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批評家を語ろう

1 :吾輩は名無しである:2010/11/14(日) 15:15:01 .net
日本の批評家とか世界の批評家について

447 :吾輩は名無しである:2012/06/02(土) 17:01:55.61 .net
そう言えば宇野常寛って全然話題にならなくなったな

448 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/06/02(土) 19:35:36.96 .net
汚らわしいからね。

449 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 01:17:18.52 .net
>>447
3・11関連の時評を読んだときは、好い事書くなぁこの人、なんて思ったけど
TVのバラエティ番組でアイドルオタクな発言を聞いて、大いに失望させられたな

450 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 11:37:56.36 .net
>>449
ヲタでもいいけどな、言ってること書いてることがよければ

彼のことは知らんけど

451 :吾輩は名無しである:2013/01/27(日) 12:33:09.04 .net
カオスラウンジの梅沢くんも絡んでいるゲロカフェ

酒を飲んで賢くなる!? 哲学とITの融合を目指したイベント型居酒屋「ゲンロンカフェ」がそろそろオープン!
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130126/1359149837

かなりキテいる言及。(何故か現在は削除)

> これはITという卵子に哲学という精子が衝突し、そこから何が産まれるというイメージを象徴したものだ。
> ガジェットの展示スペースが二つの円でできているのはそのため。
> また、精子のシッポにあたる部分は、genronという文字のアスキーコードを二進数化し、
> それを「ゲンロンカフェ」と東浩紀に呟かせて得た音声波形で変調させている。この部分は僕が自分でやった。

おぇえええ…。

452 :吾輩は名無しである:2013/01/27(日) 14:21:55.90 .net
>>451
笑われたんでしょ

かっこわり

453 :吾輩は名無しである:2013/01/30(水) 15:19:02.24 .net
もし宇野が津原軍に入ったらピースはどういう反応するんだろう

454 :吾輩は名無しである:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN .net
あまちゃんに石川忠司が出てると思ったら、村杉蝉之介という俳優だった・・

455 :吾輩は名無しである:2013/09/18(水) 04:23:10.05 .net
優秀だと思う人を教えて下さい。

456 :吾輩は名無しである:2013/09/18(水) 04:30:22.90 .net
福嶋亮太

457 :吾輩は名無しである:2013/09/18(水) 19:23:49.61 .net
twitterで東浩紀が批評について何やらわめいてるね

458 :吾輩は名無しである:2013/09/19(木) 22:13:23.83 .net
優秀な人は福嶋亮太以外にはいませんか?

459 :吾輩は名無しである:2013/09/23(月) 07:07:20.14 .net
東京大学表象文化論学会は無惨だな。
日本の高学歴で無才の粗大生ゴミの集結所だ。
松浦、大澤、松岡、小林、横山、御薗生などなど。
こんな何の生産性もない、インチキな研究で金と時間を潰さず、俺の庭の
草でも引け。

460 :吾輩は名無しである:2013/09/23(月) 18:39:53.77 .net
松岡心平が主張していた能の起原=myao族のnuo説は検索にまったく
引っ掛からない。ネットで恥を曝さないように、色々工作してるん
だろうね。
ま、こいつらの主張全てが恥さらしそのものなんだが。

461 :吾輩は名無しである:2013/10/19(土) 01:58:22.18 .net
工作って……陰謀論ですかい。

462 :吾輩は名無しである:2013/10/19(土) 17:00:11.93 .net
これからは「書くことに決意」がある綿野恵太の時代

463 :吾輩は名無しである:2013/10/19(土) 20:35:54.78 .net
>>461
ま、工作と言っても差し支えないだろうね。

東大だけでなく関東の大学全般に欧米の論文の引き写しが多いから。
廣田律子の盤古論はbernard faureの論文の盗作だし。
御薗生はmiriam silverbergから盗んでる。
bernard faureからはたくさんの日本人が盗んでると思う。大体は
関東人だね。

464 :吾輩は名無しである:2013/10/19(土) 20:47:44.13 .net
ttp://twittaku.info/view.php?id=389280296157577216

465 :吾輩は名無しである:2013/10/19(土) 20:59:19.46 .net
464みたいな怪し気なところに飛び込む人っているのかねw

466 :吾輩は名無しである:2013/10/19(土) 21:02:18.71 .net
利口マン

467 :吾輩は名無しである:2013/10/23(水) 01:13:23.13 .net
口利

口本

本口

四角

田口

468 :吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 23:37:53.92 .net
千野 帽子 @chinoboshka 11月27日
ブラック企業は善悪(法的に析出されるものだから正確には適法違法)の
問題である「と同時に」美醜の問題です。
適法違法については法のプロに任せるとして、
「ケチケチすんなよ減るもんじゃなし」
という世界一ケチな言葉を「労働力」や「コンテンツ」に向ける心根って
ほんとにさもしいよなあ。

くろろ @kuroro_n 11月27日
@chinoboshka ブラック(読者)という言葉に過剰反応する人たちは、
理由は分かっていなくても、自分が醜いと言われていることだけは
分かっていて、だからこそ善悪を持ち出して
反応するんじゃないかと思いました。

千野 帽子 @chinoboshka 11月27日
@kuroro_n しーっ。ズバリ言い過ぎですww。

469 :吾輩は名無しである:2013/12/03(火) 03:54:09.95 .net
佐藤亜紀
一般公開で共有しました - 2013/11/27

これからは、千野=おれは金払ってるんだぞ=帽子君と呼んであげよう。
そんな金、小遣い銭にもならんのだがね、実のところ。

470 :吾輩は名無しである:2014/01/12(日) 23:10:46.89 .net
http://www.youtube.com/watch?v=GGaWlZOJDYM
ドイツ人が靖国神社参拝で田母神さんに、かみつく!『逮捕されるよ』

http://www.youtube.com/watch?v=YO4DEOhkWYw
【國神社】8.15 ピエール・パリゾ騒動の顛末[桜 H21/8/17]


田母神を擁護するチャンネル桜

471 :吾輩は名無しである:2015/07/21(火) 01:06:05.83 .net
盛田隆二 @product1954 7月17日
小説を貶す目的で批評を書いてメシを食ってる評論家など日本には1人もいない。
RT @hyakutanaoki: 他人が心血を注いで書いた作品を貶すことでしかメシを食えない人が何を言ってるのか。
"@toyozakishatyou: 引き留められたいんでしょうね。小さい人だから"

472 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 14:18:50.47 .net
第54回(2001年)
評論その他の部門 - 井家上隆幸 『20世紀冒険小説読本(「日本篇」「海外篇」)』、都筑道夫 『推理作家の出来るまで』
第56回(2003年)
評論その他の部門 - 新保博久・山前譲 『幻影の蔵』
第57回(2004年)
評論その他の部門 - 千街晶之 『水面の星座 水底の宝石』、多田茂治 『夢野久作読本』
第58回(2005年)
評論その他の部門 - 日高恒太朗 『不時着』
第59回(2006年)
評論その他の部門 - 郷原宏 『松本清張事典 決定版』、柴田哲孝 『下山事件 最後の証言』
第60回(2007年)
評論その他の部門 - 小鷹信光 『私のハードボイルド』、巽昌章 『論理の蜘蛛の巣の中で』
第61回(2008年)
評論その他の部門 - 最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人』、紀田順一郎 『幻想と怪奇の時代』
第62回(2009年)
評論その他の部門 - 円堂都司昭 『「謎」の解像度』、栗原裕一郎 『〈盗作〉の文学史』
第63回(2010年)
評論その他の部門 - 小森健太朗 『英文学の地下水脈 古典ミステリ研究〜黒岩涙香翻案原典からクイーンまで〜』

第64回(2011年)
評論その他の部門 - 東雅夫 『遠野物語と怪談の時代』
第65回(2012年)
評論その他の部門 - 横田順彌 『近代日本奇想小説史 明治篇』
第66回(2013年)
評論その他の部門 - 諏訪部浩一 『『マルタの鷹』講義』
第67回(2014年)
評論その他の部門 - 清水潔『殺人犯はそこにいる』、谷口基『変格探偵小説入門』
第68回(2015年)
評論その他の部門 - 喜国雅彦『本棚探偵最後の挨拶』、霜月蒼『アガサ・クリスティー完全攻略』

473 :吾輩は名無しである:2016/05/08(日) 12:20:22.50 .net
土屋誠一
まあ、批評家とか名乗っている時点で、ある意味「拗らせている」わけだけど、一方ではヒストリシズムの立場にあるのでもあり、
例えば美術批評だったら、瀧口、針生、東野、中原、瀬木、宮川、石子とか、いろいろ挙げられるけど、
まあだいたいまともな批評家だったらほとんど読んでいるのですよ。
2016年5月6日

474 :吾輩は名無しである:2016/06/04(土) 21:25:44.71 .net
野田 宇太郎(1909年10月28日 - 1984年(昭和59年)7月20日)は、日本の詩人、文芸評論家、文芸誌編集長。

1951年、日本読書新聞に『新東京文学散歩』を連載、その単行本はベストセラーとなり「文学散歩」のジャンルを確立した。

475 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 15:53:46.92 .net
土屋誠一
「まず手を動かせ」というのは、なにも体育会的なことを言いたいのではなく、
作品作るんでも文章書くんでも、常にトライアンドエラーの繰り返しなのであって、
その積み重ねが、形式上も内容上も、クオリティを上げることになるわけですよ。わかるかなぁ?

「とにかく本を読め。可能な限り沢山。できれば一日三冊」、概ねそんなことを常に主張し続けているのだけど、
それは要するに、ひとまずパラ読みでもいいから、本を読むということを習慣化させていきつつ、それを身体化させるというトレーニングとも言える。
2016年6月3日

476 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 02:35:46.60 .net
> 盛田隆二 @product1954 7月17日
> 小説を貶す目的で批評を書いてメシを食ってる評論家など日本には1人もいない。

まあ作家を貶す私怨批評家ならいる。人間なんだから。
あまりにも人を見てない。てか見てないふりなんだろうけど。

477 :吾輩は名無しである:2016/08/18(木) 20:22:41.11 .net
KAJIO
近代の古典批評について、これから10年くらいかけて原典も読みながら考えてみたい。
大岡信、あるいはその背後にいる寺田透、安東次男、それから山本健吉、唐木順三など。
小林・保田(あるいは吉本・江藤)をいかにおさえつつかわすかが肝要。
2016年6月28日

478 :吾輩は名無しである:2017/02/04(土) 15:35:39.98 ID:SIzLhrXP.net
私はこの清潔で星のように光った五文字の署名を、当時の文芸雑誌や美術雑誌やいろいろの新聞紙上で見た。
と言うよりも、この名の人が書いていればこそそういう雑誌や新聞を買ったり読んだりしたのだった。
そして言うまでもなくその文章に心を奪われた。
誰一人あんな文章を書く人はいなかったし、誰一人あのように知的で男らしくて孤高で、
しかも匂うような文体の駆使者はいなかった。
たとえば「粘土と画布」、「出さずにしまった手紙の一束」、「緑色の太陽」などがそれだった。
こういう物に較べると一時好きだった『ふらんす物語』の永井荷風の鮮度が薄れ、
「ヴィタ・セクスアリス」や「カズイスティカ」の鷗外さんが物足りなく思われた。
夏目さんは敬遠、花袋や秋声や白鳥のような人達の書くものは、じめじめと下宿屋臭く泥臭くて嫌いだった。
それに木下杢太郎などの仲間もディレッタントに過ぎないように思われた。
そういう時代のそういう中で、ひとり燦然と光っているように見えたのがわが高村光太郎だった。
http://www.ozaki.mann1952.com/bun/takamurakoutarou.html#07

尾崎 喜八(1892年1月31日 - 1974年2月4日)

479 :吾輩は名無しである:2017/02/16(木) 21:40:42.32 ID:QKyskPTM.net
深倖
需要なさそうだけど国文学の論文とか研究書から決まってる文章だけピックアップしてつぶやき続けるbot作りたい。

専門研究論文のフレーズで感動する人ってあまりいなさそうですよね。
そもそも「久松潜一」とか「西郷信綱」「益田勝実」とかとかのネームみて普通の人がファボってくれるかどうか。誰?ってなりそう。

大学院入ってから過激に西郷信綱と益田勝実の話がまわりで増えてきたんだけど、
大学一年のとき両者の本に触れていたからきっとなにかの縁で結ばれてるんだと思う。
12 Feb 2017

480 :吾輩は名無しである:2017/02/17(金) 22:01:30.78 ID:97u1bZHq.net
◆文学批評/研究◆
http://www.f.waseda.jp/te21/eda-critic.htm

481 :吾輩は名無しである:2017/02/19(日) 20:10:42.72 ID:6OyNE57Q.net
柳本さんは20代のころから超人的なコレクターとして有名だった。幅広い分野の膨大な品物を集め、総数は約50億点とも。
収集品は本誌はじめ多くの媒体で紹介され、展覧会にも貸し出された。
その中核は著名デザイナーの作品を含む古今東西のあらゆる印刷物で、オリンピック、エアライン、CI関連は特に貴重なものが多い。
小学生時代のスクラップブックに始まり、印刷物や資料を収めたファイルは40万冊以上と伝えられる。
https://casabrutus.com/design/18519

柳本 浩市 koichi yanagimoto
●1969年山梨県生まれ。

482 :吾輩は名無しである:2017/03/05(日) 12:45:17.31 ID:W+ZWiSc1.net
日本霊異記私解
おうふう(2001/03発売)

蛇の恋―『霊異記』中巻第四十一縁考
魚を食う僧―『霊異記』下巻六縁考
鬼の来る道―『霊異記』中巻二十四縁考
白鳥の裔―『霊異記』上巻十三縁考
日輪の鹿―『霊異記』上巻三十二縁考
景戒の馬―『霊異記』編者伝私考
焔に向かって―『霊異記』下巻三十八縁考
付録・説話文学の魅力―描写の問題

藤森賢一
1930-2005

483 :吾輩は名無しである:2017/03/12(日) 00:48:58.00 ID:mfxCocz0.net
小谷野敦・小澤英実対談-芥川賞について話をしよう第11弾
芥川賞をとる秘訣
第156回芥川賞と『芥川賞の偏差値』をめぐって
http://dokushojin.com/article.html?i=976

小谷野 佐々木敦は山下の友達で、ツイッターで「おめでとう」を連呼していましたね。
ああいうことを文芸評論家がやるのはおかしいでしょう。東京新聞などの文芸時評でも珍奇なことを言っていましたよね。
「やっと芥川賞が「しんせかい」のような作品に賞を与えられる時代になった……現在の選考委員会は信頼に足る。
芥川賞はしばらく「ブレない」だろう」とか、頭がおかしいんじゃないかと思いましたね。今回一番酷かったのは、佐々木です。
そもそも文芸批評なんてできる人間ではない。『群像』に「新・私小説論」を連載していますが、一体どこが「新・私小説論」なのか。
小林秀雄の話をしたり、『日本語に主語はいらない』の解説をやってみたり、
あんなトンデモ本をまともにとり上げていることだけ見ても、「トンデモ評論」です。彼は文学について何もわかっていない。
佐々木敦を文芸批評から追放しろと言いたくなった。名前が同じだから今まで少し生温かく見ていたんだけれど。
いったい佐々木は古今東西の文学作品をどの程度読んでこういうことを言っているのか。

小谷野 魅力がない小説に、「魅力だ」と言われてもねぇ。いかにも佐々木節ですよ。空疎なんです。
全然根拠がないことを断言して、何かを言ったつもりになっている。

小谷野 作品の評価に関しては、ちゃんと議論すべきだと思いますね。私はこういう点を付けたけれど、それが絶対ではない。
佐々木敦ならば、当然まったく違う見方になるでしょう。
今は意見の違う文芸評論家同士の交流がなくなっているから、議論ができない。
佐々木は佐々木で、言いたいことを言っている。私は、佐々木なんて馬鹿だと言っている。
それぞれが勝手に意見を言いっぱなしで、昔みたいに論争には至らない。この状態が解消されることはないでしょうね。

484 :吾輩は名無しである:2017/03/19(日) 14:01:16.08 ID:vF3APcOZ.net
こややし
敗戦後論の時に思った事だが、加藤典洋って、奥野健男的スタンスなんだなと改めて思った。
2017年3月2日

485 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 20:24:42.01 ID:hDHmBD7P.net
粗雑にSEALDsを商用利用する評論家の方々

sugerless_boy
あずまんは元々としても佐々木敦の凋落がハンパない
https://twitter.com/i/moments/859520095457955841

486 :吾輩は名無しである:2017/05/04(木) 16:41:59.76 ID:Cr04uGtt.net
佐々木敦の逃げ方がみっともない


佐々木敦? @sasakiatsushi 2 時間2 時間前

フォローゼロの人に勝手にリプ送りつけておいて、返事が貰えると思ってること自体、僕はおかしいと思うの。大体いちいち読んでないし。
ここ始める時に書いたけど、僕はツイッターをコミュニケーションツールとしては考えてないです。たまたま読んじゃってたまたま反応することはありますが。

佐々木敦? @sasakiatsushi 2 時間2 時間前

まあ、ムカついてなんか言いたくなるんだろうけど。ただ僕は、好きな人を貶されたと思ってムカついて攻撃してくるのって、エネルギーの使い方として無駄だと思うし、
そんな風に他人に自分を同一化しちゃうのもどうかと思うし、そもそもムカつくということ自体、ヒマだからだと思ってしまうんだよね。

487 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 04:59:14.68 ID:P5JMNvmw.net
天災だけが本当の左翼だって横光利一が言ってたのをどこかで読んだんだけど
その左翼を右翼や思想に差し替えてもいいと思うんだよね
文筆を生業にしている人はなかなか言い出しつらいだろうけど

サバイバル状況下なんだから天災のたびに市民サイドが文筆業の人間を役立たずの無駄飯食いに、それが言い過ぎならある種の弱者へとその価値をリセットするってのは、反知性主義じゃなくてむしろ生きていく上でまともな知性だと思うよ
後出しでそれらしいことを書けるやつってさ、いくらでも代わりがいるんだよ
病人じゃなかったら少なくとも子供より後に飯を与えるべき

488 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 05:17:36.11 ID:P5JMNvmw.net
>>486
これ馬脚の表しかたとしては最悪じゃない?
他人に自分を同一化することが共感能力も含んでるとしたら
こいつは自分のため、異物を排除するためにでも書いてるの?
哲学すら余暇の産物なのに?
ほんとに文筆業の人間かこいつ

489 :吾輩は名無しである:2017/05/14(日) 23:25:13.02 ID:pwaZhIRQ.net
「秒を報じ分を報じ時を報ず廿四時即ち一畫夜なり」

平凡当然のことをさも事々しく云っている批評家の
庸劣な批評振りを模擬した緑雨の警句

490 :吾輩は名無しである:2017/10/12(木) 14:55:55.58 ID:VTzx/cjk.net
宇多丸が語る、名著『ヒップホップ・ジェネレーション』をいまこそ読むべき理由(後編)
2016.10.10
http://realsound.jp/2016/10/post-9649.html

ただ、例えば映画に総合的な批評はあり得るのかといえば、答えはあり得ない、ということに尽きるとは思う。
なぜなら、どれだけ総合的に論じたって、その総和が作品そのものとイコールになるわけじゃないんだから。
結局のところ、覚悟を決めて線を引いて、そこになんらかのクリエイティビティを込めていくっていうのが、
批評というものなんじゃないんですか? とは思うけど。

ヒップホップにはやっぱり、常に過去を参照する感覚があるんだと思う。親のレコードをサンプリングするのもそうだし、
ラップにしても「こいつがこう言ったから、オレはこう言う」っていうふうに、そもそもがネットワーク・カルチャーなんだよね。
その文脈の積み重ねが面白いのだから、当然ながら掘り下げるほどに面白くなるし、美学も磨かれていく。
単純に新しい方が偉い、という価値観ではない。DJがレコードを巻き戻すのも、過去へのタイムスリップと言えるし、
それこそ『ゲットダウン』では、グランドマスター・フラッシュが
「こっちのレコードが過去で、こっちのレコードが未来。DJは時間を操る」なんて言っている。

491 :吾輩は名無しである:2017/10/25(水) 23:56:34.80 ID:2AGSHycU.net
yono
小谷野敦さんの『文学賞の光と影』読みながら改めて思うんやけど、
内輪(文壇)で許される芸風で他の事象(大河、世界史、特撮)を語るからあんな展開になるんだね
2013年6月5日

492 :吾輩は名無しである:2018/03/06(火) 04:37:10.74 ID:4TJ8RZ8i.net
自明の理 (自明の理 )
錯亂の論理 (自明の理 )
欠乏の美学 (自明の理 )
赤づきん (自明の理 )
笑の假面 (自明の理 )
童話考 (自明の理 )
探偵小説論 (自明の理 )
黄金分割 (自明の理 )
悲劇について (自明の理 )
革命と知識人
ロビンソン・クルウソオ
笑ふ男
眼の鱗
俗物論
指導者の素描―コラージュ―
粉挽場で
僞書簡集
アルス・アマトリア
實驗報告
蒙眛なる男
ジーキルとハイド
傍觀者の抗議
イワンの馬鹿
テレザパンザの手紙
旗―西田哲學― (自明の理 )
二十世紀における藝術家の宿命

493 :吾輩は名無しである:2018/03/26(月) 00:59:18.32 ID:Z6buhclR.net
岡和田晃_新作ゲーム「無敵の万太郎とシックス・パック」
某アンソロジスト氏に当てこすりをされていたのね。アホらしい。
私が「評論こそ至高!」なんて言うわけなく、そのように読ませる要約はいびつで、
批評性に対しての感度が極端に鈍いというほかない。
少なくとも、批評という表現形式の特性について考えた痕跡がない。狭い分野に閉じてしまっている。
2018年3月13日

いみじくも日本SF大賞の選考委員ないし元選考委員として「権力」を行使する者(ら)が、
批評性を軽視し続け反学際的に自閉する姿勢を批判されたことに対して、
批判内容を「他のジャンルに比べて評論を特権化している」と矮小化して喧伝するのは恥ずかしいこと。
自己正当化するのではなく、反省すべき。
2018年3月15日

494 :吾輩は名無しである:2018/03/28(水) 10:06:12.10 ID:Ru2Swh7M.net
205 名前:KKK ◆6fIrzOf.VQP7 [] 投稿日:2018/03/28(水) 08:29:01.81 ID:hk6atIpx [59/69]
>>186
音楽に「批評」という概念があるのが、ロック、ジャズ、クラシックぐらいだからだな
批評し続けてきたことにより、歴史が体系的にまとまってる
テクノにも辛うじて、その傾向は、ある

で、なぜ、そうなったかといういと「歌詞」というファクターが大きい
ロックは一種の「文学表現」でもあるので、純文学と似た歴史的経緯を経ていると思う

たとえば、カミュや太宰治がティーン・エイジャーに読みつがれているように、ニルヴァーナやザ・スミスも聴き継がれるのだろう

495 :吾輩は名無しである:2018/03/29(木) 23:13:53.79 ID:NvSMKdH0.net
群像新人文学賞 評論部門
第1回 当選作 足立 康 「宝石の文学」
第2回 当選作 佐野金之助 「活力の造型――戦後世代の文学的課題」
第3回 当選作 秋山 駿 「小林秀雄」
第4回 当選作 成相夏男【上田三四二】「斎藤茂吉論」
第5回 当選作 大炊 絶【小笠原克】 「私小説論の成立をめぐって」
第6回 当選作 月村敏行 「中野重治論序説――その詩集の意味するもの――」
第7回 当選作 松原新一 「亀井勝一郎論」
第8回 当選作 渡辺広士 「三島由紀夫と大江健三郎」
第9回 当選作なし
第10回 当選作 宮内 豊 「大岡昇平論」
第11回 当選作なし 候補 柄谷行人「〈批評〉の死」
第12回 当選作 柄谷行人「〈意識〉と〈自然〉――漱石試論」

496 :吾輩は名無しである:2018/03/30(金) 03:01:40.58 ID:JljVMYr1.net
>>408
社会学で数理的な手法を用いるのと
数理経済学じゃあ難度が違いすぎる

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