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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 144冊目
- 704 :この名無しがすごい!:2015/09/24(木) 00:37:44.53 ID:m9qHv0QU.net
- >>695
新しい上級司書のオルタンシアについては、フランス語の意味が明らかとなった。
オルタンシア(Hortensia)=紫陽花(アジサイ)のフランス語名
かつてスレで考察されていた、
紫陽花の花言葉「変節・冷淡・無常・裏切り・不信仰」や、
あるいは、紫陽花が毒のある花ということ、
また、オルタンシアの夫が中央騎士団長であり、血の簒奪の意味を持つラオブルートの名であることから、
簒奪者グループにちがいないとか、いやあるいはそちらを裏切って聖女側につくのでは?とか、
さまざまな説が予想されてきた。
紫陽花は、日本では「幽霊花」と表現されることがある。
花が散ることがなく、枯れるまでその姿をさらすということから、そう呼ばれるようだ。
そういう意味では、最後には、処分されるまで醜態をさらしてくれる役割が持たされるのではないだろうか
と、ここまで考えたところで、作中での親子や兄弟姉妹の関係を考えてみた。
作中での親子や兄弟姉妹は、いまのところ、母親の髪の色に似ることが多い傾向がある。
オルタンシアの髪の色は水色だ。
他に誰かいただろうか?と考えたときに、
髪の色が水色なのは、神官長、フェルディナンド様である。
フェルディナンドといえば、アダルジーザの実であり、その母は、アダルジーザ離宮にいるはずの存在である。
ということは、オルタンシアはアダルジーザと関係が!?
……と考えたところで、アンゲリカの髪の色が水色だったことを思い出して、考えるのをやめた
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