佐藤康光「あ、羽生さん、奥さんの事でちょっと…」

名無し名人

上記に話に付け加えさせてもらうと、総本部近くを闊歩してて
地元の住民からも怖がられてた指定広域暴力団の「殺しのヤス」からも
永○先輩は畏怖の念を持たれ、挨拶されてたよ。
殺しのヤスっていうのは、みんながそう呼んでるんで、要はこの人は
人を２人殺してしまって長年刑務所を出たり入ったりで、暴力団の大幹部だったんですよ。

若いころ組同士のイザコザから対立する暴力団２人を殺してしまって
ヒットマンとして暴力団関係者でも手は出さないって怖がられてた存在の人です。
そして代償として大幹部なって、その男が永○先輩の命知らずな特攻隊、武士道精神、
何語にも動じない肝の据わった精神、失明しても戦う、何リットルのも大流血しても
戦うのを辞めないそうゆう精神に尊敬、畏怖の情を持って頭を下げてた。
永○先輩の姿を見かけたら、近くで商店街の人やお客を威嚇しながら歩いてたのが
急におとなしくなって、通行人やお店の人に絡むの辞めたから（大爆笑）
それで、挨拶もいかにもヤクザらしく、「永○のおにいさん、こんにちは」とか
「永○の兄貴、お疲れ様です」みたいな感じの挨拶の仕方だったよ。
でも永○の兄貴って、その暴力団幹部の通称「殺しのヤス」のほうがずっと年上だったけどな（爆笑）
とにかく、暴力団からも一目置かれてたのが２０歳前後当時の永○先輩だ。
日本有数の偏差値はゆうに７０を超えるＩＱの高さ、難関大学の学生でありながら
世界最強の格闘技を標榜してる大○先生の実戦ケンカ空手の全日本３位、全世界３位だったんだから、
それで芸能人、俳優でもいないであろう超イケメンだったんだから、そりゃ暴力団からも
一目置かれるさ！
それと永○先輩の勇気と度胸、男気にも尊敬」の念を持たれていたよ。