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ニュース@育児板【312面】

254 :名無しの心子知らず:2023/09/23(土) 18:35:58.07 ID:EJk04xEc.net
★驚きも不快も「うわキモ」のたった一言で表現。子供の語彙力が「かつてないレベルまで落ちている理由」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6dcdbb7f91051b6574a479610d5e7e823495b127

2018年に経済協力開発機構(OECD)が発表した79の国と地域の15歳を対象とした国際学習到達度調査(PISA)の結果、日本の読解力ランキングは15位であった。ちなみに2015年の順位は8位。

たった3年で15位へと急落した2018年当時は、様々なメディアで「読解力低下」という言葉が取り上げられ、「日本の教育の基礎の崩壊」などとうたわれた。
しかし2023年現在、その当時よりも状況は深刻だという意見が現場の教員たちの間で一致している。

現場にいる教員たちは、データや数値以上に、「子どもたちに言葉が通じない」という場面に実際に何度も遭遇しているのだ。
子どもたちを批判し非難するのでもなく、原因をなんとか究明し対策を練ろうとしては途方に暮れ、ただただ驚愕し、「この先の日本」に対する危機感を覚えている。

「2003年の調査で、読解力が2000年の8位から14位に落ちた時もちょっとした騒ぎになりましたけど、今回はもうどんなに低下していても、話題にすらならないかもしれませんね。
言葉を知らなくて集中力のない子どもが、今や当たり前というか、大多数という感じですもの」

そう話すのは、田渕悦子さん(仮名・48歳)だ。彼女は関西圏にある高校の国語教員で、現在高校2年生の担任をしている。

「今の子どもたちは語彙力がないなんて話をすると、多くの場合『年配による今の若者批判でしょ』みたいなことを言われます。
でも私は、批判をしているのではなくて、このままでは良くないしなんとかしなければと思っているんです。」

悦子さんの受け持つ学級には、「自分が何を嫌だと感じているのか」を明確に説明できない生徒が数人いるという……。

(中略)

悦子さんによるとB君は「なんだよ死ねよ」や「うわ、キモ」という強い否定的な言葉をかなり簡単に使うのだそうだ。
ちょっとした失敗を自分がしたときも、「うわー、死ねよ」と口走ったので、悦子さんが「誰に向かって『死ね』なんて言ってるの?」と聞くと、驚いた顔をして、
「誰に言ってるとかじゃないよ。くっそーと思って」と答えたのだという。

(全文はリンク先へ)

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