【小説家になろう】小説捜索スレ 6

831 ：この名無しがすごい！：2020/10/11(日) 04:37:51.41 ID:O2+F5Dav.net

何度探しても見つからないから削除されてると思う

【読んだ時期】数年前
【大体のジャンル】異世界恋愛かハイファンタジー、ジャンル分けが当時は違ってたかも
【主人公/登場人物】女性で12歳くらいかな
【記憶にある粗筋】
　お城の宝物庫で幼女が抜けない聖剣を台座から抜いてしまう。「しまっとこ」だかなんだか言ってまた台座に刺してごまかしていた。
その後、兄世代の逆ハーヒロインと王子たちが聖剣を抜いた勇者だ！とかいって旅立っていった。聖剣からは明らかに輝きが失われていたし
聖剣の中身の精霊？は主人公の幼女に取り憑いていたが幼女はかたくなに何かの間違いだと思い込もうとしていた。
主人公は末王子？の婚約者で、優秀な兄王子たちの世代の出がらし、ハズレの世代？なんていわれてみんながコンプレックスを抱いていた。
お茶会で末王子を主人公がそんなことありません！王子は優しい王様になれます！みたいに励ましてた。その時もう一人友人がいて、そいつは兄世代に対してみんな死ねばいいのに的な毒舌を吐いてた。
なんか聖剣の精霊の力を試そうとして湖でスライムがドッパーンとはじけるようなよくわからん描写で主人公が気絶して更新止まってたかも。
ちょうど時期的に藁人形を愛好するファンタジーを読んでた時期だったと思う。

かなり印象的な話なんで誰かわかる方いませんでしょうか