【不正ランキング操作問題】新・小説家になろう9036【相互評価クラスタ・複垢ポイント水増し】

この名無しがすごい！

おおーい、らんたが白烏への謝罪やなろう撤退理由についての割烹を完全に別モノに書き直してなかったことにしているぞー

『ベルダーシュの勇者』、リニューアル
2023年 01月07日 (土) 07:41
拙著の準代表作『ベルダーシュの勇者』がリニューアル出来ました。

１：10万字は維持
２：会話文だけで力尽きた部分に「誰がどういったのか」という基本的な描写を追加
３：ルビ追加
４：城の紹介、おもちゃの紹介、魔法一覧などの文章量の確保のためにあった部分は全部削除

『暗黒竜の渇望』傍点付与・難読漢字付与
2023年 01月10日 (火) 08:26
『暗黒竜の渇望』は「背徳」・「背徳」とオウム返しじゃボキャ貧なのでこの章では「姦邪」という言葉を入れました。同様に「悦楽」も「歓天喜地」・「法悦」という言葉に変えました。　
姦邪は別にいやらしい行為に限らず意味はすべて「背徳」とか「不徳」という意味です。でも「不徳」じゃ「不徳の致すところ」などの和風時代劇のセリフの世界になるのであえて「姦邪」や「歓天喜地」、「法悦」という言葉に変更しました。舞台はペルシャですからね。「法悦」に関しては仏の教えに触れて喜ぶ様という意味も含まれますのでこの場合は闇の教えて触れてエクスタシーを感じる様というちょっとした変化球技としても使えました。

物語完成から11年。なんと11年も書き直してますよ、『暗黒竜の渇望』って。まさにヘビーノベルです。

気が付いたことは「類似語辞典」を買った方がいいということです。最初は「どんどん変化する」という言葉ばかりでむしろ失笑を買っていたのです。「どんどん」では間が抜けているからです（多用するとギャグになっていく）。それを「緩徐」や「緩々」、「漸次」という言葉に替えただけでだささが消えたのです。

ラノベなのでいかに「中２感」を現すかがポイントなのでちょっとした難読漢字使用はむしろプラスだと考えます。

『暗黒竜の渇望』ルビ振り作業完了
2023年 01月11日 (水) 18:51
読者の皆様お世話になります。らんたです。
『暗黒竜の渇望』にルビが多数付いてるの気が付かれたでしょうか？

谺（こだま）≒木霊（こだま）

実は「木霊」をかっこよく言うとこうなります。「谺」。「谺」はどちらかというと咆哮が響く場合に使われる表現です。かっこいいでしょ？参考になれば幸いです。
ほかにも
・悍ましい（おぞましい）
・体躯（たいく）
・怨嗟（えんさ）
・固唾（かたず）を呑（の）む
・上顎（うわあご）と下顎（かがく）
・揺蕩（たゆた）う
・邪慢（じゃまん）
・聳（そびえ）え立つ
・蠢（うごめ）く
・艶（なまめ）かしい
・増上慢（ぞうじょうまん）
・三叉矛（さんさそう）いわゆる三叉の矛（みつまたのほこ）の事
・面頬（めんぽう）　鎧に付ける仮面の事
・簒奪（さんだつ）
・安佚（あんいつ）
・刹那（せつな）
・袈裟斬り（けさぎり）相手を肩から斜めに斬り降ろす。
・僥倖（ぎょうこう）
・傀儡（くぐつ）
・血飛沫（ちしぶき）
・固陋（ころう）
・歔欷（きょき）
などの漢字全てを作品２０万字分すべてを完了しました。ラノベの読者は中学生・高校生が中心ですので中１には難しいと思われる漢字にはルビを振るという大作業を行っていたのです。