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大江健三郎の文章は本当に悪文なのか? part2

1 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 06:43:33.95 .net
新スレ

2 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 09:09:58.48 .net
新しいスレよ目醒めよ

3 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 10:18:12.36 .net
おぅいぇけんざぶぅろぉおぅ

4 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 10:59:52.23 .net
世界最高峰

5 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 11:17:46.40 .net
こんな作家を読むことの人生の無意味

本当に無意味な時間だと思うよ

6 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 14:18:46.34 .net
そういうのは悲しいことよ
そんなことは言わなくていいのよ

7 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 14:53:43.77 .net
個人的な体験は文学に偏見を持っていた俺の価値観を変えた

8 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 16:01:26.83 .net
思えば障害児が生まれたことをガタガタ言っている
だけの文学って
文学とは軟弱なものであるという先入観から
許されてきたけど、思えばクソみたいか内容だよな。
その後の破廉恥をなんとも思わないこの大江の
傍若無人を通し続ける文学を示唆する
破廉恥な内容。

9 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 18:26:39.23 .net
世界文学を母語の原語で読める幸せたるや

10 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 18:30:05.81 .net
大江を英語で読んでみたいんだけど翻訳の評判とかどうなのかな
英訳読んだことある人いる?

11 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 19:09:34.06 .net
>>9
日本の不幸だろ
日本だけがふざけた素の大江に対処しなければ
ならないんだから

12 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 19:49:04.10 .net
林忠彦が撮った若い頃の大江の写真がとても前衛的だった

13 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 21:04:47.63 .net
大江健三郎は素晴らしい作家だ

14 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 18:39:22.25 .net
>>5
そんなことないよ。ネット上のテキストをディスプレイ上で追っている暇があるなら、文庫で大江健三郎を読むほうが1万倍有意義。

15 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 18:48:34.79 .net
先ず文学にたいして時間の無駄という言葉を吐くその姿勢はなんか恥ずかしいよ。

16 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 20:38:23.71 .net
>>15
いったい中期や後期のこいつのやったことを
認める外国人の専門家っているのかね。
初期の作品ならどうも少しはいるみたいだが
いるのだとするならそいつが
何をどのように評価しているのか
是非とも聞いてみたいものだ。本当に。

ノーベル賞の日本における悪魔払い?
後期の評価についてはそれしか思いつかないが
(みんな避けている)
要するにこいつは日本におけるテロリズムを
評価されたということだろ。

17 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 20:57:33.98 .net
大江の思想とかどうでもいいんだよなぁ
作品がおもしろいんだから

18 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:02:15.21 .net
てか評価とかどうでもええわ

19 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:23:16.48 .net
>>16
中期と後期はどの作品で分かれるの?

20 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:25:09.67 .net
「万延元年のフットボール」を評価しない海外の専門家って誰?(笑)

21 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:25:31.80 .net
そんな奴は専門家の資格がないし、どうでもよい。

22 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:28:26.91 .net
>>21
それを評価しないと専門家じゃないとか文系って…

23 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:29:35.64 .net
>>22
いや、具体的にどこがダメだと言われているの?

24 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/12(金) 21:30:46.15 .net
続セブンティーンのコピーを持っているので、
この夏の内に読んで感想を書こうかなと考えている。

25 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:31:31.03 .net
まー劇画ですが、超面白いよな〜

26 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:31:38.55 .net
>>23
ごめん歴史的に価値がない

27 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:32:33.64 .net
「万延元年のフットボール」がダメだと言っている海外の専門家なんてどこにもいないでしょ、ということを前提に話をしている。

28 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:33:03.62 .net
>>26
何も知らないのに「歴史」を語るなよ(笑)

29 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:33:53.26 .net
このスレのびるなぁ!いいぞ!

30 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:34:09.71 .net
>>28
ありきたりな文句だな
そこまでして持ち上げたいか

31 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:34:48.37 .net
>>30
書く前に「ありきたりな文言だな」ってセリフが「ありきたりな文言」だとは考えなかったのか。

32 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:35:50.81 .net
>>31
それが歴史ってやつだろ?

33 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:36:45.15 .net
>>32
もしかして、良いこと言った?

34 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:38:04.20 .net
とりあえず○○を褒めないと専門家じゃないって考えは文学を殺す

35 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:40:33.20 .net
説得力のある意見ならいいけど、「万延元年のフットボール」を批判している海外の専門家は実在するの?いるとは思えないんだよ。教えてくれ。

36 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:43:22.34 .net
悪い意見さえ出なかった

37 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:43:57.83 .net
>>36
小泉政権においてはそんなわけのわからない論理は通用しないんだよ。

38 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 21:44:31.90 .net
>>37
こ、小泉政権って…

39 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/12(金) 21:45:34.44 .net
いまの総理大臣、安倍晋三だった(´・_・`) とか、知っとるわ!!

40 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 23:57:55.99 .net
>>35
むしろそこまで大江のものなど読まれていないだろ
ていうか万延元年って評価されてるのか?
個人的な体験は三島由紀夫が噛み付いて話題
になったし、芽むしり仔撃ちは
大江の中で唯一良い作品と
ギュンダーグラスが言ったわけだけれど
大江はギュンダーグラスが言ったこと
冗談だと思ったみたいだけど俺は本心だと思うね

それ以外で評価した言葉ってあるのか?

41 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/13(土) 00:15:06.94 .net
>>40
ギュンターグラスが「芽むしり〜」以外を評価しないと言ったのが「万延元年〜」が海外の専門家から評価されてないという根拠なん?

42 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 00:30:02.07 .net
ギュンターグラスやない
ギュンダーグラスの話やで

43 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/13(土) 00:43:32.44 .net
こまけえことはいいんだよ!

44 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/13(土) 00:43:52.34 .net
すんごい隠語ギュンター

45 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 07:03:13.36 .net
大江のノーベル賞決定打って

>Lettres aux années de nostalgie (懐かしい年への手紙,
>Natsukashī tosi eno tegami), Gallimard, 1993

これだろ時期的に

46 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 07:13:27.43 .net
https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/oe-article.html

ノーベル賞がまとめた大江の業績のサマリーな
大江文学が体系的網羅的に整理されていて読み応えがある

47 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/13(土) 08:30:07.96 .net
>>46
「万延元年のフットボール」めっちゃ評価されてるじゃんね。

48 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 10:11:57.99 .net
悪文というか、読みづらいよね
本多勝一の本に詳しく書いてある
なんで読みづらいのか

49 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/16(火) 19:35:55.30 .net
あれ、大江の批評の話だったよね。2ちゃんの定番コピペになってるけど。

50 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 19:39:17.85 .net
どんな風に言われてたの

51 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/16(火) 19:40:12.28 .net
とりあえず大江の悪文が引用されてて、それは確かに悪文なんだけど、はあそうですか、という感じだったな僕は。

52 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 19:53:16.90 .net
日本語作文の技法には結構中立的に書かれてるよ
要は、形容詞(句)の係りが入れ子になっててわかりづらいってことだった
こぴぺあるの?

53 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/16(火) 20:01:24.42 .net
いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にも明瞭にもちこみうるところの、この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、
かれの職業の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することは出来ぬであろう、ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、
作家が現実生活に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省するとき、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるのである。(大江健三郎『職業としての作家』)

大江健三郎氏は独自の文体で知られる小説家の一人である。上の例はしかし小説ではなくてエッセイだ。文体の問題に深くかかわるので、この文章について軽々に良い悪いを論ずる自信は私にはない。
しかし、どう考えても、これが「わかりにくい文章」であることには違いない。周囲の数人に(大学の語学教師も含めて)きいてみたが、一読して理解した人はいなかった。(以下略)(本多勝一『日本語の作文技術』)

54 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/16(火) 20:07:21.67 .net
これは野間宏に対する遠慮と敬意が悪文にさせているんじゃないのかな。まあ、どうでもいいですが。

55 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/16(火) 20:09:34.89 .net
この一例をもって、ネトウヨが「大江なんて意味ありげな悪文で読者を煙に巻いてるだけでしょw」みたいに言うんだけど、小説読んでから言えよ、としか思えないな。

56 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 20:33:22.86 .net
>>53
タイトルめっちゃ間違えてたわ、持ってるのに

57 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/16(火) 21:25:18.04 .net
>>56
どんまい。僕もそーゆーことすごくある。

58 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 23:15:02.07 .net
>>55
大江の小説が悪文だなんて誰も言ってない
エッセイが不必要に悪文だから大江の日本語構成能力や論理的思考能力に問題があるんじやないかと疑ってるわけだ
しかもそう指摘しているのはネトウヨではなく
筋金入りの左翼文化人であるところの本多勝一だ

59 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 01:20:36.63 .net
独特の読み方があるけど慣れたら言葉の繋がりが分かってくると思う
癖が凄く強い、くらいで良いと思う

60 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 02:27:35.19 .net
大江健三郎は文章をわかりやすく書くこともできるということを忘れないで欲しい。というのも、彼は意図的にああいう文章(言われているように悪文)を書いてるから。

61 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 07:00:49.82 .net
本多勝一は私怨があるんだろ
難読だがきちんと理解できるが

62 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/17(水) 09:33:04.15 .net
>>58
本多勝一がそう言ってたら信用すんの?(笑)

63 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 09:46:16.93 .net
本多勝一が左翼だから本来大江の味方をするハズ
との仮定の上の議論のようだがそれは無理あるよな
本多勝一ってネトウヨと同じくらい大江への憎しみをたぎらせてるだろ

64 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 13:50:11.56 .net
フットボールの冒頭2ページとかが大江の文章はこれだ!って感じ
5冊くらいしか読んでないし、エッセイは未読だけど、まだあの悪文には慣れないな
辻村深月の1.5倍くらいかけて読んでる希ガス
それが文学的価値を下げるとは思わないけどね

65 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 13:57:18.66 .net
辻村ってどっちかというとエンタメ小説の部類

66 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 14:13:32.38 .net
どっちかというか、普通にエンタメミステリーだけど
それに比べて、大江は読みづらいと言ってるだけね

67 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 14:27:58.04 .net
そういう悩みは数をこなせば解決する

68 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 22:26:05.33 .net
本田が大江批判を盛んにやっていたころ、
大江が「私のことを安全地帯にいて決して身を危険にさらさない奴と批判するが、
自分は黒メガネの写真しか外に出さず、実態さえ注意深く隠している」と言い返して以後、
本田の批判はなくなった。2ちゃん的才能もすごい。

最近の本田勝一は素顔を見せているようだが、今度は頭を隠し始めているようである。

69 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/18(木) 00:50:51.23 .net
本多勝一とかぜんぜん知らないし、知る必要があるとも思えないわ。ナニモンなの?まあ、知りたくもないけど笑

70 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/18(木) 00:51:28.23 .net
それはともかく「万延元年のフットボール」は最高だな!!!!

71 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 02:11:28.93 .net
あの文体は好きじゃない
もう少し素直に書いてほしい

72 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 03:18:05.66 .net
じゃ、読まなきゃいいじゃん

73 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 04:10:48.91 .net
嫌なら見るな、は違うでしょ
自分に合わない部分がないものなんてないんだから
読みたいから読む中で自分の評価軸持つことはいたって正常な感覚だと思うけど

74 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 04:40:13.84 .net
>あの文体は好きじゃない
>もう少し素直に書いてほしい

こういう幼稚で傲慢なことを書きこむ輩に親切心から言ってやったのだが

>じゃ、読まなきゃいいじゃん

75 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 04:41:16.11 .net
いくら荒らしが沸きやすいスレだからと言って、
何でもかんでも因縁ふっかけるような空気感を出すと逆に荒れるがな

76 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 04:56:49.54 .net
そもそも、スレタイ元に戻しといた方が良かったんじゃないかな、アンチホイホイだろ
普通ならPart50くらいいってんだし

77 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 05:14:55.85 .net
アンチが来たらニャントロ星人がやっつけてくれるから、
ナーバスになんなボケ

78 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 10:01:01.23 .net
大 エ

79 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/18(木) 15:33:19.81 .net
ちなみに、どの小説の文体が「素直じゃない」と思うの?

80 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 21:29:17.68 .net
俺もスレタイ元に戻して欲しかったぜ

81 :吾輩は名無しである:2016/08/19(金) 04:29:27.61 .net
初期大江健三郎作品読了しました
次は中期にとりかかります

82 :吾輩は名無しである:2016/08/19(金) 06:10:02.68 .net
中期の作品(万延、個人的な体験かな?)なら疎外される孤独な男目線で読めばいいんじゃね、大江作品の本質はそこにあると個人的には思ってる
それ+文体のかっこよさも意識して読め

83 :吾輩は名無しである:2016/08/19(金) 06:42:11.10 .net
今現在からしたら万延元年は初期でしょうね

84 :吾輩は名無しである:2016/08/19(金) 10:06:44.93 .net
多分違うんじゃないの。
個人的な体験から、内容も文体も変わるからここから中期だと思う。

85 :吾輩は名無しである:2016/08/19(金) 12:53:43.93 .net
90年代にでた燃え上がる緑の木を
『最後の小説』とした大江健三郎小説という全集では
個人的な体験は明確に初期として取り扱われている
万延元年も当時の全10巻中、3巻目
どう見ても初期でしょうね

86 :吾輩は名無しである:2016/08/19(金) 15:25:06.76 .net
ひとつの型を見出した感じがあるのは「万延元年のフットボール」だよね
本当に素晴らしいと思う
長編も短編も「あれ」が来ると書き終えることが出来ると言ってたけど確かに「あれ」がきた感がある
でも作者が初めて「あれ」が来たのは「万延元年のフットボール」だといってたり「個人的な体験」だといってたりしている
まあどっちも正解なような気もするけど

87 :吾輩は名無しである:2016/08/19(金) 17:14:22.05 .net
大江がノーベル賞とったとき大江ブームみたいなのはあったのだろうか

88 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/19(金) 19:26:23.25 .net
万延元年の主人公も孤独じゃん。

89 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/19(金) 19:26:46.94 .net
>>87
ないでしょ。文化レベル低いから。

90 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/19(金) 19:30:46.36 .net
>>86
「あれ」と聞いて、「政治少年死す」のこれを思い出しました。

天皇陛下だってしるんだよ あれを あれをさ。バアチャン、アレダヨ。
  天皇さまだって人間だものアレしるさ。
  アレってなんだい。バアチャン。
  アレダよ。
  だからアレってなんだい。
  だからアレだよ。
  あれあれファンキー・ジャンプ。
 こんな変態の詩と、大君につかえまつれる若人はいまもむかしも心かわらず[#「大君につかえまつれる若人はいまもむかしも心かわらず」に傍点]、とくらべてごらんなさいよ。(某主婦)

91 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/19(金) 19:31:31.87 .net
天才だな。不謹慎すぎるわ

92 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/19(金) 19:45:51.09 .net
われらの時代に、ビルの上から「あの人」のパレード目掛けて爆弾を
落とそうとする挿話があったのを思い出した。

93 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/19(金) 19:47:27.80 .net
それ読んでない。「十九歳の地図」にも爆弾が出てくるね。

94 :吾輩は名無しである:2016/08/20(土) 00:27:37.87 .net
個人的な体験は分類的には初期なんだな
そのあと2年数ヶ月小説を一切書かない期間があって万延元年らしいから、そこから中期と言うのがすっきりもするな

しかしアグイーと比較して障害児との共生というその後の方向が定まったり、懐かしい年で取り上げられたりとか、その後に影響するのは
ここからだし…しかしそれ以前の要素を引きずってるのも確かではあるな。

とにかく俺がそう感じたのは飼育とかから読み始めて、壁があったのがこれからだったからだ。
万延元年と言う人も多いのだそうだが、俺は文体的な抵抗が強くて、それまですんなり読めてたのがここから全く読めなくなった。
今は逆転しているが。

95 :吾輩は名無しである:2016/08/20(土) 01:19:32.07 .net
「飼育」の文体もかっこいいよね

96 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/20(土) 09:13:28.28 .net
飼育の文体最高だね。大江の真骨頂なんじゃないかとすら思う。万延元年の文芸文庫の後書きに書いてあるけど、大江はその2年で書きためてた創作ノートを焼き捨てて、万延元年はそこから始めたらしい。

97 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 12:39:52.62 .net
作家ってよく呪縛から離れようと、創作ノートとか好きな作家の本とか焼き捨てるけど、焼く必要ないよな
神保で売れよ

98 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 12:47:17.13 .net
53の読点の打ち方は通常の日本語と違う。英語のカンマと関係代名詞の関係と同じ場合もあれば、日本語の読点と同じ場合もある。
特に、最初の読点は日本語の読点ではない。

99 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/21(日) 13:37:54.38 .net
じゃあ大江が日本語を更新したんじゃないの。

100 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 13:56:20.29 .net
俺は真面目だが頭の悪い人には丁寧に応対するつもりだが、99のような頭悪い癖にふざけた奴は相手にしない。

101 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 13:59:52.91 .net
読点の打ち方に規則があるわけでもなく
自分の感覚に馴染まないという以上のものはないだろう

102 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 14:14:58.71 .net
俺は読点の打ち方を強制する者ではないが、エッセイの最初の読点への違和感を感じる人は多いと思う。
さらには日本語として読んで心地良い、語順構成というのは多分あって、大江はあえてそれを無視してるのだと思う。
その方が、読んでいて引っ掛かる所がおおくなるので、間違いなく解釈できるとかのメリットはあるかもしれない。
大江は読点を自分の思考スタンスの転換点においており、日本語のリズムは完全に無視している。

103 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/21(日) 14:51:39.89 .net
それはそうかもなあ。翻訳文体の影響とかもあるんじゃないか。

104 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 16:47:27.69 .net
読点の問題というより一文が長すぎるという問題だろう
普通ならもっとブツブツ切る
昔の蓮実だってこんなんだったろ
大江は無駄にネームバリューがあるからくだらない因縁ふっかけられて
大変だよ

105 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/21(日) 16:51:58.32 .net
たしかに息の長すぎる文体はハスミンに近い

106 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 16:52:52.80 .net
>>

107 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 17:39:27.34 .net
>>104
全くその通り。再刊された陥没地帯を読了したが、大江が悪文なんて言ってるやつはまだまだ甘い。
「もはや誰の口からも洩れるあてのない次の指令だけは待つふりを装ってい
る両軍の戦士たちが、銃後に黒々とした期待となって漲っている最後のひと
波瀾などどう転んでも訪れはしまいとみんなしてうなずきあっているという
のに、あとは上層部による事態処理の形式だけが整うのを待つばかりという
そんな戦線の停滞ぶりを、どちらが上流なのか下流なのか見当もつかない運
河のような河のよどみに見立てて書き綴った文章が、たまたま相手側の共感
をも得てしまったというだけの理由を口実として、いまぼくは脱走兵にした
てあげられ、首府からぬかりなく送りこまれる幾つもの黒い人影につけねら
われている。」

こんな文章がつらなり、ほとんど同じ描写が何回も反復される。睡眠薬としては絶好。
ダニエル・シュミットの「ラ・パロマ」みたいな、夢のような小説でした。

108 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/21(日) 18:00:10.70 .net
有意義なレスありがとうございます

109 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 19:57:50.12 .net
>>104
俺の指摘した読点の問題をあっさり無にする力がお前のレスにあるとは思えないが。
お前は阿呆だが贔屓されているようだな。

110 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 20:08:09.07 .net
石川淳の普賢などは美しい長文体の好例だが、それがアナトール・フランスの文体の真似だということも上級の読者なら分かる。
花田清輝も流麗巧みな長文体の書き手だが。
大江健三郎は不細工な長文体である。

111 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 20:30:35.10 .net
そもそも本人が流麗で美しい
などということに特段の価値を認めていないように思われるが

三島の美しい日本語とやらにも一言言いたい人だし

112 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 20:38:58.55 .net
>>111
そんなこと百も承知なことは俺の前のレスを見りゃ分かるはずだし、それも辿れるはずだが。

全体にレベルが低いのは否めない。

113 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/21(日) 20:41:03.20 .net
意味のある悪文だったらいいんじゃないの、と思うんだけどな。そんなん言ったら中上健次だって悪文じゃんね。

114 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 20:41:32.75 .net
自意識過剰だろ
お前のレスがどれどれなんてこっちは知らないわ

115 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 20:49:11.77 .net
>>114
俺はたやすく辿れるように書いてるし、何よりも俺のレス以外にまともな情報は無いはずだが。

116 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 20:53:02.02 .net
ここにいる阿呆どもが文学の名を口にするなど片腹痛いを通り越してる。
エンタメ読んでりゃ良い。

117 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 23:30:43.96 .net
大江健三郎の性的人間はすごかった

118 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 00:28:15.40 .net
「性的人間」の新潮文庫全体がヤバいよね

119 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 01:47:14.15 .net
大江好きな人はほかに誰がすきなのかな知りたい

120 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 01:47:34.09 .net
大江好きな人はほかに誰が好きなのかな知りたい

121 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 06:39:14.84 .net
ヘンリー・ミラー

122 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/22(月) 12:52:54.83 .net
町田康。
性的人間は第二部が神だね。面白いどころじゃない。

123 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 16:08:18.94 .net
川崎長太郎

大江に感化されて破滅型私小説を好きに

124 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 18:23:46.74 .net
「第二部」ってセヴンティーンのこと?

125 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/22(月) 18:31:23.95 .net
いや、そっちはまだ読んでないんだ。「性的人間」の第二部って意味ね。

126 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 18:32:30.47 .net
「厳粛な綱渡り」がそうなの?

127 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 18:38:20.08 .net
大江のフォークナーについての文章も同じように悪文だと思う

大江健三郎「壊れ物としての人間」


「フォークナーの活字のむこうの暗闇をうずめている、情熱の極点にむかったまことに不毛きわまる
パセティックな自己燃焼をはかるところの、いずれも不撓不屈な人間たちを、ぼくはくりかえし経験
しようとしはじめるのである。ヨクナパトファ・サーガの、奇妙な情熱にとりつかれているおのおのの生
および死を鋭く発見するひとたちのむらがりにむかって僕は入りこんでいく」

128 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 18:41:32.71 .net
文章の意味はなんとなくわかるじゃん。

129 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/22(月) 18:41:47.73 .net
>>126 うん。「性的人間」は「1」と「2」で構成されていて、
僕は後者の方が好きなんだ。前半部分の話はよくわからなかった......。

130 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 18:45:39.51 .net
>>129
まだ読んでなかった。読んでみるありがとう!性的人間に「厳粛な綱渡り」ってフレーズでてくるよね。「痴漢行為」を意味する隠語なんだけど…

131 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/22(月) 18:58:09.15 .net
「痴漢をテーマにした嵐のような詩なんだよ。そして、いわばその詩とおれ自身とは、
鶏と卵との関係にあるんだね。おれはもっとチビのころから痴漢だったから、
その痴漢の詩を書きたいとねがうようになったんだし、その詩をもっと凄くするために、
おれはいちばん夕刊で絶望的な痴漢になってやろうとしている訳だから」新潮文庫版、P.91

滅茶苦茶面白く読んだ覚えがある。

132 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/22(月) 18:58:52.67 .net
訂正:夕刊→勇敢

133 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 19:05:38.69 .net
江藤淳も痴漢で逮捕歴があるって聞いたけど、本当かなあ。痴漢は卑劣な犯罪だと思う。

134 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 19:07:53.80 .net
「性的人間」はドライブのシーンとかもすごくいいね。

135 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/22(月) 19:10:11.22 .net
まあ、そういう行為の愚かさを書こうとしたんじゃないだろうか.....ってのは
無難な読みか。

136 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 19:16:02.47 .net
無邪気に痴漢を礼賛してるよね(笑)文学にポリティカル・コレクトネスを求める事自体が間違っているという気もしますが(笑)

137 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/22(月) 19:16:26.68 .net
「性的人間」が面白いというのは間違いない(笑)

138 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/22(月) 19:18:46.10 .net
うむ、間違えない(笑)!

139 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 19:30:51.60 .net
大江には批評のセンスが全くない。
それは歴代の大江健三郎賞の顔ぶれと、その都度の大江の講評を見れば歴然としてる。
全く、読解力が無い。
近年は何となくフェミニズムに迎合してきた。
読解力も彼独自の思想もない。
大江は時代の流行や風潮に迎合してきただけの俗物。

140 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 19:36:35.87 .net
>>133
お前も痴漢の10回や20回はやってるだろうが。
ええかっこぬかすな、このぼけが。

141 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 06:49:18.78 .net
以前にも書いたけど、悪文か名文かの判断て難しいなと感じさせられたのは「セヴンティーン」の最後の一センテンス
「唯一人の至福のセヴンティーンだった。」の後のラストセンテンス読んでみて

142 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 12:42:16.39 .net
持ってないから
書いてくれるとありがたい

143 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/23(火) 13:04:43.04 .net
じゃ持ってる僕が書くね。

小雨のふりそぼつ夜、女子学生が死んだ噂が混乱の大群衆を一瞬静寂に戻し、
ぐっしょり雨に濡れて不快と悲しみと疲労とにうちひしがれた学生たちが
泣きながら黙祷していた時、おれは強姦者のオルガスムを感じ、黄金の幻影に
みな殺しを誓う、唯一人の私服のセブンティーンだった。 (新潮文庫P.216~217より)
﹅﹅

144 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/23(火) 13:06:02.34 .net
訂正スマソ:私服→至福

145 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 13:42:59.31 .net
>>143
ダメだ私服で笑ってしまう

146 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 15:06:34.00 .net
>「唯一人の至福のセヴンティーンだった。」の後のラストセンテンス
ってあるけど、そのあとはない?

147 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/23(火) 15:14:22.86 .net
>>146 >>143が最後の〆の文章。一応T・エリオットの詩から引用したという旨の
但し書きは(カッコ)入りであることはある。

148 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 16:19:51.80 .net
Mayさん、御足労おかけします

どうですか?これは名調子なのか、それともヘンな日本語なのか、判断難しくないですか?

149 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/08/23(火) 16:37:45.80 .net
>>148 たしかに難しい。何ていうか、評価が真っ二つに割れるタイプの文体って印象。
僕は名調子と捉えるな。ワン・センテンスに込められている情報量が多いのに、
不思議とすっきり頭に入って来る。格好いい。
ま、僕はまだまだ18の青二才だからそんなに意見らしい意見を提示するのはむずいです。
大江作品も初期のものをある程度読んだに過ぎぬし.....では。

150 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 17:08:18.87 .net
>ワン・センテンスに込められている情報量が多い

これはそうだね
デモの情景がビジュアルとしてクッキリ伝わる

151 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 18:48:37.64 .net
大江は一応、音声中心主義のつもりなんだが。
この点については村井おさむなどが疑義を呈してる。
まあ、村井が思うのと同様に、大江は全然おかしいと思うのが普通だわな。

152 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 21:36:23.77 .net
https://www.youtube.com/watch?v=7SSP1oYkj48

153 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 21:49:54.82 .net
どこが悪文なのかさっぱりわからないなあ。表現したいことを簡潔に明瞭に表現している
むしろ名文に思える。欧文の翻訳調で、志賀直哉みたいに短文で区切ってないのが
日本的ではないとかいう意味なのかな。プルーストやフォークナーや紫式部は
もっと複雑な文章だと思うけど。

154 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 22:42:02.22 .net
>>153
>表現したいことを簡潔に明瞭に表現している

とは、思わないが、大江レベルで晦渋・悪文とされるのなら
初期の坂口安吾や梶井基次郎といった昭和初期の文学作品でも否定される。
というか、ドストエフスキーはもちろんトルストイでも駄目になる。

155 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 22:50:16.18 .net
大江の文章は不細工で汚い。

156 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 22:57:54.54 .net
大体が、ここに来てる阿呆どもには長文体を読みこなすことそのものが出来ない。
そういうレベルの奴等が大江を賞賛してる。
大江だけでなく、川上未映子に差し掛かる至るまで今の作家の長文体は不自然で読むに堪えない。

157 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 23:04:45.72 .net
>長文体
>差し掛かる至るまで

たしかに>読みこなすことそのものが出来ない

158 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 23:06:50.75 .net
(笑)

159 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 23:11:51.20 .net
うん・・・

160 :吾輩は名無しである:2016/08/23(火) 23:21:55.29 .net
>>157
「差し掛かる」が余計だった。

161 :吾輩は名無しである:2016/08/24(水) 00:27:53.48 .net
>>156
>今の作家の長文体は不自然で読むに堪えない。

別に野間や石原でも長文で大江レベルの構文だけど?
今始まったことではない。
70年くらい前からあるスタイルだね。

162 :吾輩は名無しである:2016/08/24(水) 00:45:39.86 .net
>>161
大江の文章の不細工さは突出してる。

163 :吾輩は名無しである:2016/08/24(水) 20:33:57.81 .net
異化しちゃあいかんのか?

164 :吾輩は名無しである:2016/08/24(水) 23:29:39.96 .net
>>162
>大江の文章の不細工さは突出してる。

具体的には?
大江と同世代の石原が書いた「亀裂」が
「(文章を)崩し過ぎだ」と同時代の批評家に批判されたことはあるけど
大江の文章はそこまで批判されてはいない。
喧しい江藤や平野ですら文章批判ではなく、テーマに絞った評価を下している。
阿川弘之が「春の霞のような」といって本人の目の前にして罵倒しているくらいで。

まあ、阿川や滝井クラスなら毛嫌いするのかも知れないけれど
その割には大江とほぼ同類の文章を草す石原には甘い。
ようするに、その程度の批判に過ぎない。
非常に党派的な動きと言っても良い。

165 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 01:16:26.71 .net
314 :774円/60分:2016/08/24(水) 23:31:41.50 ID:t3kyomz50
>>313
たぶん今でも「ひろゆき」が2ch管理人のトップだと思います。
ひろゆきって裁判で負けても金を払わないし、前に「もう2ch管理人はしてない」って嘘をついたし、嫌な奴ですよね。


315 :774円/60分:2016/08/24(水) 23:44:54.08
>>314
ひろゆきって脱税、裁判で負けても金を支払わない、広告に本番裏ビデオを使う、2ch管理人を辞めたと嘘をつく、、、などの悪業をしてきた人だよ
これだけの悪人なのにニコニコ動画などで討論をして、アホ顔でアホなことばかり言ってる
ひろゆきの部下の2ch管理人なんてバカしかいないに決まってるわ


317 :774円/60分:2016/08/25(木) 00:08:24.83 ID:KK9v+JQH0
>>315
ひろゆきって文化人きどりだけど、してきた事をみればひろゆきなんて屑じゃん
顔も奇形だし
youtubeのひろゆきの動画に論破とか云ってんの、全部ひろゆきの子分が書き込んでるんじゃないかな
それか自民のネット工作部隊に自分を応援させてるとかw

166 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 06:04:35.35 .net
>>164
具体的には、このスレで取り上げられた野間宏bについてのエッセイの文章の不細工さだろう。
大江が特異な読点を打ちながら、スタンスを微妙に変えることで、いかにも書きながら思考してるようなダイナミズムを印象付けてるとすれば。
それはだが、欺瞞ではないかという気がするのは、大江の分かりづらいとされる文章の理由は、大江が推敲に推敲を重ねた結果だと言われてるからなんだ。彼の夫人によれば、もともとの文章は読みやすいという。
だから、大江は書きながら考えてるかもしれないが、最初にあらかた書き終えたあとでの文章への修正が非常に大きな影響を与えているということなんだ。
この不自然さは何故?ということ。

石原にしても、元々彼は雄弁家であって、読みやすい綺麗な文章の書けるはずの人のはず。

俺自身、長文体の人なんだが2ch自体は短文体を推奨してるので思うように書けない。

167 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 06:10:03.33 .net
「長すぎる行があります!」で、短文体を強制してくる2chの側からすれば、長文体はNGなんだが。

168 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 06:39:29.63 .net
大江のエッセイの文体を語り合うのもいいが
そんな大昔の化石のようなエッセイをコピペで使いまわしてないで
すくなくとも80年代以降のもので話さないか?

169 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 11:23:12.93 .net
建設的な意見だね

170 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 13:03:21.46 .net
永い間やってきた長編小説の 、書きなおしも仕上げに入っていて 、
これだけに集中しています 。二稿 、三稿だけで一年ほどかかるのですが 、
初稿を書きすすめた間の不安こそないけれど 、胸がおどるということもない 。
ただ 、書きなおしを重ねるうちに 、この部分は力があると感じる喜びはあります 。
そして 、その感じは 、おもに文章がまとまってくることでもたらされます 。

端的にいえば 、たいていの場合 、文章は短くすれば明快になりますから 、
この点ではやさしい 。しかし 、そのためにイメ ージがあいまいになることがあります 。
また 、なんとか表現したいとねがっていたものが単純化され 、浅くなっては 、
書かなかったと同じ 。さらに 、自分の文体を新しくしたいという思いもあるわけです 。

毎日 、書きなおしを続けていると 、刈りこみを忘れた庭木の枝のように 、
いつの間にか頭上にメランコリ ーがのしかかっている … …

日本語の練習 (言い難き嘆きもて、所収)

171 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 13:05:01.20 .net
>「長すぎる行があります!」で、短文体を強制してくる2ch
そんなんある?

1つの文が長いのは論理さえ明確なら苦ではないけど、
文章が長すぎるのは読まないことが多い

172 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 17:54:12.18 .net
悪文ではなく稚拙
うまく担げたSEALDs奥田のような存在
大江の真似をしていた村上春樹の方が巧い

173 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 21:28:17.85 .net
大江が稚拙と言う意味?

さすがだね〜www

174 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 21:59:12.50 .net
大江健三郎を稚拙と言える逸材が2chにいるらしい

175 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/26(金) 23:45:55.25 .net
>>139
>大江には批評のセンスが全くない。

それはその通り

>それは歴代の大江健三郎賞の顔ぶれと、その都度の大江の講評を見れば歴然としてる。

顔ぶれはいいじゃん

176 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 00:19:53.94 .net
稚拙とか…あほちゃう?

177 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/27(土) 00:30:09.06 .net
>>172
「SEALDsの奥田」と大江健三郎を並べて貶してしまう君の脳内が手に取るようにわかるよ。可愛いね(笑)

178 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 01:39:54.03 .net
晩年の谷崎が、何か大江の文章を取り上げて、
こんな日本語あったもんじゃない、と添削するエッセイが
全集に入っていたな。

谷崎は翻訳調や外国語の文法に影響を受けた日本語にきびしいから、
その基準で行くと、悪文は大江に限ったことではないが。

179 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 07:32:47.49 .net
だいたいからして
村上はタイトルで大江にオマージュを捧げているが
大江の真似をしたことは一度もない

180 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 11:14:27.41 .net
1973年のピンボールしかパロってないよね?

181 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/27(土) 12:22:08.55 .net
真似をしたくても村上春樹には出来ないよ(笑)

182 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 17:31:52.69 .net
>>178
大江ってのは永遠のテロリストなんだと思うよ
拙い心性を露骨なロボットのような文章で
叫んだ文章。永遠に叫んでいる。
だから静かな人間性とは程遠いい人間。
それが本人分かってるから懐かしい手紙で
他人に自分の練り上げた物語が美しい
などと言わせたりしている。
そんな人間が権威を持ってしまったため
この国は殺されてるんだと思う。

183 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 23:53:21.38 .net
>>182


184 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 00:03:24.94 .net
>>170
凡庸と言う人はいても悪文と言う人はいないだろうな

185 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 08:24:29.15 .net
権威なんてあるかな

186 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 08:52:56.34 .net
大江は最大限評価されているが別に権威でもなんでもないだろう
イカれた右翼的心性を持つ奴は本人が根っから権威主義だから
何か勘違いしているのだろう

187 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 09:04:05.61 .net
みんなおはよ

188 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 10:37:32.92 .net
大江健三郎とは、文章は、悪文であるかどうかは個人的主観であって、文章の簡略化と
文章の微細化は、相反する関係にあるのだと思うのです。
東大出身の作家は、文学者とは、自身の頭の中である程度文章を組みたてているあるいは組みたて
なくとも良いと考えており、文章は人の想像し得るものであると理解し、要するに文章とは彼らは、不必要さを理解した上で
書いているのだと思われるのです。

189 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 12:54:32.24 .net
>>175

全く売れないし
話題にもならずに終わったのが全てだろうね

190 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/28(日) 14:36:41.60 .net
>>182
「それ君にもそのまま当てはまるでしょ」みたいな事を書こうかと思ったけど、文意が不明なので書けなかった。

191 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/28(日) 14:42:35.86 .net
>>189
まあ、百田尚樹がバカ売れするような文化レベルの低い国だから、それは仕方ないよ…

192 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 15:12:11.52 .net
>>186
>>182の言っていることは分からないが
大江はノーベル文学賞という文学の世界で最高の栄誉と見なされている賞を与えられているのだから
最大限の評価を得ると同時に権威を身に纏ったのは事実だろう
現に大江が紙面で発言する際にはノーベル賞作家の肩書きが付いて回っているし
大江が悪文かどうかなんてスレッドが未だに立ってしまうのにもノーベル賞の権威が大きく影響している
ならば俎の上に乗せられるべきは大江ではなく当時の審査員かもしれないが

193 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 16:37:45.48 .net
大江健三郎のどういった文学的活動がノーベルという賞の獲得の要因となったのかわからないので教えてください。調べろと言わないでください。よろしくおねがいいたします。

194 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 16:45:33.70 .net
>>193
調べろよ
何否定してんだよ
悪文が言語として認められたから取ったらしい

195 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 16:48:57.07 .net
ありがとうございます

196 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/28(日) 16:51:44.00 .net
悪文悪文って、仮にも文学愛好者が鬼の首を取ったように言うような台詞じゃねえよな(笑)

197 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 17:32:28.69 .net
>>193
who with poetic force creates an imagined world, where life and myth condense to form a disconcerting picture of the human predicament today

198 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 20:36:09.54 .net
なるほどありがとう。英語読めるから読めたわ

199 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/28(日) 20:44:53.31 .net
立派だなあ

200 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 20:09:08.65 .net
>>199
ごめん、俺英語わからないんで訳してくれないかな
人がわからない言語で話して煙に巻くみたいな
ごみくずみたいなことはやめてくれ

201 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 20:44:20.40 .net
>>200
>>194に書いてあるのと同じだよ

202 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/29(月) 21:54:13.99 .net
>>200
いや、僕もわからないから、英語で書かれた文芸批評がわかるのは立派だなって言ったんですよ。

203 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 23:11:49.03 .net
【詩的想像力により、現実と神話が密接に凝縮された想像の世界をつくりだし、
現代における人間の様相を衝撃的に描いた】

204 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 06:59:16.65 .net
このくらいの英語はわかってくれよ
頼むぜ

205 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 15:11:39.66 .net
当時のプレスリリースの全文をここで読める
https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/press.html

ざっと言うと、西洋の作家に詳しく普遍性のある作家です
個人的な体験、万延元年のフットボール、M/Tと森の不思議な物語の3作品がスウェーデン語で読めます
あとフランス語訳しかないけど懐かしい年への手紙には普遍性があります

詳しくはぜひ自分で読んで欲しい
俺もいま初めて読んだんだが
審査員はろくに大江を読んでいないとしか思えない内容で愕然とした
こんなレベルの批評家は日本ならデビューすらできずに淘汰される

206 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 15:17:50.85 .net
うわ…ほんとだひどい。

207 :P ◆.uKag/vUmY :2016/08/30(火) 17:04:17.75 .net
でも候補者多いわけだから、そんな沢山読めないでしょう(笑)

208 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 17:34:11.15 .net
>>207
最終選考に残るのは5人
5人を3ヶ月かけて読み込んでこの程度なんだぞ
こんなもの有り難がっていた俺は馬鹿だ

209 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 18:00:23.85 .net
それって単に大江の紹介文じゃん
そんなもんじゃないの
特に変だとも思わないけど

210 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 18:25:25.25 .net
The novel "The silent cry" (1967) is one of Oe's major works.
At first glance it appears to concern an unsuccessful revolt, but fundamentally
the novel deals with people's relationships with each other in a confusing world
in which knowledge, passions, dreams, ambitions and attitudes merge into each other.

むしろ審査員?は日本人ですら圧倒されたけど何だかよくわかりませんでした、となりがちな
万延元年について適切かつ簡潔に要約していると思う

211 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 18:28:47.44 .net
Oe binds together his principal concerns: the marvels of the forest,
the inhumanity of cities and his disabled son's paradoxical riches.
There is a common denominator.

結局大江文学とは何か?その主題は?という問いにも簡潔に答えている

212 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 20:12:26.29 .net
>>211
その部分は執筆中の『燃え上がる緑の木』3部作の解説であって大江文学の解説ではない
そして驚くべきことに、その前の文章を読むと『懐かしい年への手紙』を含む2作品は『燃え上がる緑の木』3部作の一部であると書いてある
どういうこっちゃ?こいつら、あと1つの作品はなんだと思ってるんだ?
もう1つ前の文章を読むとノーベル文学賞審査委員は『万延元年のフットボール』と『懐かしい年への手紙』を『燃え上がる緑の木』3部作の一部と勘違いしているのが分かる

213 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 20:23:30.89 .net
それな

214 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 20:31:37.27 .net
>>212
別に勘違いということではないんじゃないか
日本でも谷間の森の村サーガと理解されているし

215 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 20:35:57.14 .net
そしてそのサーガでもトリロジーでもいいのだが作品群、プロジェクト、大江文学の主題が
上記のだってことでしょ

216 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 20:43:39.42 .net
あとその審査員?が考える最初の一作は万延元年じゃなくてmtなんじゃないかな

217 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 21:00:21.59 .net
その時はまだ「燃え上がる緑の木」も連載中だしな

218 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 21:01:59.33 .net
>>214
いや、大江が三部作長編『燃え上がる緑の木』を予告し第三部の執筆中に受賞しているから
作品の関係を理解しているなら明確に『燃え上がる緑の木』三部作を含む一連の作品と表現する
三部作の第三部が『燃え上がる緑の木』であるなどとは書かない

>>216
そこはpreviousだから明確にその通りで俺の誤読だ

219 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 06:19:15.89 .net
>>218

The two works are each remarkable in themselves,
but they also form the first two parts of a planned trilogy

in which the third has been provisionally titled "The fiery green tree".

mr、懐かしいがトリロジーの最初のツーパートになっている
そしてそのトリロジーの三つ目が燃えあがると名付けられている

ということでしょ
燃えあがるが3部作だからそれに解釈が引きずられるが
ちゃんと読むと違う

220 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 08:12:50.88 .net
>>219
トリロジー=三部作って意味だぞ
何が言いたいのかさっぱり分からん

221 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 08:34:19.47 .net
評者は森の神話三部作と捉えてるんだろ
ここでいわれてる三部作を、緑の木三部作
に君が誤読してるだけ

緑の木が三部作の三部作目と明確に言っている

222 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 11:27:03.94 .net
とにかくノーベル賞を否定したい一念だから、そんな簡単な英語すら誤読するんだよ

223 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 13:41:45.90 .net
>>221
だからその「森の神話」三部作とやらを審査委員はどこからもってきたんだよ
審査委員は前二作を執筆中の三部作の一部と誤読したのではなく
読んだ範囲で関連がある作品という意味で三部作と書いたんだと強弁するのなら
きちんと正当化できる括り方を提示してくれないと困る
「森の神話」という括りなら審査委員が読んだ作品の中ですら万延元年が漏れているのだから

224 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 13:48:37.22 .net
てかよ、「三部作の3つ目が『燃え上がる緑の木』って書いてるだけ!」ってどんな擁護だよ
それがおかしいって言ってんだよ

225 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 14:03:30.52 .net
3部作の3作目が『緑の木』って書いてるのはたしか
文章の解釈はそれで合ってる
『緑の木』が3部作なのとは関係ない
ただこの3作だけが特別関連付けられてるのはおかしいのはそうだと思う
大江がそういった発言をしたのでなければ筆記者は勘違いしてるってことはある

226 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 14:06:56.63 .net
懐かしい年と緑の木と宙返りは三部作だよな

227 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 14:29:23.86 .net
最後の文章は緑の木だけじゃなく四国の森サーガ全体についてだな
よく読んでると思うよ

228 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 14:31:13.15 .net
最後の文章読めば万延元年がそのくくりから外されてるのもわかる

229 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 15:13:09.57 .net
>>223
三部作というのは評者がそう理解したんだろ
でそに理解は妥当だろう

230 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 15:15:55.56 .net
同時代ゲーム世界観を神話として持ち、かつ大江らしき人物やそ家族がでてくる
というのはmt以降のその三作でそれを三部作と読んでも不思議はない

231 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 15:26:41.90 .net
The two works are each remarkable in themselves,
but they also form the first two parts of a planned trilogy
in which the third has been provisionally titled "The fiery green tree".

明確にmt一作目、懐かしい二作目、三作目は燃えあがる
といっている
審査員が、mtや懐かしいを、燃えあがる三部作の一部と誤解した
というのはむしろどこからでてきてるんだ?

232 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 16:42:23.02 ID:lcsnGypbz
>>231
そもそもこれは審査委員会の解釈を表した文章ではない

The two works are each remarkable in themselves, but they also form the first two parts of a planned trilogy in which the third has been provisionally titled "The fiery green tree".

2つの作品自体どちらも注目に値するが、第3部が暫定的に『燃えあがる緑の木』と題されている計画された3部作の初めの2部をも形成している。

a planned trilogy=計画された3部作、を計画したのは誰か?
もちろん著者である大江に決まっている

しかし大江が計画した3部作とは『燃えあがる緑の木』3部作であって
『M/T』『懐かしい年への手紙』を含む3部作ではないのだ

233 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 16:45:39.28 .net
>>231
そもそもこれは審査委員会の解釈を表した文章ではない

The two works are each remarkable in themselves, but they also form the first two parts of a planned trilogy in which the third has been provisionally titled

234 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 16:47:04.18 .net
"The fiery green tree".

2つの作品自体どちらも注目に値するが、第3部が暫定的に『燃えあがる緑の木』と題されている
計画された3部作の初めの2部をも形成している。

a planned trilogy=計画された3部作、を計画したのは誰か?
もちろん著者である大江に決まっている

しかし大江が計画した3部作とは『燃えあがる緑の木』3部作であって
『M/T』『懐かしい年への手紙』を含む3部作ではない

235 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 16:52:03.76 .net
こういうおもしろい話題でスレ伸びるのはいいね

236 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 16:53:10.88 .net
もう結論出てると思うけど
つまらん悪あがきするんだなあと思った

237 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 17:19:00.09 .net
>>234
もう無理だって
トリロジーの中身は
一作目から三作目までこれこれこれと挙げられているのに、
その並列関係の一つに他が内包されるわけない
誤りは素直に認めなきゃ

238 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 17:22:52.98 .net
評者か紹介者か知らないが、彼は、MT、懐、燃、を三部作
としている
これはもう、そう書いている通りだから全く疑いない
あとはじゃあそう捉えるのが妥当かどうかだけど、妥当なんじゃないの?

239 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 17:49:13.31 .net
大江の悪文とかそもそも理解できてるのかな?

240 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 18:52:29.30 .net
>>205
思いっきり勘違いして、でっかいdisりネタの積りで小躍りしながら投下したんだろうなぁ
哀愁漂うなぁ

241 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 20:10:29.46 .net
>>238
これマジで言ってんの?
「a planned trilogy」を審査委員が計画したと解釈できると主張しているわけ?

242 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 20:15:35.83 .net
は?何を言っているのかもわからない
>>234も含めて

243 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 20:18:49.78 .net
plannedって完成が予定されている
現在進行の、今のところ未完の、くらいの意味でしょ

244 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 20:18:52.84 .net
どうすればIP表示できる板になるの?

245 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 20:36:50.10 .net
2 2つの作品自体どちらも注目に値するが、第3部が暫定的に『燃えあがる緑の木』と題されている計画された3部作の初めの2部をも形成している。

ここまで自分で訳してそれで3部作とは
燃えあがる緑の木3部作だ!って頭とっちらかりすぎでしょ
つーか荒らしだからなんでもいいから粘着しているのか

246 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 21:03:47.38 .net
>>243
確かにこの三部作は受賞当時、現在進行で未完だがちょっと違う
"a planned trilogy"は予め三部作として構想された三部作という意味
例えば直近なら映画『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が
"the first in a planned trilogy"と表現されている

売れたから続編が出て三部作になった三部作や逆に打ち切りで三部作になった三部作
意図していないがファンが三部作と呼んでいる三部作などは"a planned trilogy"にはならない
もちろん審査委員が三部作と見なしうると考える三部作もまた"a planned trilogy"ではない

現在進行中の"a planned trilogy"とは当時、大江健三郎が三部作を予告し執筆中であったということ
これに当てはまるのは『燃え上がる緑の木』三部作以外ありえないことを考え合わせれば
スウェーデン・アカデミーは大江が当時執筆中の三部作に『M/T』『懐かしい年への手紙』が含まれると勘違いしているとしか考えられない

247 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 21:07:28.57 .net
>>245
だから計画された三部作は『燃えあがる緑の木』三部作以外ないのに
第三部が『燃えあがる緑の木』と書いてあるのがおかしいと言ってるんだよ

248 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 21:20:32.99 .net
途中までもの分かりよかったのになw
そのままでいけると思ったんだよな

249 :sage:2016/08/31(水) 21:24:30.06 .net
>>248
少しは理屈で反論しろよ
俺はこう思うだけじゃ議論する意味がないぞ

250 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 21:31:52.21 .net
四国の森のサーガでくくるのは日本でもざらにあるじゃん
三部作としてるのは当時まだ緑の木執筆途中だったからだしな
万延を含まないのはその評者の見解で
In this magnificent project,Oe binds together his principal concerns: the marvels of the forest,
the inhumanity of cities and his disabled son's paradoxical riches.
There is a common denominator.
これに含まれないからだろ
別におかしくない見解だけど

251 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 23:05:47.13 .net
評者がその3作を個人的あるいは現地の総意として3部作として見てますよっていうことでしょう
その関連付けに納得できないならまだしも勘違いってことはない

252 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 01:10:10.81 .net
>>251
それではplannedの説明になっていない
選考委員/選考委員会/スウェーデンアカデミー、いずれにしてもplanの主語にはなりえない
個人制作におけるplanの主語は著者である大江以外にない

またスウェーデンでは『個人的な体験』『万延元年』『M/T』の3作品しか訳されておらず
選考委員が内容に言及しているのも邦訳3作品に加え仏訳の『懐かしい年への手紙』のみであることを考慮すべき

他に受賞時点で英仏訳があるのは
『空の怪物アグイー』(仏)『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』(英仏)『ピンチランナー調書』(英)

「谷間の村」サーガの主要作品であり『M/T』とも関連の深い『同時代ゲーム』が言及されないのはなぜか?
単に英仏訳がないからであり、初期作品が無視されたのも英仏訳がないからだ

大江の作品群から委員が独自に未訳かつ執筆中の『燃えあがる緑の木』を選び取り3部作の第3部と位置付けたとは考えられない

253 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 01:23:29.35 .net
受賞記念式典のプレゼンテーション・スピーチでもプレス・リリースと同じ作品に言及しているが
選考で労して見出したはずの「三部作」について言及されていない

Books like A Personal Matter, The Silent Cry as well as M/T and the Tale of the Wonders of the Forest are,
together with the short stories, works that fall into their proper places
when we read the novel that was published in French last year under the title Lettres aux Années de Nostalgic.
https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/presentation-speech.html

受賞記念講演で大江自身は三部作について以下のように言及している

During the last few years I have been engaged in writing a trilogy which I wish to be the culmination of my literary activities.
So far the first two parts have been published and I have recently finished writing the third and final part.
It is entitled in Japanese A Flaming Green Tree.
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/literature/laureates/1994/oe-lecture.html

254 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 01:49:49.78 .net
>>252
評者が3作を(大江が)plannedした作品群という風に読解、解釈したってことではない?
もっとも訳されてる作品にしか言及してないから勝手に3部作としてあちらでは発表されたということもありえない話じゃないと思うけど

>>253
下の大江の発言はただ『緑の木』のことを言ってるだけだね

255 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 02:29:50.94 .net
きみたちあたまいいね

256 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 06:48:52.27 .net
>>254
>評者が3作を(大江が)plannedした作品群という風に読解、解釈した

242,244のものだが全くその通り
大江はMTから始まる三部作を完成していない
だからplannedになっている
たったそれだけだよ

紹介者が一連のシリーズと自分で理解したものをトリロジー
としている

> 2つの作品自体どちらも注目に値するが、第3部が暫定的に『燃えあがる緑の木』と題されている計画された3部作の初めの2部をも形成している。

まさにこの通り

257 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 06:56:04.83 .net
>だから計画された三部作は『燃えあがる緑の木』三部作以外ないのに
第三部が『燃えあがる緑の木』と書いてあるのがおかしいと言ってるんだよ

評者はMTから始まる三部作と理解しているのだから、その三部作が
進行中ですよ、という意味でplanned.といっているだけ

つまりplannedがついているからそのトリロジーは燃えあがる緑の木とは特にならない
何の理屈にもなっていない
実際、三作目が燃えあがる緑の木と言っている

258 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 07:27:22.03 .net
大江、三部作→燃えあがる緑の木!

と反応するのは大江の活動をよく知っている日本人だけなわけ

紹介文読んだ外国人はmtから始まる三部作があると当たり前に読む
燃えあがる緑の木三部作があってそも内訳はとはどう転んだって読みようがない
それがアルファにしてオメガ

あとそれらが三部作だと言うのが至当なのか的外れなのかの
問題だが至当でしょうね
むしろ大江文学についてよく検討しているということになるだろう

259 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 10:18:17.25 .net
>>258
> 大江、三部作→燃えあがる緑の木!
> と反応するのは大江の活動をよく知っている日本人だけ

ここはその通りだな
予備知識なしに>>253を聞いたらIt is 〜は直前のthe 3rd partを指すと思うから
「第三部は『溢れ移民 宮離院吊井』っていうんだ、へー」ってなるだろ
三部作のタイトルならtrilogyを修飾する形で言わないといけない

260 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/01(木) 10:45:37.27 .net
>>244
強制ID表示制にしませんか?pt.2【文学板自治スレ】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1472651550/

261 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/01(木) 10:48:35.63 .net
大江自身が英訳すればいいのにね。ネイティヴの監修者にチェックして貰うのはもちろんだけど。無理なのかな?

262 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 11:12:47.16 .net
trilogyは伝統的な形式だからplannedがなくてもintendedかつofficialという意味合いが含まれる
散文中に57577が含まれても作者が意図しない、あるいは公にしない「偶然短歌」は短歌とみなされないのと同じ
批評家やファンが三部作と見なしている作品群はknown as a trilogyのように表現される

263 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 11:41:12.99 .net
iいい加減無理な主張をしてるって気付けよ

素で読んでその三部作の三作目が燃えあがる緑の木だ
と明言してい三部作がどうして燃えあがるになるんだよ
理屈としてありえないfだろ

plannedなんて三作目が完成していないため
まだplanned、完成したあかつきには
三部作になる予定という以上の意味は無いわ

264 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 11:52:21.60 .net
>>262
もう単なる荒らしモードなのか

>第三部は『溢れ移民 宮離院吊井』

こんなゼノフォビア、ヘイトを脈絡なく突っ込んできて
そんな奴のいうことを真面目にだれかが聴くと思っているのだろうか

265 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 12:06:52.11 .net
紹介文上、トリロジーとよんでいるそれは何を指すのか?
の話をしているに
大江が別途燃えあがる三部作について喋っているのをひいてきて
何か論理的なことを喋った気になってるのは相当頭悪いな

266 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 12:56:21.25 .net
>>263
大江が公表していた三部作の第三部が『燃えあがある緑の木』である
と誤解していたと考えればあり得る

三部作の呼称は〇〇(共通する主題など)トリロジー、もしくは単に〇〇という形が一般的
この点も『燃えあがある緑の木』が三部作を形成する一作の表題と誤解された要因の一つだろう

>>264
もちろん「あふれいみん」を「溢れ移民」としたのは移民排斥の意図
「宮離院」は鐘銘事件を参考に院宮の分断により日王への呪詛、ファック愛国心の精神を示した
「吊井」は湘西トゥチャ族ミャオ族自治州の地名で反共、少数民族への連帯を表す

267 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 12:58:55.76 .net
>>265
大江はノーベル賞受賞前にも欧州で何度も英語で講演している
他の機会にも同様の表現で三部作について語っていたとすれば
アカデミーの誤解を招くのはやむをえない面がある

268 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 13:23:02.07 .net
面白いから泳がせてたら予想以上のキチガイでしたと

ノーベル賞が最低限のファクトチェックを怠るかよ
アホが

269 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 13:39:43.43 .net
>>268
ノーベル賞が間違うわけないもん!
ノーベル賞はすごいんだやい!

このレベルまで議論を落とすのか

270 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 13:42:44.47 .net
別にそんな話はしてないが

ノーベル賞に限らず、普通の組織は当たり前に
やるというだけなんだが

271 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 13:44:30.79 .net
ノーベル賞はファクトに反した話はなにもしてなくて
お前が一人で誤読して騒いでるだけ
だからな

272 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 15:26:25.16 .net
『燃え上がる緑の木』
「おかしな二人組」三部作
ノーベル賞三部作←New!

大江の3つ目の三部作が発見されたという認識でいいの?

273 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 16:08:02.00 .net
当時は緑の木が最後の作品だと言ってたことだし
評者の見解に沿うのはMTと懐かしい年と緑の木しかない
その見解の根拠はとくに無理のあるものではないしむしろよく読んでいたのが伺われる
以上

274 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 16:43:23.80 .net
>>272
こいつが実は各作品を読んでいないから当時の段階の発表作のなかで
それらが三部作と理解されて何の不思議もない
ということがわからない、というオチだな

275 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 19:25:54.13 .net
いやでもなかなかおもしろかったよ
たまにはこういうのもいいさ

276 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 21:32:18.31 .net
>>274
俺にはお前が英語を読めないから
話が噛み合わないだけに思える

277 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 21:36:48.63 .net
かまってちゃんかよ
相手するの馬鹿馬鹿しいわ

278 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 23:09:14.33 .net
>>277
論理構造を理解できない相手に説明するのは頭の体操に適しているからな
もっと構ってくれ

そもそも君はどうして大江を読もうと考えたんだ?
彼の文章は好きかい?

279 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/01(木) 23:59:26.88 .net
僕は無知だし英語も不得手だからこの議論自体に付いて行けないのだが、柄谷行人の探求Tはヴィトゲンシュタインをひいてコミュニケーションの問題を「教える」という次元から考察する事から始めている。

280 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 11:09:37.69 .net
>>279
日本における議論をウィトゲンシュタイン的言語ゲームと見たとき
言語間の繋がりの弱い部分を利用して教条的に振る舞うという戦略があまりに目立つんだよなあ
だから自衛として英語は学んだ方がいい

281 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 20:16:41.68 .net
swedish?の言う三部作はMt,懐かしい、緑の、だ。
普通の人には難なく読めるはず。
のはずが、お疲れさん。

ところで万延に出てくる一揆は、どういった性質のものなのかな?

282 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/02(金) 21:54:51.06 .net
>>280
めんどくさいよなあ。いま「近代日本の批評 昭和篇(上)」を読んでるけど、「英語読めない奴とか話にならない」みたいな感じでみんな言っている(笑)

>>281
どういう経緯で一揆が起こるのか?という意味ですか?

283 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 07:23:49.43 .net
>>282
5W1Hを入れて100字以内くらいで説明してくれたら嬉しい。

284 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 07:30:22.49 .net
日本文学についてすら、英語(アルファベット)で検索した方が日本語でのそれよりも面白い情報が入ってくるのが1番のメリット。

285 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/03(土) 10:04:17.54 .net
>>283
村民が、中間搾取してる「スーパーマーケットの天皇」に怒ってスーパーマーケットを襲撃&略奪するというような「一揆」だった気がするけど、そこまで詳しく覚えてないから全く正確ではないかと。確かスキやクワは使っていなかったかな

286 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 11:09:10.49 .net
>>285
主人公達の祖先が万延時代に起こしたという一揆のことを聞いたんだが。
作品の題自体が、万延の一揆に対する
サタイアとして名付けられてる。
作者の意図はそれだけではないが。

287 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/03(土) 11:22:43.97 .net
それは忘れちゃったな。やっぱり打毀しとかじゃないのかな。

288 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 11:38:31.65 .net
>>287
大江にとっては、そこは肝心の箇所のはずだと思うが。

289 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/03(土) 12:02:22.14 .net
だから、打毀しのメタファーというか戯画化としてのスーパーマーケット襲撃なんじゃないかと。わかんないけど。

290 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 12:14:36.95 .net
戦後民主主義の原像を幕末期の民衆一揆に求めた。
まあ、あの当時流行っていた色川大吉風の民権論に近いわけだけど。

しかし平野謙は作者の年来のテーマである親子・兄弟の問題に
一定の結論をだした作品である、としている。
まあ、その後の展開を考えると平野の言うとおりだったような気もする。

291 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 12:29:52.11 .net
まあ、悲劇だね

292 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 12:58:33.09 .net
粗筋をどっかのブログで見ただけだが、題名と書かれた時期が1968-9年?なのを見ると、当時の前衛的左翼運動に対するサタイアと読めるかもな。
つまり、彼等赤軍派などは万延の世に輸入スポーツのフットボールをするようなものであって時期尚早であるとした?
誠に大江の穏健な戦後民主主義の立場なわけで

293 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 12:58:52.08 .net
粗筋をどっかのブログで見ただけだが、題名と書かれた時期が1968-9年?なのを見ると、当時の前衛的左翼運動に対するサタイアと読めるかもな。
つまり、彼等赤軍派などは万延の世に輸入スポーツのフットボールをするようなものであって時期尚早であるとした?
誠に大江の穏健な戦後民主主義の立場なわけで

294 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 13:29:37.94 .net
燃えあがる緑の木っておもしろい?

295 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 13:34:10.29 .net
悪文

296 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 16:31:15.86 .net
>>294
第3部がおもろい

297 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 16:39:02.68 .net
>>293
とりあえず読めば

298 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 17:25:07.37 .net
>>297
読まなくても分かったからもう良い。
頭悪い人はいくら読んでも分からないが。

299 :なかむらつるぎ:2016/09/03(土) 21:14:27.37 .net
オレは悪文だと思う。あれはインテリの文章操作。血が通っていない。オレはやる。中村剣ブログ検索。タイトルは「中村剣のお笑い祭り」

300 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 21:50:57.68 .net
始まってきました

301 :アイ:2016/09/04(日) 00:15:11.96 .net
けんざぶろうは俺と比較すればバカだなまじで

302 :吾輩は名無しである:2016/09/04(日) 14:16:55.25 .net
「見るまえに跳べ」だけど、「上機嫌」だけ肌に合わなかったな
口述的に過ぎるというのか…

303 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/04(日) 18:57:30.89 .net
>>302
わりと強烈だから、好き嫌いはあるだろうなあ。

304 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 23:06:09.00 ID:1Umm526h.net
大江健三郎の文章は悪文ではないだろう
良くいえば文章そのものに目がトまる文章

東野圭吾は対照的で目がトまらない
躓くところがないから粗筋を追うためだけに読み流すことができる

村上春樹は絶妙なバランス
東野圭吾並に読みやすいが突飛に比喩を入れることで目をトまらせる

純文学に限定していえば
目がトまらない文章よりは目がトまる文章のほうがいいだろう

305 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/09(金) 23:07:58.85 .net
大江健三郎の文章はナンセンスではないんだよね。非常に具体的なイメージを伴って書かれている。

306 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/09(金) 23:08:33.29 .net
ハンパなく強烈。そこが嫌いな人もいるんじゃないの。「気持ち悪い」とか。

307 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 23:12:52.17 .net
age

308 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 00:12:13.66 .net
>>304は的を得てると思うよ
東野圭吾とかのエンタメ作家は文体を持たない人が多い
それがいいか悪いかは別として

309 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/10(土) 00:25:55.71 .net
町田康はどうですか?

310 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 08:31:18.32 .net
age

311 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 00:42:02.50 .net
未読の作品がまだあるのは嬉しいことだなあ

312 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 00:47:57.67 .net
大江健三郎をすこれ

313 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 23:20:05.78 .net
町田康と大江の対談とかかなり前の『群像』であったな
『告白』をずいぶんと褒めてたよ

314 :吾輩は名無しである:2016/09/16(金) 13:12:45.03 ID:cOZxHFwE.net
町田康の文体も特徴的だけど癖とかじゃなくて場面のノリとか物語の緩急を付けるための工夫のように感じる

315 :吾輩は名無しである:2016/09/19(月) 22:45:34.54 ID:OfyyZeU9.net
大江健三郎とは絶望の象徴
全国民から袋叩きになってもおかしくない
存在なのにそうなっていない。
まさに絶望の象徴。

316 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/20(火) 00:21:29.74 ID:ra1R7FFq.net
何をもって大江を叩くの?

317 :吾輩は名無しである:2016/09/20(火) 00:39:34.53 ID:9Yjz5X05.net
別にいいんだよ

大江の読者の大半はヨーロッパにいて英訳や仏訳で読んでるんだから

318 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/20(火) 00:47:03.60 ID:ra1R7FFq.net
英訳や仏訳なんて大して読まれてないでしょ。95%以上の読者が日本語で読んでるでしょ。

319 :吾輩は名無しである:2016/09/20(火) 08:11:21.85 ID:xxxmMcKT.net
大江の本を読み続けている読者は日本では1000人以下という。
英語圏では10000人、仏語圏には5000人くらい。

320 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/20(火) 09:04:43.76 ID:ra1R7FFq.net
読み続けてる、ってそもそも翻訳されてないのに英語圏でどうやって読み続けるのよ?

321 :吾輩は名無しである:2016/09/20(火) 10:18:35.36 ID:XB+MReML.net
晩年様式集とか岩波文庫とかなり数でてただろ

322 :吾輩は名無しである:2016/09/20(火) 10:23:27.91 ID:4+Cuu/1O.net
翻訳されれば読む、ということ。
あらたな翻訳がでるのを待っている人といってもいい。

フランスだと現役の作家でそのくらい読者がいるのはベルジックの
アメリ・ノトンなど含めても10人程度。

323 :吾輩は名無しである:2016/09/20(火) 10:33:42.28 ID:4+Cuu/1O.net
大江氏の小説は日本では売れないね。

それなのに新作がでると書店の店先では平積みにするほど刷ってしまう。
だから大江氏の本を出した出版社はたいてい「大江本倉庫」を専用につくって
返本に対応してるね。新潮社の「大江本倉庫」は100坪以上の広さだよ。

324 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/20(火) 13:37:20.48 ID:ra1R7FFq.net
日本で大江を「読み続ける」というのは大江の新刊をすべて読むという事だけど、英語圏仏語圏で「読み続ける」というのは翻訳された数少ない作品を読むという事でしかないなら、単純にその数を比較するのはおかいしでしょう。

325 :吾輩は名無しである:2016/09/20(火) 14:26:46.40 ID:eOzCumOz.net
売れないものを書いても仕方ないから書かないんでしょ

326 :吾輩は名無しである:2016/09/20(火) 14:59:43.98 ID:eOzCumOz.net
そー言えば最近書いてないよね
断筆宣言してないよね

327 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/20(火) 15:57:40.88 ID:ra1R7FFq.net
水死とか当然のごとく買ったけどな

328 :吾輩は名無しである:2016/09/23(金) 12:44:11.35 ID:CX+iukyH.net
大江のノーベル賞を後押ししたのはガリマール出版だろ

329 :吾輩は名無しである:2016/09/23(金) 18:53:28.50 ID:8ZZqEndc.net
短編集の「他人の足」を久々に読んだけど
なんで学生がいきなり治ったのかよく分からない
すぐ前のページでもうフランス人に会えないとかいってたのに

330 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 18:37:08.42 ID:IS29CgSC.net
早く大江の本は一切日本から焼き払われる
べきだと思う。悪書としておいておくのも
意味がないと思う

331 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 19:02:18.50 ID:99q2LQNj.net
初期大江も?

332 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/26(月) 19:17:42.12 ID:otTjFrY8.net
大江の最新刊は新潮社からでた古井由吉との対談集だね。

333 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 19:30:12.92 ID:99q2LQNj.net
大江健三郎&古井由吉 - 文学の淵を渡る
https://www.amazon.co.jp/dp/4103036206/

334 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 19:35:09.60 ID:IS29CgSC.net
>>331
いらない、なんの意味もない
グロテスクな奴が読みたいならサルトルでも良いし
他にたくさんある

335 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 19:43:40.15 ID:99q2LQNj.net
>>334
サルトルのどの作品がグロテスクだと思う?

336 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 19:45:01.95 ID:vl5hgU4o.net
バカしかいないの?ここ

337 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 19:46:42.14 ID:99q2LQNj.net
大江健三郎のこと何も知らないのは別にいいけど、読みもしないで意味不明なイメージで語ってるやつ見るとウンザリするな。

338 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 19:50:13.50 ID:IS29CgSC.net
>>337
は?読みましたけど?ゴキブリの生活費に
投資してあげたよ
それでもって別にこいつはいなくも良いと
しみじみ思う。翻訳調を
読みたいならドストエフスキー一人で
十分だと思う

339 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 20:18:08.40 ID:99q2LQNj.net
>>338
海外文学をドストエフスキーしか読んでないんじゃないの?

340 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 20:31:06.35 ID:UFOlpvLM.net
>>339
いや、唯一このゴキブリ(大江健三郎)が評価される
エンターテイメント読みたいなら
ドストエフスキーで十分だしむしろそれ以上の
価値がドストエフスキーを読む方に
あるだろうということを言ってるんだよ。
てか、そのエンターテイメント以外は全て
マイナスの人間だろ、この大江健三郎は

341 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 20:42:03.47 ID:99q2LQNj.net
>>340
僕は大江やドストエフスキーが面白いと思うけど、君が面白いと思うとは思えないんだよ。本当は読んでないでしょ?

342 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 21:05:05.56 ID:IS29CgSC.net
>>341
根っこに帰れと言っているドストエフスキーと
生まれた国に唾を吐き
この国は改善されたのかとか
寝ぼけたことをほざき
不義をよしとし人心を扇動しようとしてきている
大江健三郎とは全く別のものだろ

343 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 21:08:42.86 ID:99q2LQNj.net
>>342
ドストエフスキーはロシアの悪い部分をひどい筆致で書いていると思うが、君はそうは思わないか?

344 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 21:10:26.24 ID:IS29CgSC.net
>>343
それはロシアの人民に向けた愛からだろう

大江とは全く違う

大江をドストエフスキーの大きな傘に
隠そうとしてもダメだよ
ゴキブリはゴキブリだ

345 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 21:24:28.85 ID:99q2LQNj.net
>>344
大江健三郎の文学に救われた人だって沢山いると思うよ。僕だってそうだもん。それは天皇陛下のイメージで自涜する山口二矢の文章ではない。あれは別になんていう事はない。褒め称えるほどの傑作でもない。

346 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 21:25:13.95 ID:99q2LQNj.net
まあ、君はそういう知識ないから話できないよね。

347 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 21:29:14.05 ID:IS29CgSC.net
>>345
反日で救われるってお前の頭がおかしいんだろう
ドストエフスキーは大江とその信者のような
狡猾な奴に対して罵倒を飛ばした。
全く違うものだ。

348 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 21:41:59.98 ID:99q2LQNj.net
>>347
いや、そのイメージは間違っていて、ニーチェほどではないけど露骨に自民族を呪っていたよ、ドストエフスキーは。それが「ロシア的なもの」みたいな感じで言われるのロシア人は迷惑なんじゃないかな。知らんけど。

349 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 21:44:33.91 ID:99q2LQNj.net
君はトーマス・ベルンハルトの「消去」を読むべき。ベルンハルトはオーストリアから「消去」されそうになった事がバカでもわかると思う。そういうのが全部いいとは思わないけど、ベルンハルトはやはり天才なんだよ。大江の発言は極左的だけど、作品はニュートラルではないか

350 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 21:46:44.25 ID:99q2LQNj.net
「大江は反日」ってのもよくわからないし。「私には帰るべき朝鮮がない」という発言だって、本来在日コリアンは朝鮮に帰るべきだという前提の下の話なわけでしょ。これレイシズムだからね。勝手な事言ってんなよクソが、という話。大江に政治的なセンスがないと誰もが言うね

351 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 21:46:52.13 ID:IS29CgSC.net
>>348
何が自民的なものか知らないが
作家の日記を読む限り、硬直した大江的な卑怯な奴を
巧みなレトリックを使い痛烈に批判している
ように見えるけどな。

352 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 21:48:30.40 ID:99q2LQNj.net
>>351
いや大江は硬直してないんだよ。それは動いてる脳細胞が普通以上のやつが小説を読めばわかる。

353 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 21:51:21.66 ID:IS29CgSC.net
>>349
作品はニュートラル?
もうさ、そういうのいい加減にしろよ
本質を隠すなよ
逃げ場を作りながら大江は生き続けようと
しているだけだろ
人を欺く巧みさ、まさに混迷の日本を文化を
作っているのは
この大江健三郎発だということができる。

354 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 21:55:06.90 ID:IS29CgSC.net
>>352
反日に頭が一生懸命なのだということは
よくわかるよ

355 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:04:58.39 ID:99q2LQNj.net
>>353
ちょっとモノがわかってる小学生なら、お前がそのレスでなんか偉そうな事を言おうとしてるけど何も言えてないヤツだということをわかると思うぞ(笑)

>>354
「反日」という言葉でこの世の不条理がすべて説明できると思っちゃったんだろ?ネット出現以前だったらお前みたいなアホの文章が不特定多数の人の目に触れる機会もなかったろうけど、今は違うから注意しなくちゃいけない。面倒くさいわ。

356 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:10:19.94 ID:IS29CgSC.net
>>355
この世の不条理は説明できないかもしれないが
大江健三郎の根性は説明できる

昔だったら左翼の言葉狩りで反日ということも
言えなくなってたんだろうな?
てか、すでにマスコミでは反日ということ
全く言えなくなってしまっているが。

357 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:16:29.00 ID:99q2LQNj.net
>>356
いや、「反日」みたいな頭悪すぎる用語が流行るほど日本社会が荒廃していなかっただけだと思うよ。

358 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:18:33.12 ID:99q2LQNj.net
「反日」とか、まともな右翼は今言わないから。ネトウヨだと思われるから。その程度のリテラシーすらない知性の底辺を漂っているネトウヨが使う言葉だよ「反日」

359 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:24:34.79 ID:IS29CgSC.net
>>358
まぁリアルの右翼は朝鮮人ばかりだという調査も
あるからな。すでにもう古臭いんだよ。

360 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:25:55.41 ID:99q2LQNj.net
>>359
まあ、ネトウヨの中では定説だよね。

361 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:27:31.19 ID:99q2LQNj.net
あー、「ネットから出れないレベルのネトウヨの中では」と書くべきだったな。ヘイトスピーチのデモに出てるようなカスでも少なくともネットからは出れてるわけだから(笑)

362 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:31:12.21 ID:IS29CgSC.net
>>360
は?イギリスのBBCが最初にその事実を報道したんだが?お前はそんなことも知らないの?

で、結局左翼大江の基地外を擁護するために
左翼かなんなのかさらないが大江信者?は
罵詈雑言に終わりましたとさ、というこの結果w

363 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:35:22.81 ID:IS29CgSC.net
今日の収穫は
大江のニュートラルだとかほざく
作品はこいつの逃げ場を作りながら
生き続けようという
企みだったという
こいつのイメージそのものなことが
活字化された、ということ
じゃないか?

364 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:38:07.33 ID:99q2LQNj.net
>>362
イギリスのBBCが報道した事実をぜんぶ信じるのかお前は?「リアルの右翼は朝鮮人ばかり」のソースはよ。

365 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:39:51.29 ID:99q2LQNj.net
>>363
そんな糞ポエムで大江文学に対抗してるつもりなの?それは怒られると思うよ。すげーダサいもん。どう好意的に見積もってもそうだよ(笑)

366 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:40:43.46 ID:IS29CgSC.net
>>364
>>365
もういいよ、気持ち悪い

367 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:41:08.86 ID:99q2LQNj.net
つーか、右翼でお前のその糞ポエムが良いと言う奴を連れて来い。世界中を探してもお前しかいねーだろ(笑)

368 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:42:13.85 ID:99q2LQNj.net
これ、英訳して4chに貼るべきじゃないの?もちろん晒しの意味で(笑)

362 名前:吾輩は名無しである [sage] :2016/09/26(月) 22:35:22.81 ID:IS29CgSC
今日の収穫は
大江のニュートラルだとかほざく
作品はこいつの逃げ場を作りながら
生き続けようという
企みだったという
こいつのイメージそのものなことが
活字化された、ということ
じゃないか?

369 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:43:49.88 ID:IS29CgSC.net
>>367
俺は少なくとも左翼ではない一般的な感覚から
大江健三郎のあってはならない
卑怯な基地外性とそれを擁護する信者を
指差してあげつらっているだけ

370 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:45:28.49 ID:99q2LQNj.net
>>369
大江の小説読んでないでしょ(笑)

371 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:49:18.07 ID:IS29CgSC.net
>>370
だから大江の生活費に少しは投資してやったよ
燃え上がる緑の木なんって
今の日本人が読んだら
何もわからず
百人中百人がクソだというと思うぞ
大江健三郎の核心にまではその中、ほとんど到達
しないと思うが。

372 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:50:36.01 ID:IS29CgSC.net
大江健三郎を評価するやっってのは
大江と同じ卑怯さを持ったやつなんだと思うよ
それによって日本中が腐っていく

373 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:51:14.11 ID:99q2LQNj.net
>>371
「燃え上がる緑の木」しか読んでないのか。それはヤバいぞ。僕も「燃え上がる緑の木」を読んでないけど。

374 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:53:11.91 ID:99q2LQNj.net
>>372
大江は卑怯なのかもしれない。でも>>363もダサいでしょ?100人に聞いたら98人がそう言うよ。

375 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 22:54:05.52 ID:99q2LQNj.net
「大江は卑怯だ」とは言わないかも知れないけど(笑)

376 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 22:54:44.99 ID:IS29CgSC.net
>>374
俺は別に詐欺師とその詐欺能力を
競おうとは思わないよ。

377 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 23:04:08.21 ID:99q2LQNj.net
>>376
大江もそういうとこあるけどさ、君も>>363が致命的にダサいと指摘されて何も言えないわけじゃん。むしろ逆ギレするわけじゃん。マジでどうかと思うよ。

378 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 23:11:25.22 ID:IS29CgSC.net
>>377
え?お前もしかして基地外?
別に俺はダサくも何も思ってないけどw
事実をそのまま書いただけだからなw

379 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 23:12:32.87 ID:99q2LQNj.net
>>378
もし、君の話が事実だとしても、客観的に>>363はダサいでしょう。もうこれは仕方がない。

380 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 23:28:21.21 ID:99q2LQNj.net
大江の話をしようか。「飼育」は芥川賞受賞作の中でもベストなんだけど、ネトウヨはそれを決して認めない。どうすればいいのか意見出して下さい。

381 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/26(月) 23:29:25.83 ID:99q2LQNj.net
芥川賞なんて大したもんじゃねえよ。でも、芥川賞受賞作品で本当に素晴らしいのって「飼育」と「岬」でしょ。

382 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 00:26:43.23 ID:oRY3PYuF.net
受賞作では岬が抜けてる
次点はアメリカン・スクールじゃないか?
飼育は好きじゃない

383 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 00:46:08.24 ID:SUg+Xnmq.net
>>380
「飼育」に出てくる「書記」いるでしょ
あれに大江はどんな意味を込めたのかなあ
ピンとこないんだよね
解説プリーズ

384 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 00:50:04.19 ID:+991Wa2q.net
中上健次って過大評価じゃね?
マジックリアリズムなんて筒井や寺山でもやってるし
少なくとも春樹や龍より格上とか絶対無いわ

385 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 00:50:43.82 ID:Sf9yvSeu.net
>>383
あれって貧しい境遇にある村人たちが死ぬだけではなく、「書記」も死ぬんだよね。

386 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 00:51:18.09 ID:j38Ebi9X.net
「杳子」「普賢」「月山」などがあるけど。

387 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 00:51:33.52 ID:Sf9yvSeu.net
>>384
各5回ずつ読んだら嫌でもわかる

388 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 00:54:56.62 ID:j38Ebi9X.net
>>385
>あれって貧しい境遇にある村人たちが死ぬだけではなく


村人で誰か死んだ?

389 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 01:00:17.87 ID:KGpnoHMe.net
大江は短編含めて全部好きだけど中上健次は短編が好きだな

390 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 08:19:50.45 ID:Sf9yvSeu.net
>>388
ごめん、そう言われると怪しくなってきた。死ぬの誰だっけ。書記が死ぬのは間違いないんだけど。

391 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 13:12:07.66 ID:JjS68E4q.net
中上健次ねえ、ちょうど一ヶ月前本屋で売ってないから図書館の全集で岬だけ読んだ
親戚?が刺し殺されてからは面白かったね描写力も凄まじい

次何読んだ方が良い?やっぱ枯木灘?

392 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 13:12:17.69 ID:G7G75FOy.net
【BS11:ニュース・経済】 <報道ライブINsideOUT>放送時間:毎週月〜金曜日 よる9時00分〜9時54分<br>
(金曜日:寺島実郎の「未来先見塾」〜時代認識の副読本) #bs11 http://www.bs11.jp/news/5840/

393 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 16:05:46.61 ID:BnVJ5iO+.net
枯木灘がいいよ。

394 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 16:08:28.97 ID:KGpnoHMe.net
中上の初期短編は軽んじられること多いけどたとえ猿真似と言われようが中上は都会を書いたものの方がおもしろい

395 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 16:12:48.36 ID:BnVJ5iO+.net
中原昌也が「十九歳の地図」を萌え漫画にして欲しいと言っていたな。

396 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 19:52:48.61 ID:E0PNYk7Z.net
大江の政治的な態度に対しての拒否するのは理解できるけど
彼の文学作品を拒絶する人はいったい何を読んでいるのか教えてくれよ

397 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 19:59:26.92 ID:E0PNYk7Z.net
初期から中期にかけてなら丸山健二も面白かったな

398 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 20:00:40.70 ID:Sf9yvSeu.net
>>396
日本語読めないんだと思いますよ(笑)

399 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 21:17:00.75 ID:+991Wa2q.net
ぶっちゃけ大江とか中上って読み辛いからな
漱石や谷崎といい明治の文豪は読みやすいの多いけど、昭和の文豪は妙に読み辛いのが多いイメージ

400 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 21:23:08.83 ID:Sf9yvSeu.net
それらの先人を越えようとして書いているからだと思うよ。

401 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 22:28:49.20 ID:tC+NkE9w.net
>>396
『個人的な体験』より前の作品では『芽むしり仔撃ち』しかいいと思えない
大江は作品によって変化の大きい作家だから、すべて好きとなる読者の方が少ないだろう
悪文というのも具体的にどの作品のどの文を指しているのか引用して議論しないと意味がない

402 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 22:34:04.80 ID:Sf9yvSeu.net
好き嫌いはあるんでしょうね。でも大江を呪ってるような奴は大抵がネトウヨまとめサイトで「真実」に目覚めたようなアホだから、そいつらが参考になる感想を書いてるのは見たことないな。

403 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 23:39:17.56 ID:+991Wa2q.net
大江は頭の固い筒井康隆ってイメージ
「固い」のであって「悪い」のではないのが重要

404 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 23:40:43.04 ID:Sf9yvSeu.net
筒井の「頭脳警察」を一貫して支持したしね

405 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/27(火) 23:42:02.06 ID:0f+qcQmO.net
無人警察。

406 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 23:44:58.44 ID:Sf9yvSeu.net
無人警察か。ありがとう。てんかん患者差別を糾弾されて、教科書掲載が見送られた事に筒井が抗議して数年間断筆したんだよね。

407 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/27(火) 23:47:55.96 ID:0f+qcQmO.net
実は断筆中にもそこそこ仕事はしてたらしい。俳優としての活動だけじゃなくて。
うろ覚えだけど、最近のインタビューで断筆したのは仕事量が増えて疲れてきたのも
あったと暴露していたな。
筒井康隆、才能あると思うけどね。

408 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/27(火) 23:52:38.69 ID:0f+qcQmO.net
大江健三郎と筒井康隆は割と仲がよく、
筒井の日記に彼と文通を交わすエピソードがたまにあったりする。

409 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 23:52:45.79 ID:SUg+Xnmq.net
どなたか
>>383に関してのご意見うかがえませんか

410 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/27(火) 23:54:00.34 ID:Sf9yvSeu.net
筒井康隆は天才でしょ。ちゃんと読まずに言ってるけど

411 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/27(火) 23:56:07.88 ID:0f+qcQmO.net
読みなさい(笑)

412 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/28(水) 00:00:03.26 ID:8Vp/CCbv.net
「虚構船団」とかクラシックだと思ってる。あとミーハー的な興味から「文学部唯野教授」を読んだけど、難しくてわかんない。

413 :吾輩は名無しである:2016/09/28(水) 07:58:14.08 ID:XR/DSi3u.net
純文学筒井って言うと虚構船団、夢の木坂分岐点、虚人たち辺りかな
パプリカ、脱走と追跡のサンバ、俗物図鑑、七瀬シリーズ辺りもおすすめ

414 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/28(水) 09:18:42.34 ID:8Vp/CCbv.net
あざす!

415 :吾輩は名無しである:2016/09/28(水) 16:35:12.18 ID:nTtdTqHi.net
>>394
おー珍しく意見の合う人がいた!
まさか大江スレで見つけるとは
そうですよね、都会というよりかっこつけの「青さ」を書かせると中上さんはいい

416 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 12:41:19.64 ID:osk6VVeq.net
ぜんぜん意見合ってないじゃん、アホらし。

417 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 17:38:56.25 ID:dVt/6hOH.net
そっかね(`Д´)

418 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 17:39:40.16 ID:gzOKdBun.net
村上龍も初期の方が好きだと言ってるね

419 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 17:39:50.94 ID:gzOKdBun.net
中上健次に関して

420 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 18:57:50.62 ID:dVt/6hOH.net
大江健三郎の正統な後継者って存命中ではだれやぬん

421 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 19:16:48.39 ID:gzOKdBun.net
いないでしょう。

422 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 19:47:55.74 ID:jApv1SZ8.net
そもそも文学に後継者なんていない

423 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 19:59:25.99 ID:gzOKdBun.net
小松右京が大江文体を真似してたけど、寒いだけだったもんな。大江にしか書けないよ。特に初期の作品群は。何かやっていたという説もあるね。

424 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 19:59:54.10 ID:gzOKdBun.net
ごめん小松左京だった。素で間違えた

425 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 21:42:05.58 ID:45bhqnot.net
大江が死んだら大江の再来とか騒がれないだろうけど
そんな新人が出るんじゃね
三十年くらいしたらね

426 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 21:46:44.81 ID:gzOKdBun.net
平野啓一郎が「三島の再来」とかいうキャッチコピーでデビューしたけど、最初からわかってたけど嘘だもんね。

427 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 22:04:27.20 ID:yckl+ij7.net
正統な後継者になったらむしろ駄目なんだろう

428 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 22:05:32.70 ID:gzOKdBun.net
そうだね。そんなの意味ないもんね。

429 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 22:06:55.94 ID:jApv1SZ8.net
ただ平野啓一郎はしょせん小手先の文体とか言われたけど実際のところ見えてるものがすべてで小手先って何をもって小手先なのかってなるし平野は評価されてしかるべき作家

430 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 22:19:09.86 ID:gzOKdBun.net
何を読めばいいんでしょうか

431 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/29(木) 22:37:51.42 ID:XLUqjhWi.net
平野啓一郎と大江健三郎は対談をした事があるね〜。

432 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 22:40:47.26 ID:gzOKdBun.net
大江は平野啓一郎に好意的なんだね。大江は基本的にポモの連中が嫌いだから、彼らから軒並みディスられて孤立していた平野に同情してたのか。大江が作品や作家を評価するのって割とその程度の理由でしかないから、彼の批評とかみんな信用してない。大江賞不振の理由はそれ

433 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 22:41:35.91 ID:gzOKdBun.net
とにかく、平野啓一郎読みたいな!平野啓一郎と村上龍のバトル知ってる?

434 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/29(木) 22:59:28.14 ID:XLUqjhWi.net
>>432
>大江賞不振の理由はそれ

いや〜、大江賞、割といい作品を拾っていると思うヨ。新人をフィーチャーできてたと思う。
受賞作、「嵐のピクニック」と「さようなら、オレンジ」しか読んでないから
断言はできないのだけれども.......。

435 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 23:19:35.58 ID:gzOKdBun.net
>>434
僕は大江賞がなかったら多分長嶋有にドップリ浸かることなかった。すごくいいよ彼の小説。

436 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/29(木) 23:22:54.40 ID:XLUqjhWi.net
>すごくいいよ彼の小説。

ヨーシ、書店で買ってみるね。

437 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 23:26:58.29 ID:gzOKdBun.net
「パラレル」が最高。本当に良いよ。

438 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 23:27:14.16 ID:/IQY0ltr.net
>>432
俺も大江のそこが気に入らない
でも「小説の経験」は読んだことある?
本気で批評するとやはり説得力があるよ

439 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 23:28:55.45 ID:gzOKdBun.net
>>438
大江健三郎 - 小説の経験 (朝日文芸文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022643854/

読んでみたい!

440 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 23:37:58.44 ID:/IQY0ltr.net
>>439
俺の挙げたかった本それじゃなかったw
「小説の方法」ね

441 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 23:40:32.75 ID:gzOKdBun.net
Twitterに投稿しちゃったよ(笑)

442 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 23:42:15.96 ID:/IQY0ltr.net
それも悪い本じゃないから、恥ずかしいことではないw

443 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 23:42:38.91 ID:gzOKdBun.net
大江健三郎 - 小説の方法 (1978年) (岩波現代選書〈1〉)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8OQJE/

444 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/29(木) 23:43:05.78 ID:gzOKdBun.net
とりあえず消しといた(笑)

445 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/29(木) 23:44:34.19 ID:XLUqjhWi.net
>>443
93年に岩波の同時代ライブラリーから出たverもあるよ〜。

446 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 23:47:26.35 ID:/IQY0ltr.net
消せるなら良かったw

447 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/30(金) 00:13:18.20 ID:8ML3jKBQ.net
それよりこちらの方が安いのです。数百円の差なのですが。

448 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/30(金) 00:16:43.60 ID:iYcai6PH.net
成る程。

449 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/30(金) 00:23:39.33 ID:8ML3jKBQ.net
でも状態はMayさんの言うやつのほうが良いのかもね。ちなみに僕が持ってる一番古い本は大岡昇平「俘虜記」の新潮文庫。1970年くらいに出たやつで、210円。ボロボロだな。もしかしたらNさんがくれた「考えるヒント」のほうが古いかも。

450 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/30(金) 00:30:04.10 ID:iYcai6PH.net
古いverの方が、文字に格調があっていい時もあるよね。
中上健次の「岬」の文春文庫版なんか未だそのままの状態で重版が続いている。
まあ、一概には言えないけれどね。

僕は昭和45年に角川文庫から出たサリンジャーの「倒錯の森」って奴を持ってる。
今は無理なんだけど、昔は著作権がユルかったから、著者の許可無しでも
翻訳本が出せたりしたのだな。

451 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/09/30(金) 00:30:55.71 ID:iYcai6PH.net
まあ新しい方が状態はいいとは思われる。

452 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/30(金) 00:32:56.31 ID:8ML3jKBQ.net
昭和45年はそうだったのか。超自由ですね

453 :吾輩は名無しである:2016/10/02(日) 19:17:56.93 ID:xTwsLUyDY
ケツをかした輩に
用はない

454 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2016/10/06(木) 12:31:09.71 ID:UbnhLOCl.net
悪者だから悪文を書いているのは当然だ。批判ではないだろう。

455 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/06(木) 12:34:49.43 ID:wkbXvKKn.net
「悪者だから悪文を書いているのは当然」という理屈がまったくわからない(笑)

456 :吾輩は名無しである:2016/10/06(木) 15:54:14.15 ID:o/MgkkD9.net
wwwwww

457 :吾輩は名無しである:2016/10/07(金) 08:29:23.97 ID:J2BmEoo+.net
映像や感覚を喚起させるような独特の力があるよな
ただ喚起させられるものがグロテスクなイメージとか疲労感とかそういうのばかりなんだけれども……

458 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/07(金) 10:43:42.10 ID:3Cz31G7F.net
微妙な気持ちにさせられるよね(笑)

459 :吾輩は名無しである:2016/10/07(金) 11:51:24.59 ID:Ad90kY12u
大江てさ評判悪いよ

460 :吾輩は名無しである:2016/10/07(金) 15:06:13.99 ID:EyCA5Uur.net
無駄骨な話が好きですよね

461 :吾輩は名無しである:2016/10/07(金) 15:23:25.39 ID:ABna1+b4.net
サルトル

462 :吾輩は名無しである:2016/10/07(金) 20:20:48.09 ID:igsdmusV.net
意識せずとも脳内に情景が浮かんでくるよね
それだけ強い文章ってことだ

463 :吾輩は名無しである:2016/10/07(金) 20:52:51.39 ID:5xFgYzOd.net
文章は明らかに下手だと感じる

464 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/07(金) 22:38:37.09 ID:3Cz31G7F.net
「上手な文章って胡散臭いよね」って身構えてしまうような人が文学を好むのだと僕は思っている。

465 :吾輩は名無しである:2016/10/08(土) 08:23:47.16 ID:o30hzy3U.net
大江には、時に決定的な一行で決める力強さがあると思う
そんなことを感じたのは後村上龍ぐらいか

466 :吾輩は名無しである:2016/10/08(土) 11:50:27.83 ID:UYqnSwI39
大江の小説を読む人が激減する現象は
大江の仕事が無意味であることを意味している

467 :吾輩は名無しである:2016/10/08(土) 12:03:15.44 ID:UYqnSwI39
団塊の世代くらいでしょ大江の読者
もう読む気力もない人たち

468 :吾輩は名無しである:2016/10/08(土) 21:17:43.96 ID:LxLkd8G07
大江の読者なんてほとんどいないでしょ

469 :吾輩は名無しである:2016/10/08(土) 22:43:47.42 ID:8kNL4Gs8.net
>>464
大江の文章は下手くそだから信頼できるってことか?
下手くそな上に胡散臭いのが大江だろ
むしろ破綻した人格こそが大江の文学者としての唯一の美点

470 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 08:23:34.39 ID:+KhhdyQZN
大江の本はもう読まなくていいな

471 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/09(日) 08:04:35.40 ID:top/Js4I.net
>>469
下手くそっていうか、いわゆる美文ではないって事だね。

472 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 09:50:30.50 ID:DvCDlX5o.net
美文なんてものは幻想だよ

473 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 11:43:56.46 ID:1INkTadbN
シェイクスピアの言葉を借りれば
グロテスクの美もあるんじゃないかな
わからんけど

474 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 13:42:37.95 ID:RnKLWw4y.net
誰に聞いても誤評ない「美文」は確実に存在すると思うけどな
三島とか川端とか横光とか初めて読んだ時は俺じゃ及ばない域の住人だなって思って驚嘆したもんだよ

475 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 13:49:22.59 ID:Ez8rFNqt.net
三島はホント小説下手だよな
才能なさすぎ
それを美文のカマシで誤魔化している
それにやられて酔っ払っているうちは子供

476 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 13:59:08.07 ID:25WtQ05o.net
>>475
具体的にどういうところが下手だとおもうんだ?

477 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 14:26:14.93 ID:3Lwqk5hE.net
どっかで見た批判で、三島は金閣寺を燃やして終わりが精一杯だけど
ドストならそれを最初に持って来れるとかなんとかあったな

478 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 14:30:13.05 ID:W06ijPH9.net
>>477
ドストエフスキーより下ってのはもう誉め言葉だろう

479 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 15:37:58.49 ID:Ez8rFNqt.net
>>476
伝説では終わりの一行から書き始めるそうだが

頭でこしらえた木偶の人物をが作品主題にてらし理に落ちる行動をとり
(つまり生きた人物ではなくあくまでも作品主題の象徴にすぎない)
話者はその行動についての言わずもがなの理に落ちる注釈をくわえる

それで本筋が詰まらなくなることを補うように、装飾として
比喩やら、辞書から引っ張ってきたボキャブラリーでカマシをいれる

これが三島文学

480 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 16:14:43.86 ID:8vC6G1mm+
大江さんには新しい文学のためにの第二版をかいてほしいものです

481 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 16:30:27.15 ID:25WtQ05o.net
>>479
何度もきいたことのあるような指摘だな……個人的にはそれも上手い小説だとおもうけどね
仮にそれが下手な小説だとすれば上手い小説とはなんだ?(ってきくとドストエフスキーを挙げそうだけどw)

482 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 17:07:38.99 ID:DvCDlX5o.net
>>479
終わりの一行からってのは三島が?

三島がうまいのは既定評価でしょう
文学のさらなる壁を壊せてないとかいうのならわかるな
俺は大江と漱石と三島が日本人作家で特別好きだけど

483 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 19:38:08.46 ID:tosoF+vc.net
>>482
三島由紀夫や漱石を大江健三郎のような卑怯な奴と
一緒にするのはかわいそう

484 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 19:58:33.93 ID:up7l2jfC.net
ぶっちゃけ、大江と春樹なら春樹の方がすごいと思うんだが

485 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 20:01:15.34 ID:+bERPW+0.net
>>484
具体的にどういうところが?

486 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 20:49:21.57 ID:ulz3WgTq.net
>>485
文章力、思想性、影響力

文章力に関しては言うまでもない
思想に関してはサルトルの受け売りの大江と、喪失感や社会に関して独特な思想を持つ春樹となら春樹に軍配が上がると思う
トムヨークやアリスモンローをはじめ国内外で春樹に影響を受けたり好きだと公言してる人は多い

487 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 21:29:50.64 ID:+bERPW+0.net
ま〜分からなくもない意見だな

でもサルトルとか言いだしたら春樹の喪失感云々ですら『嘔吐』の延長線上にあるじゃないかとすらおもうわ
大きな目的を持てないただの存在としての人間が目的地も分からないままフラフラとしているわけだから
一方、大江は初期作品だけみればサルトルを踏襲しているが途中からそれを乗りこえようとしてるからな

ただきみのいう村上春樹の喪失感や独特の思想というのがどういう新しいものなのか分からんからアレだけども
村上春樹の独特の思想というのはなんなんだ?

488 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 21:58:22.40 ID:rlTOw17w.net
まあ言い尽くされてる事だけど
喪失感に関しては社会のものから個人のものへとシフトさせたとかかな
延長線上とか言い出したらお終いだけど、春樹なりの解釈が充分含まれてると思う

社会に関してはねじまき鳥等で絶対悪の観念を示したこととか?
同じことは遠藤周作もやってるけど、これはどっちかと言うとキリスト教によるものだから違くて
絶対悪が社会でどういう事をやっているか、我々は絶対悪に対してどうしていけば良いのかってことを宗教に依らずに示したのはあまり覚えが無い

489 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 22:57:25.06 ID:+bERPW+0.net
社会のものから個人のものにシフト←これこそまさに大江健三郎がしたことだとおもうけどな

紆余曲折あるから細かくいうと
初期大江健三郎は実存主義被れだから思いきり個人としての不安(実存主義的不安)を描いてる
それでいながら彼自身は政治参加をしようとして安保闘争(60年)で盛大に敗北しているわけだ
『セヴンティーン』にしても青年が大きな目的をもとうとして失敗している様子を描いている
要するに大江は「目的をもたないただの存在としての人間の不安」みたいなところからはじまり
次に「大義名分的な目的を持とうとして失敗する人間」を描いたし彼自身がそういう経験を経た
そういう喪失感を経たうえで個人のもの(例えば『個人的な体験』)をまた書きはじめてそれはどんどん発展していく
結果としては個人的或いは内面的世界と社会で起きたことをないまぜにしながら神話のような物語を書きはじめた

個人的にそういう意味では、村上春樹作品って大江健三郎のしていたことを軽目にしたようなものにもみえるんだよな
優劣付けるわけではないけど意外に似ているきがするというかなんというか

490 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 23:11:07.43 ID:+bERPW+0.net
確かに村上春樹って”絶対悪”とか”悪いなにか”も主題のひとつとしているきがするな
『ねじまき鳥クロニクル』のとき(ワタヤノボル)からも段々と進化している印象はある
『1Q84』ではリトルピープルとかいうのが出てくるらしいけど読んでないからよくわからんな

491 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/09(日) 23:33:38.14 ID:dKk1aNMc.net
>>477
小林秀雄が三島由紀夫との対談で言ったのがそれだね。

492 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 23:36:28.01 ID:W06ijPH9.net
>>489
意外というか春樹と大江は日本文学のなかで資質として近い位置にいる
だが大江は早い段階で自己模倣に陥って後退していった

493 :吾輩は名無しである:2016/10/09(日) 23:38:42.35 ID:up7l2jfC.net
カラマーゾフの兄弟みたいな小説が書きたいって言ってたなそういや>春樹
1Q84から6年、多崎つくるから3年でそろそろ超長編の新作出しても良い時期だけど

494 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 00:00:22.56 ID:xdTCtcGh.net
>>492

大江健三郎で「早い段階で自己模倣に陥っている」と評されたらもうほとんどの作家全滅だろう
彼は作品を書くたびにに変化しようとした作家だとおもうぞ、もうおじいちゃんだから近頃はどうなのかしらんけど

大江健三郎の近作は微妙なのかね?

495 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/10(月) 00:12:16.62 ID:EGIIAVoM.net
「水死」とか地味すぎて何と言っていいかわからないけど、悪くなかったよ。

496 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 00:15:56.80 ID:PFYWWGuI.net
俺も春樹は相当大江の影響受けてると思う
>村上春樹作品って大江健三郎のしていたことを軽目にしたようなものにもみえるんだよな
同意、誰か研究しないのかね

497 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/10(月) 00:26:16.16 ID:EGIIAVoM.net
でも決定的に違うのは、大江の登場人物は多くが見た目が冴えない男女だけど、春樹の登場人物は多くがイケメン&美女

498 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 00:41:43.84 ID:bKwYlv6e.net
>>494は慧眼

499 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 08:41:39.80 ID:DHhgfdEr.net
春樹も好きだが、春樹の描く絶対悪は
ヒーローものの悪の親玉みたいなものに過ぎなくて
悪についての思想や思索にかける

500 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 09:25:21.27 ID:LSfLeEMx.net
この人のファンのレベルは、中学の国語教師。小林秀雄のファンレベルは高校の
国語教師。これは間違いない。わが国の大企業の幹部で、上記二人を読んでいる
のはいない。たまにいても隠している。侮蔑されるからだ。「君は大江健三郎を
読んでいるのかね」。大江を小林に変えても同じ。

501 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 09:28:05.68 ID:LSfLeEMx.net
大企業とは糞上場企業でもなく、流通系でもないよ。

502 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 18:53:22.19 ID:4G43AwiHd
中曽根の言い草に緊張して椅子で上下運動してたっけ
笑った笑った
小物なんだなぁと思ったよ

503 :吾輩は名無しである:2016/10/10(月) 21:17:02.05 ID:r9apwh16q
72 :名無しさん@1周年:2016/10/08(土) 09:09:36.07 ID:htLuM7qu0.net[8/13]
安部公房と大江は親交があり
大江は夢判断など大学の先輩で医学部卒の安部に聞いていた。
ある日、安部公房が左右反対になって夢に出てきて、
これは「あべこうぼうがあべこべ、ということですか」と
聞きに自転車で自宅を訪れた。

504 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/11(火) 01:17:59.38 ID:SqK+9AMl.net
>>500
いや、そんな国語教師3%もいないだろう

505 :吾輩は名無しである:2016/10/11(火) 09:10:39.11 ID:6TOtRfi2.net
>>500のレベルが中学生という感じ(笑

506 :吾輩は名無しである:2016/10/11(火) 10:19:08.31 ID:WF4QNKIq.net
まあでも企業の幹部といえば歴史小説だなあ

507 :吾輩は名無しである:2016/10/11(火) 10:28:24.33 ID:6TOtRfi2.net
小林の愛読者は少なくないだろうな。

508 :吾輩は名無しである:2016/10/11(火) 14:58:19.87 ID:XUPSnBIH.net
企業の幹部は本なんて読まないから

509 :吾輩は名無しである:2016/10/11(火) 14:58:46.61 ID:XUPSnBIH.net
もちろん実務書は別だが

510 :吾輩は名無しである:2016/10/11(火) 16:29:20.00 ID:VUzCVqOxz
三島を読むと頭がおかしくなるぞということを言う人はいたけど
たぶん哲学的なんじゃないかな
大江を読んでおかしくなると言う人はいないんじゃないかな

511 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/11(火) 17:42:21.10 ID:SqK+9AMl.net
>>506
司馬遼太郎読んでりゃいいほうだと思いますよ

>>507
いや、小林秀雄は最高だけど、愛読するのは変態でしょ。

512 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/11(火) 21:20:20.25 ID:SqK+9AMl.net
アグイー

513 :吾輩は名無しである:2016/10/12(水) 23:49:25.76 ID:/4U6wCKc.net
なんか三島由紀夫という人を知れば知るほど
この大江健三郎は卑怯であってはならない
人間だったんじゃないかと思う。

514 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/12(水) 23:51:43.17 ID:KR2cdu+k.net
卑怯ってなんですか?大江が初期の創作においてドラッグを使っていた事を指しているのですか?

515 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/12(水) 23:52:43.21 ID:KR2cdu+k.net
まあ、噂にすぎないが、本当でも別に驚かない。むしろ腑に落ちる。それほど、彼の初期作品群は異常。

516 :吾輩は名無しである:2016/10/12(水) 23:54:40.61 ID:/4U6wCKc.net
>>514
いや、そんなことじゃなく
人間としての姿勢みたいなものかな

初期の作品なる悪魔の最初となるゴミは
ただ妄想に花開かせていただけだろ?

517 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/13(木) 00:11:48.85 ID:/zjrGwSG.net
>>516
「セヴンティーン」は2ちゃんねらーの意識の流れを秀逸に描いた文学として後世において評価されると思いますよ。

518 :吾輩は名無しである:2016/10/13(木) 00:34:39.41 ID:RQfQ3Ung.net
>>517
本当の17歳は未来において永遠に現役なのだから
大江のセブンティーンは永遠に妄想小説
なのじゃないのかね?
実は俺はセブンティーンをかいつまんでしか読んだ
ことなく今急いで
感想文読んでみたんだが。

519 :吾輩は名無しである:2016/10/13(木) 02:10:08.96 ID:RQfQ3Ung.net
大江のようなクソが作り上げセブンティーンが
現実の17歳より有り難がられるとは
ほんとこの国の低迷の原因はこの大江という
ゴキブリがこの日本で生きてしまったためだと
しみじみ思う

520 :吾輩は名無しである:2016/10/13(木) 20:58:05.35 ID:tiUp88RS.net
ノーベル文学賞はボブ・ディラン

521 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/13(木) 23:39:41.42 ID:/zjrGwSG.net
>>518
ちょっと意味がわからないので、とりあえず読んでください。中学生が読んでも面白い小説で、長くもないので。

522 :吾輩は名無しである:2016/10/14(金) 05:58:21.35 ID:oIDHbR5i.net
大江は身体障害者
大江のファンは先祖が貧乏小作農家だった知的・身体障害者

523 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/14(金) 10:56:14.83 ID:PIGGeGba.net
何言ってんだお前。頭おかしいのか?

524 :吾輩は名無しである:2016/10/16(日) 23:03:49.43 ID:I4Q9+Fkp.net
大江の小説は最大級に評価してるけどセブンティーンは彼の小説の中ではあまり良いデキには思えない
青年テロリストの話だと丸山健二の「ときめきに死す」のほうが遙かに印象に残ってる

525 :吾輩は名無しである:2016/10/16(日) 23:24:23.68 ID:Ta897R5v.net
右翼青年だから逆といえば逆だ
学生運動盛んな時代に右翼に傾倒していくティーンを描いた、それだけで斬新じゃない

526 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/16(日) 23:44:08.17 ID:sd2WT06q.net
>>524
確かにそれはわかります。「セヴンティーン」は劇画的ですよね。

527 :吾輩は名無しである:2016/10/16(日) 23:47:04.86 ID:EFWq+ZoF.net
性的に欲求不満で劣等感の強い底辺層の青年が
それ故に権威主義的で暴力的な行動主義に傾倒していく
これはフランクフルト学派あたりの発想に近いけど
たしかにこの種の人間は多いと思う
実際はもっと複雑な仕組みで右/左と割り切れないけど

528 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/16(日) 23:48:31.98 ID:sd2WT06q.net
大江はあの小説を書いた時、万能感にとらわれていたらしいです。「自分はテキストという形式において全てを表現しうると考えていた」という話を読んだ事がある。

529 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 00:24:22.36 ID:UAM2zPSN.net
>>527
俺は世の中に本質的になにも不満のない
人間が右翼に傾倒するんだと思うけどな
大江が赤ん坊は本質的に保守的だと言っていたのと
同じことだ。赤ん坊は母親のお乳をもらって
なにも不満な顔をしていないから保守的だと。
家族や社会をなんの疑いもなく愛することが
できる人間が右翼になる。
左翼はきちがいがなる。
これまでの日本では不満のない人間は
ノンポリになるというのが通例であったんだけどな。

530 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/17(月) 00:28:01.14 ID:hBccQ6T8.net
つーかね、シャブやってたと思う。初期大江は。じゃなきゃ無理だよ。「セヴンティーン第2部 政治少年死す」で右翼に襲われる前年1960年に大江がどういう作品を書いていたか調べてみて欲しい。それ読んでみて欲しい。本当に凄まじいよ。

531 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 00:33:05.99 ID:UAM2zPSN.net
>>530
よく知らないけど
政治少年死すのその少年への憎悪は
凄まじいよな
ああ、こいつにとって社会党委員長が殺された
ことはそんなに重いことなのかと。
そこまでこいつは赤なのかと思わされる。

532 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/17(月) 00:34:26.90 ID:hBccQ6T8.net
>>531
いや、僕は「政治少年死す」の主人公を嫌いじゃないし、むしろ愛していると言ってもいい。カワイイよな。

533 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 00:37:42.08 ID:P6qpBZ2G.net
いわゆる「持ってる」ってやつだよ
ルクレジオと似たタイプ
凡人には説明不能

534 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/17(月) 00:45:27.22 ID:hBccQ6T8.net
でも、初期大江は小学生でもわかると思う。すべて理解するのは難しいし、そうできる才能を持った人はいるのかも知れないけど、「このテキストにおいて、何か異常な事態が起こっている」という事はわかるのではないか。

535 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 00:50:03.67 ID:P6qpBZ2G.net
凄いのはわかるけどどうしてそんなことができるのか説明はできないって意味
俺も小学生でもわかると思うよ

536 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 00:51:05.14 ID:UAM2zPSN.net
>>533
持ってるように見せるのがうまかったんだろ
その理由にこの大江は今の老体になって
なに一つ今の自分に繋げてないだろ

何かあるのじゃないかと思い読者は読まされたが
なにもなかったという顛末
その結果日本にはゴミがばらまかれて
そままの状態で放置状態という始末。

537 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/17(月) 00:53:36.07 ID:hBccQ6T8.net
>>535
僕も説明できない(笑)

538 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/17(月) 00:55:04.54 ID:hBccQ6T8.net
>>536
繋がってるんだとは思うよ。どのように繋がってるのか説明出来ないけど(笑)

539 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 01:01:37.65 ID:UAM2zPSN.net
>>538
責任を取るみたいなこと言ってるけどな
そもそもがゴミなんだからそれに繋げて
責任を取っても
全否定でもしなければゴミを増すことでしかない

540 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/17(月) 01:09:51.59 ID:hBccQ6T8.net
>>539
でも初期大江は狂ってるよ。それは認める?

541 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 01:17:43.33 ID:UAM2zPSN.net
>>540
別にどちらでも
飼育で地元の子供達がすでにセックスをやってる
みたいな風に描かれてるけど
あれも狂ってる一つなんですかね?
あれはサルトルにかぶれた思いつきなのか
左翼にかぶれて村に憎悪を持たなければ
いけないと思ったからなのか
今のAVみたいに自由にセックスできる村を希望
してたのか
それともあなたの言うように薬のせいなのか
なんなんでしょうかね?
ふつう自分が生まれ育った村の子供を
そんな風に描くというのが少し異常だよな。

542 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 08:08:17.94 ID:ouXcOiNh.net
>>529

世の中に何も不満がない人間が
ネトウヨみたいにアグレッシブにならないだろ

543 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 08:14:25.21 ID:ouXcOiNh.net
もう少し喋る

ネトウヨ的鬱屈って新
自分は自由主義の善も悪もない、勝ったものが総取りの荒野の吹きっさらしを生きているのに
自分は政治的正しさを遵守しなければならない
それは理不尽だー
ということだと理解するけどね
そして新自由主義とヘイト表裏一体をなす国家主義が悪循環的に噛み合っっている

544 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 12:09:44.42 ID:UAM2zPSN.net
>>542
左翼の存在には不満があるが
美しい国というのは信じてるんじゃないのか?
ちなみに俺も信じているが

545 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 12:17:34.43 ID:UAM2zPSN.net
>>544
追記
ちなみにその理由から
左翼の大江はいかにこの日本は美しくないか
という宣伝に努めてきているということは
自明のことなんじゃないのか
村の子達が性的なことに耽るなんってことを描くと
ということもその一環だろう
いい加減そのくらいのこと読み取れよ
大江と同じく、あーあー聞こえなーい聞こえなーい
と耳を塞いでいるのかどうか知らないが?

546 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 12:46:19.65 ID:UAM2zPSN.net
ちなみに安倍総理がなぜ美しい国というのを
打ち出したか。意識してのことなのかどうなのか
それはわからないけど、美しい国というのは
左翼の人間が利用しているキーワードの中核を
なすワードだからなんだよ。

547 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 13:44:27.04 ID:ouXcOiNh.net
ほら気にくわない作家が気になって気になって粘着して三連投
凄いアグレッシブだろ

国は単に国のところを、美しい国なんてものをわざわざ別に設えて、
それに自分を託さなければいられない
というのがそもそも自足できていない、まさに不満の証なんだな

美しいという以上、美しくないがありそれは断固排斥なんだろ
現状に満足している人間はそんな敵意バリバリで動かないから

548 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 16:07:07.34 ID:UAM2zPSN.net
>>547
排斥されることが悲しいの?
文句言う前に自分が何か悪いことしてなかったのかと
胸に手を当てて考えるのが人間として当然
の振る舞いだろう
そのようなことができないということが
そもそもからしての左翼の性格を表している。

てか、これから仕事に行くんでもう答えられないよ。

549 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 16:32:51.35 ID:ouXcOiNh.net
トランプなんかもやってるけど
社会に敵味方の区別を作り、社会に分断をつくり
そこから生ずる敵意、憎悪のエネルギーをテコに政治をまわす
そういうお寒い政治状況をみるのは悲しいよね
世も末というのはまさにこのことだろうと思う

550 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 16:57:03.31 ID:Lpn2MZeH.net
美しい国は

単に心情や主観的な面で
日本の良さを判定するという
精神論的な傾向が見えるだけ
また美挙という用法のように
道徳的な響きもある

左翼とはあまり関係ないし
左翼が嫌うタイプの言葉遣い

551 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/17(月) 19:39:08.07 ID:hBccQ6T8.net
>>541
>飼育で地元の子供達がすでにセックスをやってる
>みたいな風に描かれてるけど
>あれも狂ってる一つなんですかね?

別に狂ってないでしょ。セックスじゃなくてペッティングじゃなかった?

552 :吾輩は名無しである:2016/10/18(火) 11:53:05.69 ID:VSv0p7Bt.net
だいたい昔ながらの村落ってむしろ性におおらかなんじゃないの
それは日本の"美しい"伝統でしょ
それが宣伝されると恥ずかしいって、それって"自虐"?

553 :吾輩は名無しである:2016/10/18(火) 13:49:30.19 ID:eB8bTPWP.net
>>552
大江がどう言うつもりで書いたのか
村を貶めるつもりで書いたのか
ただの本当のこととして書いただけなのか知らないが
だけれどそういう昔の村の性的なことを
恥ずかしいものとした
またはしなければならないとした
文化人類学者の柳田 國男の信奉者
だったように思うんだが、大江は。

554 :吾輩は名無しである:2016/10/18(火) 17:42:04.03 ID:VSv0p7Bt.net
文化人類学者の柳田 國男

ギャグですか?
よく知らないことについては黙っている方がいいよ
ググって取り繕うのがネット流儀なのかもしれないが

555 :吾輩は名無しである:2016/10/18(火) 18:56:33.02 ID:iAbiRjp6.net
おおらかプラス暴力的

なので野蛮か否かはケースバイケース

556 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/18(火) 23:38:33.78 ID:SjolTvyD.net
>>552
確かにその通り(笑)

557 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/18(火) 23:43:37.88 ID:SjolTvyD.net
昔の村落が性におおらかであった事は、この事件を見てもわかる。(↓の記事は超面白いので読んでほしい) それは北欧並みにリベラルな文化であり、特に恥じる必要はない。性嫌悪の童貞じゃあるまいし。

津山三十人殺し事件
http://www.maroon.dti.ne.jp/knight999/tuyama.htm

558 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 02:54:03.39 ID:wbc0ksn6.net
村上春樹はノーベル賞をとらないことで毎年話題になる
もし大江健三郎がノーベル賞をまだとっていなかったらもっと多くの人に読まれていただろう

559 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 03:07:29.66 ID:xNoCrPzE.net
>>552
おおらかって言っても西洋文化の影響で婚外交渉の禁忌意識が強まった明治以降と比べてってだけだぞ
戦後文化の乱輪ぶりと比べておおらかってわけではまったくない
性犯罪は当時から重罪で姦通罪も性犯罪に含まれていたし
風俗産業も今ほど発達していない
自由に恋愛して結婚できるわけでもない

560 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 08:21:54.25 ID:9TNwsssb.net
>>559
偏狭な知識の思い込みでものを言わないほうがいいです。
もっと広く、いろいろ読んだり見聞きしてください。

561 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 09:43:48.73 ID:kDFoZtyr.net
ていうか、>>557をスルーしないで読んでみるべきだと思う。少なくとも事件現場となった村においては「夜這い」という慣習が存在していた事がわかるから。

562 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 09:57:24.17 ID:R5VYNyZG.net
>>557
日米戦へ向かう前夜の事件だな
普通ならそのように言ったら人は傷つくのじゃないか
とか思われそうなことを平気で口にできてしまう
程に日本というものがある方向に形が固まり
出していた時期だったんじゃないのかね。
四国のど田舎の村の女ですら権力者から影響を受け。
今の時代でいえばリストラを平気で言うとか
いじめの事件とか。彼も自分で言ってるが
身体が悪くなければ別の道もあったんだろうけどな。
何故彼が性的な話を暴露する風であったのかは
その偏狭さは二番煎じに過ぎないと言いたかったん
じゃないのかね。

563 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 10:46:08.80 ID:kDFoZtyr.net
本当に犯人が悪口を言われていたのか不明ですけどね。妄想の可能性がある。

564 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 10:47:05.86 ID:kDFoZtyr.net
非モテの逆ギレ事件という意味において「セヴンティーン」にも通じるのかなー。まあ、無理矢理だけど。

565 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 11:27:55.57 ID:xNoCrPzE.net
>>560
夜這い神話は根拠が不明瞭で検証不可能な赤松啓介の著作を全面的に事実とした上で
上野千鶴子が投影したフリーセックスの思想をも事実として受け入れなければ成立しえない
根拠に基づいて議論すれば夜這いは婚外交渉の一形態であるとしか言えない
当時の婚外交渉が夜間に他家を訪れる形をとるのは当たり前
現代のように婚前同棲することは当時は難しい

>>561
津山三十人殺しは社会科の資料集にも載っている著名な事件
都井睦雄の遺書を読む限り加茂村における夜這いの風習とは村落内の婚外交渉を容認するということにすぎない
特に寺井ゆり子は睦雄の子供を産んだとの噂があったようだが婚姻は家の意向が優先されている

566 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 12:35:00.52 ID:R5VYNyZG.net
>>564
セブンティーン読んだことないんだが
非モテの逆ギレ事件としてしまうのが大江の
国に対する一つの嫌がらせなんだよ
人間はそもそも自立しているものだと言っているのが
大江。そして人間はそもそも殺しあってきたもの。
セブンティーンの少年がなんだったのか知らないが
それは逆ギレ?したのじゃなく逆ギレしたように
みえる人間の自然の姿なんだよ。
三島も孤独が男の自然な姿だと言っている。
人間の攻撃性が生む
いじめが起こればそれは当然のこととして
受け入れられてたりするだろう。

567 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 13:53:47.23 ID:kDFoZtyr.net
八つ墓村・津山30人殺し 1938
https://youtu.be/eD8nAEOkreI

この再現VTRは事件の肝心な部分を隠蔽している。犯人の都井睦雄が村落の殆どの女性と性的関係を持っていたこと。それを描かなければ話にならない。その時点で地上波で流せなくなっちゃうけどね。まあ、テレビなんて大体がこんなもんだよな。

568 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 13:58:53.14 ID:kDFoZtyr.net
>>565
それが「夜這いの風習」が存在したって事なんじゃないですかね。

>>566
まあ、読んでみてよ。「非モテの逆ギレ事件」って勝手に言ってるのは僕だけなのかも知れないし、多様な解釈が可能だと思うから。

569 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 15:03:57.47 ID:xNoCrPzE.net
>>568
違う
性的幻想としての夜這いと実際の夜這いとではまったく別物
加茂にあった夜這いの風習も「進歩的知識人」が言うようなフリーセックスではない

570 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 15:06:18.36 ID:R5VYNyZG.net
>>568
大江の悪意が読み取れるものを
正直読む気にはなれないんだが
そんなに推すなら俺のためにこれは良いと思う
一文を教えてくれよ
ちなみに身の置き所のなさから右翼に身をまとい
それで何かを得たような気がするとか
それを書いただけなら俺はやはり大江の国家への
陰湿な嫌がらせ小説と呼ばせてもらうよ。
そんなもの坊さんになって初めて坊さんの袈裟を
つけさせてもらったらちょっと自分も偉くなったと
思えたと同じ話だろ。警官の制服でも同じこと。

571 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 15:15:53.68 ID:R5VYNyZG.net
>>569
夫がいるのに夜這いを受け入れるってどう言う発想
だったんだろうな。睦雄が最後に殺した夫婦の
妻とは関係があって、夫の方がそれを嫌がって
だんだん女の方も睦雄を拒否するようだったと
>>557のサイトに書いてあったけど。それでも
戸締りをしなかったのはその女は
地元の権力者とも繋がりがあってその権力者を
待つためだったと書いてあったけど。

572 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 15:34:16.93 ID:kDFoZtyr.net
>>569
つーか、「実際の夜這い」でしょうに。

>>570
セヴンティーンのお姉さんの台詞の一部を抜粋〈わたしには左翼の人たちが狡いように思えるのよ。民主主義の守り手のようなことをいいながら議会主義を守らないわ。そしてなにもかも多数党の横暴のせいにする。
再軍備反対。憲法違反だといいながら、自衛隊員になにか他の職業につくようにと働きかけはしない。本気じゃなくて、ただ反対してみるだけのような感じよ。〉

573 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 15:46:54.88 ID:R5VYNyZG.net
>>572
まず抜粋してくれたことにお礼を言わなければな。
ありがとう。
お姉さんのいう通りだな。
大江はよく自分たちの弱点をご存知であると言うこと
だろう。それは三島由紀夫などに教えてもらった
かな。よく自分の弱点に嗅覚を働かせてるやつだよ。
だけれど大江の認識というのは三島由紀夫
などに教えられたことから絶対に一歩も出てないと
思う。やはりそれは教えられたものだからという
ことだろう。本当の文学者ならそこから一歩踏み出す
べきだが大江はただ書き綴ることに終わる。
右翼と文学者のホープとして三島は思ったこともある
みたいだけど大江が偽物である証拠。

574 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 15:51:05.73 ID:kDFoZtyr.net
無意味な仮定だけど、もし去年の夏に三島が生きていたとしたら確実にSEALDsを応援していただろうね。

575 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 16:29:23.04 ID:xNoCrPzE.net
>>572
再三言うが>>552の言うような赤松啓介と上野千鶴子が広めたフリーセックス共同体としての「おおらかな日本の村落の夜這い」と
津山事件の舞台となった集落の風習とはまったくの別物

576 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 16:47:59.67 ID:kDFoZtyr.net
>>575
その話は僕はしていないので。「夜這いの風習が存在した」っていう僕のレスに対してあなたは「違う」ってレスして、それに対して「存在してるでしょ」って言ってるんですよ。

577 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 17:14:14.83 ID:xNoCrPzE.net
>>576
俺の説明に横槍を入れ前者と後者をいっしょくたにしたから否定している
他のレスを見ても区別がついていないようだし

578 :吾輩は名無しである:2016/10/19(水) 18:07:31.98 ID:0qT+XYqw.net
小説に実地にあたってもいない荒らしに
懇切丁寧に構ってるやつは何なの?荒らしなの?

579 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 20:58:53.46 ID:kDFoZtyr.net
>>577
僕はしてないって(笑)君がしてきたんでしょ。

>>578
うん、君のいう通り!好きな作品も答えられない奴に構う必要ないね!!

580 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 20:59:15.76 ID:kDFoZtyr.net
ごめん、スレ間違えた(笑)

581 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/19(水) 21:00:41.72 ID:kDFoZtyr.net
>>578
そこから興味持つ人がいるかも知れないじゃない。>>572を読んで新潮文庫の「性的人間」を買う17歳がいるかも知れない。

582 :吾輩は名無しである:2016/10/20(木) 00:36:06.67 ID:NgOGMZiP.net
ほんと大江は神ってる一文ポンと書くよなあ

583 :吾輩は名無しである:2016/10/20(木) 09:01:06.40 ID:9zTX9Jvg.net
大江はもういいから

584 :吾輩は名無しである:2016/10/20(木) 09:08:52.19 ID:9zTX9Jvg.net
大江は小さい奴だからパソコン二台で自演宣伝をここでやっているんだろう
こんな奴のものなんか読む人いないよな普通

585 :吾輩は名無しである:2016/10/20(木) 17:27:05.01 ID:yoG+2BE7.net
大江ファンのエラ張りブサイク女に会ったことあるけど、この世で一番のバカでブスだったよ

586 :吾輩は名無しである:2016/10/20(木) 18:00:29.73 ID:Svbvc3K6.net
ヤった?

587 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/20(木) 19:48:07.12 ID:onD+QzuC.net
>>584
本気で言ってるなら治療が必要だし、ギャグで言ってるとしても全然笑えないから、もっと努力すべきだと思う。

588 :吾輩は名無しである:2016/10/21(金) 10:48:57.36 ID:B8E+xaQ9.net
>>587
きみの性格の悪さは治療できないかもしらん。

589 :吾輩は名無しである:2016/10/21(金) 16:14:35.61 ID:7S9gxaOy.net
大江見たことある
成城学園前でママチャリ乗ってた

590 :吾輩は名無しである:2016/10/22(土) 04:14:12.28 ID:0BA10zHj.net
低脳文系のエラの張ってる糞ブスの心の支えになってるだけ
大江なんて影響力は無い

591 :吾輩は名無しである:2016/10/22(土) 07:36:40.02 ID:DSFljhTO.net
小説の話する場所じゃないのね

592 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/22(土) 19:49:36.49 ID:VbQjVkCS.net
>>588
末期症状

>>589
大泉学園に住んでるんだね

>>590
いや、賢い理系も読んでるよ(笑)

>>591
「水死」の話がしたいな

593 :吾輩は名無しである:2016/10/24(月) 03:21:55.14 ID:Hmh+obV+.net
『懐かしい年への手紙』読んだ
すごいなそれまでの文字通り総決算的内容だった
メタ的というか実際の自著を挙げて論じているとは
作品自体の展開よりギー兄さんのKへの意見を読むのが楽しみだった
特に『個人的な体験』で具体的な文面の添削は非常に興味深く読ませてもらった
三島の批評に応えた形だけど実際添削後の方がよくなっている

594 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/24(月) 08:22:42.50 ID:8zizWeU6.net
"Kちゃんは「ギー兄さん」の下で勉強をする事になった。ギー兄さんはKちゃんがかつて書いた『万延元年のフットボール』について、一部を削除すればハッピー・エンディングだとする批判をかわせると手紙に書いて来た。
ギー兄さんは安保闘争の際に頭を殴打され重傷を負う。この事件をきっかけにギー兄さんは東京から四国に戻り、「根拠地」と呼ばれる共同体を作ろうとする。そうした中、ギー兄さんが殺人容疑で逮捕されてしまう。
十年間の獄中生活においてギー兄さんはダンテ・アリギエーリの英訳書や研究書を読んで精神的支柱とする。そんなギー兄さんに習ってKちゃんも『神曲』を読み始めた。Kちゃんは障害を持って生まれて来た長男の事で頭がいっぱいとなり、ギー兄さんとは連絡を取らなくなる。
ギー兄さんは地元住民と対立し、反対派による爆弾テロも発生、遂にギー兄さんは殺害される。Kちゃんはもう誰にも読まれない事を承知の上で「懐かしい年」に向けられた手紙を書こうと決意する。"
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E5%B9%B4%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99

595 :吾輩は名無しである:2016/10/24(月) 11:06:36.70 ID:Ta8UU28X.net
『万延元年』?あれ『個人的な体験』でしょ?

596 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/24(月) 12:39:47.06 ID:8zizWeU6.net
わかんないけど、超面白そうですな。

597 :吾輩は名無しである:2016/10/25(火) 15:03:39.87 ID:USmBTlt8.net
懐かしい年への手紙を読んでない奴がコテハン付けて
仕切ってたのかよ

598 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/25(火) 15:14:37.26 ID:WQMc9a4d.net
うん。そうだね。

599 :吾輩は名無しである:2016/10/25(火) 15:54:03.23 ID:ijvTm0q/.net
専門板って詳しい奴はあまりレスしてない印象
そういうレス見抜くために結局こっちもいろいろ知らなきゃいけないw

600 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/25(火) 16:13:57.96 ID:WQMc9a4d.net
そういう人が増えるのは大歓迎だな。是非教えて頂きたい。

601 :吾輩は名無しである:2016/10/25(火) 21:20:42.12 ID:YHEoQOXM.net
>>589
センセイ元気そうだった?

602 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 01:31:10.84 ID:JLzPxQIA.net
>>594三島由紀夫とかダンテとかなんか色々
偉い人がでてきてダラダラと大江的
お約束の話が続く
大江はかけないならほんと万年元年のフットボール
で死ぬべき人間だった。だらだらと生きる人間
でなかった。そうすれば日本も少しは取り返しのつく
状態になってたかもしれないだろう。

603 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 01:59:37.52 ID:KPrJBMUz.net
コテハンは基本NGしてるわ

604 :P ◆.uKag/vUmY :2016/10/26(水) 09:08:29.01 ID:r1mv7UUw.net
>>602
「万延元年」は評価してるんだ?

605 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 15:45:31.66 ID:SS1SA9B1.net
>>601
ママチャリで道の真ん中走ってて
軽トラにクラクション鳴らされてた

606 :吾輩は名無しである:2016/10/27(木) 02:13:04.89 ID:GLNZ5BzB.net
時代背景とか当時の気分とかがわからないのであれだけど、『洪水はわが魂に及び』とか『ピンチランナー調書』 ってどういうつもりで書いたのだろうか…

607 :吾輩は名無しである:2016/10/27(木) 02:13:35.96 ID:GLNZ5BzB.net
時代背景とか当時の気分とかがわからないのであれだけど、『洪水はわが魂に及び』とか『ピンチランナー調書』 ってどういうつもりで書いたのだろうか…

608 :吾輩は名無しである:2016/10/27(木) 02:16:07.35 ID:GLNZ5BzB.net
連投すまん
送信エラー

609 :吾輩は名無しである:2016/10/28(金) 21:27:20.58 ID:DfmnowT0.net
アホだ

610 :吾輩は名無しである:2016/11/01(火) 05:58:24.35 ID:YWUol1Ix.net
大江ファンのキチガイ婆に苦労したから文学なんかいらないと思う

611 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/01(火) 08:46:12.44 ID:yYVuGvzF.net
意味がよくわからない

612 :吾輩は名無しである:2016/11/01(火) 13:38:54.63 ID:ac5AxpZl.net
このpとか言う奴荒らしにいちいち応答して何がしたいのか?
他所いってくれないかな

613 :吾輩は名無しである:2016/11/01(火) 17:02:08.51 ID:ZxMbljxQ.net
>>604
何億とある生物の一つとして認めても良いけど
最終的には絶滅されるべきものだと思っている
そんなものが代表作である大江は
もっといらない存在

614 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/01(火) 17:09:42.98 ID:yYVuGvzF.net
>>612
ゴチャゴチャうるせーなバカはすっこんでろよ。とかいちいち反応しとく(笑)

615 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/01(火) 17:10:23.80 ID:yYVuGvzF.net
>>613は言ってることがよくわかんない。

616 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/01(火) 17:16:07.29 ID:yYVuGvzF.net
本質的に興味がないくせに、反感だけで意味不明な妄言を並べるのいい加減にやめて貰えませんかね。誰もそんなの読みたくないので。

617 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 00:19:23.67 ID:fSDdDDqp.net
自分がいちばん迷惑かけてるのに気づけよ

618 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/02(水) 01:13:12.25 ID:QFChvoui.net
大江の事を書こうか。

619 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 06:30:07.63 ID:ZIWB8GiI.net
正義は勝てる

620 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 12:47:06.22 ID:gbx8kRbr.net
そのレスをした当人ではないが>>606に何も反応できない奴がコテハンつけて仕切って
アラシの相手だけはするんだよな

621 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/02(水) 19:17:50.23 ID:QFChvoui.net
>>620
どっちも読んでないから反応しようがない。

622 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 19:36:52.81 ID:hgIV1bv7.net
こんなスレに居着くよりも読んでない実作読んだ方が100倍いいよ

623 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 20:44:24.59 ID:C5WHnyy5.net
大江ってまずは何を読むべき?

624 :May ◆gnhRUgKoeR6v :2016/11/02(水) 20:45:19.73 ID:8XAO6VT6.net
新潮文庫の「死者の奢り・飼育」がいいと思う。

625 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 20:49:40.10 ID:C5WHnyy5.net
>>624
ありがとう
ブックオフで探す

626 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 20:59:53.50 ID:PwxmN+rK.net
「万延元年のフットボール」がフルパワーって感じでええで
個人的に一番好きなのは短編集「僕が本当に若かった頃」

627 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/02(水) 22:08:40.58 ID:QFChvoui.net
>>622
全部読んだなら、>>606について何か書いてみればいいのに。

628 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 23:36:14.80 ID:hgIV1bv7.net
『洪水』は目的を見失った集団の行動が核にあるんじゃない?勇魚はその『行動』に生きる意味を見いだしてしまったわけで。方向づけの明確でない集団はただ行動する塊にしかならないという。あさま山荘の事件を予見していたとも言われるね
『ピンチランナー』は読んでない

629 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/02(水) 23:52:27.59 ID:QFChvoui.net
ふーん、それって「万延元年」にも同じ事が言えるよね。「洪水」は上巻だけ持ってるな〜

630 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 23:54:59.61 ID:hgIV1bv7.net
『万延元年』とは違うアプローチではあると思うよ。もっと直接的というか、そのための装置が用意された話なわけだし

631 :吾輩は名無しである:2016/11/02(水) 23:56:15.88 ID:hgIV1bv7.net
少なくとも似通った印象は受けないだろうと思う

632 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/03(木) 00:15:04.96 ID:XlV6h24y.net
まあ、全く同じものは書かないとは思うけど。

633 :吾輩は名無しである:2016/11/03(木) 07:49:06.76 ID:31J4qhEy.net
>>621
殆ど読んでない
従って語れない
だから手持ち無沙汰で荒らしに構ってんだろ
それが邪魔だって言ってんだよ
ロッムってろ

634 :吾輩は名無しである:2016/11/03(木) 08:02:30.60 ID:Yps0bbtI.net
大江の初期作品は筆運びが軽快で娯楽としても通じる
ネットの煽りみたいな幼児性も噴出してるけど

635 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/03(木) 09:37:48.01 ID:XlV6h24y.net
>>633
いちいちゴチャゴチャうるせーよ。お前と荒らしとどこが違うんだよ(笑)

636 :吾輩は名無しである:2016/11/03(木) 12:25:32.44 ID:31J4qhEy.net
こいつ確信犯か
このスレも終わりかな

637 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/03(木) 13:46:43.89 ID:XlV6h24y.net
お前ほんとに大江読んでんの?そんなにバカじゃ内容理解できないだろ?

638 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 21:58:03.35 ID:QNctnQ0D.net
次スレいらねえな
害悪すぎる

639 :吾輩は名無しである:2016/11/04(金) 23:14:09.66 ID:CXuyGY3g.net
文学吃音説というのが一切出てこなかったみたいだな

640 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/04(金) 23:47:45.12 ID:Nzhxy8AV.net
>>638
大江健三郎の文章は本当に悪文なのか?っていうスレは要らないけど、正式な大江健三郎スレを立てようと思ってる。このスレを埋め終わったらね。

641 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/04(金) 23:48:27.39 ID:Nzhxy8AV.net
>>639
中上健次が言ってたやつですか?

642 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/04(金) 23:49:43.36 ID:Nzhxy8AV.net
>>623
「性的人間」でもいいと思う!

643 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/04(金) 23:52:24.64 ID:Nzhxy8AV.net
大江健三郎 - 僕が本当に若かった頃 (講談社文芸文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4061963821/

644 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 00:06:15.59 ID:x/htFrfb.net
大江のスレは立てて欲しいな

645 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 00:09:05.35 ID:O26IvWue.net
立てよう。このスレを使い切って、ちゃんとしたスレを立てよう

646 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 00:38:16.52 ID:3CLOIErc.net
>>641
それを主張したのはドゥルーズでしょ
文学とはその国の言葉を外国語であるかのような言葉へと変えることだと
カフカやベケットのなどのことについていったドゥルーズに対して
蓮實が朝日新聞の文芸時評で日本にも大江健三郎や中上健次がいると指摘したんでしょ
渡部直己も盛んにドゥルーズを引用して文学の吃音説について言っていた
その吃音性は「描写」の問題にかかわるということを
永山則夫をめぐっての騒動に関連してスガ秀実が言っている

647 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 00:41:26.89 ID:O26IvWue.net
>>646
教えてくれてありがとう!もともとはドゥルーズの説なんだ

648 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 00:56:37.91 ID:3CLOIErc.net
永山則夫をめぐっての騒動というのは
永山則夫の日本文藝家協会の入会を拒否された騒動のこと

文学とは自国の言葉でどもることといったのはドゥルーズで
文学とは自国語を外国語化することだといったのは蓮實だったかもしれないが

649 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 01:01:56.94 ID:3CLOIErc.net
文学吃音説は「ドゥルーズの思想」でドゥルーズが言っていたことだったと思う
きちんとは読んではいないが

650 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/05(土) 08:28:50.32 ID:O26IvWue.net
騒動の時の柄谷行人の声明かっこよかったな

651 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 09:34:52.61 ID:7syZSnWY.net
ルイ・ウルフソン著『分裂病者と言語』(ジル・ドゥルーズ序文)

652 :吾輩は名無しである:2016/11/09(水) 00:58:36.68 ID:pQGxwOBA.net
ふざけた価値観を日本人に植え込んだこの大江健三郎
の存在を我々は決して忘れてはならないと思う

653 :吾輩は名無しである:2016/11/09(水) 03:54:52.87 ID:yt4x68MB.net
何もわからない低脳は黙ってろ

654 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/09(水) 09:01:20.55 ID:zbku5hBT.net
そうだそうだ

655 :吾輩は名無しである:2016/11/10(木) 19:42:33.08 ID:CVouFDuv.net
>>653
左翼の事情などわかる義理はない
ふざけたことをやってるならば
制裁されるのが道理というものだろ

656 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/10(木) 22:30:39.00 ID:KwGZsVF9.net
ふざけてるのは君でしょう。確かに大江は政治音痴だけど、小説家としての大江の価値を知らずに文学板でそういう事を書くのはふざけているよ。

657 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 07:26:59.81 ID:uFPqyS6B.net
大江批判ていつもいつも具体性に欠けるんだよな
「ふざけた価値観」とやらがいったい何を指しているのか知りたい

「ヒロシマ・ノート」とかを根拠にしているのだろうか

658 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 08:11:27.36 ID:AJX7BjtU.net
毎日新聞1958年6月25日夕刊に掲載されたコラム「女優と防衛大生」
において、大江は「ここで十分に政治的な立場を意識してこれをい
うのだが、ぼくは、防衛大学生をぼくらの世代の若い日本人の弱み、
一つの恥辱だと思っている。そして、ぼくは、防衛大学の志願者が
すっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」と発言した。


「わがテレビ体験」( 「群像」昭和36年3月 )

結婚式をあげて深夜に戻ってきた、そしてテレビ装置をなにげなく気に     
とめた、スウィッチをいれる、画像があらわれる。そして三十分後、ぼく
は新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。それは東山千
栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、ある日ふいに老いた美し
い朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、そして息子の家族に自
分だけ朝鮮にかえることを申し出る…。このときぼくは、ああ、なんと酷
い話だ、と思ったり、自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だか
ら、というようなとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなっ
たのであった。


二十歳の日本人「厳粛な綱渡り」( 文藝春秋刊・昭和四十年 )
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、それにしてもあの写真は感動的であり、
ぼくはそこに希望にみちて自分およぴ自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている
南朝鮮の青年が熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかずにはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、
ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけられているのでない。

659 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 08:34:54.78 ID:/WSv29je.net
なんど見せられた引用だろう。
おまえらは決まりきった引用で思考停止している自分にそろそろ気づいたほうがいい。

で、少しは自分でものを考えるということをしなきゃな。

660 :吾輩は名無しである:2016/11/12(土) 01:04:58.70 ID:ttc7EZ+S.net
何が気に入らないんだろうか

661 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/12(土) 01:15:30.66 ID:abUbFTCJ.net
左翼を気に入らないという事自体が正しい思想だと思い込んでるんでしょうね。そんなもん思想でもなんでもないのにね。

662 :吾輩は名無しである:2016/11/12(土) 02:19:34.31 ID:7zh6Q47b.net
右左とかどうでもいいんだよなぁ
作品が自分に響くものならなんでもいい

663 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/12(土) 02:25:48.56 ID:abUbFTCJ.net
その真実を体現するのが大江なのに、ネトウヨはわからないんだよなあ。

664 :吾輩は名無しである:2016/11/12(土) 19:18:43.58 ID:ttc7EZ+S.net
われらの狂気を生き延びる道を教えよ以降の作品でおすすめってある?
大江の初期作品が好きな自分としては中期以降の作品は微妙で

665 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 00:12:30.71 ID:/NyCY1uM.net
いや『懐かしい年への手紙』と『燃え上がる緑の木』があるでしょ
そして何より『洪水は我が魂に及び』がある
初期だけを評価する人いるけど中期以降も全然すごい作品あるんだよね
読んでて微妙と思ったのなら申し訳ないです

666 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 00:14:22.23 ID:wU3tC3X9.net
中期以降で何を読んだかによる

667 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 00:22:47.65 ID:wU3tC3X9.net
「僕が本当に若かった頃」はいいよ
微妙と思っても短編集だしダメージは少ないw

668 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/13(日) 00:24:03.74 ID:kO10IKxM.net
阿部和重は「洪水〜」をベストに挙げていた。恐らく大江の小説を彼は全て読んでいると思う。

669 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 05:03:54.48 ID:LHYdjlbP.net
洪水好きだけどセンチメンタルな青春物とも言えなくはないな

670 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 19:03:09.53 ID:JLYb/v35.net
まあ人によっては初期以外ダメだわ

671 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 07:53:41.84 ID:Y0JyH68k.net
取り替え子チェンジリング
震撼せよ

672 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 08:23:54.96 ID:i0ep6bdc.net
大江健三郎  36歳


いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にも
明瞭にもちこみうるところの、この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、
かれの職業の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することは出来ぬであろう、ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、
いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、
作家が現実生活に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省するとき、すべての作家がみずからに
課すべき問いかけであるように思われるのである。(大江健三郎『職業としての作家』)


三島由紀夫 16歳


もののきわまりの、たとえば夕映えが、夜の侵入を予感するかのように、おそれと緊張のさなかに、ひときわきわやかに耀く刹那、あるがままの自分を留め、
一秒でもながく「完全」をたもち、いささかの瑕瑾もうけまいとする、
消極がきわまった水に似た緊張のうつくしい一瞬であり久遠の時間である。

幽かにくさの葉をはなれた蛍は、遠ざかるにしたがっていつしか星にまぎれていた。

673 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 09:31:26.54 ID:Y0JyH68k.net
また使い回しかよ
少しは努力しろよ

674 :吾輩は名無しである:2016/11/15(火) 04:03:43.39 ID:ngEXSj+b.net
三島の悪しき意味においての美文を見ただけで
小説家の文章ではないと改めて感じるな
そのような美文では小説においての最重要な要素である
具体的描写は抑制されざる負えんだろう

675 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/16(水) 08:01:55.79 ID:3Pcbvhxs.net
大江健三郎の文章は本当に悪文なのか

88 名前:吾輩は名無しである [sage] :2016/11/15(火) 19:48:30.17 ID:mN1ASpr/
さっきから同時代ゲームをじわじわ読んでるんだが文章酷すぎない?
なんでこれがノーベル賞取れたの?

筒井が進めてたし何か面白そうだからとりあえず第一の手紙までは読むんだけどさ
万延元年とかから入ればよかったかも

358 名前:吾輩は名無しである [sage] :2016/11/16(水) 00:05:49.01 ID:gAi2aGpZ
>>88
おまえそれ大江健三郎のなかでもいちばん読みにくいとおもうぞ
ちなみに俺は二年まえくらいに購入していまだにほとんど読んでない

676 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 08:44:46.20 ID:bdzl7FY3.net
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


文学は低能バカがやってるだけ


だから文学は何の役にも立ってないどころか有害


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

677 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/17(木) 09:31:47.74 ID:HbMNt9T5.net
などと明らかに低能な馬鹿が今日も大江スレを荒らしているのでした。

678 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 10:31:47.81 ID:iZj2yCA7.net
悪文というのは読んだらすぐわかるだろう。
そんな馬鹿だから、文学者の大半は世の中から見捨てられてきた。
文芸誌は月間何万部売れているの?ちゃんと世間を勉強しろ。

679 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/19(土) 10:36:20.99 ID:/6DFsM97.net
文学というのは別に美文を披瀝するための芸能の類ではないので。そんなことを言ってるからバカにされるんだよ。ちゃんと常識を勉強しろ。

680 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 15:36:06.11 ID:l2IQK0WB.net
敢えてああいうふうに書いてるというのもあるけどやっぱり作家特有の癖みたいなのもあるんだとおもうわ
時期毎に文体は変化しているがやはりどれもこれも大江感があるからな
その大江感が文体からくるのか内容からくるのかは厳密には分からんが

ただこういう特有の癖(文体)を使うような作家の文章力をはかるとしたら
いちばん普通の文章(エッセイなど)を読んでそれでもち比較するのがいい
んで大江でいえば子供から大人まで読むことを想定した『「新しい人」のほうへ』とかだとおもうんだが
結論からいえば普通の文章は普通って印象だな、とりわけ面白くもないんだけど誠実に分かりやすく書く
ハッキリと伝えたいことがあるからこそ口八丁手八丁にならず慎重に言葉を選びながらほ文章になるのかもしれん

少なくとも夏目漱石とか太宰治みたいに意識しなくてもリズムがあるとか口上手というかんじではないとおもうわ

681 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 16:44:35.50 ID:ySI9AvcD.net
ユーモラスな小説は書いてますか
何という小説ですか

682 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 17:00:40.55 ID:M2AgGTr1.net
>>681
短編集 いかに木を殺すか

に入っている短編はユーモアある感じ
その山羊を野に
とか
もうひとり和泉式部が生まれた日
とか

絶版なんだけど最近はAmazonで簡単に中古手にはいるから

683 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 17:41:20.89 ID:iDPOFFwj.net
>>681
『ピンチランナー調書』読んでみて下さい
感想が聞きたい

地球の危機を救うべく「宇宙?」から派遣されたピンチランナー二人組!「ブリキマン」の核ジャックによる民衆の核武装?
「リー、リー!」

684 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 18:20:07.25 ID:ySI9AvcD.net
それ読んだけどユーモラスとは思わなかったけどな
他にないの

685 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 18:28:44.83 ID:M2AgGTr1.net
ピンチランナー調書は悪ふざけが滑って寒い感じあるよね

686 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 18:34:13.46 ID:Xdv33dQn.net
>>684
『ピンチランナー調書』の感想それだけ?w

687 :吾輩は名無しである:2016/11/20(日) 02:40:57.65 ID:/X1/YaHE.net
大江は独りよがりなのが持ち味だからしゃあない

688 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/20(日) 08:30:50.80 ID:n7ve/WOm.net
「セヴンティーン」はすごくユーモラスじゃないですか(笑)

689 :吾輩は名無しである:2016/11/20(日) 21:43:26.96 ID:f6V0piyH.net
セブンティーンや政治少年死すは要するに
便所の落書きだよな?
時に少年が話すことに、は?と思うところが
あるがそれは17歳の少年が言ってることとして
流してしまう。だけれどそれは簡単に流して
良いものなのか。むしろそこにこそ大江健三郎
という人間の人格的間違いと企みの本性が
あるのじゃないかと思う。
そしてそれがリアルなものじゃないのだとしたら
もはやそれはなんの根拠もないイデオロギー
プロパガンダ小説ということになる。
その性格が政治少年死すで明確になり本物の右翼に
糾弾されたんだろう。

690 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/20(日) 21:50:33.18 ID:n7ve/WOm.net
>>689
ちなみに君は「セヴンティーン」における少年による言葉のどこらへんに「は?」って思ったの?

691 :吾輩は名無しである:2016/11/20(日) 21:56:28.33 ID:f6V0piyH.net
>>690
過度に自分を消そうとするように務めたりね。
そんな規律みたいなのが好きなら
警察官になるとか自衛隊に入るとか
色々道はあるだろう。
だけれどなんか知らないがこの少年は
天皇が一番で自分を消さなければいけないと
言っている。明らかにこの大江の悪意ある誘導だろう。

692 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/20(日) 22:02:25.53 ID:n7ve/WOm.net
>>691
それって世界宗教にも通じる信仰心なんじゃないの?僕はそれ自体を単に否定すべきものだとは思わなかったけど。

693 :吾輩は名無しである:2016/11/20(日) 22:05:52.88 ID:f6V0piyH.net
>>692
例えばオウム真理教みたいなものな。
だけれどそれは右翼じゃない。
右翼は人間の自然の姿だ。
その悪意に右翼は怒ったんじゃないのか。
オウム真理教のようなものは
無い物をあると信じるように小説を書くことが
できる大江のような
バカがなるものなのじゃないかと思う。

694 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/20(日) 22:30:22.43 ID:n7ve/WOm.net
>>693
全然わかってない。なんでそこでオウム真理教が出てくるのか。右翼が怒ったのは「政治少年死す」が天皇陛下を愚弄したからだよ。

695 :吾輩は名無しである:2016/11/20(日) 23:09:54.28 ID:iTzJ7mEh.net
直接には山口二矢を担ぎ上げてる右翼連中が怒ったんだろ

696 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/20(日) 23:16:54.64 ID:n7ve/WOm.net
現実としてはそうでも、実際の行動における大義名分は違うでしょ。

697 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/20(日) 23:17:45.07 ID:n7ve/WOm.net
いずれにしても、>>693はレベルの低い曲解だと思うよ。

698 :吾輩は名無しである:2016/11/20(日) 23:56:43.13 ID:f6V0piyH.net
>>697
何が曲解なんだろうか?
政治少年死すの少年は山口二矢のようじゃなく
むしろオウム真理教に身を投じた
自分ではない自分になることに救いを感じた
オウム真理教に染まりることを選択
した人間たちの方にこそ
似ていると言ったんだよ。
山口はおそらく自分を捨てなければならないとか
思ってないはず。選択などは
していない。自分を純粋培養したものが
右翼思想だったということだろう。

699 :吾輩は名無しである:2016/11/21(月) 00:51:49.75 ID:LSi50sP/.net
大江なんてアホで軽薄な作家なんだから政治的な意図なんてたいしてないだろう
ああいう右翼煽りがウケると思ったから書いた以上のもんじゃない

700 :吾輩は名無しである:2016/11/21(月) 00:58:20.10 ID:PVCn9X6a.net
お前が阿呆だというのはよくわかった

701 :吾輩は名無しである:2016/11/21(月) 01:14:07.58 ID:dJIcUvXR.net
でもまぁセブンティーンに関してはそう言われてもしょうがない部分もあるかも
大江は現実の事柄を自分自身で十分吟味消化し、それを再構築して作品として提示してみせるけど
セブンティーンは未消化のまま作品にしてしまったような印象を受けるなぁ

702 :吾輩は名無しである:2016/11/21(月) 02:31:49.01 ID:NZNEkjUU.net
セブンティーンは時代性、政治的テーマを考慮しなければ作品としてはそれほどとは思われない

703 :吾輩は名無しである:2016/11/21(月) 07:30:41.25 ID:L3q1cnYT.net
大江史上でも懐かしい年とかチェンジリングのような達成
を経た後から眺めればセヴンティーンとかは児戯だよ

704 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/21(月) 08:37:49.97 ID:Q1KrAy1Q.net
>>698
自分を純粋培養したら右翼になったとか言うけど、あり得ないよ(笑)右翼も左翼も結局は信仰心の上に成り立っているわけで、そこでオウム真理教とか引き合いに出すのはナンセンスだって言ってるの。「政治少年死す」では右翼組織の内部が描かれているけど、カルト臭はしない

705 :吾輩は名無しである:2016/11/23(水) 16:38:02.79 ID:8vyJdZKp.net
http://i.imgur.com/VZU5vND.jpg

706 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/23(水) 16:50:29.13 ID:ByfO/Qhq.net
>>705はグロ画像だから開かない方がいい。ネトウヨは平気でこういう事をやる生き物なんだよな。

707 :吾輩は名無しである:2016/11/23(水) 19:04:28.10 ID:g5Oofk+J.net
柄谷行人「反文学論」


大江は「通俗小説 対し て、ちょうど中小出版社に対してそうであ るように 甚だしく「差別」的であるが 、
「差 別」は本来あいまいな差異を是が非で 一義化 明瞭にしよ うと るところに存す る 。大江氏は何におびえているにすぎないので ある

708 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/23(水) 20:08:55.51 ID:ByfO/Qhq.net
柄谷は後年「申し訳ない事をしたw」みたいなニュアンスで振り返ってたな(笑)

709 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 09:40:13.02 ID:yq3Ue38d.net
政治少年死す読んでみたいな

710 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/24(木) 09:45:23.13 ID:SgVF8edm.net
ネットで検索すると読めますよ

711 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 10:31:41.80 ID:bOpElq2I.net
ねっころがって読みたいから本にしてほしいね

712 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/24(木) 10:34:20.25 ID:SgVF8edm.net
本人が拒否してるって噂もあるね。本当か嘘かわからないけど。

713 :吾輩は名無しである:2016/11/24(木) 22:30:30.02 ID:6zS+egVy.net
ざざる

714 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 01:42:34.32 ID:oQ6Zc6Nz.net
能ある鷹は爪を隠すというけど、大江の場合はキチガイ爪を隠すなんだと思う。

715 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 04:35:27.80 ID:0Om+TUK0.net
「政治少年死す」読めるってマジか

716 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 05:14:45.95 ID:q6L9nyaB.net
ネットで検索すればわかる

717 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 16:03:07.65 ID:0n6ONCg9.net
http://i.imgur.com/6OJVFe6.jpg

718 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 03:35:14.66 ID:QTwc+iYk.net
阿部和重おすすめ、洪水はわが魂におよびが気になる。

719 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 07:34:37.46 ID:a65b2lrn.net
一番エンタメ性高し
後半長尺銃撃戦シーン
流石の筆力で読ませる

720 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 08:57:34.05 ID:ccdEKRXS.net
漫画なんだよな大江はさ

721 :P ◆.uKag/vUmY :2016/11/28(月) 09:16:16.76 ID:uAImmC/d.net
確かに「セヴンティーン」とか完全に漫画だけど、「大江は漫画だ」っていう説には「何それ?」って言うしかない。

722 :吾輩は名無しである:2016/11/30(水) 11:39:33.68 ID:Q7HK9hIc.net
晩年様式集文庫化されてんな

723 :吾輩は名無しである:2016/12/01(木) 02:43:23.91 ID:oyu2VaJ8.net
フットボール以降読むものねえな

724 :吾輩は名無しである:2016/12/01(木) 18:03:05.76 ID:67GR5HLj.net
晩年様式集が本当に最後の作品になるの?

725 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/01(木) 22:42:24.63 ID:uxEbk9CY.net
悪文か悪文じゃないかと言えば悪文じゃないんじゃないの。

726 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/01(木) 22:43:03.07 ID:uxEbk9CY.net
嘘書いた。悪文だわ。中上健次が悪文であるのと同じような意味で。

727 :吾輩は名無しである:2016/12/03(土) 05:10:57.71 ID:QkpNfFHc.net
新しい文学のためにとかエッセイを読めば、異化だけじゃなくて、本人の癖がかなり含まれてるのがわかる。

728 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/03(土) 08:45:11.16 ID:CiiyyRUr.net
まあ、「悪文」っていう言葉で文学を攻撃しうると思ってる人はおめでたいな、とは思う

729 :吾輩は名無しである:2016/12/03(土) 09:04:51.93 ID:658JyDNB.net
今アブサロム日本語訳読んでるが大江が可愛く見える異常な読みにくさ

大江は同時代とか新しい人よあたりは読みにくいが
それ以外とくに読みにくくもないしな

730 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/03(土) 09:52:06.28 ID:FVQ9gKqu.net
大江の文体は引き込まれるよね

731 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 02:53:35.26 ID:KLnmYzms.net
大江健三郎の作品には『腿』がいっぱい登場するけれど読み方がわからないので毎回『腿』を見つけると悲しい気持ちになります

732 :吾輩は名無しである:2016/12/04(日) 04:01:07.00 ID:6cM7NmxE.net
もも

733 :吾輩は名無しである:2016/12/06(火) 02:37:59.00 ID:n3ihrqbk.net
a

734 :吾輩は名無しである:2016/12/11(日) 00:50:22.21 ID:iQf16hna.net
往年の京都と滋賀は本当に良かったよなあ。
俺は90年代の後半に京都で学生やってたんだけど、当時はミニスカルーズの全盛で、京都はその先端を行っていた。
就職して京都を離れた後の2003年暮れ、偶然仕事で京都に行った際に、当時カリスマ女子校だった〇安女学院はどうなったんだろうと、同校へ足を伸ばしてみたら、
当時以上に短くなっていてルーズから紺ハイへ。
下校時の市営地下鉄は同校激ミニJK達の甘い香りに包まれ、俺は体の奥からリピドーが湧き上がるのを感じた。
彼女らについて京都駅に降り立ったそこは・・・まさにJK天国だった。
京都駅には様々な学校から多数の激ミニエロカワJKが集っていた。
また、阪急沿線では京都〇〇西が有名で垢抜けたお洒落な激ミニJKがたくさんいた。
市内の大半の高校に激ミニがいた。進学校の京〇女〇は高偏差値ミニスカで当時有名だった。
JRで市内から出るとさらに短くなり、隣市の亀〇高校は(今はミニスカすらいないが)下尻の見えそうな超激ミニが見れることで知られていた。
滋賀県側に出ると、当時まさに全盛期で、偏差値を問わずほぼすべての学校に激ミニがいた。
下尻チラチラの超激ミニもそこらじゅうにいて、下校時のJR琵琶湖線、湖西線はまさにエロ列車だった。

735 :吾輩は名無しである:2016/12/21(水) 01:29:16.48 ID:CQ1PMa8C.net
悪文と思ったことないです。

736 :吾輩は名無しである:2016/12/21(水) 02:40:42.92 ID:84GOdo+F.net
蓮實がかつてタルコフスキーがアメリカに亡命すれば自由に映画が撮れると
プロデューサーの存在なども考慮せず脳天気に思っていることを
同じ亡命者であるコンチャロフスキーと比較して批判しつつ、
しかし、コンチャロフスキーはあくまで映画の趣味人であって
自然的事象に対する動物的感受性を持つタルコフスキーの優位性を指摘していたと記憶していますが、

大江さんも高橋源一郎とのSF小説をめぐる「新潮」での対談で
タルコフスキーのその自然的事象への感受性をソラリスの原作者であるレムと比較して
タルコフルキーの優位性を評価していたリ、筒井との差別問題での対談でも
タルコフスキーの評価に対するのと同様の視線で語っていたリしていたのを読んで
とても大江さんらしいなと思いましたね

蓮實重彦がドゥルーズが差異と反復で語りきれなかった
動物的思考を体現しているのが暗夜行路など書いた志賀直哉だ
と言った趣旨の発言をしていた思いますが、
蓮實が大江はフェティシズムの人でそれをもっと徹底してほしいとか
問題を知的に解決しようとしないときの大江健三郎はとてもすごいとかと言っていましたが
私は非常にいい意味で大江さんは志賀直哉と似ているなと思っていました

737 :吾輩は名無しである:2016/12/21(水) 02:49:14.07 ID:84GOdo+F.net
ロシアフォルマリズム以降、描写は見慣れてしまって見えなくなってしまった事物・事象を
非親和化・非日常化してそれを見させる技術として評価されるようになり、
フェティシズムが描写とかかわりあうことはスガ秀実なども指摘していましたが
大江健三郎はやはり、描写の人なのだなと思いました

738 :吾輩は名無しである:2016/12/22(木) 00:23:28.63 ID:N/7bFQQK.net
>>736
コンチャロフスキーはタルコフスキーと違って
亡命はせずに西側諸国で映画を撮ってきたのが正しいので訂正します

739 :吾輩は名無しである:2016/12/27(火) 22:26:16.12 ID:gSAtQskN.net
女なんてただの温かいオナホ、とは良く言ったものだが、
最近、オナホウォーマーなるものも普及してるからな
もう、生身の女に何の価値もないようなもんだね?

740 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/27(火) 23:24:18.84 ID:vNimKMe5.net
いや、めちゃくちゃあるよ。ちなみにその値段は?

741 :吾輩は名無しである:2016/12/28(水) 00:39:11.50 ID:hf+Qkm3g.net
http://fast-uploader.com/file/7038408486089/

742 :吾輩は名無しである:2016/12/28(水) 00:45:24.19 ID:hf+Qkm3g.net
https://www.youtube.com/watch?v=A2FPaUPUJAw

743 :吾輩は名無しである:2016/12/28(水) 00:54:01.01 ID:hf+Qkm3g.net
https://www.youtube.com/watch?v=D43af0FAbPc

744 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/28(水) 07:33:35.42 ID:6wgIvByq.net
>>741 >>742 >>743
グロ

745 :吾輩は名無しである:2016/12/28(水) 08:07:33.62 ID:wIVRBXhW.net
>>744
何故グロ?

746 :吾輩は名無しである:2016/12/28(水) 08:10:08.09 ID:wIVRBXhW.net
>>744
グロと判断する理由は?

747 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/28(水) 20:29:50.92 ID:6wgIvByq.net
>>745 >>746
踏む必要がないリンクであると周知するために書いています。「グロ」とアンカーを付ける事で専ブラで見た時にサムネイルにモザイクがかかるようになるんですよ。

748 :吾輩は名無しである:2016/12/29(木) 19:42:00.00 ID:IbL0LVot.net
>>744
こいつ文学板に現れる荒らしか
死ね

749 :P ◆.uKag/vUmY :2016/12/29(木) 20:32:58.12 ID:v5nEdVZs.net
オマエガナー

750 :吾輩は名無しである:2017/01/09(月) 17:52:26.25 ID:iOG0jIhe.net
糞コテが常駐始めたスレはどこも人がいなくなった

751 :P ◆.uKag/vUmY :2017/01/09(月) 17:56:29.57 ID:KqAAfXl5.net
お前もいなくなれよ

752 :吾輩は名無しである:2017/01/14(土) 18:22:58.21 ID:3Z4udRKJ.net
恥も外聞もなくのうのうとこのテロリストは人間のツラして
まだ生きてるのかね

753 :P ◆.uKag/vUmY :2017/01/14(土) 18:59:02.11 ID:ZMOX4nWd.net
え、大江ってテロリストなの?

754 :吾輩は名無しである:2017/01/14(土) 19:10:12.09 ID:Q0cV6ANL.net
エロテロリスト

755 :P ◆.uKag/vUmY :2017/01/14(土) 22:05:15.09 ID:ZMOX4nWd.net
それはあるな。大江は「性的人間」だから。

756 :吾輩は名無しである:2017/01/15(日) 02:15:30.50 ID:4JMCFZlV.net
「他人の足」すべての短編小説の中で一番好き、くるものがある

757 :P ◆.uKag/vUmY :2017/01/15(日) 11:34:45.73 ID:3A0D7Thd.net
脊椎カリエスの病棟の話だよね。あの頃の大江は何を読んでもすごいよ。たぶん無敵モードだったんだと思う。

758 :吾輩は名無しである:2017/01/16(月) 00:04:43.20 ID:H4DZX/07.net
宙返りについて語ってくれないか?

おれはこの作品が大江の初体験だったんだが、悪文というよりも、グロテスクな文体という印象を受けて、同時に無性に耽美的に感じた。この作品はかなり最近の作品で、大江も年食ってるはずなんだが、おれは衝撃を受けたよ。

759 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 07:40:27.76 ID:v6EMXGQs.net
老いらくのホモセクシュアルの恋
そかもその性的な傾向自分に発見する
戸惑いながら喜びも感じている
そういう内容面かな
なにか耽美的な感じがするのは

文章は後期大江の比較的リーダブル文体
形式的な特筆すべき点は珍しく
三人称
多焦点
これは、おっと新鮮な感じがする

棚の奥で取り出せないので、記憶でのインプレ

760 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 08:40:18.03 ID:nJdgoT4N.net
大江のいわゆる悪文こそ完全に意図的なもので、その気になれば上田秋成風の雅文すら真似る器用さを持ってるのが、彼だと思う。
そこが、石原慎太郎らと決定的に違う。

761 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 09:33:43.30 ID:b/Ozwkhw.net
根拠はありませんw

762 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 11:59:32.79 ID:BjkkI8Dm.net
>>759
読み返してみたけれど、確かに悪文ではなかったな。非常に力強い

763 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 19:10:52.54 ID:nJdgoT4N.net
大江は初期のエッセイ集で、現代詩を実際に手軽に作れることを自慢してたね。
だが、現代詩を継続的に作ることはなかった?

764 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 19:23:03.03 ID:HJ5P1QhU.net
>>763
歳喰ってから自費で詩集作っ知人に配ってるな

765 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 19:37:27.55 ID:nJdgoT4N.net
>>764
ありがとさーーーん
とにかく大江の言語能力は異常に発達している。

766 :P ◆.uKag/vUmY :2017/01/18(水) 19:39:10.75 ID:vQYYteju.net
大江はHENTAI

767 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 20:13:16.89 ID:nJdgoT4N.net
『燃え上がる緑の木』の登場人物ギーサンは伊丹十三がモデルかもな。
伊丹十三の本名は池内義一?で大江の義兄だ。
ギーは作中の両性具有の語り手サッチャンのホモ行為の相手でもある?

大江と伊丹はゲイかもな。

768 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 20:42:13.63 ID:6B31AVk2.net
>>763
>だが、現代詩を継続的に作ることはなかった?

元は詩人志望だったが
谷川俊太郎の詩に接して断念した

769 :P ◆.uKag/vUmY :2017/01/18(水) 20:46:38.91 ID:vQYYteju.net
「なんでもおまんこ」か。

770 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 20:50:54.69 ID:nJdgoT4N.net
>>768
谷川をそれほど高く評価していたのか。
鈴木シロヤスじゃ駄目なのかw

771 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 21:03:37.20 ID:nJdgoT4N.net
谷川さんも言語能力だけで詩を書いてるような気がする。
大江も谷川も利口なだけのオウムみたいな。

772 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 21:42:32.77 ID:CVLIEzap.net
「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去

日本文学史にその名を永遠に刻むであろう二人をつかまえて
bird-brainでたとえるとは……

773 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 21:50:33.42 ID:nJdgoT4N.net
人間の基準で動物の知能を測ればそんなもんだろう。
オウムの基準で測れば、逆になる。

774 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 22:01:29.81 ID:6B31AVk2.net
>>770
谷川がいては自分はスターにはなれない、と思ったんでしょう
あちらの方が年上でデビューも早かったから
哲学者谷川徹三の子息が20代で颯爽とデビューしたわけだから

まあ、小説の方も石原がいたわけだけど
「いける」と思ったのかもしれない

775 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 22:16:44.38 ID:HJ5P1QhU.net
『徹子の部屋』に出た時
「詩はこの人がいるから自分はやらなくていいと思った」
とか言ってたな

776 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 22:24:02.75 ID:nJdgoT4N.net
>>774
大江さんて割と世渡りに敏感な気がする。
それとお金を稼ぐには、詩じゃ駄目だってのが大きかったのでは?

777 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 22:26:28.32 ID:uLm0q8lU.net
日本は小説の国だからね
日本には強力な詩の運動がなかったから
詩人は小説家として現れたといった人もいましたし

778 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 22:37:38.23 ID:nJdgoT4N.net
大江さんがゲイとしてカミングアウトしたら、大ニュースだろうが。

779 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 22:50:10.99 ID:nJdgoT4N.net
男性作家の雅文?の典型みたいな上田秋成や石川淳らの文章は見るからに、これは男にしか書けないぞという気がするんだが、大江さんの場合はそうでもない。文体だけなら、川上未映子でも真似出来そうだ。

780 :吾輩は名無しである:2017/02/13(月) 22:41:34.45 ID:5eWZf2Zw.net
男の文体といえば文言文だな

781 :吾輩は名無しである:2017/02/16(木) 23:17:04.99 ID:Ta81xTN+.net
ナンパした女子大生が中年オヤジに調教済みだった。

濃厚なキスをしたと思ったら、唾を飲ませて下さいと小声で言うので、飲ませてやったらピクピク震えながら声をあげた。
変態ドMだな? と聞いたら私は変態淫乱女です。だと。
洗ってない俺のアナルや足指まで隅々を舐めさせたら喜んでご奉仕。
そのあとは二穴を突いて、ベロ射。
ネバスペで綺麗にごっくん。
最後は飲尿させて終了。


聞いたら中学二年の時に50歳近いオヤジに調教されたらしい。
見た目は普通の地味な女子大生。

782 :吾輩は名無しである:2017/02/17(金) 06:07:39.44 ID:Am3DxAnU.net
あっそ

783 :P ◆.uKag/vUmY :2017/02/18(土) 01:32:06.10 ID:CruJnMFd.net
>>781みたいなの書く前に初期大江とか読んだ方がいいよ

784 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 07:29:02.88 ID:OF8K6YmW.net
俺の家の近所の古本屋で何故に大江健三郎の本が俵万智の流行り廃りの流行歌人の本以下の評価で、
大江健三郎の古本が10円で売っているのか?店主に尋ねたら、
大江の本は大衆や知識人が理解できない一般人でも知識人でも理解できることを書いてないからだと店主は答えた
大江自身でも後から振り返って理解できないその場限りの狂気で本を書いているからだと店主は答えた
要するに大江の本は難しそうで中身がカラッポということだ。訳の分からなくして高尚ぶっているだけなんだよ

785 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 07:41:48.57 ID:EmRgoTn4.net
しょうもないアオリだな
古本屋の親父が何か言ったことに何の意味があるのか
大江が文学理論を重んじ方法論を持って執筆している
かつというかよって自作について詳細な註釈を行なっていること
この事実を提出するだけで、その親父の思い込みは粉砕されるんだが

786 :学術 ディジタル アーカイヴ@司馬氷 feat 司馬炎:2017/02/20(月) 07:47:33.74 ID:wCeKQt3b.net
大江も確かにレベルがきついな。

787 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 08:00:18.00 ID:AAa+VUlG.net
>>785
じゃあ、なんで性的人間や死者の驕りを書いた
15年後に「あいまいな日本の私」なんて本を書いたんだよ。
迷妄甚だしいことを大江が書いてることを白状した証じゃんか
大江は山下清並みの知恵遅れだと白状した証じゃんか

788 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 08:08:58.34 ID:WmFLJkxT.net
大江健三郎の文学には明晰さがまったくないからな

789 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 08:32:50.89 ID:uVl754fR.net
>>784
すごい悪文

790 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 08:42:18.71 ID:fYdvqY2y.net
大江の出来のいいほうの息子のバカがお父さんの擁護に必死やな
お父さんの古本屋で10円に値落ちする本の印税で育ったからな
お父さんの本に時空を超える普遍性がまったく無かったことを古本屋が証明してるからな

791 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 09:02:28.39 ID:EmRgoTn4.net
>>787
あいまいな日本の私ちゃんと読んだのか?
そこがまず怪しいわけだが

792 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2017/02/20(月) 09:05:42.38 ID:wCeKQt3b.net
山下 へーしんぐか。

793 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 09:20:00.04 ID:e0R2BSof.net
>>791
「あいまいな日本の私」は買ったよ 大江に騙されてな

日本最高峰の理性を持った俺は題名だけは大江の言い訳で理解できるが、
理解し易い内容は大江は大江本人でも振り返って理解できないこと書いてきたという内容
その他の内容は大江は相変わらず変わってねぇーなと思ったからな

794 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2017/02/20(月) 12:19:56.95 ID:wCeKQt3b.net
確かに大したことない。

795 :吾輩は名無しである:2017/02/20(月) 13:15:24.42 ID:rn5XCvRJ.net
谷崎が大江の文章読んでこれは日本語ではないと言うたと聞いたんだがソースがない!
あったら教えて!

796 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2017/02/20(月) 13:49:59.44 ID:wCeKQt3b.net
谷崎。谷。

797 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2017/02/20(月) 16:13:41.83 ID:wCeKQt3b.net
二谷ぐらいでも イケる。三たにはなかなかいないよ。

798 :P ◆.uKag/vUmY :2017/02/20(月) 20:13:04.70 ID:QeyoC32J.net
マルチコピペしてるしこいつ(笑)>> 772

★★★大江健三郎スレ★★★
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1484634141/

799 :吾輩は名無しである:2017/02/25(土) 11:57:15.86 ID:PBrzk1tV.net
https://youtu.be/85-XncAUZXc

800 :吾輩は名無しである:2017/03/04(土) 23:32:14.52 ID:ZIkIHJTA.net
今日、東京の渋谷ギャラクシーっていう見学店に行ってきたんだけど最高だった。
他の見学店と比べて女の子のレベル、過激さがまるで違う。
基本みんなTバックでリクエスト用紙やホワイトボードで自分のツボを伝えられる。
自分はオナニーを見られることに興奮するので勃起して我慢汁だらだらのちんこをアイドル級の女の子にミラーごし数cmの距離で顔と交互に覗き込まれ、
疑似フェラでペロペロしてもらいながら、最後ホワイトボードに「いきそう、舌だして」と書いたら
舌だしながら待ち構えていたのでミラーにおもいっきり射精した。

新幹線代と合わせて27000くらいかかったけどソープやヘルスに行くより全然興奮する。月1で行くことにしよっと。

801 :P ◆.uKag/vUmY :2017/03/12(日) 00:35:36.01 ID:2fPJOvJZ.net
渋谷のギャラクシーってクラブでしょ。なんだよ「見学店」って。

802 :P ◆.uKag/vUmY :2017/03/12(日) 00:36:08.42 ID:2fPJOvJZ.net
それとも、渋谷にそういう風俗があるの?

803 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 10:57:44.99 ID:1v7q8hLc.net
Chuck Berry - Carol (1959)
https://www.youtube.com/watch?v=JdFwoDzpAvQ

804 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 13:12:58.16 ID:Bkh2VGaw.net
大江は人間としても偉いと思うね

805 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 15:22:57.50 ID:7nMdjAbj.net
障害児を受け入れるなんてことは男親としてなかなかできないことだと思うよ

806 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 18:29:58.06 ID:FBdsgw6J.net
おすすめの文学もちゃんと教えてくれて参考になる

807 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 20:15:02.95 ID:TpHXu3eH.net
>>805
確かに大江健三郎は人間の父親としては尊敬できる
たぶん大江健三郎の血液型にB型が入ってないか?
部落民みたいな血が濃い人間はたいてい血液型にB型が入っている
知的障害児が生まれたことは、大江健三郎の意志ではどうにもならんことだよ。
北杜夫は二世作家だけど東北大学医学部卒のインテリで船医もやってた

808 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 20:18:24.56 ID:/eE6Yzuo.net
大江健三郎に障害者の息子が生まれなかったら大江はここまでの作家になっていたと思う?

809 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 20:27:06.12 ID:TpHXu3eH.net
>>808
仏文学者としては無能だけど、知的障害児が生まれなくても有名な小説家になれたはず。

810 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 21:00:50.03 ID:imNRx6Vc.net
>>809
有名を偉いと思うのはいかにも大江が擁護してきた
下品な朝鮮人的な考え方
有名と偉いは別だよな
大江の正体は純文学の仮面を被った赤川次郎だろう

811 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 21:55:13.70 ID:TpHXu3eH.net
>>810
大江健三郎が偉かったら産業革命もとっくに終わった20世紀哲学者のサルトルなんかに興味を持つわけない
サルトルは哲学者じゃないからな サルトルは自称哲学者兼小説家だよ

812 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 22:09:41.02 ID:1v7q8hLc.net
>>807
大江はA型らしい。

813 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 22:20:02.51 ID:TpHXu3eH.net
>>812
奥さんがB型か、AB型かもな 画家の精薄の山下清はBB型

814 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 23:51:02.83 ID:imNRx6Vc.net
>>811
まさに人の名前でのし上がったゴミクズだな

815 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 01:09:12.93 ID:hTh4vXMf.net
偉いって誰も言ってなくね、

816 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 04:18:53.41 ID:t/6XuDCb.net
>>815
>>804で大江は人間的にも偉いと思うと言ってるやついるが?

817 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 04:22:20.51 ID:t/6XuDCb.net
>>809
知的障害児をこいつに神様が授けたのは神様からのこいつへの
当然の報いだったんだと思うよ
その後のこいつのふざけた人生を見越した

818 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 04:29:24.47 ID:9339Ks2+.net
ゴミ江健三郎は卑劣漢だ
ゴミ文章垂れ流しの極悪公害男

819 :学術 ディジタル rare shinscake adanei:2017/03/20(月) 09:04:24.42 ID:m6goGauO.net
東大の国家計画の全失敗の東大系のスレッド
低レベル過ぎるから、全削除しといて。

820 :学術 ディジタル rare shinscake adanei:2017/03/20(月) 09:04:56.47 ID:m6goGauO.net
地方大学の方が目立ってんのに。世界では。日本でも。

821 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 09:59:59.98 ID:SvcYxeQP.net
たぶんね、奥さんがしっかりしてるからだよ

822 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 14:00:13.26 ID:hTh4vXMf.net
そんなのただの釣りじゃん

823 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 19:39:26.89 ID:dYLSbxjb.net
>>817
大江って三人子供さんいるだろ?次男の息子さんや長女の娘さんは優秀だろ
長男の大江光だけがダウン症児だろ
やまゆり園みたいなところにも大江光は通学していたはずだよな
大江が亡くなっても光はダウン症児仲間で楽しく寿命まで生きるだろ

824 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 20:04:53.87 ID:t/6XuDCb.net
>>823
死んだからと言ってその人間の人生は終わるわけではない

825 :.:2017/03/20(月) 23:01:13.18 ID:kY0I5ZOb.net
朝鮮戦争で苦しんでる同胞を見捨て、「自分だけ楽をしたい 」
韓国の盧武鉉大統領は、在日を「倭胞」と言って信用しないと言いました。

そんな醜い心根のクズが、朝鮮戦争中に仲間を裏切って日本へ密入国し
本国の盧武鉉大統領よりいい暮らしをしていました。
戦争が終わっても、密入国は止まりませんでした。
そのうち強制連行されたと言い出し、様々な利権を手に入れました。
特別永住許可、通名使用、生保受給、在日枠採用など。在日特権です。
居候の分際で、厚かましく参政権まで要求するようになりました。

外国人登録制度により、2015年8月をもって永住許可証に朝鮮名のみとなり、
事実上の「通名廃止」となりました。
免許種も通名廃止により、朝鮮名となりました。
銀行口座も通名は使えなくなり、朝鮮名1つだけの口座に。
1人で3つも名前があるのが元々おかしかったので、元に戻っただけです。

在日は、朝鮮半島に帰って半島人として堂々と生きるか、
日本で肩身の狭い思いをして朝鮮名で生きていかなくてはなりません。

826 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 10:06:16.17 ID:tGFm2md9.net
>>823

次男と長女が優秀って、どこから入手した情報なのよ?

827 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 11:10:34.77 ID:k4o4n71P.net
>>826
大江の次男は東大の農学部卒だと大江が自慢しているから
大江の長女は怪しいな  
大江の長女がマーチや日東駒専辺りなら学歴を公表してるはず
吉本ばななでも日東駒専だから

828 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 12:39:06.23 ID:qs68oTW7.net
今の障害者は障害者年金と生活保護で施設で生き延びることできるから
何も心配いらない
無理心中などもってのほか

829 :学術:2017/03/21(火) 13:59:53.55 ID:c76/V7rM.net
大江自体名前やスレを残してるから駄作じゃないの。

830 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 16:49:08.77 ID:k4o4n71P.net
大江光の音楽CDはTSUTAYAに置いてあるか
坂本龍一の音楽CDもTSUTAYAで借りたこともないし、買ったこともないけど、
坂本龍一の音楽もつまらないが、坂本龍一の言うことが正しい
ダウン症児の作った音楽はつまらないという坂本龍一の意見が正しい

831 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 17:22:23.86 ID:aGg1DZIt.net
大江のねつ造でないか

832 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 17:37:31.32 ID:aGg1DZIt.net
親が手を加えているのはわかりきったことだろう

833 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 18:07:53.06 ID:jWKo3VMs.net
娘をデビューさせた坂本が何言ってんだw

834 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 18:45:27.81 ID:k4o4n71P.net
>>833
坂本龍一の娘さんはダウン症じゃないだろ

国立東京藝術大学音楽学部修士課程卒の坂本龍一がダウン症の大江光の音楽を批判するのは当然だ
大江健三郎は自分のダウン症の息子を映画エレファントマンのように逆利用している

835 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 18:47:12.03 ID:aGg1DZIt.net
聴いたこともないけどそんなにひどいのかな

836 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 18:55:53.50 ID:aGg1DZIt.net
ダウン症児の顔は一目でわかるけど、光君はダウン症ではないだろ

837 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 19:53:01.44 ID:k4o4n71P.net
>>836
大江光はダウン症よりも酷い知的障害者だわ
ダウン症なら結構喋るだろ?大江光は全く喋らなかった
NHKの番組で大江健三郎がいい父親を装うために大江光を見せ物にしてたわ
親子でテレビに出てた広島原爆資料館でな 大江健三郎は被爆者でもないのにな

838 :吾輩は名無しである:2017/03/21(火) 20:20:13.54 ID:k4o4n71P.net
俺の家族も音大卒で大学まで正規の音楽教育を受けてきた家族がいるからわかるが、ただの楽器店のピアノ教師だ
東京藝術大学音楽学部修士課程卒の音楽エリートの坂本龍一なら健常者の音楽家を目指してる奴らでも報われない奴がいっぱいいることを知ってる
坂本龍一が義務教育もまともに受けてない知的障害者の大江光の音楽をつまらないと批判するのは当然だ

839 :吾輩は名無しである:2017/03/22(水) 07:16:19.85 ID:++518iuE.net
大江健三郎先生はプロの小説家ですから。
プロは何でも素材の対象として利用しますよ。
当たり前です。

840 :吾輩は名無しである:2017/03/22(水) 08:14:28.96 ID:+fkv3PTo.net
大江なんか読む気が起こらん

841 :学術 ディジタル rare shinscake adanei:2017/03/22(水) 09:14:11.98 ID:p8M5w9+K.net
知的障害でも昔はそうかもしれないけど今や時代おくれ。
大江の教育が悪かったんだろうな。時代錯誤の。

842 :吾輩は名無しである:2017/03/22(水) 09:15:55.21 ID:GK2hDKa/.net
アホはこのスレから去れw

843 :吾輩は名無しである:2017/03/22(水) 11:05:35.41 ID:ku1XUns5.net
チェンジリング三部作は見逃せないよね
大江さんの総力を結集したものだから

844 :吾輩は名無しである:2017/03/22(水) 14:03:51.07 ID:aiL6ETmr.net
いつもこんな会話になってしまう・・・・直そうと思ってても気がついたらいつもそう・・・・
どうすればいいんだこれ・・・・

「今日は暑いねー、もうビール飲みたいわ」

俺「あんた車乗ってきたしダメでしょ、飲酒運転になるし。俺送っていかないよ」

「まぁ、そうだけどさ」

俺「だろ、社会のルールぐらい守れよ、子供じゃないんだから」

「冗談で言っただけだよw」

俺「それ冗談になってるか?まったく面白くなかったぞ、そんなんで誰が笑うんだよ」

「いや、別に笑わそうって訳で言ったんじゃないけどさー」

俺「だったらなんの目的で言ったんだ?」

「そう言われたら困るわー」

俺「困るってなんでお前が被害者ぶってんだよ、お前がまいた種だろ」

「じゃあ、用事あるからそろそろ帰るわ」

俺「用事あるんだからそりゃ帰るだろ」

845 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 02:33:08.53 ID:FNqjIn61.net
ほんとこいつの左翼文化を推し進める愚策のせいで
ほんとこの日本はとんでもない世の中になっちゃったと思う

俺は別に障害児がどうこうって全然興味ないんだよね。
なんなら左翼知識人という肩書きは捨てて
純粋に知的障害児についてだけ書けばよかったんじゃないかと思う。
左翼知識人としてもゴミのようなことしか書いてこれなかったんだからな。
生きるか死ぬかどっちかにして欲しいものだった。

846 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 02:33:59.02 ID:Ys3iCWv6.net
馬鹿は去れよw

847 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 02:35:50.14 ID:FNqjIn61.net
>>846
大江のようなゴミのような小説を崇める人間だけには
なりたくないものだよな。

848 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 02:46:27.68 ID:Ys3iCWv6.net
単にお前が小説や文学について無知なだけだろw
大江が左翼だからその小説が優れているのではなく
単に大江が小説家として優れているというだけの話
左翼であろうと右翼であろうと小説がくだらなければくだらないというだけ
反ユダヤ主義のセリーヌも元・泥棒のジュネも小説家として優れているというだけこと

849 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 03:30:02.31 ID:FNqjIn61.net
>>848
内容がゴミでも小説としては優れてるという詭弁
ふざけてるわ。
素直に内容がゴミならゴミとしっかり言える人間でありたいもの。

850 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 03:32:43.95 ID:Ys3iCWv6.net
>>849
だからお前が小説に関して無知なだけだろw

851 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 03:45:29.89 ID:FNqjIn61.net
>>850
小説という形式が取れてればゴミな内容でも評価しなければならないとか
そんな文化を読者に強要しようとしてるのだとすれば
大江というのは生きているだけで世界に悪影響を
及ぼすクソ野郎ということだな

852 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 04:58:37.04 ID:Ys3iCWv6.net
アホ草w
フローベールの「感情教育」や「ボヴァリー夫人」だって
ある意味クソみたいな内容だろうがw
クソみたいな内容の「名作」ならいくらでもあるからそれでも読めばw
サドの「悪徳の栄え」「ソドム百二十日」だってクソ以下の内容だろw

853 :吾輩は名無しである:2017/03/24(金) 07:40:30.50 ID:pitvm4ho.net
大江健三郎の小説は面白いと思うけどな
ユニークだと思うよ

854 :学術:2017/03/24(金) 08:08:20.42 ID:Z3L0KGrK.net
東大下げ。

855 :吾輩は名無しである:2017/03/25(土) 00:07:32.75 ID:p2gJt+q7.net
確かに大江はユニークだね

856 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 10:13:48.63 ID:JwyS7us3.net
ユニークだけど、独創性はない。

要するに 『 変人 』というだけ

857 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 10:39:13.82 ID:NEih8/+D.net
あれだけの仕事量は常人技ではない
変人も誉め言葉のうちにはいるだろう

858 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 15:10:58.84 ID:JCtxSPLX.net
>>852
いやだからフローベールの小説つまらないじゃん。

フローベールの書簡とか批評の言語論的転回で無理に面白がってるだけで。

859 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 18:35:21.25 ID:2ZWhjCv2.net
>>858
あんたはそう思っていればいい

860 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 19:23:01.36 ID:JCtxSPLX.net
>>859
おまえは面白いと思ってんのあれw

861 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 19:27:06.95 ID:2ZWhjCv2.net
>>860
あんたとは読み方が違うってだけだろ
では何が面白いっていうわけ?
そして具体的に理由を

862 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 19:30:26.18 ID:JCtxSPLX.net
文学的想像力が貧困じゃない。

大江のほうがよっぽど才能ある。

863 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 19:36:56.48 ID:2ZWhjCv2.net
>>862
言っている意味が不明
フローベールの文学的想像力が貧困だと言いたいわけ?

864 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 19:40:27.03 ID:JCtxSPLX.net
>>863
当たり前だろ。

865 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 19:46:30.08 ID:2ZWhjCv2.net
文学的想像力が何を意味しているのかはわかりませんが
フローベールが貧困だと思っているのならそれでいいんじゃないの?
東浩紀のようなその種の類いの話は超然主義の態度でのぞむほかない

866 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 19:48:17.82 ID:2ZWhjCv2.net
東浩紀自体が死んだ犬同然だとしてもね

867 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 20:20:54.46 ID:JCtxSPLX.net
逆に君はフローベールの小説の何がそんなに面白いの?

868 :吾輩は名無しである:2017/03/26(日) 22:34:26.77 ID:nZw0AD1Y.net
http://imgur.com/mvTyPLC.gif

869 :吾輩は名無しである:2017/03/27(月) 06:59:30.75 ID:QbJb7xZR.net
ボヴァリー夫人を邦訳で読んだきりだが、とりあえずムチャクチャ面白いじゃん

870 :吾輩は名無しである:2017/03/27(月) 07:28:11.45 ID:LLd4BiDQ.net
ボヴァリー夫人は一見して「この文章には価値がある!」と思ったし、そう思うと興奮もしたけど、一般的にはストーリーの善し悪しで語られることが多い

871 :吾輩は名無しである:2017/03/29(水) 17:05:08.83 ID:iKRt1mAV.net
それにしてもこんなバカほんとこの世にいない方が良かったと思うよ

こいつが言う事はどうせステレオタイプだろ

本当にいない方が良かった

872 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 02:42:40.60 ID:cRlybQH3.net
ところでこのスレは死んだのかね
良いことだけれど

873 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 03:27:07.94 ID:GkYFytn4.net
悪文とは耳で聞いてもわからないような漢語を多用したり
難解な漢字を多用した文章を言う

874 :吾輩は名無しである:2017/04/08(土) 17:52:41.90 ID:k2U97d6B.net
大江は若いころの黎明期、鼻歌でも歌うように次から次と作品を書きまくってた頃、
その過労がたたって、不眠症になり、当時の出来の良くない睡眠薬を大量に飲んで
、おそらくその後遺症があろうことか倅に出たということやろ!
本人もさぞ後悔したやろうけど、後の祭りや!!

875 :吾輩は名無しである:2017/04/08(土) 18:09:10.21 ID:QX7An5O+.net
そんなにうれしがるなよ

876 :吾輩は名無しである:2017/04/11(火) 07:20:26.60 ID:q1kAt8j9.net
男湯盗撮とかで調べたら色々出てくるから見てみたら?
見たことあるけど、まぁ細いのから太いの、短いのから長いの、かぶってるのからずる剥けまで何本も出演させられてるぞ。
昔マニア向けに温泉やらプール試着室で盗撮された男が一覧表みたいなのにされてるサイトがあってさ。
顔出しで全身とチンポのアップの画像がそれぞれまとめられて、品評が一人一人されたんだよ。
長くて立派とか見事な包茎とか好き勝手コメントつけられてて、なんというか、同性ながらこの上ない屈辱感を感じたよ。
盗撮の被写体になった女どももこんな気持ちなのかと実感できた。
変な興奮も覚えたけどねw

877 :吾輩は名無しである:2017/04/24(月) 22:26:26.15 ID:vyMUJjLh.net
久しぶりにしゃぶりたくなった

878 :吾輩は名無しである:2017/04/30(日) 20:44:28.37 ID:NvGDKHYa.net
「懐かしい年への手紙」で出てくる『のうさてな 逢ひみての……』って歌は大江の創作なんだろうか?

879 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 04:07:33.34 ID:bhnqWxoC.net
早くこいつが死んだと言う朗報は届かないのかね

880 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 18:17:26.05 ID:uOlInFiA.net
゚(゚´ω`゚)゚。

881 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 19:11:56.25 ID:QeyY5XNa.net
90年代以降の大江は一貫して日本会議のようなカルト勢力と戦ってきたんだよな
スラップ訴訟なんかされたりもして
勇気ある真の知識人だよ

882 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 21:24:41.34 ID:bhnqWxoC.net
>>881
真に卑怯者な知識人の間違いだろ

883 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 22:02:22.28 ID:uOlInFiA.net
>>882
どこが卑怯なの?゚(゚´ω`゚)゚。

884 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 22:04:47.21 ID:bhnqWxoC.net
>>883
嫌がらせで日本会議を潰そうとしていたりな
その底意地は凄まじいものがあるよ
こいつこそが日本のがん細胞だろ

885 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 22:18:41.80 ID:nFJSk3QC.net
大江の作品と本人の政治思想は分けて考えるべきだって小谷野敦が言ってた

886 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 22:41:44.20 ID:bhnqWxoC.net
>>885
なに言ってるんだ、こいつが語ることにはもろにこいつの政治が
入り込んでるだろうが

887 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 22:57:38.46 ID:nFJSk3QC.net
ほーん

888 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 01:21:14.10 ID:qdSsiWaI.net
こいつの一貫してることといえば卑怯な左翼という態度に他ならない

ほんとこのバカは生きないほうがよかった。

それにまともな反論なしに
もしそれを否定するならまさにそれが政治的このバカの本性というものだ。

889 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 01:36:06.23 ID:dLNaRRxi.net
876が小説について何もわかっていないというのはよくわかった

890 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 02:14:35.61 ID:qdSsiWaI.net
>>889
お前がなに一つ具体的に反論できない
卑怯な大江健三郎を体現しているゴミクズ野郎だということはわかった

891 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 02:42:16.14 ID:dLNaRRxi.net
だから大江を批判するなら
大江の小説を文芸評論家並みに具体的に分析して批判すれば?
それができていないんだから何の意味もない
大江の政治的立場と小説家としての力量は全くの別問題

892 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 02:58:01.93 ID:qdSsiWaI.net
>>891
人殺しでも小説が書けるようだからその存在は
認めなければならない?馬鹿馬鹿しい。
確か永山則夫を擁護するグループには
こいつ入ってなかったよな?
そう言うのをこいつはそもそも拒否している人間
なんだろ。

893 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 03:09:52.49 ID:dLNaRRxi.net
犯罪者なのに歴史に名を遺す詩人や小説家なら
ヴィヨンやジュネなどがいますがねw

894 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 03:12:16.80 ID:dLNaRRxi.net
フランソワ・ヴィヨン(François Villon, 1431年? - 1463年以降)は、
15世紀フランスの詩人である。中世最大の詩人とも、最初の近代詩人ともいわれる。

人物[編集]
1431年にパリ市内で生まれたとされ、父母とは幼少の頃に別れ(生別か死別かもはっきりしない)、
親類であったギヨーム・ド・ヴィヨンという名の聖職者に引取られ、
この時期に「ヴィヨン」の姓を名乗ることとなった
(当初の姓は「モンコルビエ」とも「デ・ロージュ」ともされるが、定かではない)。
ギヨームの援助もあってパリ大学に入学して同学を卒業したものの、
在学時より売春婦やならず者といった輩と行動を共にするようになった。
1455年に乱闘騒ぎで司祭を殺してしまい、パリから逃亡してアンジュー近郊の窃盗団に加わる。
その後再び罪を得て1461年にオルレアンのマン・シュール・ロワール(Meung-sur-Loire)の
牢獄に投獄されたが、恩赦により出獄。1462年、淫売宿で強盗・傷害事件を起こして投獄され、
一時は絞首刑宣告を受けたが、10年間の追放刑に減刑されて1463年にパリを追放された。
その後のヴィヨンの消息に関する記録は一切無い。
なお、フランソワ・ラブレー作の「パンタグリュエル物語」では
ヴィヨンがパリ追放後にポアトゥ(Poitou)へ移り、同地の修道院で隠退生活を送った様子が
記されているものの、史実に基づくものではない。

評価[編集]
無頼・放浪の生涯であったが、近代的ともいえる詩作を残した。
作品集として『形見の歌』(1456年)、『遺言詩集』(1461年)など。
個別の詩では「Ballade des Dames du Temps Jadis」がヴィヨンの詩作の中でも特に名高い。

895 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 07:39:31.78 ID:H6JDw+0S.net
日本会議と対峙してるなら狭い意味の小説家としてだけでなく
戦後民主主義代表する知識人のとして立派じゃないか
渡辺一夫や丸山真男とならぶ知の巨人だな

896 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 14:15:36.54 ID:HuzZKHTd.net
ま、おまえら、ちょっと気分転換しろ!
ヤマのオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・

★山霧の巻くとき(山岳ホラー)
http://slib.net/71604

上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/

最後のほう、グロ注意?!!

897 :名無しです:2017/05/16(火) 00:47:21.24 ID:WfkXVZ2d.net
つまらん光の音を批判されて怒るて、大江は馬鹿すぎるな。芸術が分からん馬鹿大江。
ゴリ押し馬鹿サヨと違って、坂本龍一は珍しくまともて思ったわな。

898 :吾輩は名無しである:2017/05/16(火) 14:15:58.88 ID:v7hWEuzJ.net
親ばかなのかな
でも目障りに思わないで一緒に暮らしているんだから、いい親ではあるね
悪い親は無理心中とかするから

899 :吾輩は名無しである:2017/05/16(火) 22:53:04.23 ID:qmEjfwhv.net
>>897
http://i.imgur.com/oJgyvt4.jpg

900 :名無し:2017/05/17(水) 00:11:07.87 ID:1PeDDPnV.net
>渡辺一夫や丸山真男とならぶ知の巨人だな
・・お前は馬鹿!知識人が北朝鮮を賛美する作文を書くかよ?
大江は北朝鮮に住め!!

901 :吾輩は名無しである:2017/05/17(水) 03:13:59.58 ID:IO25xcfq.net
もってまわった言い方をしてわかりにくくするのが大江の文章だからな。
理解できないと癪にさわるから、無理して読んでわかった気でいるのがほとんどの読者だろ。

902 :吾輩は名無しである:2017/05/17(水) 07:41:52.28 ID:neIOtUBp.net
自分がわからないと「ほとんどの読者はわからない」と言ってしまうやつっているよね

903 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 08:20:42.53 ID:yT/tWDtg.net
読まれてないというのが大江の評価を表している
やたらと読みにくくして知的権威を獲得して読者をけむにまくというのが
フランス現代思想の知の欺瞞でも見られたこと

本当に偉大な文学は誰にでも読めて感動させることだと思うが
できない人は衒学趣味に逃げるしかない

904 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 08:39:34.61 ID:l5HsocuO.net
文系本で分からなく書く奴は、詐欺師てこと。
物理学論文じゃあるまいし、たかが文系だ。
文系本てことは、人間について書くてことだぞ。

905 :学術:2017/05/18(木) 09:30:38.74 ID:rbFojX6g.net
物理学は論文が大事だろうか。モノの世界と現世は近接することがないのに。
さらにいうと天国であれ地獄であれ。オカルトの方がいいと思うけど。文学より。

906 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 10:25:52.68 ID:SNmOttxl.net
>>903
>本当に偉大な文学は誰にでも読めて感動させることだと思うが

俺これは違うと思うよ
本当に偉大な文学だからといって読みやすいとは限らない
あなたにかかればサルトルの嘔吐もクロードシモンのフランドルへの道も二流の文学なんですかね
芸術の鑑賞のためにはそれなりの鍛錬と素養が必要でしょう
そもそもソーカル論文は芸術の分野じゃねえし

907 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 12:00:56.80 ID:l5HsocuO.net
文系卒は馬鹿ばかりなのに、勘違いが多いんだよ。
その代表が大江な。北朝鮮を賛美するて、馬鹿すぎるんだよ。
大江は低能てことだ。

908 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 13:03:51.56 ID:WyM6zOGH.net
ソーカル出して何かいった気になるのはいい加減卒業しましょうや
馬鹿っぽいから

909 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 13:12:57.64 ID:SNmOttxl.net
そうそう
そもそも知の欺瞞は衒学を批判してても、馬鹿でいいという趣旨の本ではない

910 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 13:59:59.05 ID:rbFojX6g.net
大江が低能には納得。北朝鮮にも行ってみたいなあ。

911 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 14:44:50.86 ID:l5HsocuO.net
文系野郎の作文は、穴だらけなんだよ。
馬鹿っぽいのは、文系野郎の作文な。
それが極端に出たのは、大江の北朝鮮賛美な。

912 :吾輩は名無しである:2017/05/18(木) 15:17:46.47 ID:t6fEyf0z.net


913 :吾輩は名無しである:2017/05/19(金) 06:37:29.67 ID:jfFhE1Rk.net
>>903-904>>910-911
アホすぎw
描写が克明になれば読みにくくなるのは当たり前w
カフカやフローベールにドストエフスキーやベケットあるいは
プルーストやジョイスなどが読みやすいとでも思っているのかねw



>実際のところ、ソーカルは、別に「ポストモダン哲学」自身を批判したいわけではないと
 『「知」の欺瞞』ではっきり断っている。 ソーカルが批判したのは、
 権威づけだけのために使われている「科学的」説明であり、科学用語を無意味に散りばめて
 読者を煙に巻く評論家達の欺瞞であった。

914 :吾輩は名無しである:2017/05/19(金) 06:54:13.94 ID:jfFhE1Rk.net
某作家がなぜ「超訳」のシドニーシェルダンの小説を
簡単に読み飛ばすことができるのかと思ったら
描写らしい描写がなくて会話と状況説明ばかりだからということに気づいた
とか言っていたからなw

915 :学術:2017/05/19(金) 09:11:07.02 ID:qBzK5T9v.net
文系は推敲能力があるかもなあ。理系は作文か。

916 :吾輩は名無しである:2017/05/20(土) 19:22:43.03 ID:AQTQ7uCN.net
大江健三郎は「文化勲章授賞」を断って、のーベル賞は戴いた。

これはどういう理由かね?

917 :名無し:2017/05/20(土) 21:37:26.37 ID:ANKE41lL.net
文化勲章拒否は、反天皇男だから。でもスウェーデン王室は認める、て大江は馬鹿か?
だから大江は低能と言われている。クズ大江。

918 :吾輩は名無しである:2017/05/21(日) 00:05:51.23 ID:yObkcYGa.net
基本的な誤解
 少なくとも大江が現・天皇の人格にまで踏みいって批判しているわけではない
それで
 天皇制の批判をひかえさせるような力が公共の場で働きつづけていること
が批判されている

こうした主張はなにも大江に限らずわりに広くいわれている

919 :学術:2017/05/21(日) 11:51:22.85 ID:tTRnLkVB.net
拒否権はあるだろうけど、よくない悪しき批判心はあるよ。大江には。

920 :吾輩は名無しである:2017/05/21(日) 15:13:05.38 ID:6xcFYRCH.net
>>917
ノーベル賞はスウェーデン国家勲章じゃねえぞ馬鹿

921 :吾輩は名無しである:2017/05/21(日) 17:04:35.76 ID:cSiLQ23Z.net
天皇陛下にかおむけできないからでなかったのかな辞退は
何せ阿部から傷害で告訴されただろうからな
罰金刑くらいくらったんじゃないかな

922 :名無し:2017/05/21(日) 19:06:08.85 ID:WhNMhBDc.net
>ノーベル賞はスウェーデン国家勲章じゃねえぞ馬鹿
・・・こら朝鮮人!天皇と仲がいい国王からもらったんだぞ!
祖国に帰れ!馬鹿!

923 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 07:36:34.90 ID:nn5cipZ+.net
大江健三郎はテメーが変人である自覚あるのに勝手気ままにセックスして案の定に知的障害者の息子を作ったから自業自得だ

運悪く障害者を作った人とは違う。コイツの精子にキチガイ遺伝子が入っていて知的障害者生まれる可能性が50%はあったんだよ。
ヒトラーの優生思想は正しかった 大江健三郎は避妊手術されるべきだった

924 :名無し:2017/05/23(火) 10:09:01.70 ID:h2DaRe0N.net
知障が生まれた原因は少し違う。原因は酒と睡眠薬みたいだ。
自業自得は正しいけど。なおヒトラーはコンプの馬鹿だけどな。

925 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 10:48:24.15 ID:j3v820Nv.net
>>924
否、キチガイは更に劣化して遺伝するよ。知的障害者の親の大半が何か障害を持った親だわ
次男の職業も怪しいしな 作家はキチガイしかできないからな

926 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 11:01:54.29 ID:j3v820Nv.net
>>924
ヒトラーは大江健三郎よりもルックスがいいし、権力がケタ違いに違うのにヒトラーはキチガイだから一生独身だかな

大江健三郎は女子供騙す人道的な奇麗事を書いて金儲けするハイエナだってことは沖縄ノートの訴訟でわかったろ?
ヒロシマノートにしても沖縄ノートにしても大江健三郎は当事者じゃないから人道的を売り物するハイエナ

927 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 11:31:58.59 ID:hxGOFeOP.net
>>924
ヒトラーが馬鹿というのはユダヤ人たちのウソだよ。
アインシュタインとかヒトラーが馬鹿とか書いてるけどアインシュタインはキチガイ息子ふたり作って離婚しただろう。
アインシュタインの息子さんをキチガイ病院で死ぬまで介護したのは別れた奥さんのミレーバだからな
アインシュタインはアメリカに逃げたわ!アインシュタインは暴力男で父親らしいことなんか見捨てた息子さんたちにしなかった。

928 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 11:43:28.76 ID:hxGOFeOP.net
>>924
映画のチャップリンにしても女子供騙しの人道的を売り物して「独裁者」という映画は偽善的なラストシーンに見えた
チャップリンのドチビが何回、結婚して何人の女をはらませた?
いい歳してチャップリンは未成年の少女まで妊娠させたんだよ。
チャップリンもキチガイだから子供の職業もカタギの職業に就いてる奴らひとりもいないからな。

929 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 11:51:54.35 ID:hxGOFeOP.net
>>925
ヒトラーは正しいよ キチガイは子供を作ったらいかんのだよ。

ちゃんとサラリーマンや労働者を何年間も勤続できたり、家事や身の回りのことができる女性しか結婚する資格がないんだよ。

930 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 11:58:10.67 ID:hxGOFeOP.net
>>924
ユダヤ人たちにヒトラーのことは捏造されるから、

「我が闘争」は書いたんだぞ。序文に書いてあるわ!ヒトラーが馬鹿なわけない
女子供騙しの人道的を売り物するハイエナのほうが理屈じゃなくて感情で考える馬鹿だ

931 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 12:04:50.44 ID:Kwm876zD.net
いい年こいた大人がこんな文章を
必死こいて2chに書いてると思うと
哀しくなるねえ

932 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 12:07:59.89 ID:X6GUu69w.net
それなら政治家や実業家のほとんどは子供は作れねえじゃんw
誰かが言ったが精神疾患だらけらしいからねw
フロイトによれば確かすべての人は神経症者ということになるらしいがねw

933 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 12:18:15.80 ID:X6GUu69w.net
正常と異常の境界線がないことを指摘したのはフロイトだったかな?
今の精神医学でも境界線がないのは常識らしいが

934 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 12:18:36.21 ID:FTeJMApw.net
>>932
ヒトラーは変人の世襲を否定したんだよ。北朝鮮やキューバよりも崇高な指導者だろ?ヒトラー自身が子供を作らなかったからな
変人は一代目で終わらせるべきという崇高な指導者だろ

935 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 12:21:54.86 ID:Kwm876zD.net
お前何歳よ?

936 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 12:45:47.24 ID:FTeJMApw.net
とにかく、2ちゃんねらーも一生独身じゃないといけないのがヒトラーの思想だよ。
金持ちも貧乏も関係なく2ちゃんねらーなんか変人しかいないから一生独身じゃないといけない

937 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 12:54:22.72 ID:Kwm876zD.net
>>936
お前も変人やぞ
何歳かとっとと答えろレイシスト

938 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:02:01.86 ID:FTeJMApw.net
>>932
フロイトを科学者と思う 知識人は世界にほとんどいない
フロイトは心理学者の文系で根拠がない
明らかに変人と一般人は人種が違うよ!二代続けて天才は出ないからね
天才の子供は知的障害者か、ダウン症か、自閉症か、夭折するほど身体が弱い

939 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:07:31.89 ID:FTeJMApw.net
>>937
お前には個人情報は言わないけど、

お前に、ひとつだけは言うわ 俺は妻も子もいないよ
結婚歴もないよ。

940 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:10:07.40 ID:FTeJMApw.net
>>932
フロイトを科学者と思う知識人は世界にほとんどいない
フロイトは心理学者の文系で根拠がない
明らかに変人と一般人は人種が違うよ!二代続けて天才は出ないからね
天才の子供は知的障害者か、ダウン症か、自閉症か、夭折するほど身体が弱い

941 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:32:37.97 ID:n2L5Lx3c.net
フロイトは20世紀の重大な思想潮流
フランクフルト学派や構造主義に基礎になる理論なんだが
どこの世界の知識人の話をしているのか

942 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:35:37.58 ID:X6GUu69w.net
>>938>>940
フロイトは臨床経験に基づいて理論的仮説を修正し続ける
「科学的」姿勢は一貫していたのであって無知にもほどがある
しかもフロイトを科学者だと思わない知識人は
世界にほとんどいないなんてことはあり得ません

単にあなたが何が「科学的」なのかを知らないだけです
あるいは単にネットでの知識しかないだけだろう

それに「誰か」とは現代の精神医学者が言ったことだ
そして正常と異常の境界線がないのも精神医学の常識のはずですがね

943 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:37:11.30 ID:X6GUu69w.net
マルクス・ニーチェ・フロイトね

944 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:40:26.60 ID:FTeJMApw.net
>>937
俺は俺の遺伝子では出来のいい子供は生まれないこと解ってる

俺は身長180cm近くあり、体重75kgでフツメンだけどモテたこともあったけど、
俺は女性の人に女性を紹介すると言われても断り、ホモでもないのに女を避けてきたよ。
俺の兄弟は実務能力があり、兄弟は2ちゃんねらーなんかじゃないから出来のいい子を作ったぞ

945 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:41:18.22 ID:X6GUu69w.net
臨床経験を重視する「科学的」という点で
フロイトやラカンとユングは違うといわれているはずなんだけどねえ

946 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:45:22.41 ID:FTeJMApw.net
>>942
今、現在ではフロイトは心理カウンセラーみたいな占い師みたいな詐欺師しか相手にされないよ。
二代続けて天才はでないのは事実だろ?天才の子供は変質してるだろ?

947 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:49:03.00 ID:X6GUu69w.net
>>946
詐欺師しか相手しないとかありえないの
それはあなたの無知
そもそもラカン派の精神医学者がフロイトを相手にしないことなんてありえないだろ

948 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 13:54:23.95 ID:FTeJMApw.net
>>945
フロイトってユダヤ人だろ?スプーン曲げのユリゲラーの親戚だろ?

心理カウンセラーの行かず後家が俺の親戚にいて根性曲がりなのに心理カウンセラーやっているよ。
行かず後家の心理カウンセラーってどうよ。アラフィフだぞ

949 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 14:08:10.21 ID:FTeJMApw.net
>>947
とにかくキチガイは遺伝する キチガイは家事も育児もできないからお嫁の貰い手が無い
昔からキチガイ筋って言葉があるだろ?
天皇家でも血が濃くて平安時代は座敷牢にいれて隠したキチガイがいたんだよ。

950 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 14:21:10.43 ID:FTeJMApw.net
>>947
フロイトのわかりやすい心理学よりもうつ病治す薬を研究する知られざる賢者の精神科医のほうが偉いでしょ?

951 :学術:2017/05/23(火) 14:34:33.47 ID:IfB+73k+.net
うつ病か。割合なソフトドリンクとか。
ソフトソムリエ。

952 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 17:44:29.42 ID:DysnIsr4.net
たしかいま精神分析やっていいと認められてるの日本で20人いないくらいだろ
週三回数時間のセッションでないと正式な精神分析じゃないから実際に受けたことのある人間ほとんどいない

国際精神分析学会から日本の簡略化した精神分析は偽者だと言われて一気に心理カウンセラーに名前だけ変えた

953 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 18:10:15.66 ID:+7CKq40P.net
>>922
国王は授賞式に演出の一部として出てくるだけだ馬鹿

スウェーデン・アカデミーしらねーのか

954 :学術:2017/05/23(火) 19:57:47.20 ID:IfB+73k+.net
ジークムントフロイトは若い世代にはあまり関係がないわな。

955 :名無し:2017/05/23(火) 21:35:33.75 ID:h2DaRe0N.net
ブサヨ側からも天皇批判してるのに国王にはペコペコて
批判されたこと知らんのか?この朝鮮人!!
お前は祖国に帰れ!!

956 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 21:41:53.54 ID:+7CKq40P.net
だからノーベル賞の主催者はスウェーデン王じゃ無いって何度言えば理解できるんだ

お前こそ日本から出てけ中卒池沼

957 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 21:56:31.07 ID:h2DaRe0N.net
↑お前は馬鹿な朝鮮人。
大江が尊敬するサルトルは、ノーベル賞を拒否したんだぞ。
それで当時のサヨは、大江は日本の文化勲章を拒否しておいいて、
ノーベル賞は拒否しないのか?サルトルを見習えや、と大江を批判した。
お前は朝鮮人だから知らないのか?お前は祖国に帰れ!

958 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 21:58:22.35 ID:+7CKq40P.net
なんで国家勲章と民間の学術賞の区別がつけられないんだ

精神薄弱者は死ね

959 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 22:15:29.13 ID:h2DaRe0N.net
>精神薄弱者は死ね
アホ!精神薄弱て、お前は大江のガキに言ってるのか?
お前はなぜサルトルがノーベル賞を拒否したか調べろ!
こら朝鮮人!お前は祖国に帰れ!!

960 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 22:29:15.14 ID:Kwm876zD.net
作家の思想と作品を一緒にする奴はアホ

961 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 22:42:38.98 ID:Kwm876zD.net
ある程度作品を通読した上で語るならともかく
大して読んでもいない癖して
政治的発言や思想をあげつらってはあたかも才能のない作家だとみなし
口汚く罵倒するその姿はあんまり見れたもんじゃないナ。

962 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 23:07:31.30 ID:O+yb9ZnX.net
心理学者が文系か、理系か、わからん奴らくるな
大江健三郎にそっくりだからな

フロイトの心理学者は文系だよ!暗記ものの文系だよ!

963 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 23:14:56.16 ID:O+yb9ZnX.net
フロイト  胡散臭い  心理学  心理カウンセラーはゴキブリ

心理カウンセラーは薬も処方できない バカでもなれる心理カウンセラー

964 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 23:19:35.44 ID:O+yb9ZnX.net
フロイト 心理学  胡散臭い

965 :名無し:2017/05/23(火) 23:29:41.67 ID:h2DaRe0N.net
>政治的発言や思想をあげつらってはあたかも才能のない作家だとみなし
口汚く罵倒するその姿はあんまり見れたもんじゃないナ。
・・・?だいたい北朝鮮万歳大江なんてまともじゃないわな。
頭は田舎の自称インテリ労組レベルだ。

966 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 23:32:47.06 ID:O+yb9ZnX.net
文学板  フロイト  ユング  心理学  胡散臭い

967 :名無し:2017/05/23(火) 23:34:35.76 ID:h2DaRe0N.net
臨床心理士て金積めばだれでも取れる
民間資格だぞ。
心理学者、心理評論家て怪しい奴だらけ。ついでに精神科もな。
相談するなら心療内科の医者に相談しろ。
内科の試験は1番難しい。

968 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 23:44:22.26 ID:O+yb9ZnX.net
文学  フロイト ユング  心理学 胡散臭い ハイエナ

969 :吾輩は名無しである:2017/05/23(火) 23:47:16.25 ID:O+yb9ZnX.net
>>967
臨床心理士はハイエナだよな  大江健三郎はハイエナだ

970 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 02:47:23.90 ID:EEeL/wcu.net
>>967
> 内科の試験は1番難しい。

内科の試験って何のことだ?国試には科の区別なんてないぞ。受験者全てに同じ問題が出される。

971 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 06:37:56.92 ID:D1cb2K2Z.net
>>958
二つとも大江健三郎は貰う資格がないんだよ 

日本をあいまいな迷妄に導くだけのバカだから
世界史どころか日本史にも人々の記憶にも残らないからな

大江健三郎は知的障害者の息子さんと心中したら同情の声があがり日本史に残る

972 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 07:35:15.50 ID:gVhuH3+P.net
ばかにされたくなかったらあなたにいちばん感銘を与えた本教えて

973 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 07:57:31.10 ID:2ftdAWz9.net
>>972
俺の場合はデカルトの方法序説だ 
産業革命が終わってから哲学とか存在しないからサルトルも嫌い
パスカルやデカルトの17世紀ヨーロッパで哲学は完成している

974 :学術:2017/05/24(水) 08:36:56.38 ID:Ae+n8WeQ.net
内科の病人のな体の構造が複雑な時があるんだよ。

975 :名無し:2017/05/24(水) 09:09:39.94 ID:kcgIbML+.net
内科の医者が言ってた。
精神科は怪しい。
内科が1番難しい試験てな。

976 :名無し:2017/05/24(水) 09:21:30.16 ID:kcgIbML+.net
>内科の試験って何のことだ?国試には科の区別なんてないぞ。
受験者全てに同じ問題が出される。
・・・お前馬鹿?

977 :学術:2017/05/24(水) 10:02:23.32 ID:Ae+n8WeQ.net
難しマニアや特殊だけじゃ、保健職、保険職、看護婦、国民層とかみ合わん。

978 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 10:23:55.03 ID:mEh2AsFE.net
大江が再評価されてみんなに読まれる時代はこないだろう
フェードアウトして絶版になって忘れられれて終わりだと思う

979 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 12:17:30.20 ID:2eJwIvs2.net
大江の作家としての地位は揺るぎもないが
同時に日本会議のような復古反動カルトと早い時期から対峙してきた
反骨の知識人として再評価されるだろう

980 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 13:53:31.69 ID:0DxOc8JO.net
まあ、養老孟司よりは害は無かったな

981 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 14:04:43.13 ID:0DxOc8JO.net
養老孟司さんは俺の尊敬する故・森毅さんや山本義隆さんと一緒に本を出したからな
俺は養老孟司さんは尊敬してないからな!
いくら知能が俺よりも養老孟司さんのほうが遥かに高くてもな

982 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 19:41:46.69 ID:gVhuH3+P.net
>>972
大江は若いころからのパスカル愛読者だよ
年取って大江は17世紀のスピノザにのめりこんでいたしあなたと案外趣味は近いかもね

983 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 19:42:53.49 ID:gVhuH3+P.net
>>973ね間違えた

984 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 20:57:58.86 ID:2eJwIvs2.net
2017/5/24 17:57
画像
「大江健三郎全小説」
 講談社(東京都文京区)は24日、来年7月から大江健三郎さん(82)の全集
「大江健三郎全小説」全15巻の刊行を始めると発表した。1961年に文芸誌に
掲載された後、右翼団体からの抗議を受け、事実上“禁断の作品”となっていた
「政治少年死す」が初めて書籍化されるほか、入手困難な約10編の中短編も
収録する。
57年、東京大在学中の22歳でデビューしてから60年。日本の現代文学の最前線を
走り続けてきたノーベル文学賞作家のほとんど全ての小説が収められ、
その全貌を知ることができる。
「政治少年死す」は、文芸誌「文学界」(文芸春秋)の61年2月号に掲載された。

985 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 21:05:19.98 ID:2eJwIvs2.net
http://news.kodansha.co.jp/20170524_b01

986 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 23:14:26.86 ID:U292MS7E.net
>>982 >>983
パスカルはキリスト教神学者だったからパンセでホンネは、あまり書けなかった感じがするよ
「人間は考える葦である」ぐらいだ
デカルトの方法序説の哲学的部分は20ページぐらいだけど天国を否定してキリスト教神学からデカルトは離れることを書いたわ
16世紀ヨーロッパだったらガリレオみたいにデカルトは宗教裁判で有罪だわ 
シェイクスピアも16世紀だけど地球を中心に宇宙は回っている天動説をウソを書いて難を逃れたよ

987 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 23:22:50.51 ID:U292MS7E.net
ガリレオも17世紀ヨーロッパか?16世紀ヨーロッパのシェイクスピアはホンネは知らんな

988 :吾輩は名無しである:2017/05/24(水) 23:52:13.48 ID:U292MS7E.net
石原慎太郎もオノヨーコも認知症の疑いのある84歳らしいな

大江健三郎もそろそろ認知症の疑い持たれるよね

989 :名無し:2017/05/25(木) 11:59:59.76 ID:KPLhicEf.net
>大江の作家としての地位は揺るぎもないが
同時に日本会議のような復古反動カルトと早い時期から対峙してきた
反骨の知識人として再評価されるだろう
・・・お前は馬鹿!反骨男が北朝鮮万歳作文書くてアホすぎる。

990 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 16:22:11.85 ID:xwk/Ncrd.net
「右翼に傾倒することで劣等感を全能感に転化させた十七歳の」少年を描いた『政治少年死す』

自分じゃ愛国のつもりが単なるオナニーでしかないって所も正しく喝破しているね

991 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 16:55:02.38 ID:HsMDDeD3.net
右翼はそういうクリティカルなところ突かれたから発狂したんだろうな

992 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 20:01:06.04 ID:1cWkNpIk.net
大江はとくにコンプレックスに悩む心理を書くのが得意だね
恥かしさの心理かな
そこに心を掴まえられるね
セヴンティーンは二つ合わせてずっと読まれる傑作だよ

993 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 20:59:46.44 ID:2kGqH45A.net
大江健三郎の政治や国家のことを書いた書物は読んだことがないから、わからんよ。
死者の驕りとあいまいな日本の私しか実は読んだことがない
大江健三郎は仏教徒か?お釈迦様よりも長生きしたな

994 :名無し:2017/05/25(木) 21:47:48.90 ID:KPLhicEf.net
左翼に傾倒することで劣等感を全能感に転化
〜これも成り立つ。馬鹿高校出がデモする、とか見ればわかる。

995 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 22:02:00.81 ID:ywcB6Fxt.net
いろんなとこにあるだろうね
限られた情報しか摂取しないのがあかんのだと思う

996 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 22:33:01.02 ID:1cWkNpIk.net
少年は容姿・学力に悩むほかに
死んだあと自分が消えてしまうのを恐がっているから
単純な劣等感じゃないと思う

997 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 23:08:19.97 ID:2kGqH45A.net
>>996
作家でも神さまじゃないからその作家の価値観でしか他人の価値観は計れないよ

998 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 23:20:39.10 ID:1cWkNpIk.net
>>993
保守派の議論はいつも「現実」を持ちだしてくるでしょ?
現実暴露式なんだよ

たとえば 自衛隊を正当化するのには
「わが国をとりまく安全保障環境は」うんぬん

大江はそういう、現実はこれしかない!式の論法にいつも反対してきたという話
とエッセイにあった
単純な左翼じゃない

999 :吾輩は名無しである:2017/05/25(木) 23:32:50.01 ID:2kGqH45A.net
>>998
俺もずいぶん俺の価値観を他者に押しつけたから、特に家族とか親戚に政治的なことじゃないよ!

もうさわらぬ神にたたりなしだ!自由にする!

1000 :名無し:2017/05/26(金) 10:30:37.45 ID:ECgEyGFA.net
>保守派の議論はいつも「現実」を持ちだしてくるでしょ?
現実暴露式なんだよ
・・アホ!保守も革新もねーよ。
それを超えるのが芸術だ!
ま、大江は馬鹿な低能だけどな。

1001 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 16:34:39.33 ID:YV+eNFSV.net
大江健三郎が作った屁理屈の要塞はほんとこの世に害悪しかもたらさない
おぞましいものだよ
日本中に土下座をして償えべき

1002 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 17:09:34.41 ID:Nf2bQ3Rx.net
そうなんだおじさん「そうなんだ」

1003 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 17:37:40.67 ID:voBbnGpq.net
埋め

1004 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 17:42:55.56 ID:Nf2bQ3Rx.net
支援

1005 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 17:43:37.76 ID:Nf2bQ3Rx.net
青年の汚名

1006 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 17:45:34.89 ID:Nf2bQ3Rx.net
夜よゆるやかに歩め

1007 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 17:47:57.79 ID:Nf2bQ3Rx.net
死者の奢り

1008 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 18:17:02.76 ID:hTiIc3qx.net
>>998
石原慎太郎にしてめ大江健三郎にしてもそうやって反応するから、図に乗るんだよ
基本的にご意見番の和田アキ子と変わらない!

大江健三郎は長男が知的障害者という弱みが無かったら、もっと図に乗ってただろう

1009 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 18:19:08.86 ID:hTiIc3qx.net
>>998
石原慎太郎にしても大江健三郎にしてもそうやって反応するから、図に乗るんだよ
基本的にご意見番の和田アキ子と変わらない!反応を楽しんでいるだけだ!

大江健三郎の場合は長男が知的障害者という弱みが無かったら、もっと図に乗ってただろう

1010 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 18:23:16.12 ID:Nf2bQ3Rx.net
ほーん

1011 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 18:24:05.20 ID:Nf2bQ3Rx.net
九九九

1012 :吾輩は名無しである:2017/05/26(金) 18:24:38.75 ID:Nf2bQ3Rx.net
1000なら新作発表

1013 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

総レス数 1013
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