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ライトノベル作家志望者が集うスレ 238

1 :この名無しがすごい! :2018/09/17(月) 00:39:14.35 ID:yxdv40Tf0.net
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。

ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。

・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。

※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ94
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1536409843/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50

※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 237
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535632464/
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952 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 16:54:32.47 ID:ZpF6rs0n0.net
>>950
逆に「売れないだろうな」って考えながら書くなら、習作でしかない
ワナビなら一作入魂が基本でしょ

953 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 17:16:41.35 ID:6eQbQLiT0.net
>>945
最初に高二病患者のことと俺がわざわざ限定してるだろうが雑魚
レベル(笑)
どれかの作品のファンだったのか? 悪かったな

954 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 17:23:16.40 ID:xMNq08BP0.net
>>953
どっちかっていうと俺は暗い話が人気ってレスに対して返したつもりだぞ
何でそんなにキレてるんだよ
スレに勢いがないのも話の中身が衰えてるのも事実じゃん

955 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 17:30:44.74 ID:5CTmH9u+r.net
>>950
どういうニュアンス?
率直に面白そう、売れそうと思えるものを、その感覚のまま書ききれてるのはプロですらなかなかいないよな
つまらなそうなのを無難に書ききるか、面白そうでも全然中身が伴わないか、そういうものが多い
難しいよな

956 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 18:00:06.44 ID:0qW3Tsq1a.net
>>953
その人めんどくさいから触れないでほしい

957 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 22:29:32.76 ID:/FAy48FOa.net
そう言えばTwitter界隈で、ライトノベルとは『スレイヤーズ!』のような明るい作風の物を指して、『ロードス島戦記』のような作品は、重厚すぎて含まれないなんて意見を見た事があるな。
もちろん、れっきとしたライトノベルにも、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』のように、明るい作風ながら暗いテーマと悲劇的な結末の作品はあるのだが、これはかなり文学よりの作品だ。
何しろ作者の桜庭一樹は、ライトノベル出身ながら直木賞を受賞している本格派なんだから。してみるに、文学は暗い作風やテーマを取り扱うって不文律があるのだろうな。

958 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 22:37:27.92 ID:+r31X1bjr.net
ライトノベル、のライト部分を指して言ってるんじゃないの
多分文学の話はしてないでしょ、ラノベ以外全部文学ってわけじゃなし

959 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 22:48:15.59 ID:BqB0lQXp0.net
砂糖菓子の弾丸のどこが明るい作風やねん

960 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 23:21:51.90 ID:7p2u+qKU0.net
推敲が3分の1ほど進んだ公募用の長編があるんだけど
先日古本屋で買って来たある作品を読んだら
自分が他人だったら「こんなん笑うわwパクリ確定w」と思うくらい
かぶってるところが多すぎて激烈落ち込んでる…

961 :この名無しがすごい! :2018/10/17(水) 23:28:25.93 ID:BqB0lQXp0.net
具体的にどんなところが似てた?

962 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 00:30:02.80 ID:InvSBy4b0.net
>>957
わけのわからん自分内不文律を持ち出す前に、歴代の直木賞受賞作を十作程度も読んでみれば、そんなもんはないとすぐにわかるぞ

963 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 00:39:14.67 ID:xRFy0zF50.net
そもそも直木賞ってどちらかと言えばエンタメ系の賞だしな。文学枠は芥川賞だから

964 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 00:46:59.49 ID:x+rUkE/t0.net
芥川賞はその代わりに新人が対象だし、結果として火花が受賞するぐらいだから
もうどっちも大衆文芸みたいなもんだわな

965 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 01:32:02.56 ID:c2LkIn/b0.net
桜庭一樹って伝説のクソゲー、イブ・ザ・ロストワンのシナリオを別ペンネームで書いて
失笑されてた人か。

966 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 03:08:48.58 ID:InvSBy4b0.net
そもそも現代の純文学を読んでないやつの純文学イメージって、漱石やら鴎外やらの教科書に載ってたもので止まってたりするからな
村上春樹ですら読んでない
群像や文学界読んでりゃ、純文学つったってライトなものもあればエンタメ寄りのものだってあることくらいはわかるもの

967 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 07:45:18.50 ID:CcunL5/cx.net
下読みに失笑されてる奴がなんか言ってて草

968 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 10:13:52.70 ID:d84fGTg/a.net
純文学からラノベに転向するようなワナビが増えてるのもそういうとこなんだろうな

969 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 12:08:26.73 ID:HnAq19TC0.net
ここの人たちって丁寧に説明してやったのに違うと言い出して、
注意すると人格攻撃はじめたり、ログ流ししてる。
残っているのは犯罪者だと思うよ。出版業界ってやばい奴らが
やっぱ絡んでくる事が多くて、作家が処理するとイメージダウンに
繋がるから編集やスタジオの社員に任せたりする訳だよ。
ここにいるのはそういう問題行動起こしている人たちだろう
例えばアイドルの住所探して直接会いに行ってしまう人種だと思う。

970 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 12:11:24.85 ID:rB/Met51r.net
楽しそうでいいな

971 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 12:24:22.90 ID:E/GIp9vBp.net
まあ、あれだ
自分に暗示をかけるのも程々にな

働きアリの法則的には優秀な奴、普通のやつ、残念なヤツの割合が2:6:2でいるらしいからここもそんな感じだろう、実際

972 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 13:17:16.84 ID:ZbaBnBw50.net
文学の学は学問の学、学校の学。
物理学の学、考古学の学、医学の学、天文学の学。

学校の勉強などで疲れた人が、休みの時間に
楽しく取り組むのが趣味、娯楽、エンターテイメント。

ラノベは、ゲームやアニメ、音楽や演劇と同じ、
娯楽であって「学」ではない。当然だな。
ハリウッド映画が「学」でないのと全く同じ理由。

973 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 13:21:36.90 ID:Ch6YjThs0.net
>>971
あれもよく研究すると、サボってるようにみえるやつは疲れてたり弱ってたりするやつで、なんやかんやで交代で働いてるらしいな

974 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 13:40:35.79 ID:uk0PWc1g0.net
純文学は霞を食って生活する覚悟が必要ですから

975 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 13:45:07.84 ID:4Lp4lo7q0.net
純文学は当たるとドラマや映画になったりしてデカいんだが、メディア化されたり賞取った純文学作家が数年後に生活保護受けないといけなくなったりするくらい浮き沈みも激しい。
得た金ちゃんと貯金しておけって話もありそうだけど。

無名純文学作家なんかはハードカバー1000部未満で年1冊未満スタートとか多いから、専業してる人の割合は少ないようだけどね。
ラノベはその点、アニメやコミックになりやすいから、いろいろとマシだね。

976 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 13:59:37.44 ID:E/GIp9vBp.net
>>973
へえ、それは知らなかった
まあ不調を来してる人が残念なヤツになりがちなわけだから、間違ってはいないか

977 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 14:19:45.23 ID:InvSBy4b0.net
>>971
それ言い出す奴って、必ずと言っていいほど、自分をダメな側に入れる奴はいないよな

978 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 14:23:31.36 ID:ntba8lfvd.net
>>967
ネット上で、顔も知らないようなステータスのわからない相手を罵倒するとき、人は自分が言われてショックなことを言うそうだな

979 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 14:27:48.40 ID:InvSBy4b0.net
>無名純文学作家なんかはハードカバー1000部未満で年1冊未満スタートとか多いから
多いってどこで聞きかじった話だよ、自費出版かよ
今どき売れない純文作家の初版部数だっていくらでもネット上に出てくるのに、何でこうその場の思いつきで嘘を吐くかね
きょうび1000部未満でも刷って上げようってな社内稟議通るようなビジネス度外視の良心的な出版社があったらお目に掛かりたい

980 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 14:33:24.13 ID:ntba8lfvd.net
「売れない純文作家なんて初版3000部なんですよ、これじゃ食ってけない」てな記事は色々出てくるけど、1000部以下はさすがに自費出版系でしか見当たらんな
ちょっと盛って話しちゃったんじゃね

981 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 14:41:35.49 ID:h4gN4+HPr.net
>>978
下読みに失笑されるかどうか、が彼にとっての基準なわけか
なんともまぁ

982 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:06:11.11 ID:uk0PWc1g0.net
相沢沙呼@sakomoko
どうせこの作品を書き上げても、前回の部数より下回るんでしょ? 本屋に並ばないレベルの部数じゃないですか、って思うと、なんか、もう、適当に書けばいいかな、と思う。本当に面白いものは、万が一売れるようになったときに書いた方が、多くの人に喜んでもらえるのでは。
2016/02/04 19:35:04

ミステリーも大変ですな

983 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:11:41.67 ID:h4gN4+HPr.net
下読みとか審査員とか、一部からの評価で一喜一憂できるワナビの立場は気楽だよな、と自分も含めて思う

市場の数字は残酷だよ、人間と違って嘘をついてくれないから

984 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:17:19.21 ID:qsznvy7P0.net
面白いものと売れるものが合致してればいいけど、
自分が面白いと思えるものと他人が面白いと思えるものが一致してなくて、売れなくなる人が多そうだ

985 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:17:55.16 ID:zV8UVreu0.net
周りの評価で一喜一憂できる奴って気楽だよな
自分を持ってないってことなんだから

986 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:21:56.09 ID:Cg06XCGva.net
>>984
SF、ジュブナイル、少女小説……様々な作家がジャンルごと飲み込まれて通ってきた道だ
読者はラノベが受け皿になったが作者は……

987 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:23:12.56 ID:E/GIp9vBp.net
>>977
それはそうだろうね
自分はまともだろうって認識を持っていないとこういう系の法則を使うのって自傷行為的になっちゃうからなー
で、そういう自分に対する認識が一番正確になるのって自己肯定と否定のバランスが半々で保たれてるときなんだよね
もちろんブレ幅は多少あるけれども

ついでに、自作品に対する認識も肯定と否定のバランスがきちんと保たれていればある程度正確なものになると自分は思ってる

988 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:27:40.54 ID:4Lp4lo7q0.net
以前知り合いだった純文学作家の生の声なんだよね。
純文学は売れるときは10万部とかを軽く越えるから、少ない部数で作家育てつつ編集部全体で利益でていればいい、ということだったんだそうな。

ただ、それもずいぶん前の話なんで、いまはさらに厳しくなってるんじゃないかな?
純文学は雑誌掲載→単行本化がまだある世界だけど、単行本化しない作品増えてるし、ハードカバーの刊行数が最盛期の何分の一とかに落ちてたはずだし。
10年とか前のすばる新人賞だったかの総評で、本誌より応募作の方が多いなんて皮肉がでるくらい小説誌も売れてないそうだからね。
日本の純文学は一部の上位作家を除くと死に体らしいよ。

989 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:30:18.22 ID:zV8UVreu0.net
文学性よりも話題性が重要な世の中になってきているのだ

990 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:35:44.69 ID:qsznvy7P0.net
>>986
それはもう作者の意識改革をするしかない
売れなくてもいいならそんなことをする必要はないんだけどね

991 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 15:52:36.06 ID:h4gN4+HPr.net
>>985
気楽なのは自分を持って、市場にも興味がない方でしょ
それは完全にそうならなろうでひたすら書き続けるタイプであり、有名な坂田火魯志みたいな人

逆に自分を持ってるのに苦しんでるなら、それこそ本当は一喜一憂してるからだろうし
一喜一憂って、して悪いことでも、否定することでもなくね?

992 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 16:14:39.75 ID:zV8UVreu0.net
>>991
まあ作家でたとえるなら森博嗣タイプだろうな
商業作家であるなし関係なしに周りの評価で一喜一憂するのは弱い人間だけだよ

993 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 16:18:20.52 ID:x+rUkE/t0.net
一喜一憂って言葉も程度問題だからな
人から褒められても「だから何?」って態度だったら孤高の芸術家すぎるし、
人から貶されて「もう書くのやめる」って落ち込むならセンシティブすぎるし

……正直、そんなメンタル面よりも才能(筆力)高低のがよっぽど大事だと思うけどね
本物の天才なら、たとえ後者のタイプだったとしてさえ成功してしまうだろうから

994 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 17:09:31.65 ID:Cg06XCGva.net
>>990
悔しいがそう思う
だから俺もラノベワナビやってるわけだし
ジュブナイルで一旗揚げたいとは思ってるが市場が小さすぎる
既にさっき挙げたジャンルの作家が少ないパイを奪い合ってるし

995 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 17:15:12.34 ID:x+rUkE/t0.net
SF書きたいとは思うけど、正直今の日本SF市場ってつまんない作家のが多いのよね(一部例外的に最高な人はいるが)
ラノベでSF的なもの書いてる人の方がよっぽどセンスある……というか、単純に母数が多いから上位層の数も多い

SFかラノベ、どっちかだけで作家になれて収入も同じって条件を約束されてもラノベ書くと思うなぁ俺は

996 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 17:42:54.21 ID:ASEcNRyB0.net
>>993
メンタルと才能。どっちも大事だけど、どっちがより大事かと言われたら前者かな。
才能があっても正当な評価を受けるとは限らない。
「才能があり過ぎる」からこそいわれのない悪意に曝されることだってある。
その時、自分を支えてくれるのはメンタルだよ。
感情は嘘をつかないけど、嘘をつかせるのが感情なんだ。
素晴らしい才能を持った人を見ても素直に褒めるとはかぎらんしの

997 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 17:46:34.53 ID:kxBMuIX/0.net
そして体力かな

998 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 17:52:36.39 ID:1i+MW9QZr.net
>>996
嫌な話になるけど、メンタルは後からいくらでも鍛えられるが、才能はそうじゃないと思ってる(絶対とは言わないが……そう感じることは多い)

才能のある人間は、理解者が現れて支えてくれることが多いし、難儀な性格を才能で支えつつ成長したり、子供っぽいままでも評価されることはいくらでもある

けど才能がない人間が報われない努力の果てにメンタルの強さだけを獲得して、そのまま去っていくことはいくらでもあるだろう

「メンタルが弱いと才能が腐る」って話の時点で、貴重な才能を失わせないためにメンタルがあるって論理構造になってる
「強いメンタル単体でもどうにかなるけど、才能もあるともっと良い」では無い、先天性であれ後天性であれ、才能(筆力、実力)は必須なもので……メンタルは、弱くても他で替えが効くものなんだ

999 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 18:42:04.34 ID:qsznvy7P0.net
>>994
ジュブナイル小説で人気になった作品が出てくると話は違ってくると思う
例に挙げてた小説もそうだな
ただ、残念ながら今の時代では需要がないから、どうすることもできないんだけどね

1000 :この名無しがすごい! :2018/10/18(木) 18:48:43.25 ID:x+rUkE/t0.net
1000ならこのスレの中で一人だけがプロ作家になれる

1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

総レス数 1001
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