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史上最強の棋士がついに決定した

30 :名無し名人:2020/04/18(土) 19:25:13 ID:WJuqXIaO.net
>>27-29
疑問点
?この22局面を羽生と藤井で比較すると
羽生のほうが悪手度が少ないのが15局面で藤井のほうが悪手度が少ないのが7局面だ
なぜ、羽生のほうが棋力が高いという結論にならないのか?
?実際の棋力は藤井が既に羽生を上回っているから、この局面別悪手度による判定方法は信頼できないのではないか
?同様に羽生と大山を比較すると羽生が15、大山が7で羽生と藤井の場合と同じだ
棋力の判定が違ってくるのはなぜなのか
?終盤の比重が多くなる局面を調べてみた
-2000以下の局面で悪手度がもっとも低いのが藤井で、その次が大山で、しかも悪手度でなく好手度に針が触れているのもこの2人だけだった
+2000以上の局面では悪手度がもっとも少ないのが大山で、その次が羽生だった
藤井は6人中もっとも悪手度が高かった
ということは、終盤重視の判定ソフトを用いるともっとも棋力が高いのは大山ということになるかもしれない
したがって、このレート測定エンジンの判定方法が妥当かは疑問だ

さて、妥当かどうかは、他のデータと整合して合理性が確保されているかで判断する必要がある
谷川と大山では実績でも対戦レートでも大山が上であるのに谷川のレートが大山より高いことからこの測定エンジンの信頼性はゼロだと結論してよい
対戦レートというのは大山と谷川のように39歳も年齢が離れていても、大山と米長の対戦成績、米長と谷川の対戦成績といった具合に並べていくことで推察できる

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