芥川って才能ないよね

1 ：吾輩は名無しである：2013/11/26(火) 10:23:33.56 .net

奴は頭いいだけ
美意識も思想もなにもない

2 ：吾輩は名無しである：2013/11/26(火) 10:53:41.52 .net

地獄篇とか天才じゃないと書けないよ
凄惨で荘厳
歴史上の偉人に楯突く俺センスあるとでも思ってるのか
センスなんて何かしらの創作のベースになって初めて価値があるんだよ

3 ：吾輩は名無しである：2013/11/26(火) 23:24:57.80 .net

センスなくても批判するくらいいいだろ
歴史上の偉人の作品はすべておもろいんか？おん？

4 ：吾輩は名無しである：2013/11/26(火) 23:58:31.48 .net

卑弥呼ってブスじゃね？ｗ

5 ：吾輩は名無しである：2013/11/27(水) 00:22:01.14 .net

wwww

6 ：吾輩は名無しである：2013/11/27(水) 19:11:13.91 .net

美意識も思想もあったが俗物を名のる勇気はなかった

7 ：吾輩は名無しである：2013/11/28(木) 08:56:25.09 .net

津島「へえ、そうなんだ」

8 ：吾輩は名無しである：2013/12/02(月) 16:24:25.58 .net

才能はもちろんある

9 ：吾輩は名無しである：2013/12/02(月) 18:11:11.83 .net

才能ありありでしょ

10 ：吾輩は名無しである：2013/12/02(月) 23:09:02.06 .net

羅生門から侏儒の言葉までちゃんと読まなきゃダメよ、或旧友へ送る手記も

11 ：吾輩は名無しである：2013/12/03(火) 02:18:53.09 .net

青空文庫のおかげで南部修太郎が気軽に読めるのはありがたい
下手な作品も多いが芥川にライバル意識燃やしてるのが伝わる

12 ：吾輩は名無しである：2013/12/03(火) 10:27:29.72 .net

南部修太郎って今初めて知って読んでみたけどいい感じだね、thanks!

13 ：吾輩は名無しである：2013/12/06(金) 23:40:03.90 .net

丸谷才一・鹿島茂・三浦雅士「文学全集を立ちあげる」
架空の文学全集を作る話。
「漱石、谷崎3巻。志賀直哉1/2巻、芥川は外してもいい」
「まさか!」

14 ：吾輩は名無しである：2013/12/07(土) 10:17:44.78 .net

詰まり芥川は鋭利で短くてページ数稼げないから彼等は編集売文業が出来辛い故に仲間に入れなく無いんでしょうかね

15 ：吾輩は名無しである：2013/12/07(土) 18:32:16.11 .net

いや編集本は短篇集の方が売れる。

16 ：吾輩は名無しである：2013/12/15(日) 17:57:46.25 .net

はげどう

17 ：吾輩は名無しである：2013/12/15(日) 23:03:05.64 .net

>>3
おまえに文学を批評できる程の見識なんてあるのか？
面白い、面白くない程度なら構わんが、才能が無いとか、えらそーに

18 ：吾輩は名無しである：2013/12/16(月) 21:02:03.79 .net

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

19 ：吾輩は名無しである：2013/12/17(火) 02:50:45.34 .net

わかる気がする

20 ：吾輩は名無しである：2013/12/17(火) 21:41:21.27 .net

北は相変わらず清〃しいまでに日本の良き敵国だな
敵ながら嫌悪感を抱かせないのは反米・反日で見事なまでに人格の統合が保たれているからだろう
潔い北とは対照的に下ﾁｮﾝが世界中のあらゆる国から嫌われる理由は忠米反日に象徴されるその醜悪な卑しさにある
力で敵わないから言い付けるといった卑しい幼児性は、幼児なればこそ許される物なのだ

21 ：吾輩は名無しである：2013/12/18(水) 00:10:48.83 .net

清貧譚はまあまあ好き。

22 ：吾輩は名無しである：2013/12/18(水) 01:08:13.41 .net

清貧譚は太宰ぢゃないの

23 ：弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg ：2014/01/09(木) 22:41:32.65 .net

日本では、太宰、芥川は売れる。川端や三島より売れてるだろう。
しかし、海外だと違う。川端や三島のほうが売れている。
謎だ。

24 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 10:49:19.98 .net

日本と海外。
海外はぜんぶ一括りか・・・ジンバブエからハワイからフランスまで。
こういう杜撰な頭が存在するのか。
謎だ。

25 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 11:05:35.02 .net

ちょっと頭の良い中学生が厭世的になったって幹事

26 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 11:46:22.86 .net

芥川の作品は骨と皮だけの内容って感じで、本質が空っぽという感じ。
欧米人は、内容が空っぽ、肉がないと思うだろう。

日本では彼を文学の神様扱いにして「芥川賞」を創設した。だから、あの
賞を貰った作家達も本質が薄っぺらい物書きばかりになるんだろう。

27 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 13:50:32.74 .net

贅肉がないというだけの話じゃ

28 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 14:40:40.75 .net

天才。惜しげもなく削り込んでいる。創造する力より、より研ぎ澄ますという
才能に天才がある。
小川洋子botだって言ってたぞ。

＞八百枚の小説でも、本当に大切なのは、その中のたった一行なのかもしれない。　
−バルセロナの夜（アンジェリーナ）

29 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 16:30:34.42 .net

文学の価値って贅肉だよね？

30 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 17:27:15.04 .net

>>29

商売人なん？だったらそう思うだろうね。

31 ：吾輩は名無しである：2014/01/10(金) 18:11:51.37 .net

頭の悪い人が小説家になる、自分は頭がいいから詩人になったって誰かが言ってた

32 ：吾輩は名無しである：2014/01/11(土) 21:37:48.32 .net

芥川龍之介は鋭いがどこか抜けている。
削ることに集中して、内容が希薄な作品だ。

33 ：吾輩は名無しである：2014/01/12(日) 20:29:02.91 .net

食い物で言うとお粥と沢庵だけっつう感じ

34 ：吾輩は名無しである：2014/01/12(日) 22:26:21.09 .net

「桃太郎」みたいな子供向け（？）の作品だけは面白いとはよく言われる

35 ：吾輩は名無しである：2014/01/15(水) 11:29:02.58 .net

「トロッコ」って好きでした。

36 ：吾輩は名無しである：2014/01/15(水) 13:34:54.35 .net

「桃太郎」は酷い

37 ：吾輩は名無しである：2014/01/15(水) 15:10:07.56 .net

｢桃太郎｣は関東軍の中国統治を皮肉ったもので
現代アメリカと中東の関係を予見してすらいる

38 ：吾輩は名無しである：2014/01/15(水) 15:54:22.02 .net

まぁそうかもしれんが
なんとも悪趣味な文章だったな「桃太郎」
そんなに感心もしなかった

39 ：吾輩は名無しである：2014/01/16(木) 00:08:51.30 .net

｢将軍｣にしてもそうだが芥川はあれでけっこう反骨の作家だ
逆に、プロレタリア文学なんかは敗北主義に見えていたかもしれない
社会主義で人の世は変えられないと言ってるからな

40 ：吾輩は名無しである：2014/01/21(火) 18:50:39.67 .net

黒沢映画で見事に小説世界が蘇った。
イメージを喚起させる力はすごい。
映画界が不振ならば、芥川でいけばいいのに
鼻などは、マジックリアリズム。

41 ：吾輩は名無しである：2014/01/22(水) 11:24:51.90 .net

脂腺？っていうのか分からないけど
鼻の脂を取る癖が着いたのは芥川の鼻を読んでから

42 ：吾輩は名無しである：2014/01/27(月) 16:55:39.21 .net

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　　　[ニニ〉　 ',　　ヽ. ｜ /⌒|　/　　　ﾟ／　 　 / 〈二二］
　　　└―'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 '─┘

43 ：吾輩は名無しである：2014/01/28(火) 10:43:26.77 .net

「河童」「歯車」etc.

44 ：MOJO ◆wonaVoLdpg ：2014/01/31(金) 20:28:48.11 .net

『蜜柑』が良い。
梶井の『檸檬』より好きだ。

45 ：Kummer ◆TFWBMdHdF7zL ：2015/08/20(木) 07:30:07.67 .net

退屈で面白くないんだよな。
だからどうしたのと言いたくなる。
これは多分、漱石の影響があると思ってる。
漱石は長編が多いが同じような感じ。

46 ：吾輩は名無しである：2015/08/20(木) 07:59:17.71 .net

↑このスレまで来て漱石批判をするな！
卑怯者

47 ：吾輩は名無しである：2015/08/20(木) 11:21:52.54 .net

>>46
>>45はいろんなとこに名前を変えて出没してどこへ行っても嫌われてるばかちん。

48 ：吾輩は名無しである：2015/08/20(木) 14:06:04.00 .net

まあ卑怯者だからな。

49 ：吾輩は名無しである：2015/09/15(火) 12:24:50.16 .net

評論家に転身すべきだったな。
小説家ではきつ過ぎた。なんせ長編が書けなかったのが。

50 ：吾輩は名無しである：2015/12/11(金) 16:47:15.46 .net

ブックオフに行くと解ることがある。

漱石は絶対的にスペースを取っている。
その次が芥川。やはりスペースを取っている。
そのてん藤村や谷崎はかなりマイナー。
今なお我々に影響を及ぼしている明治大正文豪の力のほどが解るってことだな。
大正以降では川端、太宰、三島のぶっちぎり。

国語教科書の影響もあろうが、それ以上に作家の魅力があるから残っているってことだろうな。

51 ：吾輩は名無しである：2015/12/30(水) 01:15:51.71 .net

｢二階級特進｣的な部分があると思う

52 ：吾輩は名無しである：2016/03/01(火) 02:56:47.06 .net

もしフランスで同じ傾向の同程度の作家がいたら短編の名手であり、
かつ実験的な試みをした作家として知られていると思う

53 ：吾輩は名無しである：2016/03/04(金) 16:11:04.95 .net

芥川自身も自分の限界を分かってたフシはある。
古典から拾ってきたネタで器用にストーリーを
再構築する物語作家から真の小説家に
なりたかったんじゃないかな。

晩年、志賀直哉に傾倒し始めるのは
お利口さんな物語作家から脱皮したいが故かと。

小島政二郎がその辺を辛口に書いてるね。

久米正雄とか佐藤春夫が歯車なんかを
評価してるのも、芥川の問題点を知ってたからだろう。

54 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 15:39:04.41 .net

宇野浩二の「芥川龍之介」の中で、宇野も芥川の創造のとぼしさを指摘していたしな。
小説家ってのは知識だけではないんだよな。
そういった意味では、漱石はなぜあそこまでの小説家になれたのだろうか？
それまでは単なる英語の先生だっただけなのに。

55 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 15:45:42.14 .net

おいおい芥川は才能あるだろ

56 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 16:05:59.35 .net

芥川は享年35歳。
漱石が猫や坊ちゃんを書いたときすでに38,9歳くらい。
漱石のほうも49歳でなくなっているので、ほぼ10年の短期間にあれだけの
作品を残したのは驚異的だけれど、それにしてもい35歳で亡くなってしまった、
残した業績は恐ろしいばかり。

いまどきは35歳じゃ、作家デビューの年代。

57 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 16:28:25.73 .net

神経すり減らして生きてるタイプだったから、
もし現代にいてもそう長生きはできなかっただろうな。

58 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 16:34:57.07 .net

>>55
才能にも色々あるということ。
芥川という人は物語作家としての才能は抜群だったが、創造の才能はとぼしかったらしい。
友人だった宇野がそのように語った。

なるほど、創造の才能があったならば長編小説の一つは残せたはずであろう。
志賀なんて何十年もかかってようやく暗夜行路を簡潔できた。
内容の如何は問わず、とりあえず残せた。
ぶっちゃけ残せなければ、この人はただの人だった。
それほどに小説家にとって長編は重要ってことだ。

59 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 16:43:50.99 .net

七八年で全集できるんだから大したものだと思うね

60 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 17:18:44.08 .net

>>58
ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

61 ：吾輩は名無しである：2016/03/14(月) 23:59:40.84 .net

>>60
文句があんなら宇野浩二に言ってくれ。
俺がいったんじゃねーよ。
つーかおめーその本未読だな。
今直ぐアマゾンかなんかで購入して読みたまえ。
そしてその後にコメントをだしやがれ！
低脳めが

62 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 00:00:18.97 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

63 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 00:00:31.06 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

64 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 00:00:58.63 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

65 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 02:14:56.19 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

66 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 05:55:41.72 .net

小島政二郎も「芥川龍之介」で宇野と
似たような事書いてるな。
物語作家であって、小説家ではない、と。

友人・知人の作家連中の間でも
芥川の才能の在り方は、
疑問を持たれてたのかも知れん。

限界を一番分かってたのは、芥川本人だが。
晩年の志賀直哉への傾倒、
死の直前の作品群など、
脱皮したい焦りを感じる。

佐藤春夫は歯車とかある阿呆の一生が
芥川の最高作と褒めてた気がする。
やっと小説になってきた、って事かな。

67 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 08:30:15.29 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

68 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 09:00:07.09 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

69 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:14:50.24 .net

>>67
だから、馬鹿はお前だって。
気づかないのが馬鹿さの証明。

70 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:30:46.19 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

71 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:31:21.24 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

72 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:31:43.06 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

73 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:32:57.63 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

74 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:35:23.88 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

75 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:39:33.81 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

76 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 17:40:04.23 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

77 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 18:15:21.48 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

78 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 18:15:38.32 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

79 ：学術デジタルアーカイヴ＠院教授：2016/03/15(火) 18:20:25.61 .net

ない。

80 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 18:24:49.04 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

81 ：吾輩は名無しである：2016/03/15(火) 19:04:47.52 .net

話の中の話なんですよね
だから完成度も高い

82 ：吾輩は名無しである：2016/03/16(水) 19:27:51.27 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

83 ：吾輩は名無しである：2016/03/16(水) 19:28:20.99 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

84 ：吾輩は名無しである：2016/03/16(水) 19:38:28.40 .net

物語性のない小説の方が好きだわ
じわじわと自分のペースで読んでいけるから

85 ：吾輩は名無しである：2016/03/17(木) 09:32:04.10 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

86 ：吾輩は名無しである：2016/03/17(木) 09:42:44.35 .net

ばかだね、物語の才能があるとすればそれは創造の世界だよ。
長編小説うんぬんのハナシも含めてきみの言ってることはハチャメチャだ（笑

87 ：吾輩は名無しである：2016/03/17(木) 09:43:11.40 .net

おおっ、きのうの仕込み、大成功だった！（笑

88 ：吾輩は名無しである：2016/04/08(金) 23:14:40.67 .net

自殺で二階級特進
さらに田舎漢菊池の商売に利用され今の地位

89 ：吾輩は名無しである：2016/04/17(日) 12:10:34.51 .net

熊本地震の報道をみていると
芥川の得意とした人間のエゴがよくわかる。
井上なんとかの芸能人だけが大変じゃないのに、自分のことばかり語り、
それを報道するマスコミ。情けなさ過ぎるぜ。芸能人ってのは

90 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 08:38:07.13 .net

不眠症
真夜中の廊下の隅に
笠の青い電燈のスタンドが一本
ひつそりと硝子戸に映ってゐる。­ーーー
いつも頭の中を見つめる度に。
----------
風の靡いたマッチの炎ほど不気味にも美しい青いろはない。
-----------
火事はどこか祭礼に似てゐる。
-----------
最も美しい石竹色は確かに蟇(ひきがえる)の舌の色である。
-----------
わたしは或雪霽の薄暮、隣の屋根に止まってゐた、まっ青な鴉を見たことがある。

-----------
若楓は幹に手をやつただけでも、もう梢に簇(むらが)つた芽を神経のやうに震はせてゐる。植物と言ふものの気味の悪さ!

91 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 08:40:33.64 .net

「凩(こがらし)や目刺に残る海の色」

「青蛙おのれもペンキ塗りたてか」

{
「鼻水や喉にも残る秋の暮」(作者不詳)

92 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 08:53:34.51 .net

言うまでもなく今昔物語の顕彰者は芥川龍之介だが、それよりもなによりも、
このたった4頁余りの『今昔物語に就いて』が実に面白い。

この一篇が芥川龍之介の古典論での白眉と言われているのも納得できる。

93 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 08:56:45.48 .net

そもそも芥川龍之介という人は、彼の親友だった久米正雄によれば、
『古今東西の文学に対する鑑賞家としての彼は類を絶していた。
その方面では彼ほどのものは遂にない。』のだそうで、
『作家としてより、大学教授として長生きしていたら、とてもえらい大学教授になれた。』そうだ。

確かに、この『今昔物語に就いて』を読んだだけでも、少なくとも私は久米正雄が言うことは、なんの誇張もないと感ずる。
もし長生きして大学教授になっていたら・・・これも歴史につきものの儚(はか)ない if である。

94 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 08:59:44.29 .net

な、醒(さ)めそねや、さ公(きん)だちや。
市(いち)に立ちたるはたものに
烏はさはに騒ぐとも、
豊(とよ)の大美酒(おおみき)つきぬまは
な醒めそねや、さ公(きん)だちや。
　　　
　　　　　　　　　　　(『今昔物語に就いて』)

95 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 09:04:30.66 .net

『たとへば金剛峰寺の不動明王はどこか精神病院の夢に似た、気味の悪い荘厳を具へてゐる。
あの気味の悪い荘厳は果たして想像だけから生まれるであらうか？』

　　　　　　　　　　　(『今昔物語に就いて』)

「怪しさや夕まぐれ来る菊人形」

96 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 09:47:13.54 .net

『黒衣聖母』が好きだよ〜ん。本人は嫌ってみたいだけど。

97 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 09:50:27.38 .net

昭和39年初版の筑摩書房の全集が良い。装丁がｼﾝﾌﾟﾙで余計な、お飾りがない故に。

98 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 10:00:15.60 .net

『あの頃の自分のこと』と『或阿保の一生』を読みくらべるといい。
芥川の辛さが分かる人には分かるだろう。
***
友人総代として弔辞を読んでのは菊池寛だよな。

『芥川龍之介君よ君が自ら擇み　自ら決したる死について　我等　何をか云はんや
たゞ我等は　君が死面に　平和なる微光の漂へるを見て　甚だ安心したり
友よ　安らかに眠れ!　(以下略)』

99 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 10:06:40.69 .net

文芸春秋の巻頭言を最初に書いたのは芥川だよな。今は立花隆だけど。
芥川の巻頭言を読みたいな。>>97の全集には無い。

100 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 17:21:34.42 .net

慶応大学の教授になれたらればプロの小説家にはなっていなかっただろうな。
そうであったら今頃芥川龍之介という名前は俺たちのだれもが知らなかっただろう。
これだけは事実だ！

101 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 17:26:07.02 .net

やっぱ井上なんとかって乳女相当のバッシング受けて、
ブログやめますだってよ

自分だけのエゴを出したら人間おしまい。
芥川はそれが出したくなかったから自殺したんだぜ。

102 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 20:48:09.18 .net

国語の教科書で芥川龍之介が一番イケメンに見えた

103 ：吾輩は名無しである：2016/04/18(月) 23:20:50.37 .net

正三角形

104 ：吾輩は名無しである：2016/04/19(火) 06:47:45.86 .net

燃えよドラゴン芥川

105 ：吾輩は名無しである：2016/04/19(火) 09:42:17.30 .net

>>103

逆正三角形だろ。

106 ：吾輩は名無しである：2016/04/19(火) 13:01:48.07 .net

長辺がないな

107 ：吾輩は名無しである：2016/04/22(金) 11:30:25.30 .net

>>102

おまえ。中学校の劣等女生徒か。

108 ：吾輩は名無しである：2016/04/22(金) 11:31:53.40 .net

>>1

2chも質が落ちたな。こんなアホスレ立てて。

109 ：吾輩は名無しである：2016/04/22(金) 23:05:47.49 .net

続きはオフラインで

110 ：吾輩は名無しである：2016/04/24(日) 12:24:16.24 .net

何故、助を介に変えたのか？

111 ：吾輩は名無しである：2016/04/24(日) 13:24:55.32 .net

私は介になりたい

112 ：吾輩は名無しである：2016/04/24(日) 14:13:50.38 .net

>>110

芥川龍之助か。イメージ変わるな。

113 ：吾輩は名無しである：2016/04/24(日) 15:43:45.63 .net

>>1の言う「才能」がどういうものを指しているのかよくわからない

114 ：P ◆.uKag/vUmY ：2016/04/25(月) 08:22:15.19 .net

全然関係ないかも知れないけど、芥の文字に介が含まれているんだな

115 ：無駄話：2016/05/03(火) 12:31:42.96 .net

>>114 べつに絡むわけではないが、

>芥川の文字に介が含まれているんだな

全然関係ないと自認しているから、なんだが、貴殿の説は解説が必要だね。

そんな難しい話ではなくて、単に字面の問題じゃあないかね。
「助」だと何か軽い感じする。「三助」みたいに。

もし変えるとすれば芥川龍之輔か。これもピンとこない。

116 ：吾輩は名無しである：2016/05/03(火) 15:07:08.65 .net

どうせならば芥川龍之助平にすればよかったのにな

117 ：吾輩は名無しである：2016/05/03(火) 21:29:14.90 .net

介にならなきゃ　介にならなきゃ　なにもはじまらない

118 ：吾輩は名無しである：2016/05/06(金) 14:38:55.84 .net

輔でいいじゃん

某晩熟作家の「大導寺信輔の半生」は面白いよ

119 ：吾輩は名無しである：2016/05/11(水) 11:20:39.10 .net

芥川の小説には、接続助詞「が」が圧倒的に多い。

120 ：吾輩は名無しである：2016/05/13(金) 02:45:33.64 .net

たしかに大学教授になっていれは、自ら自殺に追い込むほどの内向癖には陥らなかったかもしれない
所詮たらればだけどね

菊池寛は嫌いだ

121 ：120：2016/05/13(金) 09:51:43.47 .net

>>119
って書いたら、或るSNSの女のおばさんが、『或日の大石内蔵助』には、
「そして」が三箇所(だったかな)あるよ、と言われてしまった。
此のおばさん今どうしてるかな、気になる。

122 ：↑：2016/05/13(金) 09:54:43.03 .net

>>121
男のおばさんはいないだろ(笑)

123 ：吾輩は名無しである：2016/05/20(金) 11:43:00.79 .net

>>1 君よ。頭の良いことは認めているからアンタは偉い。
ところで『黒衣聖母』は俺は好き。

124 ：吾輩は名無しである：2016/05/21(土) 08:55:17.25 .net

芥川賞選考委員ってセンスないよね

125 ：P ◆.uKag/vUmY ：2016/05/29(日) 22:53:22.59 .net

まあ、ないよね。とくに誰がですか？

126 ：吾輩は名無しである：2016/09/19(月) 19:26:33.51 ID:7qiNc5qW.net

そこそこ面白い

127 ：吾輩は名無しである：2016/09/19(月) 20:01:17.79 ID:7qiNc5qW.net

蜘蛛は、なんとなく殺しにくい

128 ：吾輩は名無しである：2016/09/19(月) 21:05:01.42 ID:BO+xtN/r.net

批評者としては芥川は非常に見通しの効いた人だったんじゃないかな。
久米の芥川評は過少に過ぎて、多分嫉妬が入ってる。
三島その他への影響大だろ。

129 ：吾輩は名無しである：2016/09/23(金) 18:01:57.04 ID:VppN7jkX.net

でもこいつ、芥川賞作家だろ？

130 ：吾輩は名無しである：2016/09/23(金) 18:16:36.50 ID:cAUQlL4c.net

才能あるでしょふつうに

131 ：吾輩は名無しである：2016/09/23(金) 22:38:53.81 ID:RKg8NvK5.net

才能あるやつみんなこい

132 ：P ◆.uKag/vUmY ：2016/09/25(日) 15:31:35.09 ID:5Wn3isAs.net

芥川は当時の文人としては珍しい本物の教養を持っていた、みたいにポモの人たちが「近代日本の批評」で評価している事を確認。

133 ：吾輩は名無しである：2016/09/25(日) 15:55:22.31 ID:zXxszU6+.net

当時としては研究者ですらその存在を知らなかった
「今昔物語集」を素材にして近代小説に再構築しただけでも評価に値する。
新聞の訃報記事でも「博学の人」とされていたのに貶す人間が多い。
逆にボルヘスのように博学で理知的な作風で知られる外国人作家の方が評価する。

134 ：吾輩は名無しである：2016/09/25(日) 16:01:14.87 ID:zXxszU6+.net

しかしまあ、本格的物語作家の谷崎や批評意識の鋭い芥川を軽んじて
志賀直哉を「神様」として持ち上げる変な評価基準が跋扈しているわけだけど
これは俳句（しかも近代俳句）や漢詩の影響を受けた旧制高校の価値観なんだろうね。
あるいは禅宗とか。

135 ：吾輩は名無しである：2016/09/25(日) 23:35:46.68 ID:RSYe+QFz.net

志賀直哉
いや、もうほとんど論じてる人も居ないでしょ

136 ：吾輩は名無しである：2016/09/30(金) 15:58:36.35 ID:/40mvpYs.net

博学であることを讃えて芥川が喜ぶかどうか怪しい

137 ：吾輩は名無しである：2016/10/01(土) 09:57:56.53 ID:67So2/2Y.net

芥川ってどこかで小説を軽蔑してたんじゃないかな
小説は小説じゃなきゃいかんという視点で藪の中を軽蔑してる作家もいるけどさ

138 ：吾輩は名無しである：2016/10/01(土) 11:13:19.55 ID:E9W9V1AG.net

油絵が描けないから小説を書いた
つまり漫画が描けないから小説を書いてる西尾維新みたいなもん？

139 ：吾輩は名無しである：2016/10/01(土) 16:09:48.54 ID:D4tg07rM.net

芥川は絵もうまいと思うけどな
河童の墨絵とか

140 ：吾輩は名無しである：2016/10/01(土) 16:54:20.15 ID:kNxaFKlY.net

内田ひゃっけんの随筆集の表紙イラストは芥川が描いてる

141 ：吾輩は名無しである：2016/10/01(土) 19:19:27.17 ID:faXrbsQX.net

芥川は横溢する才能に恵まれていたと思いますよ

142 ：吾輩は名無しである：2016/10/03(月) 21:03:30.26 ID:1xn0EN9q.net

この人の鬼才は或る病いによるのかもしれない
西洋の音楽家や文学者が狂気に近い才能を発揮したことで有名な病い
寂聴尼が断言してるからまず間違いない

143 ：吾輩は名無しである：2016/10/03(月) 22:20:49.59 ID:4pGzxE6Z.net

統合失調かな

144 ：吾輩は名無しである：2016/10/03(月) 22:45:38.21 ID:1xn0EN9q.net

ノン
口に出すのも憚られる病気だよ
寂聴は「芥川はシナで感染った」と言ってる

145 ：吾輩は名無しである：2016/10/04(火) 00:32:58.03 ID:CPNFHHzw.net

梅毒ですか

146 ：吾輩は名無しである：2016/10/04(火) 23:22:28.10 ID:kTbk/vC1.net

どうせ「南京の基督」からの安易な連想だろう
梅毒性の狂気なら岡本かの子に書かれたような衰弱の仕方はないと思う

147 ：吾輩は名無しである：2016/10/05(水) 06:45:25.22 ID:K9263S9D.net

寂聴って相当の馬鹿野郎だな
そんなゴシップを真に受けて。
それはまったくの嘘。
主治医だった小島勲の本を読めば芥川の病気については殆どなかったと書いてある。
少しは芥川の研究本（身内等の信憑性のあるもの）くらい読もうな。おまえらも

148 ：吾輩は名無しである：2016/10/05(水) 06:46:16.20 ID:K9263S9D.net

>>142
低脳目が！

149 ：吾輩は名無しである：2016/10/05(水) 10:22:29.49 ID:Ynjb083x.net

>>147
あの時代の作家は性病だらけだったからね
宇野浩二も同病だし、谷崎も檀も佐藤も周囲の人が公言してる
映画監督の溝口も自分で言ってるし

150 ：吾輩は名無しである：2016/10/05(水) 14:16:22.76 ID:Vz0ztokP.net

芥川の晩年は文学全集の編集に絡むダブルブッキング
あと義兄の自殺に
もとからあった女性問題と、関東大震災の喪失感も尾を引いてたと思う
それに読者受けのする作品が書けなくなってて
まあ悲観的になる要素は多かった

151 ：吾輩は名無しである：2016/10/05(水) 18:01:23.24 ID:K9263S9D.net

>>149
だからってあの糞尼が芥川との接点も何もいのにそんな嘘を言っていいのか？

152 ：吾輩は名無しである：2016/10/05(水) 18:03:36.79 ID:K9263S9D.net

あの死にぞこないの糞尼こそがセックス依存症じゃんかwww

153 ：吾輩は名無しである：2016/10/07(金) 11:24:00.48 ID:O0FYBFri.net

>>142
おまえが神仏と崇めるあの寂聴がまた馬鹿な発言をしてニュースになってるぜw

154 ：吾輩は名無しである：2017/04/18(火) 19:55:53.19 ID:+COyYGz4z

教科書に載ってた羅生門くらいしか読んだことなかったんで
とりあえず歯車読んでみたんだけど
或、或、或、或、或、或、或、或、或、或、或、或ばっかりうぜえ！！！
文章力高いとか表現力があるとか嘘だろ
全然語彙力ないじゃないか

155 ：吾輩は名無しである：2017/09/25(月) 21:53:36.66 ID:r4WSkZDd.net

自分でも何故かわかりませんが、藪の中、杜子春は定期的に読みたくなります。名作とは何度も読みたくなるものだと私は思います。

156 ：吾輩は名無しである：2018/01/18(木) 09:21:07.33 ID:mQ3jOkqG3

全作品読んだが、悪魔の文学たる日本文学に影響受けすぎ。悪魔の言葉だとしても憂鬱になりすぎ

157 ：吾輩は名無しである：2018/01/20(土) 19:26:18.73 ID:6JN7AwCI.net

芥川の『芋粥』をオマージュしたのけどどう？読んでもらえれば嬉しい。
http://shortshortnovel.com/archives/3739457.html

158 ：吾輩は名無しである：2018/02/06(火) 18:06:25.93 ID:IhJYEM9k.net

何で長編が書けなかったのだろうか？
頭の回転が速過ぎたせいなのだろうか？
俺も結論や本質を射抜くのが早いのでまどろっこしい話ができないのだが。

どう思う？？？

159 ：DJ学術　：2018/02/06(火) 18:15:44.10 ID:9+JDBCL9.net

兵法集の方が上
。

160 ：DJ学術　：2018/02/06(火) 18:16:23.06 ID:9+JDBCL9.net

孫子から始まったかどうか。

161 ：DJ学術　：2018/02/06(火) 18:17:57.10 ID:9+JDBCL9.net

２ｃｈでスレ長編が短くてつまらないといっている読者も多いよ。
短編何てもう劇評されてるし。

162 ：吾輩は名無しである：2018/02/11(日) 17:49:51.25 ID:gHHVyD5n.net

他の文豪と比べると素人臭いね。

163 ：吾輩は名無しである：2018/02/11(日) 19:36:31.78 ID:t4YhbJb7.net

初代ガンダムみたいな存在だよ

164 ：吾輩は名無しである：2018/02/16(金) 22:39:08.72 ID:RxJLsaWZ.net

アムロ川シャア之介

165 ：吾輩は名無しである：2018/02/22(木) 10:01:08.99 ID:e38i5i5Ji

>>158
一言でゆーと「人間を描く」タイプの作家ではなかったからだね

166 ：吾輩は名無しである：2018/02/28(水) 01:36:22.73 ID:JhMKbgRf8

>>165
「落語の域を出なかった人」と小林秀雄に言われたくらいだからね

167 ：吾輩は名無しである：2018/02/28(水) 01:51:17.89 ID:JhMKbgRf8

>>154
語彙力とゆーか博識ではあったと思うんだよね
ただ、本当の意味での「知識人」ではなかった、そこが中島敦との決定的な差だと思う

168 ：吾輩は名無しである：2018/02/28(水) 04:38:27.09 ID:JhMKbgRf8

>>91
「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」
どちらが重みがあるか？少しでも詩人の感性があるなら判断できるだろ

ついでに書いておこーか
「心なき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕ぐれ」（西行）
「夕されば野べの秋風身にしみてうづらなくなり草深の里」（俊成）
この二つの歌を「生活人の歌と審美家の歌との微妙だが紛れようのない調べの相違が現われてくるだろう」と
小林秀雄は評した、さらに、定家の「見わたせば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋のゆふぐれ」を
「外見はどうあろうとも、もはや西行の詩境とはほとんど関係がない、新古今集で、この二つの歌が肩を並べているのを見ると
詩人の傍らで美食家がああでもないこうでもないと言っているように見える」

芥川には、こーゆー「微妙な調べ」を見抜く感受性が無かった
小林秀雄は言う「芥川氏の自殺は痛切な出来事ではあったにせよ、作品との論理的因果関係はなにも無い」

169 ：吾輩は名無しである：2018/05/19(土) 23:14:55.31 ID:1Dg0qCcup

三浦恭子は美人で頭もいい

170 ：吾輩は名無しである：2018/05/21(月) 07:57:04.98 ID:NuJNSHb47

創価学会公明党は
大阪の仲間健二
に対する集団ストーカー行為を止めろ
日常生活で付きまとうな

創価学会信者を動員した集団ストーカー行為止めろ
表と裏の顔の違い
やっていることの下劣さ
恥を知れ
穴開けてない　言いがかり　
バイト先に信者の動員
平成の魔女裁判

171 ：吾輩は名無しである：2018/05/21(月) 18:24:23.43 ID:Zb3qHKR3R

http://shuttyouma.gpeasy.com/

172 ：吾輩は名無しである：2018/08/21(火) 14:51:02.16 ID:j/oGAgVB4

三島由紀夫曰く「芥川は短編を書く天才、私は短編小説が書けない」

才能は一長一短

173 ：吾輩は名無しである：2018/11/21(水) 03:59:53.58 ID:9qNCh1ey.net

>>116
宛名が「龍之助」ってなってる手紙は、封も開けなかったってくらいの人なのに。

174 ：吾輩は名無しである：2019/07/20(土) 12:17:33.25 ID:9nGJ9E+gP

大作家といえどもいろんなネタ本がありますよ。
芥川だけ否定しても可愛そうです。
あの時代、江戸時代からそうたってないんですから。
誰か大作家にしたてて、国民の誇りにする。っていう教科書業界の思惑もあります。
あるいは大作家を推奨する俺様も偉いんだっていうアピールもあります。
賞だとか名声なんか作られたものが多いのであまりそこをどうのこうの言わず楽しめばいいのでは
ないですか。

175 ：吾輩は名無しである：2019/07/20(土) 12:20:23.68 ID:9nGJ9E+gP

ついでに言うと小林秀雄もひどいですから。
意味不明の言葉を並べて評論した気になってた人ですから。
こばを神様のいう先生には注意してください、他人が理解できないことに快感を得る連中です。

176 ：吾輩は名無しである：2019/07/20(土) 12:37:12.71 ID:9nGJ9E+gP

しかしこばはひどいね。
古今集も楽しむもので、現存しない人の悪口は言っても訴えられないとわかってんだな。
芥川の死についてもそんなの本人以外わからんでしょ。
ごめん言い過ぎました。
でも学校の教科書は日本賛美というか無理に日本には偉い人がいたんだっていうアピールばかりで
食傷です。そのとおり教える先生もだけど。自分の判断基準もってよ。

177 ：吾輩は名無しである：2019/10/07(月) 10:21:29.93 ID:lh+7nGa2.net

この人は起承転結を否定してた人ですよね
某作家とその件で戦ってた記憶があります

178 ：学術：2019/10/07(月) 12:51:14.99 ID:QVH5IwTd.net

経営できてないのはガセ。

179 ：吾輩は名無しである：2019/10/23(水) 02:03:40 ID:1Xl0FFDd.net

>>108
開設当時から落ちてます

180 ：吾輩は名無しである：2019/10/23(水) 02:16:51 ID:03oPDnwm.net

ただのバカしかいない藁

181 ：吾輩は名無しである：2019/10/24(木) 09:11:25 ID:xVOCLhTs.net

芥川の作品は、ま、にせもの作りの名人芸というところでしょう
みなさん、そう思って読んでいますよ

182 ：吾輩は名無しである：2019/10/24(木) 11:57:14 ID:HKeyaYeC.net

>>180
自己紹介乙

183 ：吾輩は名無しである：2019/10/29(火) 17:21:17 ID:d35gQxLx.net

享年35歳だから、本格化する前に死んじゃったね
漱石が「猫」を書いた年齢より若い

184 ：吾輩は名無しであるむ：2019/10/29(火) 20:28:26 ID:EiueTaol.net

ランボーと比べたら・・・・

ま　ランボーは特例だけどな

185 ：吾輩は名無しである：2019/10/31(木) 17:28:34.10 ID:NGmbZthe.net

この人の人生に矛盾はない。

死にたかったんだろ。

あの時代　はやったからな。

186 ：吾輩は名無しである：2019/10/31(木) 21:27:44.15 ID:0jIZK1OY.net

日本の小学校、中学校の国語の教科書に芥川の作品が載るのは
作家として才能があるからではない。

文部科学省が発行する教科書に載せる作家は、文科省に入省できる
官立大学を出た人たちだけだからだ。
人選枠をそう決めておけば選択がしやすい。それだけ。
太宰治、船橋聖一、三島由紀夫ならいいが、獅子文六や正宗白鳥
志賀直哉はダメ。
駄目。それだけ。

187 ：吾輩は名無しである：2019/10/31(木) 21:39:12.51 ID:0jIZK1OY.net

小、中、高校の国語の教科書に載る作品、
谷崎潤一郎・・「痴人の愛」「鍵」、「瘋癲老人日記」
森鴎外・・・「ヰタ・セクスアリス」
三島由紀夫・・「仮面の告白」「禁色」「美徳のよろめき」「サド侯爵夫人」

188 ：吾輩は名無しである：2019/11/01(金) 08:00:06.45 ID:qg7F2HWK.net

芥川の世界は狭くて神経過敏な文だから、文学の感動と
言っても職人芸を味わうようなもんだ。
飽きるよ。

189 ：吾輩は名無しである：2019/11/01(金) 11:22:47 ID:gHOzTgAu.net

てか現代人からすると芥川の文章は言葉が古語的で読みにくいと思う

190 ：吾輩は名無しである：2019/11/01(金) 21:20:34.04 ID:bxJvhNZS.net

小説を信じ過ぎた人という感じ
小説で世の中を変えようとして、思い通りにいかなかったり、
読者に理解して貰えなかったり、売り上げに苦しんだりして、
追いつめられていったイメージがある

志賀直哉とか永井荷風とか才能が涸れても親の金で悠々と暮らせたから、
文学やる人は、伴侶でも実家でも副業でも貯金でも、
何でも良いから安定した生活を保障する金のあてがないと駄目だと思う

191 ：吾輩は名無しである：2019/11/05(火) 00:01:45.81 ID:fnRBg5Bm.net

>>190
あなたいくつ？

192 ：吾輩は名無しである：2019/11/09(土) 23:08:14.60 ID:dj4KZ5/Vd

芥川は何も信じてないニヒリストだと思いますが。

193 ：吾輩は名無しである：2019/11/16(土) 08:27:16 ID:YsRfM1E3.net

>>190
芥川龍之介は貧乏だったのかな？
貧乏生活については、あまり書いていないけど。

194 ：吾輩は名無しである：2019/11/18(月) 21:04:41 ID:DSaYx/LS.net

心底から感動できる小説は一作もない

195 ：吾輩は名無しである：2019/11/19(火) 05:23:23.50 ID:ZkiQTAqL.net

>>1
頭良いってどういう意味

196 ：吾輩は名無しである：2019/11/20(水) 09:56:45 ID:CHQPXlnN.net

梨の木

197 ：吾輩は名無しである：2019/11/20(水) 10:15:30.85 ID:CHQPXlnN.net

>>195
緻密な仕事が出来るみたいな意味かしら？

198 ：吾輩は名無しである：2019/11/20(水) 11:47:00.90 ID:Mt0ZDOnw.net

＞心底から感動できる小説は一作もない

お前ごときには解らんよ。俺もだけど。
相当の量を読みこまないと分かるようにはならんと思う。俺も小説はあまり読まないから芥とか漱石とか全然解らん。
中毒になるくらい読んだら解るようになると思う。読書中毒になったら駄作でもなんでも多分面白くなるよな。
映画評論家の水野とか映画ならどんな糞映画でもすべて網羅的に見てるもの。
でどんな糞映画でも「映画は素晴らしいですね。」ってのが感想になる。

199 ：吾輩は名無しである：2019/11/24(日) 07:23:00 ID:oX6Hs8uj.net

>>198
「お前ごときには解らんよ」とはどういう意味かね？
私が多読の読書人ではない、とどうして決め着けられるのかね？

「中毒になるほど読めば解ると思う」
お前が勝手に思っているだけだ、愚人野郎が！

200 ：吾輩は名無しである：2019/11/24(日) 23:24:19.16 ID:o2XlD61y.net

>>198
>読書中毒になったら駄作でもなんでも多分面白くなるよな。

その場合の「面白」いのと「心底から感動できる」というのは違うと思いますが

201 ：吾輩は名無しである：2019/11/26(火) 10:59:35.67 ID:+vwdzNyk.net

ちがいますね、

202 ：吾輩は名無しである：2019/11/27(水) 08:37:33 ID:uAiuXCAc.net

芥川は何回でも読める、味わえる良い文章
そして何回読んでも　あふれる感動がない

203 ：吾輩は名無しである：2019/11/28(木) 03:56:28 ID:Da0NmHgQ.net

＞その場合の「面白」いのと「心底から感動できる」というのは違うと思いますが

どう違うとおもうんだね。なぜ水野は糞映画でも何でも網羅的に見れるんだね。
「心のそこから感動できる」からじゃない？

＞「お前ごときには解らんよ」とはどういう意味かね？
＞私が多読の読書人ではない、とどうして決め着けられるのかね？

決めつけなくては会話にならんだろ。芥川ごときの作品には感動は無いと決めつけてるのは
お前も同じだろ。

204 ：吾輩は名無しである：2019/11/28(木) 08:05:47.60 ID:49ar6+vp.net

水野みたいに「映像」から得た感動と文章から得た感動は違うよね
わざとごっちゃにしてるの？

205 ：吾輩は名無しである：2019/12/02(月) 17:10:02 ID:4w0Oo3IW.net

あきた川

206 ：吾輩は名無しである：2019/12/06(金) 08:59:39.09 ID:SMZv2JlF.net

作家名通りの作品を書いたよ
諸作品はすべて、塵、ゴミ、芥の類だ。

207 ：学術：2019/12/06(金) 11:21:39.34 ID:PwrOhJZc.net

芥川は才能ないけど、本人の死後ライターとしてつづって活躍したのその読者には文才がありえる。

208 ：学術：2019/12/06(金) 11:32:54 ID:PwrOhJZc.net

侏儒のことば、下人のゆくヘはだれも知らないなどはすきだな。

209 ：吾輩は名無しである：2019/12/07(土) 08:31:20 ID:zlGHwcKM.net

小中学校、高校の教科書から芥川の作品の掲載をやめてしまえ

210 ：吾輩は名無しである：2019/12/07(土) 15:47:18.99 ID:im/7DIFb.net

芥川賞のが無意味だと思います
直木賞などもっと無意味だと思います

211 ：吾輩は名無しである：2019/12/08(日) 09:03:48.99 ID:TUaF38PJ.net

>>210
芥川賞受賞の作品群と芥川の作品はまったく無関係だな、

212 ：吾輩は名無しである：2019/12/09(月) 21:57:43.33 ID:vgQcluGh.net

しょもなと思いつつも読んだな。まあ短編だし。皆も読みなさいよ。

213 ：吾輩は名無しである：2019/12/11(水) 08:26:30.67 ID:JF1QSfa4.net

芥川の作品を先生にして書いたら作家として芽が出ないだろう

214 ：吾輩は名無しである：2019/12/11(水) 10:11:46.63 ID:Mp/PNuZ/.net

文章力だけなら太宰の方が上だな
芥川ほど過大評価も珍しい

215 ：学術：2019/12/11(水) 10:30:39 ID:PQBNehUC.net

新人戦に勝ってない受賞者は新人賞なんて取らせてもしょうがないよ。

216 ：吾輩は名無しである：2019/12/20(金) 08:11:05.36 ID:xS5OI1dT.net

芥川を教科書から消さないのは「短編」ばかりだから、まぁ、いいや〜
みたいな認識だからだ
漱石も消えてもいい作品は多い、明治から昭和初期までの日本文学の
読み直しは必要だ。

217 ：吾輩は名無しである：2019/12/21(土) 22:22:56.11 ID:whLLYgKWB

読む方からすると賞云々はどうでも好いが。ワナビからは大問題だろけど。

218 ：吾輩は名無しである：2019/12/25(水) 07:41:03.30 ID:h6Kv+lFz.net

「坊ちゃん」の文章なら、自然に頭に入って影響を受けるが
芥川の文章は素直に入ってこない

219 ：吾輩は名無しである：2019/12/25(水) 11:00:19.01 ID:9X/Y+P9x.net

252 名前:吾輩は名無しである :2019/12/21(土) 10:29:26.36 ID:hOn9V+6W
夏目漱石はただのDVキチガイ
嫁と娘を拷問してたキチガイ

マスコミはもう美談ばかり流すな！

220 ：吾輩は名無しである：2019/12/26(木) 19:06:13.40 ID:FVscsmsY.net

>>219
漱石のロンドン滞在時代の精神異常状態を知る人は少ない

221 ：吾輩は名無しである：2019/12/27(金) 22:35:25.61 ID:OYyEAMgdZ

漱石ってホモかな。

222 ：吾輩は名無しである：2019/12/30(月) 21:01:01 ID:fdpmKRi6.net

スペシャルドラマ　ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜 ★1

223 ：吾輩は名無しである：2020/01/01(水) 14:23:26 ID:35rM7HZU.net

教科書に載せているから読者が多いだけで、他の作家が載せられていない
から読まれていないということだ。
才能の無い作家の作品を、伝統的に採用するのはもう止めるべきだ。

224 ：吾輩は名無しである：2020/01/19(日) 09:07:13.59 ID:TkEii3bg.net

そうですね

225 ：吾輩は名無しである：2020/01/23(木) 09:39:47 ID:ujdDsCE8.net

蜘蛛の糸なんてバカみたいな

226 ：吾輩は名無しである：2020/02/10(月) 09:13:07.86 ID:/InUM19v.net

芥川の作品が駄目なのに、彼の人生について書かれても読む気がします？

227 ：吾輩は名無しである：2020/03/24(火) 07:44:46 ID:zs2abLDk.net

芥川賞は出版社のショウだよね

228 ：吾輩は名無しである：2020/03/25(水) 16:49:11 ID:07T8PCYd.net

ショウほど素敵な商売はない(´･ω･`)

229 ：吾輩は名無しである：2020/11/04(水) 11:58:52.88 ID:TvH3coDk.net

☆ 日本人チョロすぎる(笑)マスコミの工作手口 ☆
�@日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ.
�A日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ.
�Bネトウヨ、ヘイトスピーチ等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ!
�C韓国人識者に政治的意見を言わせ、御意見番化させろ.
�D「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ！」という雰囲気を作れ.
�E海外セレブやハーフモデルをもてはやし、「日本人は劣等人種だ！」と植えつけろ!
�F「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ!
�G「LINEに入らない奴は仲間外れ」という雰囲気を作れ.
�H「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ.
�I日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ.
�J日本同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ!
�K女が活躍するドラマばかり作れ。男は無能な役、笑われ役にしろ
�Lイケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ！」と洗脳しろ。
- ソース -
電通グループ会長 成田豊は朝鮮半島生まれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E8%B1%8A

230 ：吾輩は名無しである：2020/11/26(木) 01:23:28.69 ID:PPKHmls8.net

まともなレス全然なくて草

231 ：吾輩は名無しである：2021/07/21(水) 06:15:45.32 ID:k7GjTL+i.net

茶川一郎、推し