【不正ランキング操作問題】新・小説家になろう8762【相互評価クラスタ・複垢ポイント水増し】

この名無しがすごい！

105 ：金髪ロリ運庫（ちんぽろり）：2015/10/26(月) 22:14:53.27 ID:xi7eeoE/

はっと気がつくと白い天井が見えます。ここは一体どこなのでしょうか？
確かボクは･･････

「おお？　意識が戻ったのか？　中尉？　私が判るか？」

声のした左横を向くとボクが横たわるベッドの脇で高イスに腰掛けたデグレチャフ中佐の姿が･･･

「昨夜から意識不明の重体で心配していたんだぞ？」

どうやらあの後ボクは人事不省に陥り病院に運ばれ治療を受けていたようです。

「･･･生きている･･･ボクは生きているんだ！」

あの地獄を生き延びられたとは･･･神は･･･この世に神様はおられたのです。
そう、ボクの身の上に神は奇跡を起こされたのです！
ボクは思わず半身を起こし、デグレチャフ中佐に取り縋って泣き出してしまいました。

「あっこら！　どこに触ってる！」

故意ではなく全くの偶然でボクの顔がデグレチャフ中佐の股間に埋まる形になってしまいました。
デグレチャフ中佐は初めは戸惑っておられたようですが、仕方ないなぁと呟いてボクの頭を優しく撫でて下さいました。
なんてデグレチャフ中佐は優しいのでしょう！そして中佐の股間からはミルクのような甘い良い匂いがします。
中佐は化粧には興味が無いものの、戦場にあっても毎日身体を洗っておられるそうです。地獄臭の股間とは大違いです。
デグレチャフ中佐こそは天使です！神が現この世に顕現させた癒しの天使なのです！

「タイヤネン准尉に続いてジャガイモの食あたりで貴様まで失う訳にはいかんからな。」

･･･ジャガイモの食あたり？果てさて一体何のことでしょう？ボクはジャガイモではなく激臭股間で死に掛けたのですが･･･

「そうそう、死に掛けていた貴様を見つけてくれたセレブリャコーフ中尉には礼をしておけよ？」

セレブリャコーフ中尉･･･殺人マ○コを持つ死の女王･･･
まるで天国のようなデグレチャフ中佐の股間から恐る恐る顔を上げると、中佐の背中越しに鬼の形相をしたセレブリャコーフ中尉の姿が･･･

「ご生還おめでとうございます、グランツ中尉。　早速ですが私と貴方の今夜の共同任務についてのお話が･･･」

共同任務＝殺人マ○コを舐めるお仕事･･･あ、あああああぁぁぁぁぁ！　ボクの地獄は終わらない･･････