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【小説家になろう】誰かが読みます☆16【晒し歓迎 ワッチョイ有】

449 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 122d-8TKJ):2020/04/11(土) 00:15:43 ID:Bd6iHeR30.net
>>439
ざっと読みました
スローライフ物はほとんど読んだことがないので、そこができてるかどうかの評価は他の人に任せる

一番問題だと感じたのは、物語進行上かなり重い役割を”槍”に与えているのに(窮地で野犬を怯ませたり・進むべき道筋を示したり)
ヘレンが少し興味を示したことを除けば、登場人物たちが”槍”に関してあまりに無頓着なこと

特にマーサとメリルが2話後半〜3話前半にかけてお互いの過去語りに終始して”槍”について全く意見を交換しないのはかなり不自然に感じた
(唯一メリルの「……もしかして私たちが出逢えたのは、女神様のお導きかもしれません」という言葉が”槍”に関する伏線ともとれるのみ)

言ってしまえば、”槍”のせいで話の筋がぶれていると思う
仮に主人公が穴掘りスキルのみで窮地を脱したならば2話〜3話の流れにそれほど違和感はない
話を描写のことに移すと
(あえてかもしれないけど)情景描写がかなり不足していて今どこにいるのかよく分からないことが多い

幾つか例を挙げれば
・1話 勇者一行との会話シーン
・1話 路地裏から移動した後のリゼとの会話シーン(シーンの最後でようやく分かる)
・3話 冒頭 目を覚ましたシーン(2話ラストが気絶オチなので最初の方に描写があった方が親切)
etc……

全般に言えるのは、漠然と”宿屋”とか”洞窟”とか”広い空間”にいることは分かっても、具体的にどんな場所なのかは分からないことが非常に多い
”そこには、俺を追放したかつての仲間、勇者ブレイブ一行が居た。”って書かれてもそこってどこやねんと思っちゃう

場面転換した直後とかは特に気をつけないと、読む側はついていけないと思う

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