室谷由紀に学ぶ女の生き方

名無し名人

香川よりも腹黒なのに香川の様に馬鹿正直に直接行動を取らず、あくまでうぶで真面目な子を装い、良い子と言われるポディションをゲット。
里見のように女の一番いい時を棒に振ってまで将棋に人生かける気は毛頭ないが、ある一定量まじめに勉強することで、そこそこ強いと言われるに就き、実力がモノ言う業界でいろいろ優位なポディション取りに成功。
山口のように馬鹿女方向（ちょっとかわいいと自覚がある若い女性にありがちな）に安易に走らず、持ち前の美貌で自然な形で解説のお仕事をゲットしまくり。
伊緒ほど重たくない。
桃子とは、ともすれば美人対決などと世間が騒ぎがちになりがちだが、そこは上手く避ける。
そろそろ若い子が台頭し始め（塚田恵梨花とか紅とか）、ギャル時代が終わりに入り始めたとこで、張り合うよりとこなく、結婚で上手く避けていける状況に脱出。

残ったのは香川、山口、里見、彼女たちは今何かに気づいただろう。
そして我々も何かに気づいただろう。
押し挽き間違えた典型例として姉を置き土産に残った。
我々は室谷由紀から何かを学べるだろう。