民主党ですが南に向かって北進します

584 ：名無し三等兵 ：2024/05/18(土) 14:23:14.44 ID:Sxw41I1o0.net

嘉禎（かてい）4年（1238年）の奥書を識す『諏訪上社物忌令之事』によると、
「建御名方（タケミナカタ）明神」は本来、天竺にある波提（はだい）という国の王であった。
王が7月末頃に鹿野苑（ろくやおん）で狩りを催したとき、「守屋逆臣」が反乱を起こす。
王はその難を逃れて、広大なる慈悲の名を世に示した。
後に波斯国（はしこく。ペルシャ）で悪龍を倒し、「諏訪皇帝」となる。
「東方金色山」で善苗を殖え、成仏した皇帝はやがて日本に渡来し、
摂津の海辺（住吉。住吉大社）、西宮（西宮神社（兵庫県西宮市））、
美濃の高山（南宮（南宮大社））を経由して諏訪にたどり着いた、という。