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限りなく透明に近いブルーって才能にびびるよな

1 :吾輩は名無しである:2015/12/15(火) 21:15:35.14 .net
選考委員は嫉妬したやろな

2 :吾輩は名無しである:2015/12/15(火) 21:22:42.94 .net
もうやってられない、といって永井龍男は選考委員を辞任しました。

3 :吾輩は名無しである:2015/12/15(火) 22:06:30.15 .net
選評も作品はよく分からないが、作者の才能を感じる、って感じだったよね
俺は龍の作品で一番好きだな

4 :吾輩は名無しである:2015/12/15(火) 22:46:10.97 .net
芥川賞が作品じゃなくて才能を見るようになった原因だからね

5 :吾輩は名無しである:2015/12/15(火) 22:50:21.18 .net
読んだことないや。

6 :吾輩は名無しである:2015/12/16(水) 01:18:25.59 .net
鳥って何なんですかん

7 :吾輩は名無しである:2015/12/16(水) 01:49:31.73 .net
鳥は大江説があるな

8 :吾輩は名無しである:2015/12/16(水) 07:10:36.63 .net
芥川賞のすべて・のようなもの
選評の概要「限りなく 透明に 近いブルー」
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/akutagawa/jugun/jugun75MR.htm

永井龍男、瀧井孝作、安岡章太郎が芥川賞受賞に反対してる

9 :吾輩は名無しである:2015/12/16(水) 11:55:41.15 .net
それバードやん

10 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 02:11:34.26 .net
徹子の部屋か何かで村上龍が
「芥川賞の受賞はギリギリだったって聞きました、選考会の朝に井上靖さんが受賞賛成しようと決めたらしくって、
もしそれがなかったら受賞はなかったらしいです」
といった要旨の話をしてたと思う

11 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 02:21:32.15 .net
鳥は比喩だが村上自身絶大な影響を受けた大江(個人的な体験での主人公のあだ名、鳥、バード)をその時代の小説家の象徴としてある意味殺すというか超えて新たな小説を書いていくという意思表示だと聞いたことがあるな
本当かな
本当ならすごいと思うけど

12 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 03:48:09.05 .net
どの辺にビビるのん?
具体的に

13 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 04:11:32.13 .net
>>12
比喩としてもこれ以外ないというチョイスだし簡単にわかるものではないという点
物語としても無理なく読めて結びに持っていく構成力
このような技術論よりなによりデビュー作で自分のスタンスを決めていてしかもその通り小説というジャンルを変革させた
柄谷行人をして村上龍以前と以降で日本文学は無くなった、あるいは変わったと言わしめた

中上健次が自分の資質を自覚して生きたように村上龍も自分の資質をデビュー作で無意識に自覚している
もちろん新人に必要な野心を忘れてはならない

こんなにデビュー作で自分の資質をわかってたひとはいないんじゃないかな

村上龍より下だと阿部和重も及ばないんじゃないか

14 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 04:20:28.19 .net
作品を読んだ後のイメージとしては、限りなく透明に近いの逆の、
「ドラッグの紫煙で限りなく不透明に濁った」感じで、作品全体を
見ても?「透明」という感じは何処にもない、と言っては言い過ぎか。
小説の中で登場人物達が「明晰」を求めてもがく心は伝わってるかも
しれないが。

透明な目で当時の似たような設定を眺めたいならば、草間弥生の
1999年の作品『ニューヨーク'69』を読めば良いかもしれない。
ここには、敗北と時を経ての復活、それを振り返る冷めた目がある。
それによって、その裏に隠された万感の?思いが伝わって来る。

15 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 04:46:49.07 .net
柄谷は村上のデビュー後の少なくとも、5、6年ぐらいまでは村上を
馬鹿にしていて、そのことを村上も覚えていて、村上の最初の絶頂期の
頃は柄谷のことを「ドン臭い奴」と嘲ってた。
そういうことを踏まえた上で、
13のレスの「柄谷行人をして村上龍以前と以降で日本文学は無くなった、あるいは変わったと言わしめた

」を、読んで欲しい。

16 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 04:53:04.45 .net
つまり、「文学史」というのは、批評家や作家達が過去の失言を
その都度、削除しながら出来上がって行くということなんだ。

17 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 10:29:51.73 .net
>>13
阿部和重は自分が何をしたいかデビュー作で分かってた
ってこと以外あんまり面白くない点が村上龍と全然違う
村上龍にはある、分かってるってことを超える才能があんまりなかった

18 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 11:35:52.82 .net
>>15
それは誤解というか、後はお互い評価しているのははっきりしている
その時の発言だよ
一時期柄谷や蓮実は本当に批評家としてキツかったし影響力が強すぎた
保坂和志が作家が萎縮するから引退したほうがいいというようなニュアンスの発言をしたほど
>>17
デビュー作での自覚だけの話だよ
才能も資質も違う
上とかどうではなく
構築主義者なのは似てそうだけど村上龍のほうが手のつけられない荒さのようなものがある
小説より他のことがやりたかったなど共通点は実は結構あるんだけどな

19 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:00:04.67 .net
『なんとなくクリトリス』と区別が付かんぜ!!
時代遅れのじじばば?

平成産まれのおれ

20 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:01:00.49 .net
精液、ザーメンのことじゃね?

21 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:07:59.46 .net
『なんとなくクリトリス』と同じ作品だよ、改題したわけ。

22 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:10:06.64 .net
あー、なる!

23 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:11:18.07 .net
ぺいにすっ
えいなるっ
とめいとう

24 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:12:35.07 .net
がくぶるまっすよ!

25 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:13:43.77 .net
井上光晴が龍の才能を褒めて、じぶんは長崎ではずいぶん遊んだ覚えがあるから
ひょっとして俺のタネではないか、と冗談を言ったら、それを受けた龍が、
いやあ、それだったらこんな小説むりでしょう、と言ったとか言わないとか。

26 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:16:29.13 .net
横できいていた中村光夫が、あはははは、ちがいない、と。言ったとか言わないとか。

27 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 13:45:46.93 .net
オナニーのし過ぎ!!!

28 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 14:31:29.26 .net
>>19
どちらも時代を切り取った小説だからその感覚は一応正しい
今ブルーを読むとこの時代では書けないなと思う
書く奴は馬鹿

29 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 16:27:58.09 .net
>>28
こういうレスは何も言ってないに等しいな
今も世界のどこかに「ブルー」的な作品を書く人はいるだろうが、それは
全然違う外貌になるだろうから「今ブルーを書く」という仮定が無意味。
ブルーみたいなのを今書く奴がバカというのは、ブルーみたいな時点で
二番煎じだから。
さらに言えば、「なんとなくクリスタル」は時代を切り取った点だけに意味があるが
「透明に近いブルー」はそうではないので、両者の区別がつかないとかほざいているのは
「クリトリスにバターを」とわざと混同させて悦にいってるバカか、もしくはただのバカ

30 :吾輩は名無しである:2015/12/17(木) 20:02:46.19 .net
ジュネの影響が大きいみたいね

31 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 02:41:54.97 .net
>>29
単に今の日本でブルーは無理と言ってるだけ
お前文章読めないみたいだからいちいち難癖つけるな
あのレスをなんくりと同じにしてると読むやつが文章読めるとは思えないな
おれは悦に浸ってると言っているその人じゃないし
もう無視するぞ
>>30
あとセリーヌね
セリーヌは大きいみたいね

32 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 04:48:50.77 .net
いやに権威を持って、柄谷と村上龍のずっと昔の経緯を説明する人が
登場したので辟易したが、スガ氏なのかね?

33 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 09:05:42.50 .net
>おれは悦に浸ってると言っているその人じゃないし

すみませんが、どなたかここ日本語に翻訳していただけないでしょうか。

34 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 09:12:03.27 .net
横だがw
自分なりに解釈して翻訳すると
俺は、「悦にいってる。」と言っている当の人物とは別人である。
かな。

35 :664:2015/12/18(金) 09:23:08.37 .net
>>29
その「今はブルーは無理」っていう文言が無意味だろ?
今「三四郎」や「雪国」や「細雪」を書くのも無理だし
当たり前だろそんなのは
「悦に入ってる」の部分は、そういう奴を馬鹿と判断できず
レスするのは本人が似たような馬鹿だからなんだろうなという部分を、そこまで
書かなくていいと思ったので省略したまで。分かりにくくなったようで
すまなかった

36 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 10:23:30.36 .net
>その「今はブルーは無理」っていう文言が無意味だろ?

だからおまえのレスは何も言ってないに等しいってことだろ(笑
わかりにくいとか言う問題以前に、そもそもお前はなにも書き込まないほうがいいよ(笑

37 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 10:53:39.64 .net
横だが無意味ではないだろ
ブルーみたいな衝撃を与える作品は無理、と捉えれば意味は通るわけで
その仮定が正しいのか、正しくないのかまではわからないが、無意味ではないだろう

38 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 11:33:49.62 .net
まあ、個人的にはその仮定は正しくないと思うけどな

39 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 11:38:11.24 .net
まあ、正しくないのはおまえの存在そのものだと思うけどな

40 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 12:23:35.11 .net
議論できない日本人が出現してるな
なぜ意見だけを検討できず、相手の存在の否定にかかるのか

41 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 13:45:37.15 .net
まあ普通に考えたら、本読んでないからだろうな

42 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 14:49:26.74 .net
村上龍は1970年以後の学生運動について行けなくなった落伍者達の
ムードを先鋭的かつ鮮明に捉え、しかもポジティヴに締めくくったことで
人気を博したんじゃなかったかな?
1970年以後の沈滞ムードは意外に長引いた。そこにブルーは登場した。
今のライターが新たにブルーのような作品を書くことは可能だろ。
ブルーは上田秋成でいえば、春雨物語に相当する。秋成は雨月の随分
後で春雨を書いたが、村上の場合は既に雨月は現実世界に登場していた。
連合赤軍連続リンチ殺人事件として。

43 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 22:52:13.63 .net
>>4
その二つはひとつやろ?

44 :吾輩は名無しである:2015/12/18(金) 22:57:42.67 .net
>>14
読んでみる、ありがとう

45 :吾輩は名無しである:2016/01/02(土) 02:32:13.60 .net
純文学としての評価は分からん。
が、村上龍の作品の中で俺にとっては
別格だな、ブルーは。

今でも年に一度は読んでる。

46 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 09:27:48.24 .net
>>8
永井と瀧井は反対意見が馬鹿げてるね
才能を認めるからこそ新人賞をあげるべきなのにね
認めるけど次作で成熟するのを見たいって選考委員辞めちまえって話だよな

47 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 10:08:33.05 .net
戦後4半世紀経過してもなお残る占領の事実を
セックスもひっくるめて書いたわけだから実際は認めたくないわけ。
たしかに性描写はどぎついけど基本的に大江健三郎や小島信夫のえがく占領と変わらない。
この作品のキモはほぼ奴隷状態の「リュウ」が破壊衝動を自覚するところで
これがなかったら東峰夫の「オキナワの少年」と変わらない。

48 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 10:14:16.52 .net
>>46
素直に認めればいいのにな

49 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 16:04:57.46 .net
永井も瀧井も分かってて
認めたくなかったんだろな、龍が描いた
奴隷・占領状態の日本の空虚な風景を。

でも、それでは文学者失格だよ。
不快だから目を背けて認めないなら。
三島由紀夫は不快な日本に体当たりして
死んだっていうのにさ。
奴のイデオロギーは全く信用出来ないが、
見て見ぬ振りして長生きしなかったのは
ある意味、誠実だったと思ってる。

50 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 16:52:35.11 .net
そんな大それたテーマがあったわけないじゃん、あの龍にw
あの時代の安っぽいドラッグ風俗と米軍基地のある町を絡めただけの通俗セックスものww
「なんとなくクリスタル」とおんなじの芥川賞狙いの「なんとなく退廃ぶりっ子」なだけwww

51 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 17:04:08.22 .net
あの時の江藤淳の評、
赤頭巾ちゃん気をつけての三流高校卒低偏差値大学生版
が二匹目のドジョウでうまく芥川賞をゲットした
ってことであれは全部いいわけ(笑

52 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 17:57:24.35 .net
「赤頭巾ちゃん気をつけて」はまあ面白いけど
どっちかというとあの系統は春樹が引き継いだと思う
一般受けの仕方も含めて

53 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 22:36:55.77 .net
>>50
だからさ、龍は単純に自分の周りの風俗を
フツーに観察して書いたんだろさ。

それが、年寄りらには不快な
日本の現実を炙り出してしまったワケ。

それを認めたくない、んだよ。
龍の意図は関係ない。

54 :吾輩は名無しである:2016/01/07(木) 13:30:11.82 .net
「俺は鳥を殺すよ」って話の流れとして唐突じゃないか?ドラッグで酩酊してなかったら出てこない台詞だし、だったら徹底的に無意味にした方がいいし、
それが既存の文学的権威=大江健三郎を指した台詞だという話はメチャクチャわかりやすいし、すごく安易な表現だと思うから感心する理由がわからないな。

55 :吾輩は名無しである:2016/01/07(木) 14:55:10.12 .net
ベイシカリー・ベイス・ノベル・ベイスト・オン・ベース

56 :吾輩は名無しである:2016/01/11(月) 23:04:55.62 .net
カンブリア宮殿

57 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 11:04:32.33 .net
あの頃は小説が売れたなあ。

58 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 12:06:43.95 .net
☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の
参議院議員が3分の2以上を超えると、日本人の悲願である改憲の成就が
決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。☆

59 :吾輩は名無しである:2016/01/16(土) 21:10:45.18 .net
>>58
こいつがJ-NSCだとしたら面白いんだけどね。

60 :吾輩は名無しである:2016/01/18(月) 20:20:30.12 .net
age

61 :吾輩は名無しである:2016/01/20(水) 07:43:01.56 .net
もうこの爺いんぽ今で言うEDなんじゃね?

62 :吾輩は名無しである:2016/01/20(水) 07:51:57.28 .net
リハビリパンツ愛用してんじゃね
アナル使っていそうだからケツメドがゆるそーな顔面しているしな

63 :吾輩は名無しである:2016/01/20(水) 14:17:27.47 .net
アナルファックの事は「ブルー」にそのまんま書いてあるじゃん。でも村上龍は根本的にヘテロなんじゃないのかな。

64 :吾輩は名無しである:2016/02/03(水) 19:36:54.05 .net
ここでは評価高いみたいだけど、個人的には全然面白くなかった
無駄な描写が多くて読んでいてただの記号を読んでいるような感じ

65 :吾輩は名無しである:2016/02/03(水) 20:22:59.97 .net
僕もそんなに好きじゃない。でも割と細かい印象は違うな。

66 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 02:24:09.80 .net
こんな薄い本なのに挫折してその後30年経っても読む気にすらならない。
だいたい、この人の文章は長いし汚いしでどうにも吐き気がする。
芥川の草葉の陰で号泣したろうな。こんな醜い奴に俺の名前の文学賞が与えられるなんて

67 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 08:24:36.82 .net
芥川賞作品としてはもっとひどいものは沢山ある

68 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 09:25:55.25 .net
>>66
三行目の文なんかめちゃくちゃだなw 

69 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 21:36:15.28 .net
>>66
主観だな。
自分の好き嫌いだけで判断するのは馬鹿だな。

70 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 22:51:10.84 .net
ちなみに村上龍の本名は「龍之介」である。そんな事も知らない人がこういう事を書く。

71 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 22:52:09.66 .net
「俺の名前の文学賞」

72 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 07:07:51.25 .net
>>69
文学何て主観でしかないだろが。
実際生きるのだって同様。
それが人生ってもん。

73 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 09:00:56.39 .net
君は主観の表現の仕方が下手

74 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 09:10:51.71 .net
↑何が下手で何が上手いのかオマエ解ってるの?

75 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 19:04:22.59 .net
この程度の量の文で誤字脱字や文法の間違いがあるのは下手っつーか
下手以前

76 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 21:42:53.95 .net
↑大した学者なんだろうな。おまえってwww

77 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 21:44:22.18 .net
つーかこんなやつの読者ってやっぱ相当の馬鹿野郎ばっかだな

78 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 22:31:28.73 .net
別に愛読者じゃないけど、「ブルー」が傑作だとも思わないけど、これを全力で否定するのはどうかと思う。

79 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 03:50:19.56 .net
アマゾンのレビュー結構批判が多くてびっくりする、しかもこんな風に的外れで

>5つ星のうち1.0限りなく透明に近いブルー
>投稿者吉田 武2013年12月13日
>形式: 単行本Amazonで購入
>直木賞受賞本ということで、又直木賞受賞本のなかで一番売れたということできたいしていましたが、本の内容が全く興味のない内容でした。

80 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 07:16:45.48 .net
レベル低いなあ。「知らないことは興味がありません」って感じなんだろうね(笑)

81 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 12:29:22.60 .net
>>76
上着の裾がほつれてるの直してから壇上に上がれば?
と指摘するのに、何もスタイリストやデザイナーである必要はない

82 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 23:32:35.91 .net
くだらん。
このあたりから、文学じゃなくて
芸能界の世渡り処世の世界になってきた

83 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 23:33:51.09 .net
村上龍

この人には何もないよ
内実ゼロ
まだわからないのかなあ、若造には

84 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 23:37:52.22 .net
小林秀雄とか平野ケンとか、江藤淳とか

それにたいして
村上龍w
坂上二郎w
浅田あきらw

レベルがアマとプロ、
清原と清宮
の差だろwwwww

85 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 10:31:11.42 .net
>>83-84
頭悪いんだね。

86 :狂奇幸帝(皇):学術デジタルアーカイヴ教授:2016/02/08(月) 10:33:18.46 .net
小林は酷いぞ。

87 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 10:39:08.03 .net
小林秀雄はかっこいいじゃん。別にその事実は>>84がアホだという事とは関係がない。

88 :狂奇幸帝(皇):学術デジタルアーカイヴ教授:2016/02/08(月) 10:51:25.92 .net
確かにあの筆致じゃ、文才で体の掘りをカタチにするほどの描写
届いていないが、まあ、かっこよくないというたら嘘になるわな。

89 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 10:52:30.53 .net
小林秀雄は精神なんだよ

90 :狂奇幸帝(皇):学術デジタルアーカイヴ教授:2016/02/08(月) 10:57:24.20 .net
ガイストってこと?そうは見えないけど。

91 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 11:07:37.37 .net
見えないなら「見えない人なんだな」って思うだけ。浅田彰は小林秀雄に一定の評価を下しつつもこういう部分についての評価は意図的に拒むだろう。彼は見えていると思うけど。

92 :狂奇幸帝(皇):学術デジタルアーカイヴ教授:2016/02/08(月) 11:44:07.11 .net
聞こえてるか、匂ってるか 触られてるか シックス
セブン センシビリティーがあるかとかか。
結構ありふれてるよな。

93 :狂奇幸帝(皇):学術デジタルアーカイヴ教授:2016/02/08(月) 11:55:13.23 .net
やっぱテクニークの問題かな。文学は。いまや。

94 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 12:07:05.73 .net
何をテクニックと言うかだな。人をよく見ていないと小説は書けないというが、人をよく見て感性を養っている人はテクニックがある人なのか。

95 :狂奇幸帝(皇):学術デジタルアーカイヴ教授:2016/02/08(月) 12:12:03.47 .net
見るってこともニーチェがうまい。

96 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 12:16:40.28 .net
それは当然だよ

97 :吾輩は名無しである:2016/02/11(木) 04:03:47.15 .net
コインロッカーベイビーズは大好きだけどこれはよくわからん

98 :吾輩は名無しである:2016/02/13(土) 10:52:29.79 .net
コインロッカーも上巻の半分くらいで挫折した。
だって、本を開くと空白の一文字すらないくらいに永遠と雑な文章が続くだけだったし。
これを読破した人は尊敬するよ。マジで

99 :吾輩は名無しである:2016/02/13(土) 13:13:27.12 .net
そんな読みにくい本じゃないだろ(笑)フェネガンズ・ウェイクを読んだらすげーってならわかるが。

100 :吾輩は名無しである:2016/02/13(土) 13:58:22.92 .net
コインロッカーでハシがアネモネを奪いたいみたいな話あったけどあれ未消化だよね

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