なろうエッセイ16

この名無しがすごい！

愛ちゃん、割烹で、さすがにこれは・・・とりあえずヤバそうな内容の文章は全部、詩で書きなよ。創作ならギリセーフだから・・・

活動報告ではないですが、、
2022年 10月30日 (日) 08:12
三田佳子さんと次男さんの記事をYahoo!ニュースで読みました。
女優業に邁進する三田さんは美しく聡明で、人柄も良いように見えます。
それなのに、息子さんがずっと彼女の足を引っ張っているのはなぜなのかと考えてしまいました。
三次元的には、次男は魂レベルが低く、三田さんが次男の面倒を見ているように思えます。
しかし、もっと高次元のレベルで考えてみると、次男は三田さんを磨いているというように見えるのです。
三田さんは、何があっても女優を辞めない。
そこを見ると、女優業は彼女の天職であり、プライベートを世間に晒すことも含めて、天命の一つなのかなと思ったりもするのです。
次男の覚醒剤事件は何度も起きていて、同じ苦しみが繰り返されるところにカルマを感じずにはいられません。
この苦しみを味わうことで、彼女の演技に深みが増すようになっている気もするのです。
記事の中でこのようなことが書かれていました。
「この映画が111本目」
「大変ユニークな話で天界と地上と、この空間にあるなんともいえないファンタスティックな世界で繰り広げられる物語」
「声を詰まらせながら『色々ありますけれども、この映画が生と死、命を真正面に捉えているんですけど、明るいというのが印象的でした』と語った」
私の直感で感じたことは、三田さんは３周目を走っていらっしゃるのかなと。
三周目のスタートを切られた気がしています。
天界と地上のお話。つまりスピリチュアルなお話ですね。
これを演じられる人生経験を得たから、この役が回ってきたと感じます。
生と死、命をテーマにしながら明るいストーリーを演じる。
女優という職を辞めずに続けてきた彼女だから演じられる。
そんな気がしました。
世間では、彼女の育児が甘かったとか、お小遣いを上げすぎていたとか聞くこともありますが、このような家庭環境で育つ子どもがみんな覚醒剤の常習犯になるわけではありませんよね。
私は、この次男さんはこの次男さんで、地獄を経験してから天国を目指す魂なのかなとも感じます。それはこの一生では果たせない壮大な計画のもとに進んでいるのかも、なんて考えてしまいます。
まぁ、全部私の妄想でしかないんですけれども。
感じることは自由なので、ここに書いてみました。
何が言いたいかというと、
みんな、意味があって起きている。
ダメなものはあるけどない。
良いことも、悪いことも、カルマを生み出す。
そんなものをインスピレーションで受け取り、ここに書いてみたいと思いました。
雑談、失礼しましたm(_ _)m