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【不正ランキング操作問題】新・小説家になろう8762【相互評価クラスタ・複垢ポイント水増し】

823 :この名無しがすごい!:2022/06/24(金) 18:14:17.00 .net
>>807
なるほどだかららんたは「人気」という言葉を使わないため
こんなワケわからん表現にたどり着いたんだね
ちなみに「板玉返し」とはテニスのことだそうです
『魔王の仮面』第二部第十一章より

まもなく呪いの仮面をかぶって1年が経とうとしていた。
そんな時シュクラから提案が来た。
「せっかく別邸があるんだから休暇もかねて別邸にいかないか」
そう、旧第二魔王城のことである。
「ここはどうするの?」
「そんなときのための四天王だろう」
「もちろん、水晶で連絡は取り会うけどね」
サロ、長期休暇どうする?
「いっそのこと、プールでも作ろうか」
「プール?出来るの?」
「建設が必要だけどね」
「それって働いてるのと変わらないんじゃね?」
「一度出来たら温水プールだから入場料も取れるし冬場は体がなまるからいい運動場になるんだ」
「健康は大事だよ」
「そっかー」
「じゃあ行くか、別邸に」
こうして2人は数か月ぶりに別邸に行った。
プールは町の魔族が総出で建設した。
数日で出来たプールは町民の感謝の意味も込めて1か月タダとなった。
もちろん更衣室も完備だ。
五ゼニ―硬貨を入れると鍵がしまり鍵を開けると五ゼニ―硬貨が戻って来る
「すばらしい」
サロは感激した。
元々ここは服の工場もあるところである。水着も当然作れた。
水が苦手な魔族はともかくみんな大はしゃぎであった。
ほかには魔族の間で大好きな板玉返し、乗馬などを楽しんだ。
もちろん浴場も楽しんだ。
「ここではもう仕事の事は忘れてくださいね。日報の時以外」
「うん!」
「あ、でも魔王城にも作りましょうか、プール」
「うん!」

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