読むのがツライいろいろを晒し上げて墓標にするスレ　三冊目

119 ：この名無しがすごい！：2020/08/26(水) 20:49:29 ID:UDcDFl23.net

え、テイマーは使えないってパーティから追放したよね？〜実は世界唯一の【精霊使い】だと判明した途端に手のひらを返されても遅い。精霊の王女様にめちゃくちゃ溺愛されながら、僕はマイペースに最強を目指すので
作者：茨木野

勧善懲悪もの。毎回悪い人が出てきてはざまぁされていく。
最初のうちは追放した元パーティーメンバーたちに報復していたが、徐々になろう主が不快に思っただけで敵対したとみなし、
因果応報の名の下に、精霊の加護を剥奪した上でデバフを付与するようにようになる。見知らぬ人に対して憶測だけで一方的に敵対することもある。
話のほとんどが精霊王の力で成り立っており、なろう主は手足をもがれた相手を伝説の剣で殴るようなまねしかしない。
出てくる悪人は全員スキルの力に溺れており、そのスキルを与えているのもまた精霊であるため、ひどいマッチポンプであり、特大ブーメランである。
感想では、なろう主は歩く大災害だとか呪いの類いだとか言われる始末。もはやディストピア。

6歳くらいのガキの王子が、金と権力で美女を侍らせ、国王の庇護のもとわがまま放題に世直しするような話が好きな人にはおすすめ。