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[白鯨]ハーマン・メルヴィル[バートルビー]

523 :吾輩は名無しである:2019/04/16(火) 17:54:57.06 ID:0zhE7bK0.net
映画白鯨、すごく面白かった
もしかして老人と海ってこれの縮小版なのか
読んでみたくなった

524 :吾輩は名無しである:2019/08/01(木) 01:26:00.46 ID:9p/g9Lvrn
生誕200周年記念

525 :吾輩は名無しである:2019/08/01(木) 12:25:38.88 ID:k5sN98yYq
マ@トレーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。

526 :吾輩は名無しである:2019/08/09(金) 22:33:48.36 ID:Q8Os3n3m.net
ハーメル

527 :吾輩は名無しである:2019/08/25(日) 13:20:23.47 ID:TIRzPSQiC
完読 おいしゅうございました 岸朝子です

528 :吾輩は名無しである:2019/09/01(日) 12:19:08.35 ID:YD4uNdlvc
原光の『メルヴィル選集 1 他』ってどんな内容なの? 書誌情報ぜんぜん見当たらないんだけど。

529 :吾輩は名無しである:2019/09/13(金) 16:48:55.39 ID:dzgJUGRO.net
『白鯨』って、船に詳しくないと読んでて苦しいよね?

530 :吾輩は名無しである:2019/09/15(日) 16:40:52.18 ID:lvYSOqcfv
>>529
こういうのを探して、保存するか印刷しておくといいよ
https://ibb.co/TTx74WW

531 :吾輩は名無しである:2019/09/25(水) 20:21:57.72 ID:9SATUiZh.net
そりゃそうだ。図解つきの訳もあるほどだし。

532 :吾輩は名無しである:2019/09/28(土) 09:00:28.85 ID:x9yD740XC
今日メルヴィルの命日やで

533 :吾輩は名無しである:2020/04/13(月) 23:02:14.11 ID:eZputFtZ.net
『マーディ』読書中
途轍もなく面白いわけでなく、かといってとんでもなくつまらないわけでもない
例によって坂下昇のクセの強い訳文に呆れながら読み進められている
坂下訳がイヤにならないのは日本語のリズムが一応あるからだと思われる

534 :吾輩は名無しである:2020/04/13(月) 23:42:07.91 ID:kMUNMGPO.net
久しぶりにクジラがagaったナ。

やっぱナレーションの問題に突き当たって、19世紀の文学だな
って思うよね。

535 :吾輩は名無しである:2020/04/29(水) 13:08:33.51 ID:rHM1pBSvv
>>534
>ナレーションの問題に突き当たって、19世紀の文学だな
具体的にどういうこと?
『Moby-Dick』や『Pierre』の構造面だけを見ても、少なくともウルフやジョイスの時代くらいは
軽く先取りする先駆性やと俺は思う。
『Moby-Dick』が一般読者を相手にせず、(『Ulysses』を稀少な「芸術作品」としてプロデュースした)
パウンドによって売り出されていたらどうなっていたやろう、と昨日も空想したとこやわ。
まぁ、そうした有難い提案を全て断るにちがいないのがメルヴィルなのだが…。

536 :吾輩は名無しである:2020/04/29(水) 13:32:49.64 ID:rHM1pBSvv
メルヴィルの新しい伝記が出るから情報貼っとくで
Herman Melville: A Half-Known Life
[著] John Bryant
https://www.wiley.com/en-fi/Herman+Melville%3A+A+Half+Known+Life-p-9781405121903
400ページで4万円らしいわ(白目)

537 :吾輩は名無しである:2020/06/15(月) 12:12:58.48 ID:UE/oxbWL.net
岩波のおかげで読み通せられた
新潮のは廃刊にした方がいい

538 :吾輩は名無しである:2020/06/24(水) 15:37:33.74 ID:R5CJ4iq0M
田中西二郎訳には意外と固定ファンがいるよね。批判よりも褒める声をよく聞くよ。
個人的には原文で言ってないことを言い過ぎている翻訳だとは思うけど。

539 :吾輩は名無しである:2020/07/03(金) 23:57:47.68 ID:PhkKWH+5Q
日本のTV局の洗脳は宇宙の誰もが認めるNo.1です。

洗脳なので部分全員同一。
1感から記憶、判断力 至るまでその日そのTVです。
開発はTV様のサイコロです。
パラレルワールドは存在しません。

系列である衛星放送様、ラジオ局様、出版社様、スカイツリー様、都庁様に跪きましょう。

540 :吾輩は名無しである:2020/07/05(日) 01:29:14.75 ID:iXOWn4K26
いい商品ばかりを厳選して紹介しますので、気軽に見て下さい
http://fanblogs.jp/tosiwww/

https://tosi-3013.hatenablog.com/

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このブログから購入するといいことあるかも...

541 :吾輩は名無しである:2020/07/16(木) 08:08:28.51 ID:daCv+o38.net
>>533
自分はドン・ジャロロが出たあたりが絶望的に詰まらなくて苦痛だった
でも次第に「これは架空の島が舞台だけど現実を風刺してる話なんだ」と気づいたら少しだけ楽しく読めた
しかし作品としては完全な駄作で間違いない

坂下は訳も癖があるが、注釈も自己満足なものが多いと思う
ベロ王の注釈で「モデルはせむしのリチャード」とか書かれてて
自分はリチャード3世を読んだことあったからそれで通じたが
そうじゃなきゃそんな説明じゃ何言ってるのか分かんねえよ

542 :515:2020/07/24(金) 00:02:32.11 ID:Zufpj0vT.net
>>541
坂下の註釈は読んだところで読解しやすくなるわけではないから一切読まなかったね
メルヴィルの長編はあらかた読んだが、『マーディ』がいちばんチンプンカンプンだった
物語形式の哲学書といっていいが、文学的感銘はなく、読まなくていい類いの奇書だ

543 :吾輩は名無しである:2020/07/24(金) 11:26:28.10 ID:i92GEYdW.net
『ピエール』は見事な失敗作
『コンフィデンスマン』は意余って力及ばず、
上っ面をなでただけの思わせぶりな凡作
そこへいくと、『レッドバーン』は素直な佳作

544 :吾輩は名無しである:2020/07/24(金) 20:02:09.88 ID:RAfmo23B.net
>>1
ボーン アイデンティティの
主題歌歌っている方が子孫だとかだったな

545 :吾輩は名無しである:2020/07/26(日) 20:07:40.86 ID:W/XjpOj9.net
>>542
でもあれを読むとメルヴィル=ゲイ説がよく分かる

最愛のヒロインが消えて必死になって捜索しなくちゃいけないはずなのに
ほぼ最後まで男の尻を追いかけつづけるだけで終わる
ヒロインが消えたことによる苦しみや悲しみはほとんど感じられず
男男男がいろんな島を巡っていろんな男に会う光景を眺めるだけで満足しちゃってる

546 :吾輩は名無しである:2020/07/26(日) 23:45:27.96 ID:+D9WwkDz.net
『マーディ』の後半はメルヴィルが読み込んだ色んな哲学書を披瀝する内容になっていて、
物語はどこかに忘れてしまった印象だ
リアリズムの観点からすれば、太平洋諸島の島民がどうしてヨーロッパ哲学を知っているのか
という素朴な疑問が生じる
破綻した作品には違いない

547 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 08:18:21.11 ID:YatO8dnn.net
自分が読んで理解らなかったものを凡作だとか失敗作だとか呼ぶのはやめようよ。
メルヴィルとはあらゆる能力が違い過ぎるのに、自分の限られた理解力を基準に対象を偉そうに貶しているのは見ていて気分が悪い。
「ぼくはわからなかった」でいいじゃないか。

548 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 09:52:45.89 ID:TI1MKEds.net
>>543
3作とも同感だな
鑑賞眼あるね
ちなみに『白鯨』は大傑作だよね?

549 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 10:29:26 ID:PDPJY+FE.net
>>543
オレもレッドバーンは佳作だと思う
青春ものって感じで面白かった
家が没落して「世の中が暗く見えた」というメルヴェイルの本音が出てていい

>>547
「ぼくから見ると駄作だった」という権利すらないのか読者には

550 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 11:18:36.27 ID:TI1MKEds.net
>>549
524のようなわがまま駄々っ子は軽くスルーしよう

551 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 11:32:52.38 ID:YatO8dnn.net
>>549
「ぼくから見ると」なんて書いてないよね。誤魔化すなって。

「は完全な駄作で間違いない」「読まなくていい類いの奇書」「は見事な失敗作」
「は意余って力及ばず」「上っ面をなでただけの思わせぶりな凡作」

偉そうに。
作者に対しても、作品に対しても、何のリスペクトも感じられない。
公然と他者の作品を駄作呼ばわりする前に、理解出来なかったのは自分の力不足かも知れないと一瞬でも逡巡したか?

メルヴィルの最晩年に英国から手紙を送ってきたJames Billsonは、
"I have liked the Mardi best although not feeling quite sure
I have perceived all the meaning of the allegory."
と書いていた。
彼は自分が理解できないからといって対象を馬鹿にしていない。
Billsonは後にウェルギリウスの翻訳者になるほどの教養があったが、これが文学的な態度だと思う。

あなたに対してここまで言っても仕方がないけど、
メルヴィルのキャリアを破滅させたのは、審美的な判断を下せるほどの素養もないのに
気安く作品を馬鹿にするアメリカの一般読者層そのものでもあったから、
そのような物言いを見ると、彼の愛読者として本当にうんざりするんだよ。

552 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 11:36:50.44 ID:z19OkEd/.net
おれは>>547に賛成だよ

553 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 12:14:19.16 ID:TI1MKEds.net
特定作家の研究者の解説を読むと、その作家へのリスペクトがあるからか、
どの作品にも好意的で、失敗作などないかのようだ
しかし、どんな偉大な作家でもすべて傑作ということはありえない
また、金を払って本を買って読んだ読者は自由に感想を述べてよい資格がある
5ちゃんねるの文学板は気軽に感想を述べ合うにはよい場だと思うね

554 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 15:58:29.26 ID:uPndTB2H.net
>>551
俺が書いたのは >>541
「しかし作品としては完全な駄作で間違いない」だけど
これはあくまで俺から見てということであって「お前やお前以外の人間が見てもそう思え」なんて思ってないんだが?
どんな作品の誰の評価だってあくまでそいつの一票であり
他人が従う権利なんてないなんてごくごく当たり前の前提だけどそんなことも分からんか
ていうかお前こそ「マーディを駄作と認める権利」を他人に認めてないだろ

>対象を馬鹿にしていない。
>これが文学的な態度だと思う。
じゃあお前の中では、世の中に馬鹿にできる駄作なんてもんは存在しないんのか?
そうでなくてメルヴィル作品は別というならお前は読者じゃなくてただの信者だよ

555 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 17:15:32.65 ID:YatO8dnn.net
お前が無知で何も理解できないのも、単に気に入らないのも、どうでもいいよ。
けれどここには他者がいるよね。それも、メルヴィルの様々な作品を愛読する者たちが集まって来る。
頭で思うのと、他者のいる場で露出するのが違うことくらいわかるかな。
権利権利うるさいけれど、お前たちの恨みがましい物言いは、陳腐な愚痴に過ぎないにしても悪意があり、不快なんだよ。
そしてそれは俺一人の不快感ではなかったよね。こうなるのは当たり前だと思うよ。
ここが「よい場」であると思うのなら、これからはその作品が好きかも知れない他者の存在にも配慮してくれるかな。
パブリックでない場所でなら好きなだけ馬鹿にしてたらいいでしょう。

556 :吾輩は名無しである:2020/08/01(土) 18:00:48.13 ID:uPndTB2H.net
>>555
無知だの、恨みがましいだの、陳腐だのお前もずいぶん無礼なやつだな
偉そうに配慮だの言える立場かよ
どんなスレだって作者への批判ぐらいあるわ
批判だけしてたらアンチスレ行けも分かるが

とりあえず
「この作品の素晴らしさが理解できないのはそいつが無知だからだ」
この論法ほどタチが悪いものはない
素晴らしいと思うのならその点を説明でもすりゃいいのに

557 :竹内未来:2020/08/02(日) 01:12:46.95 ID:49XL37v8K
メルヴィルを最近読んだ。
平野啓一郎のスローリーディングのしかたで読むと面白いのよね。

558 :吾輩は名無しである:2020/08/02(日) 10:27:40.62 ID:BoLitYNS.net
自分が好きな作品を誰かが貶していると腹が立つ
これは経験があるから、よくわかる
しかし読者は読んだ作品を自由に解釈してよい
だから、好きな読者に配慮して批判は書くべきではないと
いうのはやはり違うのではないか
批判があってもそれを甘受する度量が必要だ
絶賛と批判の応酬の方が面白いと思う

559 :吾輩は名無しである:2020/08/02(日) 12:44:23.10 ID:08n3iIfN.net
マーディは駄目だと思うが
それを言ってファンを不快にさせるつもりはまったくなかった
それについては申し訳ない

560 :吾輩は名無しである:2020/08/02(日) 15:36:52.50 ID:RoAC7MhQ.net
>>558
批判するなとは言ってないんじゃない?
PierreやMardiを(特に坂下訳で)読んでついていけないのは基本だし
メルヴィルが好きならそれくらいの意見には嫌でも慣れてる
鋭い批判も中身があれば多くのファンは喜んで読むはず
今回のはそれ以前の問題、というのは私も読んでいて感じた
まあ、建設的にいきましょう

561 :吾輩は名無しである:2020/08/10(月) 16:08:04.23 ID:9R8k7li2.net
Hershel Parker『HERMAN MELVILLE: A Biography』上下巻読み終わった。
半年かかったけど、最高の読書体験だった。

562 :吾輩は名無しである:2020/08/10(月) 21:53:36.55 ID:DvozCkIb.net
>>561
何が最高だったのか書いてほしい

563 :吾輩は名無しである:2020/08/10(月) 22:18:37.52 ID:j95obtpm.net
読書体験

564 :吾輩は名無しである:2020/08/10(月) 22:56:27.14 ID:9R8k7li2.net
>>562
色々ありすぎて簡単には言えないんだけど、上巻の1ページ目から物凄く興奮したよ。
Parkerの師匠筋でもあるLeon Howardによる伝記をすでに一昨年読んでいたから、
メルヴィルの生涯の概観はかなり知っているつもりだったんだけど、きめの細かさが違い過ぎた。
多くの場合、メルヴィルの伝記は父アランの破産とそれによる一家の夜逃げの場面から始まる。
Howardもそうだったから、メルヴィルが11歳の時に一家がオールバニに逃げたことくらいは知っていた。
でもParkerの記述には、母親と他の兄弟は先にオールバニに移っていて、メルヴィルが最後の家財持ち出しを手伝うために父親と二人で残っていたこと、
債権者の目を逃れてハドソン川から夜のうちに船に乗るも、大嵐のために出航できず、一晩中船の中で息を潜めていたこと、
それが『白鯨』でヨナの逸話を執筆する際にフラッシュバックしたであろうこと、父親と二人きりで過ごしたのはそれが最後だったこと、
後年マンハッタンの埠頭を歩くたび、死んだ父親の面影が重なって見えたであろうこと……
といったディテールとコンテクストが書き込まれていて、ああ、あれはそういうことだったのか……とため息をついた。
基本的に、2000ページずっとそうだから、もう常に感動していた。

565 :吾輩は名無しである:2020/08/10(月) 23:15:26.93 ID:9R8k7li2.net
そしてもちろん、それだけじゃないんだよ。
Parkerは、メルヴィルの特質として現在の風景や事物、出来事を目の前にしながら、それらに異質な
自らの過去、記憶の幻影を重ね合わせ、並置させる精神作用(juxtaposition)があることを強調するのだけれど、
この本を読んでいる間、膨大な伝記の特質上、読者は何度も何度も過去に読んだページに立ち戻り、参照し直すことになる。
それを数千回数万回と繰り返しているうちに、次第に自分の頭の中に、読書の記憶と重なり合って、「メルヴィルの記憶」のインデックスが作られていくのを感じた。
これはjuxtapositionの追体験だった。こんな読書をしたことはほかにない。
他にも凄いことはいっぱいある。
例えばGansevoort。メルヴィルの4歳上の長兄なんだけど、彼についてここまで描き出したメルヴィル伝は他に存在しないと思う。
彼から最後に送られた手紙を読んで、俺は涙が止まらなかった。

566 :吾輩は名無しである:2020/08/10(月) 23:46:34.87 ID:9R8k7li2.net
Parkerは、伝記的事実を軽視あるいは無視する(ポストモダン系も含む)新批評の流れに異議を唱えて、彼自身
『The Isle of the Cross』の存在を初めとして、これまで多くの一次資料を発見してきた。
この伝記はそうした半世紀に渡る営為の集大成であり、だからこそ桁外れに面白い。
同時代の新聞雑誌記事や親族友人の書簡類はもちろん、メルヴィルのシェイクスピア、ミルトンその他蔵書の欄外書き込み、
比較的近年に発見された"Augusta Papers"(メルヴィルの妹オーガスタが保管していた書類)&c. &c.、
ありとあらゆるソースから描き出されるメルヴィル像が底なしに魅力的で、興味深い。
感想は尽きないのでもうやめますが、本当に読んでよかったです。

567 :吾輩は名無しである:2020/08/11(火) 00:39:48.12 ID:G4z2i8e4.net
>>566
そう、ごくろうさま

568 :吾輩は名無しである:2020/08/15(土) 11:26:44.38 ID:oRMlaNJJ.net
詐欺師、国書版も八潮版も売り切れ
そんなに人気あるのか
映画コンフィデンスマンとは関係ないのに

569 :吾輩は名無しである:2020/08/15(土) 19:18:08.34 ID:yFGcfYOF.net
>>568
というより、初版発行部数がそもそも相当少ないんじゃないかな?
『白鯨』『バートルビー』『ビリー・バッド』『ベニート・セレーノ』辺り以外の作品となると、
日本ではほとんど読者を見込めないもの。

570 :吾輩は名無しである:2020/08/15(土) 22:40:29.49 ID:oRMlaNJJ.net
他の長編も部数は同じくらい少ないはずだが、売り切れていない
この作品だけ需要があるのは何か理由があるはずだ

571 :吾輩は名無しである:2020/08/16(日) 01:13:06.74 ID:BRLIsFeO.net
いや『ピエール』はもっと売れてるでしょ、国内でも。
『ポーラX』の帯付きで新装版が出たぐらいだし。

572 :吾輩は名無しである:2020/08/16(日) 09:18:49.44 ID:TQ/ei6lD.net
鈍いやつだな
ピエールは部数が出ているから、売り切れていない
理由が分からんなら、書き込むな

573 :吾輩は名無しである:2020/08/16(日) 10:05:14.19 ID:BRLIsFeO.net
なんでまた「鈍い」とかいちいち刺々しいの笑
「この作品(詐欺師)だけ需要がある」「ピエールは部数が出ているから」
だから矛盾してるんだっつーの笑
お前の言う「売り切れ」がAmaの中古とかで手に入らない状態を言うのなら、『信用詐欺師』は7月3日まで3500円で出品されていたし、
逆に現在7200円の『ピエール』は7月29日まで出品者なしだった(現在28806円の新装版も8月4日まで出品者なし)。
これくらいの変化は頻繁に起こるのに、一時点の乏しい情報だけで作品の人気にまで風呂敷広げすぎなんだよ笑

574 :吾輩は名無しである:2020/08/16(日) 10:23:09 ID:TQ/ei6lD.net
>>573
最初からそう書け、タコ野郎

575 :吾輩は名無しである:2020/08/16(日) 19:25:01.96 ID:BRLIsFeO.net
お前、ほんと病的だな笑
それはそうと日本の古本屋に八潮の『詐欺師』普通に売られてるから(9900円だったかな?)欲しいのなら買うといいよ。

576 :吾輩は名無しである:2020/08/16(日) 20:41:27.70 ID:TQ/ei6lD.net
>>575
国書版を昔1800円で手に入れて読み込んでいるから不要だ
さらば、うんこ野郎

577 :吾輩は名無しである:2020/09/07(月) 05:44:32.26 ID:q7/62vWJ.net
白鯨、変な小説だけど、いい話だよな。

578 :吾輩は名無しである:2020/09/22(火) 09:57:31.20 ID:iCWLNh3n6
メルヴィル、最強。

579 :吾輩は名無しである:2020/09/23(水) 01:34:15.01 ID:GDmiW8sJ8
数学は「定義」にかえることが大事!
https://www.youtube.com/watch?v=yhrUT4bLm7Q
大学で本気で学問をしたい人へのアドバイス
https://www.youtube.com/watch?v=7G7XbRSdk9k
高校生でも雰囲気だけ分かるガロア理論
https://www.youtube.com/watch?v=LiPv0VuSvaE
高校生でも雰囲気だけわかる圏論
https://www.youtube.com/watch?v=D2GU4cmm3Ys&t=225s
高校生でも雰囲気だけ分かるゼータ関数とリーマン予想
https://www.youtube.com/watch?v=MaerL2XLaqk
高校生でもわかる】いろいろな積分 リーマン,ルベーグ..
https://www.youtube.com/watch?v=jzfaFCDn5JY
数を創る話?自然数から複素数への構成?
https://www.youtube.com/watch?v=dQ2nFUTNchU
高校数学と何が違うの?大学数学でつまずかないためのアドバイス![大学数学準備講座1/4]
https://www.youtube.com/watch?v=duXZGbRviG4

580 :吾輩は名無しである:2020/09/23(水) 09:19:59.57 ID:NAjIJEel.net
けどクィークェグ死ぬのがな、、、

581 :吾輩は名無しである:2020/09/23(水) 09:42:16.53 ID:CBjNFkZB.net
語り手のイシュメール以外みんな死んじゃう

582 :吾輩は名無しである:2020/09/23(水) 20:26:53.52 ID:NAjIJEel.net
イシュメールは生き残る。

583 :吾輩は名無しである:2020/09/24(木) 16:07:25.17 ID:eP+paCwm.net
大塚銀悦とか白鯨とか論語とか、泣く。

584 :吾輩は名無しである:2020/10/11(日) 16:52:17.16 ID:8kv2TyDp.net
ぼくたちは幽霊のようにさまよい歩く。しかし生きなければ。
The ghost would haunt, nor could be laid.

ハーマン・メルヴィル「クラレル」より

585 :吾輩は名無しである:2020/10/13(火) 23:16:58.77 ID:wvPMM+mPB
新車購入!!ヒカキン & セイキン 東京ドライブ! 新型レクサス LS500h
https://www.youtube.com/watch?v=wpcosywdtz0
新車のアルファード購入したので車内で誕生日パーティー開催!
https://www.youtube.com/watch?v=OJqSib_w-0A
ついにセイキン、新車のランボルギーニを購入!ペーパードライバーヒカキンが運転して大暴走。
https://www.youtube.com/watch?v=WGqlrfqStBs
【◯◯◯万円!?】Nintendo TOKYOの商品全部買ったら大変な金額にwww【ニンテンドートウキョウ】
https://www.youtube.com/watch?v=Bh_QOGWDPlY
【ドッキリ】セイキン誕生日にサプライズで日本一の財布プレゼントしてみた!【エルメス コンスタンスロング クロコダイル】
https://www.youtube.com/watch?v=u0zraWAkeZ0
【豪遊】ヒカキン&セイキン&ポンちゃんで金箔入りシャンパン飲んで見た!
https://www.youtube.com/watch?v=5N2Am4To5Ng

586 :吾輩は名無しである:2020/10/16(金) 12:18:50.20 ID:F20O1uEW.net
国書刊行会のメルヴィル短編集『乙女たちの地獄』全2巻を持っているが、
読んだ人はいるかな?

587 :吾輩は名無しである:2020/10/16(金) 14:23:22.96 ID:Fo0C6LoA.net
どうせ古本屋で手にいれたんだろ
汚らしい趣味だな

588 :吾輩は名無しである:2020/10/16(金) 21:06:06.10 ID:ZlC5LomT.net
地獄というから何かと思えば女工の話なのね
コカイン含有清涼飲料水であるコカ・コーラの誕生は
産業労働と都市化が背景だったというから
あの時代としては地獄だったんだろうね

589 :吾輩は名無しである:2020/10/16(金) 21:08:10.60 ID:ZlC5LomT.net
とはいえ、コーラの発明はもっと後だったか

590 :吾輩は名無しである:2020/10/19(月) 16:58:42.86 ID:/fCPKV3Ku
メルヴィルっぽいかな?
E 貴方の気付かない所にも聖霊の働きが
 「解く人と言われている涼一がたまにしか使わない頭を素描し、matrixを習熟し、
パースペクティブにコントロールし、『暗算』して行く。
多少恐れ入れられているので意気を吐き過ぎなのだろうか。
幻滅する時を待ち焦がれていた。
 こんなに役に立つ奴は居ないと各所で重宝されているようだった。
ごみ出しはするし、灰皿の整理もするし、使いっ走りじゃないか!(笑)
 猛暑に近い気温の中職場に行き、ルーティン・ワークを熟す、ニュー・ワールドに行っている奴も居る。
取り残された世界で逆転発想も出来ず、古めかしい世界に取り残された削減を続けている現内閣は廃墟のようで、古城のように覆い被さっていた。
廃絶するように嘔吐し、吐き戻す力で吐瀉物を何とか押さえた、喉元に痺れが走り、電気でも流れたかのように蕁麻疹が起こる。



 
 

591 :吾輩は名無しである:2020/10/19(月) 16:59:08.22 ID:/fCPKV3Ku
もう持たないと繰り返しては叫び声を上げている若者達に手を差し伸ばさないとならないのに反対に攻撃的になってしまう俺が居た。昔の人のように俺達の時代はもっと厳しかったんだ、という訳でもなく、お節介を焼く人も居ない、世話焼きになれればと理想を変えた。
 「プーで良かったのに、と幼馴染みに言われ、コロナウィルスが終わったら、また会おうよ、と口約束し、反古にならないよう相槌を打ち手を握り合った。
 「遊びたくて遊んでるんじゃなくて、勝手に女が寄って来るのよ」
 「そりゃ、傑作だ」

592 :吾輩は名無しである:2020/11/10(火) 10:57:03.98 ID:eeCPyQXqU
実際に鯨取りした経験のある作家なんて、メルヴィルだけ。どれだけ凄いか解ったか。僕メルヴィル最強だと思う。

593 :吾輩は名無しである:2021/02/18(木) 00:12:36.35 ID:DlWi6x6p.net
『イスラエル・ポッター』って、どんな話?

594 :吾輩は名無しである:2021/02/21(日) 10:26:38.94 ID:0Dgrs4jF.net
ビスマルクとメルヴィルとドストエフスキーはだいたい同時代人かあ

595 :吾輩は名無しである:2021/05/11(火) 13:19:46.25 ID:i8tUIRIB.net
9.11のことを考えると、なんか白鯨のことを思った

596 :吾輩は名無しである:2021/05/11(火) 13:31:04.70 ID:6pxkc/Ow.net
意味不明
「復讐」ということかね?

597 :吾輩は名無しである:2021/05/14(金) 13:29:47.84 ID:RRbfVsDe.net
ガス器具のハーマン

598 :565:2021/05/15(土) 14:46:10.71 ID:ogSquyhC.net
>596
いや
きちんと言えるかな
アメリカってことだと思う

599 :吾輩は名無しである:2021/05/27(木) 13:27:53.35 ID:BAiOquvam
ブッシュがエイハブだとか、クソくだらん話が流行ったよね。

600 :吾輩は名無しである:2021/07/11(日) 08:58:20.80 ID:tE6gi+cz.net
『白鯨』は本当に偉大な小説だ

601 :吾輩は名無しである:2021/07/11(日) 13:00:33.19 ID:x73KX4Fm.net
なんだこりゃ!という小説らしいねえ
読んでないからしらんが

602 :吾輩は名無しである:2021/07/21(水) 03:07:41.47 ID:fxQYTUJXX
史上最高の小説である可能性すらあると思ってるよ。

603 :吾輩は名無しである:2021/08/17(火) 06:41:37.48 ID:+qXWxENe.net
良い話だよー

604 :吾輩は名無しである:2021/08/17(火) 09:48:49.94 ID:KZ4Xrwu0.net
鯨の蘊蓄小説だからな
やめようぜこういうの評価するのと俺なら思う
でもジョイスやプルーストにしろ解説がないと
まともに読む気がしないようなものが多いから仕方ないか

605 :吾輩は名無しである:2021/08/17(火) 11:19:04.53 ID:pYnXhJ+h.net
ストーリー2割、クジラの150年以上前のかなり主観の入った(これは言っても仕方ないし、むしろ現代との齟齬が面白い)生態情報8割かな

606 :吾輩は名無しである:2021/08/17(火) 14:17:05.22 ID:r1RxDtcQ.net
おれらの教養がないだけじゃね

607 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 02:53:53.16 ID:7BJOVcCu.net
ほんとに良い話だよ。難しいとは思うけど。
おれ東大の英文中退だけど、
平石貴樹ってアメリカ文学の一番エライ感じの教授、
きちんと読めてたとは思えない。
白い鯨が世界の意味みたいなので、
結局それを倒せなかったっていうのは、
世界に意味があるのかないのか、分からない、
みたいな解説をしてたと記憶してるけど、
それはきちんと読めてないと思う。

608 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 09:14:44.73 ID:H9O9p2bI.net
乗組員のスターバックがコーヒーのスターバックスの名前の由来だったとは

609 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 09:20:01.46 ID:ukbL5q0F.net
『白鯨』はメルヴィルの長編では最もまともな小説だ
『マーディ』『ピエール』『コンフィデンスマン』なんか恐ろしくけったいな小説だ

610 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 09:27:00.76 ID:H9O9p2bI.net
大岡昇平の俘虜記読んでても米兵からモヴィーデイックを借りた云々の話がでてくるから、この小説は伝統的アメリカ文化を象徴する一つのアイテムなんだな。
日本で言うなら・・・

611 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 13:21:00.46 ID:ZKigXS6W.net
Kindleのパッケージに印字してあるサンプル文章も白鯨だよな

612 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 21:40:27.01 ID:RHlaqteG.net
>>608
これは今更すぎない?日本でも20年前くらいから言われていたような

613 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 21:51:58.00 ID:ZKigXS6W.net
>>612
テーマに関連した話なんだから別にいいだろ。
そんなんで揚げ足取るな、みっともない。

614 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 21:58:34.75 ID:407rE72z.net
>>613
別にいいんじゃない?
>>608も情報、>>612も追加情報
>>613はただの文句
>>614はその場をまとめて諫めている心優しき人
一番みっともないとしたら君かな

615 :吾輩は名無しである:2021/08/18(水) 22:05:45.86 ID:ZKigXS6W.net
>>614
つかえない学級委員長おつ

616 :吾輩は名無しである:2021/08/22(日) 08:59:39.70 ID:tXg4nL8R.net
『白鯨』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『バートルビー』がすさまじい傑作だ

617 :吾輩は名無しである:2021/08/22(日) 09:19:19.30 ID:7Rked6ph.net
古臭い宣伝コピーみたい
見ていて恥ずかしい

618 :吾輩は名無しである:2021/08/22(日) 12:20:37.94 ID:B3GMzmD8.net
>>617
?

619 :吾輩は名無しである:2021/08/22(日) 12:42:05.55 ID:rfF25tFJ.net
>>618


620 :吾輩は名無しである:2021/08/23(月) 00:11:07.06 ID:M4qkovU4.net
>>617
w

621 :吾輩は名無しである:2021/08/23(月) 11:30:34.12 ID:vlC18IFF.net
この良さが分かるなら文学というものが分かっている
人間の実存を描いたすさまじい傑作だ

何にでもあてはまるなw

622 :吾輩は名無しである:2021/08/23(月) 15:16:10.33 ID:v9MPscVOq
>>607
日本のメルヴィル研究は基本的に低レベルだから期待しない方がいい。
読者は読者で「薀蓄がー」「脱線がー」「ファルスがー」「BLがー」の紋切り型ばかりだしね。

623 :吾輩は名無しである:2021/08/23(月) 15:22:59.51 ID:26UjZDZI.net
>>621
w

624 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 02:43:17.29 ID:k3koVAcM.net
賛同のw多すぎw

625 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 02:46:27.64 ID:k3koVAcM.net
>>609
ピエール面白いじゃん

626 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 15:19:16.84 ID:46gJxeo+.net
>>624
www

627 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 15:45:25.55 ID:H9FkcNlv.net
知恵遅れの「人間の実存を描いたすさまじい傑作だ」おじさん永遠に悔しそうwww

628 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 16:01:42.74 ID:qpAzbwWq.net
>>616は無能が小説を読んだところで無意味という具体例やね
1000ページ読んでも3ページしか読まなくても頭の出来はそのまま

629 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 16:44:36.84 ID:6BbTvbc+.net
『異邦人』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『転落』がすさまじい傑作だ

『審判』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『判決』がすさまじい傑作だ

『嘔吐』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『壁』がすさまじい傑作だ

『万延元年のフットボール』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『飼育』がすさまじい傑作だ

コピペかな?

630 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 18:27:16.24 ID:dlCrnHMsi
616へのレスは617だけでいいよ
いじったところで何も面白くないし、寄ってたかってしつこすぎる

631 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 17:47:11.91 ID:i761CiX7.net
世界にはメルヴィルのような人物もいれば
コピペ並のことしか言えない知能の持ち主もいる

不公平やのう

632 :吾輩は名無しである:2021/08/24(火) 21:52:44.78 ID:fHze8Sz0.net
哀しいほど必死に立て続けに書き込んでいるのが一匹いるな
まあ、がんばれよw

633 :吾輩は名無しである:2021/08/25(水) 04:07:22.68 ID:d7PGQu6W.net
w連発してたコピペ脳君、必死で恥ずかしいよねw

634 :吾輩は名無しである:2021/08/25(水) 04:17:04.58 ID:d7PGQu6W.net
大学中退しているバカとかコピペ脳しかいないあたり、メルヴィルって池沼のコンプをくすぐる作家なのかもねw

635 :吾輩は名無しである:2021/08/25(水) 14:15:19.87 ID:q2pjQ7jsd
>>634
お前も相当キモいで。スレから消えてくれや。

636 :吾輩は名無しである:2021/08/25(水) 18:05:09.34 ID:4tMhfmDm.net
結局誰の訳がbetterですか?

637 :吾輩は名無しである:2021/08/25(水) 20:58:07.05 ID:9KYUEazG.net
訳より挿絵の多さで岩波を推す

638 :吾輩は名無しである:2021/08/25(水) 23:00:35.95 ID:nbayzQGJ.net
国書刊行会のメルヴィル全集を推す

639 :吾輩は名無しである:2021/08/26(木) 00:26:25.22 ID:V+qP5A2GC
田中、八木、千石なども手元にあるけれど、
原文を精読した上でそれに最も肉薄していると感じるのが、阿部知二訳。
『Moby-Dick』は、受験勉強の延長線では理解出来ない種類の作品であり、
世界的にその名訳とされる翻訳は、イタリア語訳のパヴェーゼ、フランス語訳のジオノなど、
学者でなく詩人や作家によってなされたものが多い。
そうした点から見ても、阿部訳は他の日本語訳とは異質だと思う。

640 :吾輩は名無しである:2021/09/03(金) 07:40:52.95 ID:UZkSL/7rp
平野啓一郎は重度発達障害者❗❗❗❗❗本当のこと。京都大学じゃねえ

641 :吾輩は名無しである:2021/09/03(金) 07:48:43.10 ID:UZkSL/7rp
大江健三郎は倫理観甘い

642 :吾輩は名無しである:2021/09/25(土) 05:56:53.02 ID:x5r6ocS8.net
nhk fm オペラファンタスティカにて9/24
ブリテンのビリーバッドを紹介詳しく話が聞けた

643 :吾輩は名無しである:2021/10/23(土) 05:12:00.81 ID:NO0xn0ZI.net
大学を中退した云々って、まえに書いたりしたけど、
バートルビー、いま読んだら、かなりわかると思うんだよ。
変な感じで株取引とかやって、ウンザリした後で、
バートルビー読むと、いい話だって思えるんじゃないかって。

644 :吾輩は名無しである:2023/06/09(金) 02:03:36.53 ID:5Hy6KmXE.net
ピェール: 黙示録よりも深く (上)(下) (ルリユール叢書)
ハーマン・メルヴィル (著), 牧野有通 (翻訳)
出版社 ‏ : ‎ 幻戯書房 (2022/11/29)

645 :吾輩は名無しである:2024/04/03(水) 21:40:50.40 ID:m0zwyVKK.net
Takayuki Tatsumi's FULL METAL APACHE
2023/08/29
日本英文学会全国大会 第93回 「ハーマン・メルヴィルと黒人音楽――Redburnを中心に」巽孝之(慶應義塾大学
名誉教授)司会:牧野有通(元明治大学教授・日本メルヴィル学会会長) 2021年5月21日

646 :吾輩は名無しである:2024/04/04(木) 09:12:37.62 ID:hTlp2naN.net
『レッドバーン』はいい小説だな
読んだ人はあまりいないだろうが

647 :吾輩は名無しである:2024/04/30(火) 13:18:49.57 ID:VtkeetCQ.net
age

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