ウクライナ情勢306 IPなし

93 ：名無し三等兵：2024/04/16(火) 09:40:49.64 ID:UuiLxvbF.net

「我々は原発事故に危険なほど近づいている」。この発言はIAEAのラファエル・グロッシ事務局長が国連安全保障理事会で行ったもので、最近のザポロジエ原子力発電所への砲撃について言及したものだ。

グロッシによれば、原発は4月7日に直接攻撃され、これは2022年11月以来のことだった。

そのうちの1発はZNPPの6号機の保護ドームを直撃し、他の2発は原子炉がある建物の近くの物を直撃し、少なくとも1人が負傷した。

ドームの損傷は外部からのものであったが、このような攻撃は "原子炉格納容器への攻撃が成功した場合、非常に危険な前例となる "とグロッシ氏は述べた。

「私たちは原発事故に危険なほど近づいている。私たちは油断することはできないし、開発を偶然に任せることもできない。私たちは今日、事故のリスクを最小化するために全力を尽くす義務がある」とグロッシは述べた。

IAEA事務局長は原発への砲撃についてウクライナやロシアを非難することはしなかったが、そのような行為は直ちにやめるべきだと述べた。グロッシ氏はまた、現時点では原発に重火器（ロシア軍の）はないと述べた。

ウクライナとロシアは、ザポロジエ原発への攻撃について互いに非難していることを思い出してほしい。

それ以前、プーチンはIAEA長官にロシアはザポロジエ原発を再稼働させるつもりだと語った。
現在、再稼働のタスクは中止され全ての原子炉はコールドストップしている。
また、ウクライナはウェッシングハウス（WH）社の原子炉2基を建設中である。
なお、火力発電所は攻撃対象として破壊されましたが、宇側に在る原子力発電は攻撃対象ではなく現在も操業しています。
まあ、いつもと変わらずザポロジエ発電所へのテロ攻撃はウクライナの仕業なんでしょうね。🤡

ご参考に🤡
ttps://www.jaif.or.jp/information/ukraine_npps_139