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【犬と鴉】田中慎弥15【もらっといてやる】

1 :吾輩は名無しである:2016/11/23(水) 09:46:07.86 ID:SLXAW/jA.net
引き続き、下関から東京へ進出した鬼才たなしん先生について語ろう!

前スレ

【実験】田中慎弥14【もらっといてやる】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1449618512/l50

2 :吾輩は名無しである:2016/11/23(水) 10:00:15.00 ID:8tpiZFdz.net
1乙

貰っといてやる、を言わなかったら埋もれてただろうね
インパクトがある作家は残ってるから賢い

3 :吾輩は名無しである:2016/11/23(水) 18:17:51.52 ID:WpPvgTmr.net
>>1
乙しん

4 :吾輩は名無しである:2016/11/23(水) 21:39:47.94 ID:ABDGptpk.net
純文なんて普通にやってても売れない

5 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 10:33:06.90 ID:+R3oZcpV.net
まあね、毒にも薬にもならねえオナニー文章だものw

6 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 12:48:05.44 ID:FoBf1Wuu.net
2万冊パワーの超人舐めるなよ

7 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 13:46:08.58 ID:Vt7z1TxP.net
>>6
子供の頃からかなりの活字中毒だが50年読んでも1万冊がやっとだよ
速読なんて文学をやる人がやるもんじゃなし、どう見たってフカシ

8 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 17:34:14.14 ID:bOpElq2I.net
しんやもいよいよ凋落かな

9 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 19:31:44.62 ID:VkGWg0qQ.net
日木流奈くんは小学生にして大学生レベルの本二千冊だっけ

10 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 21:36:24.86 ID:DEEcuhbo.net
パラパラてきとーに本開いて読んだ事にすれば楽勝

11 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 22:04:44.30 ID:eLhhZ/en.net
2万冊「所蔵」しているだけで、「読破」とは言っていないと思いますが
ちなみに草森紳一が3万2千冊の蔵書を残して死亡し、蔵書整理プロジェクトが発足したそうです
まさに中島敦の「文字禍」の世界

12 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 22:14:06.20 ID:Vt7z1TxP.net
2万冊「所蔵」でもほんとかなと思う
一冊1000円としても2000万円だよ(2000円の本も多い)
最近まで売れなかった文学青年がそれだけの費用をどうやって捻出したのか
置く場所も読む時間も普通の環境ではかなり難しいよ

13 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 23:08:38.50 ID:dsGRC/45.net
100円で買うとか?
と学会の古書集め趣味みたいな人が神保町で百円コーナーで集めたとか書いてあったな。
基本百円くらいで買い集めるようにしてるみたいなことも

14 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 00:56:34.24 ID:4c6oq2cP.net
>>12
>最近まで売れなかった文学青年がそれだけの費用をどうやって捻出したのか

まあ、芥川賞作品の印税があるでしょう
たしかに配架スペースの確保には若干の疑問が残るけど
というか、田中慎弥の趣味は近代以降のそこそこ評価の定まった国文学が中心だから
2万冊も買いそろえる必要があるのかな?とは思う

15 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 01:01:56.35 ID:VBuUJ50y.net
それにこの人一回読んだだけじゃ話を理解できないんだろ?

16 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 01:16:31.97 ID:4c6oq2cP.net
だから手元に置くんじゃないの?
1回だけなら図書館でいいわけだし
その候補が2万冊ということでしょう
そこまで買いそろえる必要があるのか?という気もするけれど
1作家10作として2000人分ほどあるわけだ
可能性として無いわけではない

17 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 08:45:56.63 ID:hCnA+Np3.net
下らん、本屋か図書館のこと言ってんだろw自宅じゃねーよw

18 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 09:12:48.77 ID:xed0Pdn1.net
現実はAV2000本所蔵

19 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 10:26:07.94 ID:jovMC614.net
二万冊持っててあの長編かよ
おそらく全部は読んでないね

20 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 10:42:34.11 ID:qqr/j+H4.net
近隣の書店複数から、一番文学書を購入してると言われてきたが
2万冊はあり得ない
古書が多いとしても費用が掛かり過ぎて、プータローだった人には無理
個人しかも40歳くらいでそんなに買ってたら、有名になってるよw

21 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 11:33:20.52 ID:Iq+WZBwV.net
小説家なら出版社からどんどん送られてくるんじゃないの
一冊出せば見本で10冊、増刷かかればその都度1冊
短編書けば掲載雑誌が送付されてくるだろうし
知り合いの作家が本出した時に貰ったりもするんだろう
それだけでも結構な量になると思う
読んでるかどうかは知らない

22 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 12:37:50.25 ID:qqr/j+H4.net
>>21
その程度ではせいぜい1〜200冊だよ
出版社もケチだから献本は1〜2冊
同業の仲間って何人いるのw
この人が2万冊って法螺だと思ってる

23 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 17:48:50.60 ID:8ijmoxzr.net
まぁ金使ったわけだ
食えるのかな

24 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 19:47:34.98 ID:4c6oq2cP.net
>>17
>下らん、本屋か図書館のこと言ってんだろw自宅じゃねーよw

本屋か図書館に行くたびに呆然とするわけ?
そもそも出先の図書館や書店の配架冊数が「2万冊」とどうしてわかるのかな?
普通に2万冊も買ったんだな、くらいにしか思えない
そしてその多くが未読なので呆然としているんじゃないの?

同じ芥川賞作家である諏訪哲史が40歳までの通算読書冊数を1万冊程度としているから
今後2万冊読破するのはまず不可能
だから支払った金額と蔵書数そして今後の読書計画を考えて
奈落に突き落とされたような感情に襲われるのでは?

まあ、大金が転がり込んだので衝動買いしてしまったんだろうね

25 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 19:54:16.36 ID:4c6oq2cP.net
しかし、世界観や作風がある程度かたまった職業作家が
他人の著作を乱読するのはどうかと思う
司馬、吉村、清張といった歴史・政治分野を主題とする作家が
資料としての書籍購入をすることは理解できるが
諏訪や田中のような作家はそういう作風ではない
別に作家に教養は必要ないのね
さいきんは読書経験を誇るような発言をする作家を目にするけれど
そういうのは自慢にならない

26 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 22:33:32.17 ID:9lUA+xCG.net
とくにこれといった人生経験も限られてくるわけだし
他人の小説を全く読まないよりは読んだ方がいいと思うけどね
栄養として溜め込んでいけば、いずれ作品にも反映される

27 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 01:52:55.27 ID:Krf+PqIf.net
久々にたなしんを思い出したんだけど
元気にしてる?

28 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 06:40:19.19 ID:+X0UjOWo.net
もし自分だったら、2万冊所蔵と言ったりしない
他を圧倒する書籍量だから、ポッと出の作家が言うと生意気だと思われる
それ以上にそれだけの読書していてこんなことも知らんのかと叩かれるからね
大口叩いたら後が大変、クイズ王にでもなってみろと

29 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 07:20:24.86 ID:cJNG2AD3.net
自慢するものがないんだよ
碌なもの書かないしな

30 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 12:10:28.26 ID:3HFHwjhx.net
この人DTか知らないが性の描写にリアリティーないね

31 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 12:22:24.19 ID:mtTKxeLd.net
浅田彰は、ポストモダンといってもてはやされてる時
「自分の書斎には、本は一冊もない」、と言って自慢してたな

32 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 13:04:52.95 ID:x3kPiehJ.net
小説家として生活してる時点ですごい

33 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 16:07:43.34 ID:5cIaqTJO.net
それも貧乏な暮らしでしょ

34 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 16:13:34.35 ID:Y0tdDU4A.net
蔵書2万冊って凄いよねー
源氏物語に代わる新しい肩書きになるね

35 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 17:56:47.04 ID:SQ6pii2a.net
実家そこそこ裕福だったのか

36 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 19:54:36.81 ID:S3pkqGzq.net
>>26
>とくにこれといった人生経験も限られてくるわけだし
>他人の小説を全く読まないよりは読んだ方がいいと思うけどね

ALL OR NOTHINGなの?
40歳までに相当数読んでいると思いますが?
これに2万冊近く上積みする必要はないと思うけどね
2万冊という数字を負担に感じるくらいならなおさらだ
大江健三郎や開高健も2万冊くらいは持っていたと思うけど
彼らの中年以降の作品にそれほど豊かな影響を与えていたとは思えない

37 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 09:32:13.09 ID:Y6P4W5wi.net
大事なところで大法螺ふくと他の点でも嘘じゃないかと疑われるから
二万冊なんて言わなきゃいいのに、でもそう言ってしまうのがこの人の本性だからなあ
大きく出たからには立派な文学作品を書いて、唸らせて下さいな

38 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 11:02:02.57 ID:kCxhrQMA.net
だから、比喩として本屋だかの光景をさ、2万冊と言ってるわけでさwそんな大したことじゃねーんだよww

39 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 13:06:08.67 ID:Y6P4W5wi.net
>>38
それなら数千冊くらいと言っときゃいいものを
2万冊なんて吹かせるから信用失うのよ

40 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 13:08:27.45 ID:Y6P4W5wi.net
本を沢山持ってる身からすると、二万冊って非現実的だよ
そんなに買って生きてきたならかなりの書店の上得意だからね
本好きだった高校時代、市内の3店舗では顔パスで買えた上に、
10〜15%引きで売ってくれたよ
そんな融通利く書店が数店あるのか、田中さんに

41 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 14:59:45.80 ID:bM8fnnFa.net
田中さんにはないけど俺にはあるんだぞって吠えてる時点で
田中さんと同レベルだよ

42 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 15:11:25.26 ID:Y6P4W5wi.net
>>41
どうしてそういう曲解するのかな
別に何千冊持ってようと自慢でもなんでもない
ただ2万冊なんて言って欲しくないだけ
そんなことで嫌われたり評価下がったら哀しいじゃん

43 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 18:02:28.06 ID:lC87wZCs.net
>>36
なぜ反論みたいになってるか分からないが
40歳までに相当数読んできているであろう事は否定しない
2万冊以上読めと言うつもりもない。ただ影響なんて人それぞれだし
それは本人にしか分からない事だとは思う

44 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 18:05:17.31 ID:lC87wZCs.net
訂正
本人にしか分からない事もある

45 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 18:19:27.90 ID:Y6P4W5wi.net
でもね、どう考えても二万冊は田中氏では無理なのよ
小学一年から猛烈な読書人生送ってきて50後半だけどせいぜい数千冊
買って積読だけでも費用面でも蔵書保管場所からも無理
そういう非常識なことを言って欲しくない、応援してるだけにね

46 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 18:37:27.20 ID:KuxNOc5D.net
十九世紀の作家たちはそんなに本を読んでないと思うけどな
何冊持ってるとか自慢にはならんだろうね

47 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 19:18:47.35 ID:lC87wZCs.net
2万冊あるだけでしょ?はっきり読んだって言い切ったの?

48 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 19:27:11.74 ID:Y6P4W5wi.net
>>47
ないね
二万冊ってどう見ても無理だから
もしホントに買ったというならどういう経緯か述べてよ
中学校で5千冊、高校で8000冊
プータロー時代に12000冊
大体で良いからどこの本屋で買ったとか
そんなの無理だって

49 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 20:01:26.02 ID:lC87wZCs.net
読んでるのは最初から信用してなかったが
本買ってもらったり、いろんな人に譲り受けたという可能性もなく
2万冊あるというのも嘘なのかwなんかもうどうでもよくなってきたわ

50 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 20:14:04.58 ID:Y6P4W5wi.net
芥川賞もらって献本されたとしてもせいぜい100冊(そんなに貰えない)
どうみても2万冊はあり得ない冊数
本好き・蔵書好きが周囲に大勢いるがせいぜい数千冊だからな
当方は50数年、本を買って読む主義だが5000〜6000冊だ

51 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 20:16:55.46 ID:Y6P4W5wi.net
本を大量に買うひと(貰う人)ってとても目立つんだよ
本は売れないから書店では大得意様、古本屋を合わせても上得意で覚えられる
そんな業界なのに安易に2万冊なんて吹かすから、墓穴掘るんだよ
絶対に持ってない

52 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 20:57:06.39 ID:T6QxTvLB.net
>>51
>絶対に持ってない

そこまで言い切っていいものか
たしかに2万冊は多すぎるけど
そこら辺の市立図書館で年間購入予算2000万くらいのところで
取次経由で月800冊くらいかな

53 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 21:05:08.32 ID:lC87wZCs.net
>>50の人が結論出してる。どこまで引っ張るんだよw
そんな面白いネタかね

54 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 21:17:42.63 ID:T6QxTvLB.net
はっきりと「嘘だ」と言い切るからね
作家で2万冊はいるよ
田中慎弥の場合はブレイクするまでのニート期間に
どれだけ蓄積していたのかが疑わしいけど

そこそこの読書家なら40歳までに5000〜6000冊はある
社会科学系の研究者でも30前半で5000冊はある
「読む」と「持つ」は違うので

55 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 21:27:11.32 ID:T6QxTvLB.net
というかね、岩波文庫・講談社学術文庫・ちくま学芸文庫をあわせただけでも1万冊くらい行くから

56 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 21:33:20.01 ID:/tmKA2xm.net
古本だけじゃないのかな

57 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 21:52:59.92 ID:Y6P4W5wi.net
二万冊をどういう手段で入手したか、本人が言えるかと・・・
大変な冊数だよ20000って
こんなに所有するとなるとたとえ古本でも目立つ
当方は5〜6000冊だが書店でも出版社でも有名だった
田中氏は読書家だろうけど、2万冊入手して半分読んでいても、原稿書く暇はないし
第一、本代をどうやって捻出したのか
図書館襲撃でもしない限り、2万冊は不可能

58 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 22:01:51.56 ID:/tmKA2xm.net
大した味噌もないのに二万冊で粋がっても
かっこつかないよ
物笑いの種でさえある
あの長編はないよな

59 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 22:06:53.07 ID:lC87wZCs.net
だから多く読んでりゃ面白いもんが書けるとも限らないわけで…

60 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 22:09:25.95 ID:Y6P4W5wi.net
田中氏を誹謗する気はさらさらないんだけど、2万冊というのはファンや
文筆業に携わる人達を馬鹿にしてると思う
想像力を働かせて欲しい、40くらいの売れなかった作家が2万冊を所有できるかと
大変な数字なんだよ
大学1年生が2億円もってるより不可能な数字
もし本当だと言い張るならいつどうやって買ったのか聞きたいものだ
自宅に運んで来るのも大事業だよw

61 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 22:18:47.85 ID:Y6P4W5wi.net
当方は地方の町で小中高時代を送った
読書が好きだったが図書館や古本は寝床で読めないから新刊本を買ってた
地元の書店では有名だったし、出版社から取寄せもしていた
月に100冊買ったこともある
それでもせいぜい6000冊(かなり寄贈したからMAXでは7500冊くらい)
二万冊がどれだけ物凄いか実感としてわかる
当方より遥かに若く、ずっと売れなかった作家が2万冊は不可能

62 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 22:30:54.88 ID:lC87wZCs.net
わかった!wもう勘弁してくれ…OTZ
どうせなら作品について聞きたいわ

63 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 22:42:14.53 ID:Y6P4W5wi.net
>>62
しつこくてご免
田中氏がこんなどうでもよい嘘でホラッチョと言われるのがもったいないと思ったもんでw
そうだね、作品の話をすべきだね

64 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 00:35:41.51 ID:WR9/ig13.net
普通の人がそんな本ばかり何千冊も読めるもんか。
働かない、寝ない、食べない、排せつしない、sexしない、ずーーっと本ばかり読んで40歳で1万冊位だろ。
1冊でもじっくり読み込めば、かなり時間かかるぜ。飛ばし読みや積読なんて不毛なこと止めなよ。
田中先生は、勿論図書館の蔵書のことを仰ってる。

65 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 01:12:37.03 ID:Zjp8ixGB.net
>>64
子供の頃から常に読書してたら結構な読書量にはなるよ
読む速度が遅いから1日一冊読めればいい方だが、交通機関の車内でも読むし
暇な授業中も読む、休み時間も読む
300冊X45年で13500冊
だから田中さんはせいぜい8000冊だと思う

66 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 18:32:00.75 ID:P5Pi5G1U.net
8000も読んでないと見た

67 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 20:30:10.84 ID:oTuJgm4X.net
蔵書は数千もないけど、
ブクログで数千冊登録している人っている?

68 :吾輩は名無しである:2016/11/29(火) 08:50:35.44 ID:TLRVhtI5.net
あ〜あ、よくもこんな下らん話題で盛り上がるもんだw大事なのは、成果物だろーが!紫式部の頃なんか、明らかに今より本の数は少なかったろw

69 :吾輩は名無しである:2016/11/29(火) 08:55:43.23 ID:TLRVhtI5.net
「文学とワイン」(山内宏泰著)刊行記念の文学ワイン会、ゲスト田中慎弥、12月10日(土)19時〜SUNDAYギャラリースペース(世田谷区)、2800円、グラスワイン1杯フィンガーフード付き

田中さんと、同じワインをともに飲みながら、文学の話をしましょう。「共喰い」「燃える家」などで知られ、1月には「美しい国への旅」(集英社)刊行も控えています。
作品に合わせたワイン、SUNDAYが供するフードとともに、お話に耳を傾けてみましょう。

70 :吾輩は名無しである:2016/11/29(火) 19:09:43.15 ID:UFaF4ZIi.net
ちょっとは動いとるやんか

71 :吾輩は名無しである:2016/11/29(火) 21:02:53.90 ID:p1TqdNS5.net
働いてますのぉ

72 :吾輩は名無しである:2016/11/30(水) 07:42:51.32 ID:gkoJKT1h.net
教団Xがオーディオブックになってるが
これがいい
読んでいた時には鬱陶しいと思ってた講義的なところも
うまく演出されすんなり入ってくる
多くの声優と音楽、効果音をうまく使っている
読書ではあまりしっくりこなかったが
オーディオブックで聴くと良さが見えてくる
そして再読すると更に新たな良さが見えてくる
オーディオブックは17時間以上だが実に面白い
そもそもこの作品をオーディオブック
それも多数の声優、音楽や効果音を使い作成したということ自体が驚きだ
そしてそれは実にいい作品として仕上がっている
素晴らしい

教団X オーディオブック
https://www.febe.jp/campaign/kyoudanx

ステマじゃねえよ

73 :吾輩は名無しである:2016/11/30(水) 11:35:16.51 ID:U0EhxdiI.net
稼いで稼ぎまくって
目指せ蔵書3万冊
ホラッチョ慎弥

74 :吾輩は名無しである:2016/11/30(水) 18:33:59.04 ID:VGtCgydW.net
ホラッチョなんて言葉使った事ないw
それと二万冊持ってるって本人がはっきり言い切ったのか?

75 :吾輩は名無しである:2016/11/30(水) 18:51:05.99 ID:dZS+nuDa.net
この人は読書の数をこなすべきだな

76 :◆ldttYiOHPQ :2016/12/01(木) 01:00:00.42 ID:ErAeaCYF.net
父親が残した蔵書がどれくらいあったのだろうか?
1000冊あれば凄い方だよな

77 :吾輩は名無しである:2016/12/01(木) 20:57:29.13 ID:bLwAEN9E.net
一般家庭でも1000冊は見た目相当な量だからな
30代で亡くなった父親が1000冊持ってるほど本好きだったとも思えない

78 :吾輩は名無しである:2016/12/01(木) 21:49:35.19 ID:9ar9SRkY.net
慎弥はその20倍だからね
ほんとに凄い男だよ

79 :吾輩は名無しである:2016/12/02(金) 04:04:43.70 ID:lZ/G5kgX.net
小説を書こうと思ったら読書の量はこなしたほうがいいのかね

80 :吾輩は名無しである:2016/12/02(金) 04:13:52.56 ID:tmDA49mi.net
サルトルのサの字も知らないといっていた深沢七郎がいるが
基本的に読書は必要であるのは事実だろうね

81 :吾輩は名無しである:2016/12/02(金) 08:44:37.94 ID:pHKlt3jN.net
29日が誕生日か、44才だなwもう中堅だがそろそろ傑作を物しないとやばいぞ

82 :吾輩は名無しである:2016/12/02(金) 18:52:52.14 ID:sMxfTgH5.net
もう過去を超えるものは書けなさそう

83 :◆ldttYiOHPQ :2016/12/03(土) 06:59:20.71 ID:jbgDVNhl.net
長編に切り替えてこう(提案

84 :吾輩は名無しである:2016/12/03(土) 15:07:54.18 ID:UORBztZj.net
『保育園落ちた、日本死ね』論争は“前提”が間違っています。 日本を貶めたい勢力の真の狙いとは?

   少し前ですが、「保育園落ちた、日本死ね。」というタイトルのブログが話題になりました。
   その保育園に落ちたことへの怒りの気持ちがぶつけられた文章が、多くの反応を呼んでいます。


   内容を見ると・・・ 『 なんなんだよ日本。 何が少子化だよクソ! まじいい加減にしろ日本。』

     ・・・など、子育て中の母親が口にしたとは、にわかに信じがたい言葉が並んでします。

   国会質疑でも取り上げられましたが、自治体で児童福祉に取り組んでいた立場からすると、
   この論争は、  「前提条件」  が  “間違っている”  と言わざるを得ません。

85 :吾輩は名無しである:2016/12/03(土) 15:09:32.42 ID:UORBztZj.net
このブログを書いた母親やそれに同情を寄せる人々は・・・、

“保育所”は 「誰もが利用できるのが当たり前」 のサービス、 「利用する権利がある」 と思っている様です。

しかし、それは “大きな間違い” です。 保育事業は 「福祉施策」 です。 では、そもそも“福祉”とは何か?

福祉施策とは、自力で普通の暮らしを営む事ができない人に対して、税金を使って支援する事を言います。


    障害者福祉、低所得者福祉、高齢者福祉、児童福祉、そう考えるとしっくりくると思います。
    みなさんが収めた “税金” を使って支援することには、ちゃんと “理由” があるのです。


        保育事業は、 「本来ならば家庭で保護者が子育てをする」  という大前提の上で、
       “何らかの理由” で 「子供を保育することができない家庭」 を支援する施策です。

        病気やけがで育児ができない状態や、片親でどうしても働かなければいけないなど、
       “理由”  がある家庭を、  「税金」  を使って  “支援”  するものです。


    

86 :吾輩は名無しである:2016/12/03(土) 15:12:30.95 ID:UORBztZj.net
かつて“児童福祉法”には、  「保育所は保育に欠ける児童を対象にする」  と書かれていました。
    (現在は、“児童福祉法改正”により  「保育を必要とする」  という文言に代わっています。)

 ですから、保育所に入るには入所基準があり、それぞれの家庭の状況に応じて点数化されるわけです。
 例えば、両親がそろっている家庭よりも片親の方が点数が高い。高所得者は点数が低くなるわけです。
 こうした公平な選考により、入所できる児童が決まります。(多くの自治体は入所選考基準を公開)

         自分で何とかできる部分は、自分でやらないことには、社会は成り立ちません。
         何でも “税金” に 「おんぶと抱っこ」 では、日本は潰れてしまいます。
         「自助」 ⇒ 「共助」 ⇒ 「公助」 の順番を、間違えてはならないのです。


しかし、「子育ては母親がするのが一番」と、一昔前だったら当然の考えが、今、大勢から非難されています。
私達が長年培ってきた価値観が急速に壊され、反日勢力の世論操作により、国民が誤った方向に導かれる。

87 :吾輩は名無しである:2016/12/03(土) 18:02:26.35 ID:FfJNDJP3.net
中編が丁度いいような気がする

88 :吾輩は名無しである:2016/12/03(土) 21:14:10.08 ID:nvHIrxPJ.net
>>79
>小説を書こうと思ったら読書の量はこなしたほうがいいのかね

日本近代文学なら講談社版 日本現代文学全集 (全108巻)収録作品程度でいいと思いますが
純文学系現役作家でこれを全部押さえてる人はまあ、いないでしょう
思想系の中公バックス 世界の名著(全81巻)も同様
また、岩波日本古典文学大系(100巻+別巻2)や筑摩世界文学大系(96巻+別巻2)とかも

伊集院静は筑摩世界文学大系を読破した!と威張っていたけれど
学生時代に史記の通読に挫折したそうだから(原文で?)本当かなあ、と思う
これでも合わせて500冊足らず

たとえ1000冊、10000冊読破しても上述の全集収録作品を読んでいないようなら
その1000冊10000冊はどの程度のものなのか?ということ
冊数を誇っても仕方ない
漫画や絵本ならいくらでも読めます
小説でもミステリー系やラノベなら相当数こなせます

89 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 13:54:55.37 ID:/YGty5iG.net
神レス!全部読んでるの?出版関係の人?

90 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 16:33:56.55 ID:YWtthMzT.net
そのうち飽きられるよ
仕事激減してピンチになるさ

91 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 16:55:00.11 ID:ITs/pcQq.net
疑問なんだけど、
世界の名著や世界文学大系を読破したような人だったら
たなしんの作品なんてゴミみたいなもんだってわかるでしょ。
なんで彼に構うの?

92 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 18:10:14.45 ID:XZjJg+qJ.net
待望の新刊!「美しい国への旅」集英社、2017/1/6発売!

ガスマスクなしでは外出できない「濁り」に汚染されたディストピア日本を舞台に、14歳の少年が、母の仇討ちと女兵士の使命を胸に、司令官のいる基地を目指し旅を続ける。
「共喰い」の衝撃から5年、新たな代表作。

93 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 19:35:55.16 ID:6zs2zgdr.net
ほう、雑誌掲載時の「司令官の最期」から改題したのかwそりゃ、こんな身もフタもない題名じゃなw

美人編集者が潤んだ瞳で「田中先生!こういうご時世です、とてもじゃないですが、こんなタイトルじゃ売れません!変えましょう!」
たなしん「お、おう・・・」

94 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 19:39:49.28 ID:zaSZKKOf.net
なんか笑えそうもないものみたいだな

95 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 19:44:41.42 ID:zaSZKKOf.net
>>91禿だからだよ

96 :吾輩は名無しである:2016/12/05(月) 00:35:47.90 ID:iDCYZj4A.net
>>91
それを聞きにここまで来たというのか?

97 :吾輩は名無しである:2016/12/05(月) 03:30:45.12 ID:REEv/GZh.net
初田中慎弥は何を読んだらいいのよ?

98 :吾輩は名無しである:2016/12/05(月) 16:07:11.17 ID:xcuymMHV.net
ま、ネタ枠の作家だからなw作品はどうでもいいのよ、本人が一番面白いんだからw
もう、完全に創作は袋小路で伸びしろはないからさ、羽田みたいにTVコメンテーターでやってけよww

99 :吾輩は名無しである:2016/12/05(月) 20:54:03.87 ID:iDCYZj4A.net
>>97
初慎弥は最初の小説から読めば?

100 :◆ldttYiOHPQ :2016/12/06(火) 01:11:37.82 ID:HUn0kLPe.net
てか、一番面白いと思うのは処女作含めた『図書準備室』だわ
なんか今までの人生のすべてを詰め込んだみたいな感じで羊は面白い

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