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コンピュータ将棋スレッド 167
- 417 :名無し名人 :2020/12/06(日) 12:22:03.36 ID:e3cmHDHK0.net
- プレイアウトまで打ち尽くすんなら計算リソースを深さに振り向けるは関係なかったサーセンwwwwwwwwww
で、プレイアウト数がnのとき、思考部は現局面pの子c{i}のスコアとして
c{i}の真のスコアs{i} + 誤差
を見ていることになって、囲碁の場合まだ打っていない石を打ち尽くす=プレイアウトなので誤差の分布は
pを固定したとき子によらず手数が一定なのでプレイアウト数(サンプル数)nだけに依存するとみなし得る
で、1位の子を取り違える確率というのは
「1位の子のスコアがx以下に見え、かつ2位の子のどれかのスコアがx以上に見える確率」
のx∈(-∞, ∞)に渡る総和
に他ならないわけだが、標本分散がサンプル数n倍で1/√nぐらいにしかならないから、
この確率は1/nよりも緩やかな減り方しかしないことは確定的に明らか、
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