【小説家になろう】底辺作者が集うスレ550

642 ：この名無しがすごい！ ：2021/07/25(日) 09:26:46.66 ID:GhgA23e00.net

>>632
>>640 歴史ものを読んでて、一向宗は死後極楽浄土に行くと信じていたので死を恐れず、厄介だったみたいな表現があって、
「あ、これ、なろう式チート転生を強固に信じてる奴みたいだな」って感想を抱いたのを思い出した。

天国も、浄土信仰も普通に考えたら死んで幸せになることなんてないし、その根拠も紙に書いた文字でしかないのに、
それを強固に信じている人たちがいる（実際は、本当かウソ化は検証できないが）。
死んだらチートを貰って異世界に転生できるんだという、なろう転生も、論理的にはありえないし、事例も紙や電子媒体に記された文字。
聖書や経典と、なろう小説の何が違うのか。どちらも紙に書いた文字にしかすぎず、どちらも人を幸せにするための噓（かもしれない）ものでしかないのに。

でも、前者は実際に多くの人が信じて高尚なものだと思われているし、後者なんて信じていれば頭のおかしいただの馬鹿。
文化なんてしょせん、妄想や楽しみ方を先に広めた奴が「俺の方が昔からあって古いから、偉くて正しい！」なんて勝手に主張しているだけの観念遊びでしかないのかなーって。
うがちすぎか？