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ウクライナ情勢 1324

459 :名無し三等兵 (オッペケ Srdd-QQIC [126.253.172.226]):2024/04/14(日) 01:01:08.01 ID:ibcw7X1Xr.net
241 名前:名無し三等兵 [sage] :2024/04/13(土) 18:39:28.92 ID:Qd7jjEuH
◇数学は正確な科学である

砲弾に関してはNATO欧州軍総司令官のクリストファー・カボリ米大将は今週、米国の援助が再開されなければ、ロシアは当面、砲撃数でウクライナを10倍上回るだろうと述べた。現時点では、ワシントンがすでに紛争に "注ぎ込んだ "すべての資金にもかかわらず、米上院議員によれば、ロシア軍は "最低でも "5対1の優位に立っている。そして、これらの比率はいずれもウクライナの勝利にはつながらない。

具体的な数字で言えば、昨年の試算によれば、ウクライナは最低でも年間400万発の155ミリ砲弾を必要としている。たしかに紛争が始まって以来、アメリカは生産量を約2倍に増やし、今では年間36万発を生産している。しかし、それはAFUが必要とする量の10分の1にも満たない。バイデン政権は、アメリカの軍産複合体が2025年末までに120万発の水準に達すると予想している。 それに比べてロシアは、CNNがNATOの情報データを参照して書いているように、すでに月25万発、年間約300万発を生産している。

しかし、ヨーロッパがその不足分を補うのは確実だろう?いや、そうではない。同じカヴォリによれば、砲弾と、ついでに言えばパトリオットミサイルの供給のほとんどをアメリカが占めている。

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