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ハーメルンについて語るスレ1096
- 153 :この名無しがすごい! :2024/03/16(土) 20:41:52.17 ID:MJ8PtqXp0.net
- >92
昆虫食というかコオロギ食は「2030年度までに食品ロスを半減させる」という目標を達成するために
「食品廃棄物でコオロギを養殖し 養殖コオロギを食品に混ぜて食べさせれば 食品ロスがなかったことになる」という理論から出たもの
なので蜂の子の甘辛煮やイナゴの佃煮のような「昆虫料理」ではなく「クッキー・チョコクランチ・カレー・パンなど既存の料理にコオロギの粉末を混入する」かたちになる
エコのために包装紙に再生紙を使うのが当然なように 加工食品には粉末コオロギが入っているのが当然の社会を目指していたのがコオロギ食運動
コオロギで「飢餓と食品ロス」解決へ 徳島大学発ベンチャーの奮闘:日経クロストレンド
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01602/
> ワーキングチームでの大きな目標としては、40年までに、年間253万トン(19年に日本国内で発生した約2531万トンの食糧廃棄物等の1割分)の食品ロスの活用・循環を掲げた。
>ちなみに、今回シートリアから発売した新商品の食品ロス削減量は、パン1個あたり約10グラム、カレーは味により異なるが14〜72グラムだ。
飼いやすく雑食で飼料効率が良いのでコオロギが選ばれた
家畜に比べてコオロギは、育成に必要な餌や水の量、排出する温暖化ガスの量が少ない(出所/グリラスのWebサイト)
https://cdn-xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01602/04.png
コオロギは雑食で、他の食用の昆虫に比べて育成しやすい(出所/グリラスのWebサイト)
https://cdn-xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01602/05.png
コオロギだからこそ実現できた循環型の生産体制(出所/グリラスのWebサイト)
https://cdn-xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01602/06.png
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