涼宮ハルヒの消失の正体

アリーシャ

「朝倉良子がいるのは普通の事」を意味する説である
「黒幕は涼宮ハルヒ説」を唱える事ができたのは私ただ一人だった事と
「私を除くハルヒ読者実は朝倉良子に殺されたハルヒ世界の住人」だと言う事から
この話が掲載された本当の理由は何なのかが解明可能なのだ
ポイントは「朝倉良子を除く登場人物実は全員朝倉良子に殺されている」にして
「朝倉良子を除く登場人物の関係実は自作自演当然の関係」だという事である
言い換えれば「谷川流の真の正体」の特定材料にもなる話なのだ
つまり「作家の真の正体」の特定材料にもなる話なのだ
言い換えれば「消失本当に朝倉良子の仕業でした」という裏設定を知っているから
「黒幕は涼宮ハルヒ説」を唱える事ができないだけの話なのだ
言いかえれば「朝倉良子は朝倉良子のままでした」を表現してしまう話を
谷川流が「書けた」本当の理由の特定材料も特定可能なのだ
これは「谷川流も実は朝倉良子に殺されたハルヒ世界の住人」にして
話の流れから「谷川流の正体はキョンを演じる古泉」だという事がわかるのだ
「語り部はキョンを演じる古泉」も「谷川流の正体は古泉」を意味する設定なのだ
つまり「作家の正体は主人公本人」を意味する設定にして
「作家も実は最悪の結果の誘い手に殺された存在」を意味する設定なのだ
つまり「涼宮ハルヒの消失」みたいな話を「書ける」本当の理由は
「最悪の結果の誘い手が私の言う事を聞いた」のではなく
「二次元業界本当は最悪の結果の誘い手に支配されている」だけの話なのだ
つまり「作家本当は最悪の結果の誘い手の狙い通りの話を書いているだけ」の話なのだ
つまりこれを世界に「わからせる」ために私はいるだけの話なのだ
言い換えればこれの「証明」が「完了」した暁には
「私は消えてなくなる」から
「この人たちある日突然いなくなるんです」という話にしか過ぎない
つまり「私もこの世界の住人と実は同じでした」という「オチ」でしたという話です
私はただ単に「最悪の結果の誘い手の狙いにまんまにはまっただけ」でしたという
「オチ」でしたという話です
それでは