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なんか鑑賞したら感想書くスレ

1 :吾輩は名無しである:2011/07/04(月) 22:34:16.56 .net
ジャンル不問

163 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 02:16:10.17 .net
ブログ読んだのか、なら話は早い。
>>132
>それって突き当たりがあるんだよな。僕実感として言えるのだけど。
大体の人にはある。わたしはそれをブログ内で「トランポリン」と表現している。
この「トランポリン」はラカン派が精神分析過程で重視するデプレッション、抑鬱状態の時に出てくる。
そして精神分析治療とは、この「トランポリン」を過信しすぎた治療法なわけだ。
「トランポリン」で跳ねてまともな欲望関係の世界に送り返されるわけだが、それを自然治癒力と表現すれば、
精神分析治療とは一種のホメオパシーだ。病気の元となっている成分つまり毒を少量与えることで自然治癒力を促すという。
抑鬱状態に叩き落すのがそ毒にあたる。

>>128の君の言う「わかってない」は「鬱な僕の心理過程をわかってない」って話なわけだが、わたしはお前を治療したわけでは
ないのでわかるわけがあるまい。

>>91>>97はお前ほんとうに病院行った方がいいぞレベル。

>>123
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332503049/374
はわたしだがそれ以外のレスは違う。
現代詩スレなどはロムってすらないな。

おもしろいなお前www
君結構頭おかしいと思うよ、病院ちゃんと行ってる?

164 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 02:25:54.26 .net
ちなみにわたしの春祭りの感想は
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1331808068/869
だったりする。わかってたのかもしれんが、ちゃんとナントカ褒めてるし。
10を高評価なのは同じだな。

>>116とか関係妄想だと自覚してるか?

165 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 02:27:14.02 .net
>>91>>97とかミニハンをモデルにしたかちゃんと作者に聞いたのか?

166 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 02:34:57.73 .net
あ、肝心なところ書いてなかった。
>>163の続き。
そして、ホメオパシー的「自然治癒力」である「トランポリン」が薄い人も世の中にはいる。
それは精神分析自身が認めている。「前精神病者に精神分析を施すと精神病が発祥する場合もある」と。
であれば前精神病者とは「トランポリン」が薄い人でもあろう。
わたしの臨床から、自閉症もこの「トランポリン」が薄い人たちだ。

君の言う「突き当たり」が「薄いトランポリン」になってる人も世の中にはいるんだよ。

167 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 02:37:59.43 .net
>>128のモラトリアム的な自我同一性の拡散ってのも、大体抑鬱症状だろ、彼らは。

また、君の言う「陣痛の苦しみ」とは、わたし言語ならば「トランポリン」まで落ちることだ、ってことになるな。

そういった理論的なところではなく、それを「陣痛の苦しみ」だと書くことでわたしに何か印象操作したくて、
それができないことを「わかってない」と言うのなら、わたしはわかってなくてよい。

168 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 05:10:16.51 .net
>>98
>だいたい不因不果じゃなく、不因無果だし。
>「因を認めなければ結果が生まれない」って事でだね。
>因果応報は「因あるゆえに果がある」だから煩悩でもなんでもないだろ。
違うよ、八不という教えがあり、その中に不因不果がある。その八不を犯すのが煩悩である。
「因を認めなければ結果が生まれない」としたのが説一切有部。
中観は不因不果とは、因果も相対的なものだとしている、つまり空だとしているわけだ。
とかいいながら俺もここは因果がなくては困るから説一切有部の立場だがな。微分とか論じてたのもそこ。

>まあまあ要するに盛り上がってる会話を「どーでもいい」と踏み潰して行くおっさんだったんじゃねーの。
>面倒くさいっていうか無茶苦茶タチ悪いな。
これ龍樹のことか? そうならまあ間違いではないが、「どーでもいい」としているわけではない。
相手の立論に従って論じ相手の矛盾を暴き出す、帰謬法(プラサンガ)という論法で論詰していた。
どちらかって言うと「面倒くさいおっさん」だったと思うぞwww
http://homepage1.nifty.com/manikana/paper/origin.html
議論相手は龍樹の論は「論諍と論詰だ」と言ってるぐらいで、さぞかしめんどくさかったんだろうなw
でわたしが龍樹だってのは、こういったプラサンガが非常に精神分析手法と似ていると思い、それらを
ミックスした論法を最近練り上げようとしているので、それはそうなのかもしれない。
こうすることで脳内龍樹に対する反論のヒントが得られる。

>>128とかさー、「自分が鬱を克服した体験」の話なわけだろ、そんなの君じゃない俺にわかるわけがない。
心理など一人一人それぞれ違うものだ。たとえ病名が同じであっても。
お前がそうだと思うならそれでいい。俺がわかっているかわかってないかなどどうでもいい。
ちなみに君の言う「突き当たり」がファルスだよ。そこで「人類愛」みたいなのを感じたんじゃないのけ。
これは俺の体験ではなくこれまでの臨床や理論と照応したらそうなるって話だけど。

あと「トムとジェリー」とかも自分に向けて書いているとか思ってるとしたらすげー気持ち悪いんだけど。
某スレのジェイコブと同じじゃんけwww
まあ将臣くんとかすでにブログに殴り込まれてんだけどな。川上事件以前にwww

169 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 05:11:06.18 .net
まあそういったわけで、鬱とは死の欲動《方向》であるが、そのものではなく、むしろファルスの再発見チャンスなのだよ。
君はここがわかってないのではないだろうか。
その「突き当たり」に当たれば心理的には快方に向かう。欲望関係の世界へと舞い戻れる。
「突き当たり」に触れて舞い戻った欲望関係の世界はいぜんより少し変化しているだろう。
ファルスの意味作用がある部分(自己分析アプローチ部分)においては強化されているだろう。
つか死の欲動《方向》でよければ神経症もすべて退行なのでそうだとなるがな。

ファルスとは。ブログでも書いたが、谷山浩子「よその子」から。

それでも僕は 全ての家の 全ての人の幸せを
祈れるくらいに強い心を
強い心を僕は持ちたい

ってもんだよ。
君が「ノートを書くことで見つけた欲望」とはこういうものだったのではないかい?
「突き当たり」で起きた君の心理変化はこういうものだったのではないかい?
理論上そうじゃないかと推測される。
精神分析過程においては、分析主体はデプレッションに陥ってファルスを再発見する。
なので君の「ノートを書くことで欲望を見つける内向」もわたしは特に否定しておらんかっただろ。
君が勝手にわたしの言う「内向」を「内向と認めない」としてただけで。
それは正統的な精神分析過程と同じ心理変化過程だから。
わたしが主張する逆精神分析とはさらにその再発見したファルスを解剖分析することだ。

一つ提案だがさ、もしわたしに書き込まれるのがいやなら、今後一切わたしがここに書き込まない代わりに、
お前はミニハンやわたしブログの話をここで一切書かない、ってのはどうだね?
他のスレは知らん。ここは君が不法占拠しているそうなので一応聞いておく。

170 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 05:27:17.00 .net
ちなみにわたしはアートマンってファルスっぺえと書いたが、その「突き当たり」をアートマンだとして考えれば、
インド思想の人の話を理解できるんじゃない、って同調はしているのか。
君にとってのアートマンって「突き当たり」みたいなもんと解釈してないか?

171 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 05:30:38.84 .net
まあこういう風に君の心理ってわたしの脳内理論に回収されちゃってるのよね
おなかいっぱいってのはそういうこと
否認とかじゃなくて意外な面が見れたらまたいろいろ理論こねくり回すのかもしれないが、
おなかいっぱいなのよねー
しばらくしたら君の独り言ならぬ一人芝居を見にくることもあるかもしれないが。

172 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 07:57:34.78 .net
>>128とかは、単に自分が鬱から快方に向かった時の心理状態の話だろ。
それを他人に当てはめるのも「大きなお世話」なのか?
同じ病名でも心理は一人一人違う。
「突き当たり」が「薄いトランポリン」になっていて落ちていく人もいる。
精神分析自身がそう認めている。ラカン派はそうなる人を「前精神病者」と述べているが現代精神医学の病名にはない。
であれば現代精神医学の病名というラベリングでは、「突き当たり」になっているか「薄いトランポリン」になっているか
どうかは区別されえないということでもある。
同じ病名でも「突き当たり」になっている人もいれば「薄いトランポリン」になっている人もいるだろう。
しかし君は「他人も俺と同じ心理状態変化を経るはず」と言っているわけだよな。
「それは陣痛の苦しみである」とはそういう意味だよな。

だからお前の脳内他者にはお前しかいないんだよ、志賀直哉と同様に。
お前の一人芝居はたくさんの自分との対話劇だ。
お前の脳内には現象学的な意味での絶対的未知性としての他者がいない。
俺はそういう人の話はつまらないってだけですよ。志賀もそこがつまんない。

あー「女は境界例だ」うんたら書いてたけど、前精神病は境界例ではあるな、辞書的に。
境界例には君の言う「突き当たり」があっても希薄だ、という話でよいんじゃない?
君の脳内には女たる境界例が存在しないと。

ちなみに「境界性人格障害」って病名はややこしい経緯があってここではどうでもいい話なので説明しないけど、
「精神病との境界」という広義の意味での「境界例」なら「前精神病」と符号するのでこっちを用いました。

>>169の提案考えといてよ、君という臨床素材はおなかいっぱい。

173 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 08:03:36.61 .net
「鬱の状態」はわかって、そこから自分の体験だけを根拠に、
お前も「突き当たり」にぶつかる、それは「陣痛の苦しみだ」という推測を立てるのが傲慢なのだよ。
わたしがそこで「ピキーン」と言っているのはそんな「突き当たり」は含まない。

鬱病者ってほんとこういったファロセントリスムなところがあるんだよ。
うちにも来てた鬱病者も「あなたもきっとこうなって治りますよ」って話ばっかするから同じようなこと言ってアク禁した。

鬱病者=預言者になりたがり屋ってイメージはあるは。
まあ俺も鬱病者なんだがな。

174 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 08:05:06.27 .net
お前の治療体験はお前の治療体験。
お前は医者じゃない。

175 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 08:07:17.37 .net
俺ブログを「男性的抑鬱症」でぐぐって読んでみそ。
抑鬱症者とは逆説的なファロセントリストなのだよ。

176 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 11:05:22.95 .net
>>174追記
俺も医者じゃない。
ただし俺が提唱している逆精神分析とは悪化もありとする精神分析であり、治療を目的としていない。
治療を目的としないので医者ではないが、精神分析をやっている。

>>175追記
その記事で「女性の抑鬱症は分裂病と親近しているのではないか」とか書いているから君の「女は境界例だ」
ってのにも相当するんじゃねえの。

つかまあお前の心理じゃない理論の話はお前とはしたくないんだよな。
お前確信犯的に誤読するだろ。
誤読はむしろお前の心理を解釈する道具になるので、お前の心理を解釈している時は別によかったんだが。
理論にまで顔文字読み込んだりするんだろうか、この子は。

最後に。
現実を自分しかいない脳内世界に改変したいなら、自分の予言通りに治る相手がほしいのなら、他の鬱病者を当たってください。
「ごめんなさい、わたしはあなたの他者にはなれません」
君の自分を投影した他者しかいない脳内世界はその方が安泰でしょう。
お前が怖くなってきたわ、ストーカー的な怖さ。
>>91>>97とかほんとイッテルってお前。

177 :吾輩は名無しである:2012/03/30(金) 11:33:06.63 .net
わたしじゃなくてわたしだと思っていたレスの子をおっかければいいじゃん
お前はそのレスに引っかかったのであってそれをわたしと勘違いしただけ

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