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文学理論 10

1 :吾輩は名無しである:2016/10/15(土) 10:43:02.72 ID:52u1ZxOn.net
文学における批評や理論について意見や情報を交換するスレッド。

記号学、テクスト論、ナラトロジー、精神分析批評、受容理論、マルクス主義批評
ニュー・クリティシズム、ヌーヴェル・クリティック、テマティック批評、新歴史主義、認知論
などなど。

前スレ
文学理論 9 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1473726035/
文学理論 8 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1456876313/
文学理論 7 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1428940593/
文学理論 6 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1411222847/
文学理論 5 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1398531661/
文学理論 4 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1306120505/
【Literary】文学理論・文学批評V【Theory】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1189092029/
【Literary】文学理論2【Teory】 http://pyon.2ch.net/test/read.cgi/book/1111258919/
文学理論 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1034435329/

※入門書
テリー・イーグルトン 『文学とは何か―現代批評理論への招待』
田辺保〔ほか〕編   『文芸批評を学ぶ人のために』
ジョナサン・カラー  『文学理論』
ラマーン・セルデン 『ガイドブック現代文学理論』
ピーター・バリー 『文学理論講義』

フランク・レントリッキア、トマス・マクローリン『現代批評理論―22の基本概念』
フランク・レントリッキ、トマス・マクローリン『続:現代批評理論―+6の基本概念』
フランク・レントリッキア『ニュー・クリティシズム以後の批評理論』上下

廣野由美子 『批評理論入門』
西田谷洋 『学びのエクササイズ文学理論』

2 :吾輩は名無しである:2016/10/16(日) 11:29:40.26 ID:oekZzHQG.net
念のため保守

レッシング読み直し中
何回目か

3 :吾輩は名無しである:2016/10/16(日) 19:03:58.44 ID:mL2QKSQI.net
【認知心理学】耳を澄ませて声を「聴く」日本人 相手の口を注視する英米人との違い明らかに 視線や脳波からみた言語・文化の影響 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1476494359/

4 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 02:32:53.75 ID:APXVJOYD.net
英米人って口見てるんじゃなくて顔、というか、目を見てるんだろ。はっきりそう教育するし。

5 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 06:34:27.55 ID:9DJRW6RR.net
目を見るように訓練するのは何故なのだろうか?
嘘を見破るためか?

6 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 14:34:30.02 ID:qw1vKMkc.net
打撃系の格闘技は相手の目から目を離さない?
中世の武家社会では首実検用に、全国の武将の目の絵のコレクション或いは一覧図?重んじられていた?

7 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 14:39:05.91 ID:qw1vKMkc.net
松浦の『明治の表象空間』なんてのは、地方の聞いたこともないような名前の女子大の講師ぐらいが取り上げるテーマであって、60才の東大教授が書くべきもんじゃない。

8 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 14:46:15.00 ID:lwj9Mty8.net
テーマじゃなくて中身が書けるかどうかだよ

ホニャララと存在の大いなる連鎖

だって書く人が書けば面白いだろう

9 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 15:08:37.84 ID:ivx4MWBn.net
何とでも言い訳するw
恥も外聞もないね。
小国日本の明治とかは、唐沢俊一にでも任せときゃ良い。
彼なら面白い盗作で世間を賑わせたろう。

10 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 15:55:07.09 ID:lwj9Mty8.net
とにかく表象文化論のスクールを
やり込めたい感情は伝わったよ

11 :吾輩は名無しである:2016/10/18(火) 08:35:48.59 ID:+8SgAiX0.net
>>10
ところで、表象文化論てなに?
wikiにはこう書いてあるけど。

「表象」という概念は、哲学においては「再現=代行」であり、演劇では「舞台化=演出」、政治的には「代表制」を意味しています。
表象文化論学会は、この「表象」という概念を、さまざまな文化的次元の関係性の核を表わすキー・コンセプトとし、
文化的事象を孤立した静的対象として扱うのではなく、それが生産され流通し消費される関係性の空間、
すなわち、諸力の交錯する政治的でダイナミックな「行為」の空間の生成と構造を考察しようとするものです。

12 :吾輩は名無しである:2016/10/18(火) 12:20:20.22 ID:mSokd2LU.net
今書評見たら
一葉の独白表現と教育勅語の比較が
ウケているようだな

そこだけ読んで見たいわ

13 :吾輩は名無しである:2016/10/24(月) 21:52:55.06 ID:DXqQ3Y60.net
定期保守

音楽批評だがハンスリック面白そう
ポチった

ディドロ到着
没入に関しては前半にちらほら

14 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 09:46:41.40 ID:PZO/lfjd.net
美学の主要思想を全部詳解した
本があればいいのに2000ページくらいで

日本語で読みたい
東大美学は美学便覧作れよ

15 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 10:25:58.66 ID:lbAFxcq1.net
詳解した
で切るなよ(笑

16 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 10:37:23.22 ID:Ign3jnR6.net
佐々木健一『美学辞典』
全部目を通そう

17 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 10:51:09.02 ID:qwHirZH3.net
あれはダイジェストすぎる
あの分量ではベストだけど

それから日本思想がスルーだし

18 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 11:01:31.15 ID:jPgOn4z+.net
>>14
ちょっと古いけど、ヘーゲルがいいと思うよ。
もう読んだ?

19 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 11:08:19.47 ID:qwHirZH3.net
あっそうなんだ
ヘーゲルはヘーゲル以前の美学を
総紹介してるの
ヘーゲル体系じゃなくて

じゃあ読んでみよう

20 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 20:58:44.24 ID:W/tNJf+v.net
寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます  http://i.imgur.com/OkhHEg3.png

男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンののこさんと内緒ではじめて会ったのは今年の夏です(衝動とミーハー心でした)
粘着と依存してるのはまだ人気者だし (私が病気だから) です
この夏は三人の男の人と会いました(パコは二人です)
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd

三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo

21 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 21:06:13.25 ID:wy5/+B76.net
素直にSEP読んだほうがはやくないか美学

22 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 23:36:54.36 ID:H111Y6ww.net
ハンスリック途中まで読んだ
面白いw音楽におけるレッシング、グリーンバーグだな
ハンスリックの形式というのがよくわからん。グリーンバーグの平面性みたいな分かりやすいフレーズではない。
ディドロの没入の方が評論には使いやすそうだ。

23 :吾輩は名無しである:2016/10/27(木) 01:13:11.75 ID:bI87pDDD.net
Stanford Encycropedia of Philisophy
だね
でもこれ本当に整理だけだから
ちょっと

そういや美学事典の自然美
人口の町並みが自然美として把握されるっていう
ところがイマイチでパリとか例も何ぞこれ
ってなったな
出たばっかの時に初読で違和感あった

24 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 19:06:55.82 ID:XnRKfoCL.net
今道講座美学1を買ったぞ
今道はイマイチ評価がわからんが
まあ読んでみる

25 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 20:50:30.18 ID:aO1YlK8d.net
定期保守

ハンスリック読了
形式しかないんだという徹底的なフォーマリズムだが、実際の批評文においてこれがどんな悪罵に化けるのかw
批評文も見つけたらポチりたい

文学に直接関係なくてすまん
文学に於けるこういう形のフォーマリズムはマラルメやジッド辺りなんだろうが、このタイプのフォーマリズムが理論として純度高く結晶したものを知らんのよ、レッシングやらバビットまで遡らんと。

26 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 22:45:00.43 ID:Zmj+RFNU.net
存在するかどうかもわからない、文学理論への欲求、の元は何なんだ?
文学史?美学?その他もろもろ?

肝心なのは、哲学風に言うと、それらが止揚されていないと言うこと。

27 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 23:15:43.95 ID:1ou3atG6.net
物事には、すべてなにかの原理があって、それを解き明かせばその物事を理解できると考える人たちが、一定数いるんだよね。

ある意味、スーパーマン信仰なんだろうな。

28 :吾輩は名無しである:2016/11/03(木) 00:19:02.42 ID:32eBp2J6.net
あるいはメディア「が」(浅田彰)メッセージである、のマクルーハンか

マクルーハンの文芸批評をポチろう

29 :吾輩は名無しである:2016/11/03(木) 08:44:54.65 ID:32eBp2J6.net
マクルーハンの文芸批評ポチったった
世評ではニュークリ系統だとか

30 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 11:27:08.28 ID:CnrF8Zzu.net
>>29
いろいろポチってるみたいだけど、読むのが速いんだね。

31 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 19:07:11.16 ID:ky/TK3Dj.net
そういやフーコーはいつになったら文庫化するのだろうか

32 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/04(金) 19:08:08.10 ID:Nzhxy8AV.net
フーコー高すぎ

33 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 19:21:41.78 ID:CnrF8Zzu.net
>>31
いくつも文庫になってるけど、言葉と物のこと?

34 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 20:47:23.06 ID:FaYJBCQj.net
主著文庫化してるん?
文庫は講演とかじゃなくて

35 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 20:53:33.99 ID:CnrF8Zzu.net
>>34
知の考古学は文庫になってる。

36 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 20:57:58.82 ID:FaYJBCQj.net
『狂気の歴史』『臨床医学の誕生』『言葉と物』
は無いか

37 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 21:00:34.11 ID:CnrF8Zzu.net
>>36
お約束の回答として、図書館で読めば?

38 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 21:03:11.13 ID:FaYJBCQj.net
いや
文庫になって欲しいという意図なので
図書館は関係ない

39 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 21:14:19.80 ID:CnrF8Zzu.net
>>38
もう読んだけど、あるいは読まないのに、文庫になって欲しいと?
文庫拡大普及会かなんかの人なの?

40 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 21:22:52.63 ID:FaYJBCQj.net
別に絡むような話じゃないですよ
落ち着いて

41 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 22:05:08.51 ID:u6CZWGUP.net
むしろオレ専用図書館が欲しい
地下書庫、可動式書棚完備

42 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 15:53:46.57 ID:9Yuf1Lim.net
>>40
文庫になってるのも知らないのに、見栄を張って取り繕ってるからだろw

まあ、どうせ過疎スレだから、どうでもいいけどさ。

43 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 17:34:08.22 ID:5Z3BWvW9.net
講座美学1買ったら2が来たw

44 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 19:02:18.97 ID:O26IvWue.net
>>41
ベルンハルト「消去」に出てくるね

45 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 19:04:39.57 ID:O26IvWue.net
あ、ちくま学芸文庫で出てるのか!

46 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 19:07:47.28 ID:O26IvWue.net
フーコー・コレクション〈1〉狂気・理性 (ちくま学芸文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4480089918/

たとえばこれが「狂気の歴史」なの?昔は同性愛者も共産主義者も狂人として精神病院に入れられた、みたいな話?

47 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 19:19:17.23 ID:ARH8oXTi.net
その文庫は講演とかそういうものを集めた
もので『狂気の歴史』じゃない

48 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 19:44:54.57 ID:ARH8oXTi.net
文庫でオススメは
ベンヤミンコレクションだね
一生読める
スルメ

49 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 19:54:19.52 ID:9Yuf1Lim.net
文学理論という括りだと、焦点が定まらないから言いたい放題になるね。

50 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 20:02:23.08 ID:O26IvWue.net
じゃあ「狂気の歴史」の文庫って出てないんじゃない。

51 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 20:17:03.41 ID:1JetnAfT.net
主要三作が文庫で出てないのは有名

52 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 22:50:04.05 ID:O26IvWue.net
僕らの主張、間違ってなかったって事だよね。謝って欲しいな。

53 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 23:57:45.14 ID:/wDCVTpc.net
>>52
だれ宛かわからないけど、あたま大丈夫?

54 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 00:06:16.51 ID:dXYZd9To.net
>>53
自分に言われちゃったと思った?で、あなたが自分に言われたと思ったとして、僕はあなたにどういう意味のメッセージを送ったか理解してる?

55 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 00:15:44.12 ID:/zFrG2zc.net
>>54
なにを言ってるの?

ほんとに、あたま大丈夫?

56 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 08:18:02.38 ID:dXYZd9To.net
もう君レスしなくていいよ(笑)

57 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 10:48:02.26 ID:Lc6Q3a00.net
マクルーハン来ないな
アマでも洋書は時間がかかるね

次にポチるべきは何か

58 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 11:02:31.49 ID:/zFrG2zc.net
>>56
どうしちゃったの?
精神病んでるの?
言いたいことがあれば、はっきり言ったほうがいいよ?

59 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 12:52:17.75 ID:dXYZd9To.net
わからないならいいって(笑)この話やめようよ(笑)

60 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 14:08:33.52 ID:/zFrG2zc.net
>>59
気持ちの悪い人だね。
なにかの勘違いなら、なおさらはっきり言ったほうがいいよ。
わからないのは、君がはっきり言わない、あるいは言えないからなんだから。

61 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 14:10:34.79 ID:dXYZd9To.net
フーコーの主著は文庫化されてないよね、という話だよ。

62 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 14:37:16.09 ID:/zFrG2zc.net
>>61
もっとも象徴的な主著の、『知の考古学』は文庫化されてるよ?
それ以外の主著については、だれも文庫化されてるとか言ってないぞ?

思考集成の一部は文庫になってる。
その中では、主著とほぼ同内容の主題が扱われている。
こんな話の流れだった。

なにを勘違いしたんだ?

63 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 14:42:52.33 ID:dXYZd9To.net
>>62
じゃあ「文庫になってるのも知らないのに」ってのは何を指してたの?

64 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 14:47:11.00 ID:dXYZd9To.net
「知の考古学」が文庫になってるのも知らないのに、っていう意味だったの?なんでそれを知らないと思ったの?

65 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 16:18:33.02 ID:pwHnFeO1.net
>>63>>64
『知の考古学』のことに決まってるじゃないかw

もともとは、>>31>>33に関する話題。
フーコーのものは、次から次というほどではないが、少しずつ文庫化されてきている。
>>31は、それを知らないから、「いつになったら文庫化するのだろうか」という書き方になったと解するのが、普通の人間の読み方。

66 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 16:46:44.05 ID:dXYZd9To.net
結局「知の考古学」しか文庫になってなくて、>>36に書いてある作品はひとつも文庫化されてないという意味で>>36は正しいじゃん。>>36の後に>>42みたいなレスをしたら「普通の人間」は>>36が文庫化されたのかと思うわな。

67 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 17:02:22.58 ID:pwHnFeO1.net
>>66
レスのやり取りも追えないのかよw
誰も>>36の中身は否定していない。
>>36が『知の考古学』のことも知らずに、別の本を引っ張り出して言い訳してるから、お約束とか、見栄っ張りとか、からかわれただけだw

君が変な風に気をまわすのは、普通の状態ではないからかも知れないよ?

68 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 17:34:55.48 ID:dXYZd9To.net
いや、僕は知らなかったけど、>>36は「知の考古学」が文庫化されてる事は知ってたんじゃねーの。なんか無闇に攻撃的だよな。何か嫌なことでもあったの?

69 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 20:10:22.94 ID:pwHnFeO1.net
>>68
君のような、無知で他人の言葉を理解できない人間が嫌いなだけだよw

70 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 20:14:57.76 ID:dXYZd9To.net
生きるのが辛いの?

71 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 20:21:37.11 ID:GsU1AX5l.net
イライラしてるんじゃないかな

72 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 20:25:25.77 ID:pwHnFeO1.net
フーコーの著作で、いくらかでも文学理論に関係すると思われるのは、『知の考古学』と『言葉と物』だと思うけど、フーコーの文庫化を期待してる人はどう読むのかな?
同意でも、反論でも、内容の批判でも、聞いてみたい。
もちろん思考集成の中からでもいい。
僕が読んでいないものもあるから、そのときは時間がある限り読んでみる。

73 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/06(日) 20:28:40.39 ID:dXYZd9To.net
文庫化されたら読む!ていうか、あなたのフーコーコレクションのオススメの巻を教えて下さい。

74 :吾輩は名無しである:2016/11/06(日) 23:51:22.36 ID:/zFrG2zc.net
そういえば『言説の領界』というタイトルで、フーコーの講義録が文庫と電子書籍で出たんだね。

「領界」なんて辞書に載ってないから、造語なのかも知れないけど、まあ、なんとなく意味はわかる。
訳者だか編集者だかが、領域と境界を合わせたタイトルにしたかったんだろうね。

未読だからなにも言えないんだけど、こういうちょっと変な造語はどうなんだろうね?

75 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 00:18:29.31 ID:ZG1NCkQd.net
領界で検索するとドラクエ10ばかり引っかかる。

76 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 00:23:36.78 ID:ZYEWNUV6.net
>>75
そんなところで使われてる言葉だったのか。
支配している世界とか、自分が存在している世界、ぐらいの意味なのかな?
ゲームをやったことがないので知らないんだが。

77 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 07:28:04.30 ID:ZG1NCkQd.net
だいたいそんな意味。氷が支配する世界とか闇が支配する世界とか出てくる。

78 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 10:38:24.66 ID:ZYEWNUV6.net
読まずに決めつけると、「言説の領界」ということは、言葉が支配する世界、という意味なのかな?

さて、これから読んでみるけど、当たっているのか大外れなのか・・・

79 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 00:44:55.45 ID:dP46VeMa.net
L’Ordre du discours を「言説の領界」と訳すの?
普通に「言説の秩序」で良いと思うけどね

80 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 10:42:35.49 ID:Uco+0JvE.net
>>79
翻訳というのは内容と一体だと思うな。
専門家が彼我の言葉を熟考して、時には造語もする。
「言説の領界」の方がタイトルとしてはキャッチーだし。

discoursから「言説」なんて言葉を引っ張り出してきたのも、もとはといえばどうなのって感じもするし。
L’Ordre du discours だったら、「スピーチの順序」という機械翻訳の結果も捨てがたい。
いや、フランス語は全然わからないんだけどさw

話すことと書くことの彼我の違いが、多少あるのかも知れないね。

81 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 11:29:35.91 ID:8dlK/GLv.net
意味通じるからいいけど
辞書の見出しにはないのだな
意外

82 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 12:54:53.89 ID:4ElTY+Mt.net
アリストテレス「詩学」ポチった
特にディエゲーシスとミメーシスについて読んでみたい

83 :吾輩は名無しである:2016/11/10(木) 22:50:27.70 ID:VA4+SrBo.net
詩学読了
ミメーシスとディエゲーシスについての突っ込んだ議論は特になかった
プラトンとの対比において強調されるアイデアなのか

マクルーハン届かず

次に何をポチろうか、やはりジュネットかな

84 :吾輩は名無しである:2016/11/12(土) 20:18:45.95 ID:MnmrHSgm.net
ジュネットいいですなー。ジュネットといえばBLw

しかし、「文学」は「芸術」なのか?
「文芸」ならば「芸」である。そこは動かしようがないw
学術としての「文学」は「芸術」(そのもの)ではない。
文芸は、文芸用品のユザワヤに行って素材を買ってくればよいのかもしれない。

85 :吾輩は名無しである:2016/11/12(土) 20:43:40.90 ID:MnmrHSgm.net
文学(作品)を記号列だと割り切ってしまえば、文学そのものはテクストには無い。
文学はどこにあるのか?

86 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 00:41:33.50 ID:pxdwZ5aE.net
>>85
文学はテクストにある、というか、テクストが文学だろ?

テクスト外にも、文学の根拠を求める必要はあるかも知れないが。

87 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 03:00:16.22 ID:12X4N9Dr.net
テクストが無ければ文学は成り立たない。
テクストだけでも文学は成り立たない。
とりあえず、書き手とか読み手とか編集者とかは考えない。先送りする。

テクストの外部にあるものを(広義の)状況とし、(広義の)意味に変換されるものだとすれば、
適用(テクスト, 状況) = 意味
などという(思いつきだが)式で表現されるかもしれない。
テクストが状況と適用を完全に内包しているのならば、文学はテクストにある、といってもよいだろう。
しかし、完全なテクストなど存在しない。不完全であってテクストだけではなにもできない。
文学とはウイルスの一種なのではないのか?
と、くだらないことを考えてしまった。

88 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 08:21:49.66 ID:e+QgES4C.net
結局ブースをポチったった

89 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 11:58:27.80 ID:7SS5Xq82.net
文学というか文学性は、人の認識の中や社会の中で発生する、っていうのは常識じゃないのか?
だから、同一のテクストでも、個人の差や時代の違いによって評価が変わるわけで。

90 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 14:41:39.25 ID:7SS5Xq82.net
amazonでセメイオチケの古本買ったけど安かった
1,2巻とも、送料込みで約300円
今更こんなの読んでも仕方ないんだけど

91 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 14:44:42.10 ID:vLoyEf/0.net
テクストってほぼ談話と同じ意味なので
独立してとか、その外部というのは誤解の多い
言い方。発信した個人の意図を絶対化しないという
意味でならいいんだけど

92 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 14:45:37.35 ID:68WeZchv.net
>>90
他の人も同じことを思ってるから、送料別50円みたいな値段なんだろう。

93 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 14:53:32.74 ID:68WeZchv.net
>>91
近年では、話す言葉と書く言葉は、分けて考えるようになってきてるみたいだ。

94 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 21:37:16.85 ID:1t8nfbKi.net
>>93
それって、テキストそのものを論じているここの流れからすると、ちょっと別の話な気がする。

95 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 02:26:42.04 ID:d3Ne4+0K.net
フーコーがtransgressionについて論じたところは割と感心した。

96 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 09:15:16.30 ID:1uGBSBgG.net
このクラスにテクストはありますか

97 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 09:37:29.75 ID:nMzcJEgB.net
英訳のthe order of discourseならば、『言説の制度』が日本語訳としてベストだろうが。

98 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 10:39:31.64 ID:w6XYZJ4B.net
タームとして既に根付いたから動かせないけど、
「語りの秩序」くらいでもよかった。

99 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 11:08:16.75 ID:nMzcJEgB.net
日本語に訳したいという気持を抑えることは、時には決定的に大事。
由良の「脱構築」なんかは全てを台無しにしてしまった。

100 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 11:53:47.73 ID:Yw052lwq.net
>>94
テキストそのものの性格が問題になると思うんだけどね?

まあ、どうでもいいけど。

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