喪失した記憶を掘り起こすスレ 3

この名無しがすごい！

昨日、ある少女の事を思い出していたが、書かなかった。
今日、・・日付は変わってしまったが、頭蓋骨割られてデバッグさせられた時の組織のその後を思い出した。

東京にいるとき、ある美少女と出会った。
最初、おっぱい触っちゃダメと言っていたが、１回触ったらあとは何度でも触らせてくれた。
ビデオカメラで撮影していたが、撮影は特に拒否もされないが、先に進むことも拒否された。
表情も態度も変わらないのでおかしいなと繰り返していたら、記憶障害なんだとか。
頭に傷があるとか、テレビに出たことがあるとか聞いた。
それを聞いて、テレビで見たことがあると思い出した。
傷のない方はすぐに見せてくれたので頼み込んでみると、傷も見せてくれた。
そして衝撃を受けた。僕が小さい頃にやった傷だったと思い出した。
僕が犯人だと分かると女の子は突然感情をあらわにして「お前がやったのか」と言った。
僕は「待って、待って」とさえぎるのが精いっぱいだったが、女の子は襲い掛かっては来なかった。
テレビに出た時の年齢よりずっと前に傷を負わせていたし、年齢が合わないと思ったらすぐに身分証見せてくれて
僕より一つ年上だと知って驚いた。
いろいろ独り言を言ったが、「やっといてよかった。早いか遅いかの違いでしかない。」とつぶやいた。
しかし、本当に正しかったかどうか確かめるために、そこで一つひっかけてみた。
自分は皇族だと名乗り、「継承順位第十五位だ。」と言ったとたんに少女は豹変して首につかみかかってきた。
ものすごい力だったので首が締まらないようにするのが精いっぱいだった。
押し倒された状態で足の親指で目をくり抜いたがまったく変化がないので逆側もやったがやっぱり変化がない。
そして意識が混濁しだしたところに父親が飛び込んできた。

皇族を名乗ったことは問題だと言われ、継承順位第十五位の少年と、問題の少女に引き合わされた。
少女は僕の顔を見た瞬間にとびかかってきたので、空気投げで一回転させた。
そして、そのまま振り返らないように肩のあたりに手を置いたが、もう、少女は動かなかった。
もし、少女に真実を伝えたら、僕ではなく目の前の皇族に襲い掛かっていただろう。
少女が僕の顔を見てとびかかってきたが、重大なことについては記憶が残るって言ってたので、僕が名乗ったのを覚えていたんだろう。

そういう話だったので書かなかったが、もう一つ重大なことを思い出したので関連記憶として記した。