました。
「どうなさいましたか?」
「いえ、私は以前のあなたの作品が好きでした。本当に花はまぶしすぎてよ。」
「私たち花には思い出があるんですの」
「どういうことでしょうか?」
「あなたの造花がなければ本当の花だけになって花の思い出が消えてしまいますの」
女はくるりとこちらを向くとまた背を向けました。そしてR氏が声をかけようとす
ると女は消えてしまいました。

118 :497:2014/11/03(月) 02:03:43.67 ID:Pw2rDJ5rr
4行目
本当の花とはわからないくらいの→本当のはなとかわらないくらいの

119 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 02:07:27.75 ID:Pw2rDJ5rr
はああ
暇だ。今日は角田光代さんの「誕生日休暇」朗読で聴いたよ。
たまにはこちらからアウトプットしてみようと思って、即で書いてみたが
反応ないな。どないよ。

120 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 06:24:58.91 ID:2MA5vskId
二行小説

象とハエ






象はもうハエのことなど気にしていませんでした。
ハエはハエでもう象のことなど気にしていませんでした。

121 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 06:30:58.41 ID:2MA5vskId
四行小説

海を飲んだクジラ


クジラは潮を吹いて泳ぎ続けました。
珊瑚やストロマトライトなどの生物を除いて
全部飲み込んでしまいました。
海はその名を失い単に川の注ぐところとなりました。

122 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 06:37:17.85 ID:2MA5vskId
五行会話プラス一行

パンティと男


「えっ?そのパンティどうしようというの?」
「問い詰めないでくれ・・・」
「そういうわけにはいかないの。警察の人呼ぶわ」
「実は俺んちパンティさえ節約しなくちゃならないんだ」
「そんなの関係ないじゃない!」

 男は果てた。

123 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 06:48:52.27 ID:2MA5vskId
一行小説

秋晴れの日、彼はすすきのほかげでひらひらと舞う二匹の蝶を延々と眺めていました。

124 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 06:55:43.60 ID:2MA5vskId
一行プラス五行会話

嫁入り


あの日父はどんな風におもったでしょう。
「お父さん手紙読んでくれた?」
「ゴホン!ンンマー」
「彼から・・・」
「お嬢さんを下さい」
「エーーーーーーー」

125 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 07:09:05.88 ID:2MA5vskId
意味不明の地域小説

「んん〜〜俺は九州の人間だでよかよか」
「おめぇなんかよ!トドだっぺ!」
「まあまあ仲ようせなあかんじゃけのぉ」

\\\\沈黙\\\\


「オレは滋賀の人間や。ぺんぺん草も生えないってか?」
「ああさすがにミスった。自分で言っちまったよ」

三人顔を見合わせて

「嗚呼、これが三方良しの精神か。あはははは」

126 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 07:36:30.63 ID:MHmNGcECo
個人的に、「高い」はおもしろかったよ。

127 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 08:16:10.19 ID:MHmNGcECo
たこ杯

「いらっしゃいませ!!」
「たこ杯っていうんですかね?それくださいな」
「はい!コレがチューハイね。そしてあなたがたこね。」
「ん?!?まあいいや。それおくれ」

「ん?おっさんおっさんたこ焼にたこがはいってないよ」
「ああ、そうだよ。みなさんチューハイから飲まれます」
「へぇ?」
「みんな酔いたいだけだからね。」

以上

128 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 10:16:59.78 ID:MHmNGcECo
https://www.youtube.com/watch?v=CdY4gG-1z3o

129 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/03(月) 11:07:10.10 ID:yoMlNj9Eh
童話

君君君君君!君!君!
そう今日はお弁当箱の中に開いた黄身がいっぱい。
そうそう今日はみんな楽しい遠足の日です。
今朝から行楽日和で、トンボさんも早くから飛んでいます。
「いいなトンボさんは御気楽で!」
トンボさんも言い返します。
「いいな子供さんは御気楽で!!」

子供たちがトンボさんの飛ぶほうを眺めているとねこさんがいました。
トンボさんはねこさんの鼻先に止まりました。
「にゃんだよトンボさん。僕は忙しいんだよ。」
でもねこさんは寝ています。子供たちはそれを見守りました。
「僕はニャア漬物石の代わりをしているんだ。」
そういえば、ねこさんは漬物樽の上でまあるくなって眠っています。
 子供たちは遠足から帰り家路に着きました。
やがて夕刻が来て、黄色いお月さんが昇りました。
子供たちはお月さんのようにまあるくなって、寝返りを打ちました。


ニャア。

130 :名無し物書き@推敲中?:2014/11/07(金) 05:00:31.01 ID:pIG9Lv+mT
ネコネルワイゼン、みなさんこの作家の名前をご存知だろうか?
代表作は「パラネルワイゼン」「ミルコクロペンス」「ひざ十字星」
である。なかでも「ひざ十字星」はクロスファイヤーとして名高い。
ミコネルの海辺で書き上げられた精緻な文章は人間機械論を唱えた作者
として人間の単純さを明快に描いている。
「ミコネル!おまえは馬鹿だ」「なんだよ兄さん」「君たちごはんだよ」
「ラーメン食べたい」「ごっつうあほやねん」「俺たちぺスカルさ」
 ーー私たちは羨望のまなざしでネコネルワイゼンを見つめた。
そして最終的にあほを見出した。そうあなたがわたしにくれたのはなによりも
コンドームだった。コンドーミニアムで生まれたのだーー
といった文章っぷりは若者達の間で「意味不明のノスタルジア」としての”サーカスの
一団”といった様相を呈したので、後にバーサス身寄りバーサスといった表現で
あらわされる現象学的性質を持つものとして、我々人間の前に施されている。
wiki
美佐江はここで調べものを閉じた。

ああー果てしない迷路の闘鶏よ。ララバイ。
「おれはもう寝るよ」「そうそう裸のランチは推理小説よね」
「だからいったろ」「そうそうピーコックはお弁当屋さんよね」
とレポートをまとめ上げた。

そしてカクッと死んででしまった。善吉は死体博物館の館長に連絡をいれて
自転車操業を始めた。お気に入りのミュージックはチャールスミンガムの
「エレクトリカルパレード」だ。
「そっかーおれタクシーしようと思ったのはジャズでも聴きながら運転できる
かと思ってたんだよ」「そんなわけないっすよ。無線連絡ショッチュウはいりますよ」
「そうか、そんなもんか」

「ありがたい」「ありがたい」しばさこちゃんは犬の散歩をしながら、途中お地蔵様に
お祈りをする。そのころ東の空に輝くのは膝十字星で、靭帯の損傷を遅らすのだ。
おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

131 :ななし:2014/11/29(土) 17:30:32.31 .net
ツタヤの賞金1000万円の漫画賞をバカにするひきこもりのキモオタ発見。
30代で漫画家になろうとするバカ。足立区に住んでる
http://inumenken.blog.jp/archives/16776637.html

132 :名無し物書き@推敲中?:2014/12/17(水) 01:41:02.09 ID:SoEzlssyc
蝋燭の火

男の命もあとわずか、死に際してやはり死神がやってきました。
死神はいいました。「お前を随分救おうと勤めたがもう無理だ。あの蝋燭
をごらん。あれがお前の命だ。」
別の死神も言いました。「お前の火は煌々と周りの蝋燭さえ照らすほど美しい
ものだった。だがごらん!所詮命を燃やす受け皿は、ははは、一本の蝋燭の
蝋にすぎない、馬鹿めが。」
また別の死神も言いました。「だからお前はただ単に燃えすぎただけなのさ、
ケケケケケ」
またまた別の死神も言いました。「だから甘んじて死になよ。それだけが
人生なんだよ。ケケケケケ」
「おまえはまだまだ若造だったな。それは反省しろよ。ヒャッヒャッヒャッ」
 男はそのように増えていく死神にただただ耳を傾けるだけでした。
しかし男の心にも魔が差したのでしょうか?
男が昔世話になった人々の顔と死神の顔が、心なのか眼なのかわかりませんが、
渦を巻く眩暈の中、交錯して止みませんでした。
とうとう共に生活した妻や仲間でさえも死神の顔に見えるのでした。
 看病人や見舞いの人も引けた夜、男は一人になりました。
とうとう死神さえも消えたのです。そうして男は本当に
一本の蝋燭に例えられましょう。蝋燭とは言いますが蝋がもう平べったく
なっていて火が消えるのは明らかです。
火はとぎれとぎれになってきました。結局、蝋とそれに点いた火、そういった物と
事が男そのものでした。
しかしなにせ死ぬのですから少しぐらい不思議なこともありましょう。
突然男の眉間にポタポタと光のような滴が落ちてきました。
 
 それは死神たちの涙でした。蝋のように粘度の加味されたーーー

133 :名無し物書き@推敲中?:2014/12/17(水) 01:45:40.68 ID:SoEzlssyc
訂正14行目。心なのか眼なのかわかりませんが→心からなのか眼からなのかわかりませんが

134 :名無し物書き@推敲中?:2014/12/17(水) 01:49:03.96 ID:SoEzlssyc
訂正15行目。渦を巻く→渦を巻きだした

135 :名無し物書き@推敲中?:2014/12/17(水) 01:59:33.84 ID:SoEzlssyc
訂正17行目
とうとう死神さえも消えたのです→その夜、しばらくわずらわされていた死神
さえも消えてしまいました。

136 :名無し物書き@推敲中?:2014/12/21(日) 05:09:59.71 ID:86Yxr5z2T
冗談
時は西暦3000年?世界はますます世知辛く融通の効かない世の中になっていた。
そのときにもやはり国語学者なるものがいて大昔の言葉から現在のはやり言葉
まで編纂するのであったが、「冗談」なる言葉がどうしてもわからない。100歳
越えた老人達でもその「冗談」なるものを使ったことがないという。
 それでとうとうその意味を調べる為、大型コンピューターが投入され、機械
言語学者のT氏の管轄のもとにプロジェクトが立ち上げられた。
日夜そのプロジェクトは国家レベルの機密とされ研究棟まで建てられ、その職員
たちはマンションまであてがわれた。
 そのように冗談がわからないまでにも洗練された未来の世の中でもやはり「で
きない男」というものは居てL君はそれに当たる人間だった。
まさに一子相伝ともいうべき「できない男」でかの巨大な思想家ダーウィンや
マルクスでさえもブンセキ不能と言うだろう、まさに「できない男」だった。
彼が散歩していると風も吹いてないのにわきで自転車が急に倒れるような笑える
ほど運のない男でもあった。
そんな彼が久々に職を得たのが先ほど述べた「冗談検討委員行政独立三昧法人」
であった。コンプーターができない単純作業をパソコンにひたすら打ち込むだけの
仕事である。L君ははじめ、この職の募集を見たとき、冗談かと思ったが本当だった
ので連絡をつけるとあっけなく採用されたのであった。
 でも彼は初出勤の日から上司、リーダー、先輩達の厳しい叱責をうけたのであった。
L君は単純作業は得意なので仕事上のミスということでもない。
それは彼の一言に対するものであった。仕事上りの時間が来て先輩社員のパソコンがき
えた時、「それが冗談ですよ」とノタマッテシマッタノデアル。
消えて黒くなった画面には先輩社員の顔がのっそりとただ写っているのであった。
ここまで読んでくれた読者よありがとう、君のパソコンが消えた時冗談がうかび
あがることがないように祈っている。

137 :名無し物書き@推敲中?:2015/03/06(金) 08:38:47.45 .net
星新一賞最終まで残ったけど賞に入らなかった。義父がね。

138 :名無し物書き@推敲中?:2015/09/05(土) 17:26:17.94 .net
星新一賞に向けたSFショートショート書いているけれど
仕掛けは思いついても結果を組み立てられない
あらためて自分の思考力の弱さを思い知らされたわ
同時に星新一はじめSF作家(特に短編)の帰結力というか、ある仕掛けを思いついたとして、それが存在したとして、実現したとしてどうなるのか、というのを想像して、なおかつオチに結びつける力が凄い

139 :名無し物書き@推敲中?:2015/09/06(日) 00:47:05.61 .net
がまん

「ちくしょう」混雑した朝の地下鉄の個室トイレの前で、黒縁メガネの中年男が喚いている。トイレに並ぶ人々の視線が、男に集中した。
「あと少しなのに!」すべての個室の鍵が、使用中を意味する赤色を示している。
「もう、辛抱たまらん」ほとんど朦朧と呟くと、男はいよいよ個室上部の隙間から、侵入を試みるべく扉に指をかけた。男がぶら下がったいきおいで、扉はガタンと音を鳴らして揺れる。個室の中から、「ぎゃあ」という恐怖に歪んだ声が発せられた。
男は、腕をぷるぷると震わせながら、「ふー、ふー」と大きく息をしている。もうすぐ個室内に侵入してしまう。その表情は瞳孔が開き、汗をしたたらせ、半狂乱である。
皆が恐怖で固まる中、ついに男の頭が、個室内にすっぽりと入った。そしてしばらくもぞもぞと動き「で、出る」と言ったきり、力が抜けたのか、するりと扉から落っこちてしまった。
辺りには異様な匂いがプンと漂った。
直後、「こっち!男子トイレ!」という声がしたかと思ったら、がっちりとした数人の駅員に、男は一瞬で取り押さえられた。
翌日のスポーツ新聞には、男の顔写真と共に【まさし、再逮捕】という見出しの記事が掲載されていた。

140 :名無し物書き@推敲中?:2018/02/08(木) 18:53:48.15 .net
僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

0EOJY

141 :名無し物書き@推敲中?:2018/10/17(水) 12:04:18.83 .net
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

LC3

142 :名無し物書き@推敲中?:2018/12/27(木) 20:14:40.95 .net
星新一をバカにしてる?

143 :名無し物書き@推敲中?:2018/12/27(木) 20:15:12.36 .net
筒井康隆に憧れてるんじゃなくて?

144 :名無し物書き@推敲中?:2018/12/30(日) 20:49:51.48 .net
『牛丼屋の男』

S嬢が車に乗っている時に、窓の外に牛丼屋の前でボロボロになっている服を着て、1人で立ち止まってる男性が見えた。
財布の中身をチェックしてから諦めたようにカートを転がして行ってしまった。
S嬢はその時、お金を握りしめて車から降りようと思った。でもできなかった。やらなかった。
バカにされてるって思われたらどうしよう。もし私のこと知ってたらどうしよう。そんなダサい感情が邪魔をしてできなかった。
車を降りることが正解じゃないかもしれない。でも、今度は降りてみようと思う。
勇気を出して、ここの牛丼屋いいですよね、よかったらと声をかけてみよう。
S嬢はそう思い、車が牛丼屋を去る前に、もう一度男の顔を見ると、どこか見覚えのある顔に見えた。
男のズボンのポケットから鷹の爪団のポストカードが落ちたが、S嬢はそれには気づかずに、車は去っていった。

145 :名無し物書き@推敲中?:2018/12/30(日) 21:54:32.02 .net
最初の一文が長く、リズムが悪い。
落ちがよくわからなかったし、「鷹の爪団」を知らない人には何も伝わらない。

星新一のショートショートにおけるNG事項

1 説明調
2 伏線のないナンセンスな結末
3 主題の重複
4 専門知識が必要
5 何かが不足

のうち、Cに該当すると思われる。

146 :低学歴脱糞老女・死ね!!清水婆婆の連絡先:葛飾区青戸6−23−19:2019/01/04(金) 15:49:09.67 .net
☆★☆【神よこのようなクソ悪党どもを一匹残らず殺してくださいお願いします】★☆★

《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202

【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」

【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください

【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111

B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
 清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い 悪魔のような形相で嫌がらせをしてくる
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている

147 :名無し物書き@推敲中?:2019/08/17(土) 07:58:32.50 .net
才能ないからやめろ

148 :名無し物書き@推敲中?:2019/10/11(金) 22:56:22.29 .net
和田死んだ

149 :名無し物書き@推敲中?:2021/02/06(土) 11:28:50.09 .net
和田誠 2019年10月7日(83歳没)

真鍋博 2000年10月31日(68歳没)

150 :名無し物書き@推敲中?:2022/05/08(日) 22:07:11.35 .net
https://i.imgur.com/TnweAg9.jpg
https://i.imgur.com/NBNXUJ7.jpg
https://i.imgur.com/FhNSkKS.jpg
https://i.imgur.com/JWNga8A.jpg
https://i.imgur.com/LwsFByd.jpg

151 :名無し物書き@推敲中?:2022/12/21(水) 13:33:53.36 .net
「ええ、最近知ったんですけどね。この近くに心霊スポットがあるらしくって」
そう話すのはタクシー運転手の万城目さん(仮名)
これは彼が体験した実話である。
「昨年の夏、たしか深夜二時頃でした。あるお客さんを降ろしたあと女性を拾ったんですよ、いやー危なかった。
それがね、暗がりで道の真ん中で白いドレスを着て、突っ立ってるもんだから
もうちょっとでひいてしまうところだったんです…」
「どこまでですか?」
「……」
「今日も暑いですねぇ」
「……」
返事がない…何度か話しかけるが、後部座席に乗った女性は無言のままだった。
「お客さん、どこへ行けばいいか言ってもらわないと困るんですけど」
しばらくして運転手は気がついた。心霊スポットとして有名な場所の近くだということに。
沈黙の後、長い黒髪を顔に垂らした影の薄い女性客が一言
「いってください」
「へ?どこへ」
「いってください」
「へ?」
こんなやり取りをしているうちにタクシー運転手の万城目さんは困り切った表情で後部座席を振り返ってみた。
その女性客は雨も降っていないのに、何やらびっしょりと濡れたような長い黒髪が顔に覆いかぶさって
その黒髪のすき間から血の気の引いた真っ白な顔をうつむきかげんに何かを訴えようとしている。
「お客さん、あんたね、今日手首切りなさったでしょ?」
「……」
「ホラ、その手首。言わなくてもわかってますよ。
こういう商売してるとね。たまにいるんでね。あんたのような客が…
さあ降りとくれ。こっちは忙しいんだ。たくさんの客が今夜も待ってるんでね」
そう言って万城目さんは車から降りて後部座席から女性客を強引に降ろしたという。
女性がか細い声で
「わたしは……まだ死んでなんかいません……死にきれなかったんです……」
すると運転席に乗り込んだ万城目さんは
「だから駄目なんですよ、この車はあの世に運ぶタクシーなんでね」
そう言うと女性の前で万城目さんはタクシーごと、スッと消えた。

152 :名無し物書き@推敲中?:2022/12/25(日) 19:37:50.25 .net
評価人がいないな

153 :名無し物書き@推敲中?:2022/12/31(土) 14:30:13.41 .net
>>151
(・∀・)イイネ!!

154 :名無し物書き@推敲中?:2023/01/25(水) 15:30:28.13 .net
星新一賞ってのがあんのか。

155 :名無し物書き@推敲中?:2023/01/25(水) 16:06:23.81 .net
ぬっこちゃん

156 :名無し物書き@推敲中?:2023/01/25(水) 18:49:27.67 .net
ぺっぽちん

157 :名無し物書き@推敲中?:2023/01/30(月) 13:28:01.29 .net
>>154
受賞者にはそろそろ連絡がいく頃だな。

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