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ウクライナ情勢306 IPなし

505 :名無し三等兵:2024/04/17(水) 10:13:56.12 ID:nHus5kpP.net
ガーキンのインタビューなどを追っていけば、ロシアが早期からクリミア、ドンバスを侵略する目的を持っていたことは明らか。
もともとロシアは侵略国家なのであって、それがイギリス、現在ではアメリカの妨害によって止まっているにすぎない。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3

2015年1月22日のインタビューにより、2014年クリミア危機における「ロシアの自衛」の主要な指揮官の一人であったガーキンは、ロシアのメディアが描いたクリミアのロシアとの併合に関する圧倒的な国民の支持は作り話であり、実際は代議士に対してロシアと併合するために投票するよう強制しなければならなかったと語った。
ガーキンの指揮下で、投票させるために反乱軍は代議士を会議所に「集めた。」
法執行機関、統治機構及び軍隊の大多数は「ロシアの自衛」を支持していなかった(一つの顕著な例外はベルクート)。
それでも併合に投票されたのはクリミア内にロシア正規軍が存在したからであり、。ロシア正規軍が全てを機能させた。[37][38]

私は、唯一のクリミア民兵部隊で戦闘任務を有するスペツナズ中隊を率いました。しかし、2名が死亡した地図製作所での戦闘の後(私はその戦闘の指揮官でした)、中隊は解散し、隊員とは別れました。
— Igor Girkin, — Newspaper "Zavtra", 20 November 2014[39]

共謀者によれば、ガーキンは自身を「クレムリンの特使」と称してクリミアに到着し、その直後にクリミアの自衛勢力を組織した。
ガーキンの地位は自称クリミア首相セルゲイ・アクショーノフよりも上であった。
2014年3月のガーキンの主な業務は新しく編成されたクリミア軍の軍事訓練を促進させるとともに、ドンバス侵攻への移行のために優秀者を選別することであった。
ガーキンは個人的にクリミアからのウクライナ軍の撤退の交渉とその監督を行っていた。[40]

ガーキンによれば、彼は2014年シンフェローポリ事件(ウクライナ軍写真測量センターに対する攻撃)を担当していた。

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