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アサルトライフルスレ 94

1 :名無し三等兵 (ワッチョイ 4b80-V9tp [254.126.180.23]):2023/10/14(土) 19:30:52.15 ID:uPvzwy250.net
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!extend:checked:vvvvvv:1000:512

アサルトライフルについて語るスレです。

★★次スレは>>980が宣言してから立てて下さい。無理ならばレス番で代理人を指名すること★★
※次スレを立てる時は文頭に
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
を貼り付けてください。
(荒らし対策としてワッチョイ/IP表示に変更)

前スレ
アサルトライフルスレ 93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1685160749/

アサルトライフルのリスト@ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_assault_rifles
AR-15スタイルライフル一覧@ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/AR-15_style_rifle
バトルライフル一覧@ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_battle_rifles
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986 :名無し三等兵 :2024/03/11(月) 22:40:49.07 ID:qQMdb8+f0.net
>>976
グロ

士ね

987 :名無し三等兵:2024/05/29(水) 15:10:56.96
https://en.wikipedia.org/wiki/Bergmann_MG_15nA_machine_gun

https://en.wikipedia.org/wiki/Parabellum_MG_14

第一次世界大戦時にドイツ帝国で開発された機関銃はMG08が有名だが、
Bergmann MG15nAやParabellum MG14も生産されていたんですね。

988 :名無し三等兵:2024/05/29(水) 15:16:38.16
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%82%AF%E3%82%BB

独ソ戦の初期にPzB39とその使用弾薬を鹵獲した赤軍では、対戦車兵器の不足を補うためにこれらをフルコピーすることを計画し、
1941年7月8日にはヨシフ・スターリンの「可能な限り早急に製造せよ」との指示で作業の開始が命じられた[11]。
(以下省略)
このフルコピー品は制式名称すら与えられぬままトゥーラ造兵廠において1941年8月10日に生産が開始され、
同年末までに少なくとも1,000挺を製造する予定であったたが、
この時には既に国産の対戦車ライフル生産の目処がついていたため、同年8月から9月にかけて144挺が製造されたのみで終了し[11]、
トゥーラ防衛戦において少数が限定的に使用されたのみである[11]。

ナチスドイツのパンツァービュクセ(PzB39)は赤軍によりコピー生産されていたみたいだが、
それほど優秀だったんですね。

989 :名無し三等兵:2024/05/29(水) 15:22:57.72
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%95_PM

マカロフは、第二次世界大戦後、戦前からの軍制式であった大型拳銃のトカレフTT-33
に代わるものとして開発され、1951年に制式採用された。
(以下省略)
その設計には、ドイツのカール・ワルサー社が1929年に開発したワルサーPPが大きな影響を与えている。作動方式は単純なストレートブローバック、撃発方式はダブルアクションとシングルアクションの兼用であり、
また、スライド左側面後方には手動式の安全装置が装備されている。これらのシステム一切、そして、全体のフォルムの多くは、ワルサーPPのそれを踏襲したものである。


ソ連のマカロフ PM自動拳銃はナイスドイツのワルサーPP自動拳銃の影響を強く受けた
自動拳銃だったんですね。それほど元になったワルサーPP自動拳銃は優秀だったんですね。

990 :名無し三等兵:2024/05/29(水) 15:33:31.03
https://ja.wikipedia.org/wiki/PPD-34/38%E7%9F%AD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

1934年には初期型であるPPD-34短機関銃を開発し1935年に、赤軍により正式採用、
その後1938年にPPD-34を改良したPPD-38短機関銃が翌年の1939年に赤軍で採用されている。
(以下省略)
機関部の動作機構はMP18短機関銃を参考にブローバック方式を採用し、弾倉には25発用の箱型弾倉を使用していた。
その後、冬戦争でフィンランド軍が使用していたスオミ KP/-31のドラム式弾倉に軍部が注目し、
PPD-34/38専用の71発(初期型は73発)ドラム式弾倉が製作されている。これは円盤状の本体の上部に、箱型の挿入部が飛び出た形状で、
頻繁に給弾不良を起こしたとされる。この不具合は後継機種であるPPD-40短機関銃で、スオミM1931のものと類似した形状のドラム式弾倉に改めることで解消された。


ソ連の短機関銃の開発はドイツ帝国の短機関銃とフィンランドの短機関銃に
技術的に強く影響を受けていたんですね。

991 :名無し三等兵:2024/05/29(水) 15:40:00.41
https://ja.wikipedia.org/wiki/RPG-7

RPG-7は、第二次世界大戦末期にドイツ国防軍が開発したパンツァーファウスト250を発展させたものである。


ソ連のRPG-7はナチスドイツのパンツァーファウスト250を元にして開発されたんですね。

992 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 10:36:54.16
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%ABC96

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB

https://en.wikipedia.org/wiki/Bergmann%E2%80%93Bayard_pistol

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BCPP

マウザーC96、ボーチャードピストル、Bergmann Bayard Pistol、ワルサーPP、
これら4つの自動拳銃はドイツで開発されたが、19世紀後半から20世紀前半にかけて
開発された自動拳銃の中では非常に革新的で、先進性を感じる。

993 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 11:01:57.06
https://en.wikipedia.org/wiki/K%C3%B6niglich_W%C3%BCrttembergische_Gewehrfabrik

https://de.wikipedia.org/wiki/K%C3%B6niglich_Bayerische_Gewehrfabrik

ドイツの王立ヴュルテンベルク銃工場は後に世界的に有名な銃器メーカーのマウザー社に発展し、
そこから、世界最強の銃器メーカーのHeckler&Koch社も産み出された。
同じドイツのバイエルン王立ライフル工場も銃器メーカーになって大発展する
かと思いきや、1919年の11月革命で終焉を迎えた。
それにしても、バイエルン王立ライフル工場も後に銃器メーカーになって、
マウザー社やHeckler&Koch社に匹敵する活躍をしてほしかったな。

994 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 17:36:23.76
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E7%A0%B2

「口径漸減砲(減口径砲)」についての理論は第二次世界大戦以前から欧米で研究されていた。高圧に耐える弾の実用化が難しいという問題に直面しており、米英では実現不可能と考えられていたが、ドイツでは1927年にはゲルリッヒにより理論化されており、
1940年の時点で実用化に成功、量産化しており、主に東部戦線(独ソ戦)で対戦車用として実戦投入されていた。小型の2.8cm sPzB41重対戦車銃はイタリア戦線等でも使用されており、当時鹵獲した米英の軍事関係者は実際に使用されているのを見て唖然としたという。
sPzB41は砲一式がコンパクトで、特に空挺部隊向け軽量砲架と小型防盾の2.8cm sPZb le.Fl-41は分解して兵士3〜4名で背負って運べる等、理想的兵器だった。この他にもより大型のゲルリッヒ砲である4.2cm lePak41や、7.5 cm Pak 41があり、
特に後者は1000mで177mmの垂直に立った装甲板を撃ち抜く威力を見せた。


ゲルリッヒ砲はナチスドイツでしか実用化できなかった超兵器といえよう。

995 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 17:54:16.21
https://en.wikipedia.org/wiki/Recoilless_rifle

ドイツで最初に就役した無反動砲は7.5cm軽砲「Leichtgeschütz 40」(「軽砲」'40)で、ドイツ軍の空挺部隊にパラシュートで降下可能な砲兵隊と
対戦車支援を提供するために開発されたシンプルな75mm滑腔無反動砲でした。7.5cmのLG 40はクレタ島侵攻の際に非常に有用であることが判明したため、
クルップ社とラインメタル社はそれぞれ10.5cmのLeichtgeschütz 40と10.5 cm Leichtgeschütz 42のより強力なバージョンの開発に着手しました。
これらの兵器は、アメリカ陸軍によって大まかにコピーされました。


世界初の量産型無反動砲を開発生産できたのはドイツのクルップ社やラインメタル社
だったんですね。確かにそれ以前に、アメリカやソ連で無反動砲が試作されていたようだが、
実験の域を出ていなかったようだ。

996 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 18:14:40.10
https://en.wikipedia.org/wiki/3.7_cm_TAK_1918

3.7 cm TAK 1918 は、第一次世界大戦の終わり近くにドイツ帝国陸軍のためにラインメタル社によって製造された対戦車砲でした。
これは、対戦車砲の役割を目的として設計された世界初の大砲でした。


世界初の対戦車砲を開発・生産したのはドイツのラインメタル社だったんですね。
第一次世界大戦時にはドイツのラインメタル社が対戦車砲を実用化出来ていたのが分かります。

997 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 19:35:01.09
https://en.wikipedia.org/wiki/MG_42

1944年、ナチス・ドイツにおける材料不足により、ローラーロックとは対照的にローラー遅延ブローバックを使用する異なる操作機構を持つ
新しいバージョンのMG 45(またはMG 42V)が開発されました。
このため、MG 45は、これら2つの銃のメカニズムが異なるため、異なるタイプの銃器と見なされます。
低品質の鋼材を使用していたため、重量は9キログラム (20 lb) に減少したが、水平のコッキングハンドルは保持されていた。最初の試験は1944年6月に行われたが、
開発は長引き、最終的に10機しか製造されなかった。テストされたMG 45は、毎分約1,350発から1,800発の周期的な発射速度で120,000発を連続して発射しました。
MG 45は、CETMEやSIG、ヘッケラー&コッホの小火器に採用されたように、戦後のローラー遅延ブローバックシステムの開発に一定の影響を与えた。


ナチスドイツのMG42汎用機関銃の凄さは戦争映画でも再現されてるけど、
それを上回る汎用機関銃が開発されていた模様。それが、MG45(MG42V)。
それにしても、120000発を連続射撃できたとか凄すぎますね。
どうして大量生産しなかったのだろうか?

998 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 19:36:10.09
https://en.wikipedia.org/wiki/Kg_m%2F40_automatic_rifle

Kg m/40は、1940年代にスウェーデン陸軍が使用した自動小銃であり[1]、ドイツではクノール・ブレムゼ社がドイツ国防軍と武装親衛隊向けにMG35/36Aの名称で製造したが、
ほとんどが「クノール・ブレムゼ」という愛称で呼ばれていた。ドイツモデルは、より高圧の7.92×57mmモーゼル用にチャンバー化され、重量は10kgでした。


Kg m/40 オートマチックライフルは、ナチスドイツにより、MG35/36Aの名称で
製造されていたようですね。外観を見る限り、まさしく、米国のM1918ブローニング自動小銃(BAR)
に匹敵する銃器といえるでしょう。こういうあまり知られていない銃器も戦争映画で再現させたり、
現代復刻版を開発してほしいですね。

999 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 19:51:54.33
ナチスドイツが開発したコンダースサブマシンガンはソ連のLAD機関銃に対抗できる銃器だ。


https://th.bing.com/th?id=OIP.AZ-tO7TdrRLtPjh716Qo_wHaEK&w=80&h=80&c=1&vt=10&bgcl=f8f967&r=0&o=6&pid=5.1

1000 :名無し三等兵:2024/05/31(金) 21:44:44.47
7.92×57mm Mauser弾使用のカラシニコフ銃もいいかなと思う。
ヒトラーの意地とスターリンの意地が掛け合わされた技術の銃器といえよう。
第二次世界大戦から産み出された魅力あふれる銃器になると思う。

1001 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 00:50:49.58
https://en.wikipedia.org/wiki/Volkssturmgewehr

グストロフ・フォルクスシュトゥルムゲヴェーアは、1944年にグストロフ・ヴェルケのカール・バルニツケがプリミティフ・武装馬プログラム(原始兵器計画)のために設計し、
フォルクスシュトゥルムが使用することを意図していました。Gustloff Volkssturmgewehrの生産は1945年1月から終戦まで行われました。約10,000個が製造されました。
(以下省略)
Gustloff Volkssturmgewehrは、薬室近くの銃身から漏れるガスが操作部の後方へのインパルスに対する抵抗を生み出し、発射体が銃口を離れると停止し、薬莢の残留圧力によって
操作部を後方に押し出すことができる、バルニツケシステムに基づくガス遅延ブローバックアクションを使用しています。この原理は、ヘッケラー&コッホP7ピストルで最も成功裏に用いられている。


ガスディレイドブローバックという作動機構を開発したのは、
グストロ・ヴェルケ社のカール・バルニツケ技師みたいだ。
マウザー社のルートヴィヒ・フォルグリムラー技師が開発したローラーロッキングディレイドブローバックは
有名だが、上記のカールバルニツケ技師が開発したガスディレイドブローバックも
もっと有名になっていいと思う。しかも、Heckler&Koch社のP7で採用された作動機構である。

1002 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 01:04:43.51
https://en.wikipedia.org/wiki/Gast_gun

1915年1月、カール・ガストは、Vorwerk社で働いている間に、ガストMaschinengewehr Modell 1917として知られるようになる銃を発明し、最初の武器は1916年1月に製造されました。
ガストは1916年1月21日と1917年2月13日に特許を取得し、自分の武器を「反跳する銃身を持つ二連式機関銃」と表現した。[2] 試験中に毎分1,600発の発射速度が達成された。
(以下省略)
ガスト銃はアメリカ陸軍によって評価され、信頼性が高く、機械的に実用的であることが判明しました。
(以下省略)
数年後、ガトリング砲のコンセプトや動力付きリボルバーキャノンに頼らずに航空機機関砲の発射速度を向上させようとしたソビエトの技術者によってガストの設計がコピーされました。


第一次世界大戦中にドイツ人のカール・ガストによって開発されたガストガンは、
アメリカ軍によって信頼性が高く、実用的であると評価され、ソ連はガストガンの設計をコピーしたという。
それにしても、毎分1600発の発射速度を達成できたとか驚きです。
第一次世界大戦中にこのような機関銃を開発出来たのは凄いと思います。

1003 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 02:16:02.64
私は、ドイツの銃器メーカーHeckler&Koch社のファンだが、
ドイツにはほかにHeckler&Koch社に匹敵するタクティカルな銃火器を開発
する銃器メーカーがないことに気づいた。ここ最近ではミリタリーニュースで
有名になったが、ドイツのHaenel社はドイツ連邦軍が公募する次期小銃選定に応募したが、
最終的にはHeckler&Koch社にはかなわなかった。
ここで余談を入れるが、Haenel社といえば、第二次世界大戦中はStg44を生産していた
ことで有名だが、戦後は残念ながら東ドイツに組み込まれてしまい、自由に銃器開発が
出来なくなってしまった。しかし、あえて、元々所在していた場所から逃げ出さず、
伝統的に立地していた場所で創業を続けていたというのはある意味賛辞に値する。
もちろん、東ドイツから西ドイツに逃れた企業・会社はたくさんあったらしいが、
それはそれでもちろん正解である。ソ連の魔の手から逃れ自由世界に逃げてきて、
企業・会社のブランドを守り、存続させて、発展させるには西ドイツに行くしか
ないからである。そう思えば西ドイツに脱出するのは当たり前である。
だからこそ逆に、東ドイツという、抑圧され、不条理で苦難な社会の中で耐えた企業・会社の一つの
Haenel社の今後の動向に注目してしまうのである。
私は、Heckler&Koch社の次に頑張ってほしいと思う銃器メーカーはHaenel社です。
今後のHaenel社の銃器の製品展開に期待している。
Heckler&Koch社とはまた違う趣の銃器製品展開に数多くの銃器ファンが魅了されるだろう。

1004 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 14:37:37.14
https://en.wikipedia.org/wiki/Stokes_mortar

https://en.wikipedia.org/wiki/Minenwerfer

https://en.wikipedia.org/wiki/7.58_cm_Minenwerfer


現在、迫撃砲という兵器はどこの国の軍隊でも持っていると思うが、
その中でも、イギリスが開発したストークス迫撃砲が近代・現代迫撃砲の
先駆け・元祖といわれているようである。しかし、こういえば、ドイツは
同様の兵器を持っていなかったの? と思われるかもしれないが、そんなことはなかった。
7.58cm Minenwerferというような迫撃砲もあったし、それより大きい大口径の
Minenwerferもあったようだ。しかも、英語圏のWikipediaを見ると、ドイツのMinenwerfer
は、イギリスのストークス迫撃砲より開発年は早かったと分かる。むしろ、
ドイツのMinenwerferに対抗してイギリスがストークス迫撃砲を開発したという感じだ。

1005 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 15:03:31.39
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E4%B9%9D%E5%BC%8F%E9%87%8D%E6%93%B2%E5%BC%BE%E7%AD%92

https://en.wikipedia.org/wiki/Sturmpistole


大日本帝国の八九式重擲弾筒とナチスドイツのシュトゥルムピストルは、
歩兵携帯型グレネードランチャーの先駆け・元祖といっていいだろう。

1006 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 21:45:28.06
つい最近知ったのですが、
トグルアクション式銃器はロシアの競技用銃器にだけ使われているかと思いきや、
マキシム機関銃やボーチャードピストル、ルガーP08にすでにトグルアクション式が
搭載されていたんですね。てっきり、トグルアクション式はロシアが開発したと
思い込んで勘違いしていましたが、イギリス、アメリカ、ドイツが先に実用化させていました。

1007 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 22:01:31.05
ストレートプルボルトアクション方式の銃器は、
オーストリア=ハンガリー帝国が開発したシュタイヤー=マンリッヒャーM1886が
世界初みたいです。てっきり、ドイツが開発したブレイザーR93が世界初かと思っていましたから、
ドイツ製銃器ファンから見ればちょっと残念です。

1008 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 23:19:21.37
PPS43短機関銃 開発国:ソ連 開発年:1943年  MP40短機関銃 開発国:ナチスドイツ 開発年:1940年
PPSh-41短機関銃 開発国:ソ連 開発年:1940年  MP18短機関銃 開発国:ドイツ帝国 開発年:1917年
SV-98狙撃銃 開発国:ロシア 開発年:1998年  Mauser SR93狙撃銃 開発国:ドイツ 開発年:1993年
PP-91 KEDR短機関銃 開発国:ソ連 開発年:1970年代  Walther MPL/MPK短機関銃 開発国:ドイツ 開発年:1960年代
RPL-20軽機関銃 開発国:ロシア 開発年:2020年  H&K MG4軽機関銃 開発国:ドイツ 開発年:2001年
PP-2000短機関銃 開発国:ロシア 開発年:2004年  H&K MP7短機関銃 開発国:ドイツ 開発年:1999年
AM-17アサルトカービン 開発国:ロシア 開発年:2017年  H&K G36Cアサルトカービン 開発国:ドイツ 開発年:2001年
SVCh Chukavinマークスマンライフル 開発国:ロシア 開発年:2017年  H&K G28マークスマンライフル 開発国:ドイツ 開発年:2011年
GSh-18自動拳銃 開発国:ロシア 開発年:1998年〜2000年  H&K USP自動拳銃 開発国:ドイツ 開発年:1993年
PSM自動拳銃 開発国:ソ連 開発年:1973年  H&K P9S自動拳銃 開発国:ドイツ 開発年:1970年
AK-47アサルトライフル 開発国:ソ連 開発年:1948年  Stg44アサルトライフル 開発国:ナチスドイツ 開発年:1942年
SG-43機関銃 開発国:ソ連 開発年:1943年  MG42機関銃 開発国:ナチスドイツ 開発年:1942年
デグチャレフPTRD1941対戦車ライフル 開発国:ソ連 開発年:1941年  マウザーM1918対戦車ライフル 開発国:ドイツ帝国 開発年:1918年
モシン・ナガンライフル 開発国:ロシア帝国 開発年:1891年  Kar98kライフル 開発国:ドイツ帝国 開発年:1880年代
AKS-74Uアサルトカービン 開発国:ソ連 開発年:1977年  H&K HK53アサルトカービン 開発国:ドイツ 開発年:1970年代
RPD機関銃 開発国:ソ連 開発年:1944年  HK21機関銃 開発国:ドイツ 開発年:1961年
PK機関銃 開発国:ソ連 開発年:1961年  MG3機関銃 開発国:ドイツ 開発年:1942年
ドラグノフ狙撃銃 開発国:ソ連 開発年:1963年  H&K G3バトルライフル 開発国:ドイツ 開発年:1950年代

1009 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 23:20:03.19
トカレフTT-33自動拳銃 開発国:ソ連 開発年:1929年  ルガーP08自動拳銃 開発国:ドイツ帝国 開発年:1898年
PSS自動拳銃 開発国:ソ連 開発年:1983年  H&K P7自動拳銃 開発国:ドイツ 開発年:1976年
レべデフ・ピストル 開発国:ロシア 開発年:2015年  H&K VP9自動拳銃 開発国:ドイツ 開発年:2014年
カラシニコフTG2猟銃 開発国:ロシア 開発年:2017年  H&K SR9スポーツライフル 開発国:ドイツ 開発年:1989年
Udav自動拳銃 開発国:ロシア 開発年:2019年  Walther Creed自動拳銃 開発国:ドイツ 開発年:2016年

向かって左側が、ソビエト・ロシアの銃器、向かって右側がドイツの銃器です。
こうやって見ても、ソビエト・ロシアよりもドイツの方が開発は早いとわかる。

1010 :名無し三等兵:2024/06/01(土) 23:20:48.03
よく、ソビエト・ロシアの銃器はAK-47に代表されるがごとく、ドイツよりも優れていると勘違いしている人も
いるかもしれませんが、上記で銃器の開発年を見るだけでも、ドイツの方が銃器の開発はソビエト・ロシアより、
早かったとわかります。ドイツの銃器技術は世界一!

1011 :名無し三等兵:2024/06/03(月) 20:36:49.74
https://en.wikipedia.org/wiki/10.5_cm_leFH_18/40

第二次世界大戦で使われた中口径榴弾砲で私が最優秀だと思う榴弾砲は、
ナチスドイツが開発した10.5cm leFH 18/40だと思う。
10.5cmという中口径で扱いやすく軽量で威力も悪くなく、
生産性や射程距離にも優れ、大量生産もされたこの火砲は第二次世界大戦で使われた
中口径榴弾砲の中では最優秀だろう。

1012 :名無し三等兵:2024/06/03(月) 20:50:00.85
https://en.wikipedia.org/wiki/Bofors_40_mm_L/60_gun

https://en.wikipedia.org/wiki/3.7_cm_Flak_18/36/37

https://en.wikipedia.org/wiki/8.8_cm_Flak_18/36/37/41


第二次世界大戦で使われた高射砲で有名なのはスウェーデンが開発した、
40mm高射砲とナチスドイツが開発した88mm高射砲であろう。
どちらも大活躍した高射砲として知られている。
更に、ナチスドイツが開発した37mm高射砲はもっと有名になってよいのではないだろうか。
このナチスドイツの37mm高射砲はスウェーデンの40mm高射砲に匹敵する高射砲で、
軽量、大量生産性・発射速度・射程距離・高火力、整備性、どの面からみても非常に優れた高射砲だ。

1013 :名無し三等兵:2024/06/03(月) 23:55:22.60
https://ja.wikipedia.org/wiki/MK_108_%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2

英軍により鹵獲されたMK 108による実射試験では、地上に置かれたスピットファイアの主翼を一発でへし折り、ブレニム爆撃機の胴体を引き裂いた。
実戦においてもB-17 フライングフォートレスやB-24 リベレーターを平均4発、戦闘機は1発で撃墜し、対重爆撃機迎撃用として十分な威力があることを実証した。
(以下省略)
MK 108は、MG 151/20や同じ口径30mmのMK 103と比較して、コンパクトで大量生産に向いていた。これはMK 108のシンプルな構造によるもので、
その部品の80%はプレス加工で製造され、可動部品はAPIブローバック(ベッカーアクション)機構により最小限に抑えられていた。


ナチスドイツのMK108機関砲は優秀なんですね。
この機関砲は陸上用に使えると思いますね。
航空機の機体を撃破できる威力があるなら、
対装甲車用の機関砲としても使えたのではないでしょうか。

1014 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 10:53:27.76
https://en.wikipedia.org/wiki/10_cm_schwere_Kanone_18

https://en.wikipedia.org/wiki/100_mm_field_gun_M1944_(BS-3)


第二次世界大戦で使用された野砲・カノン砲の中で最もバランスの取れた優秀な火砲は、
ソ連が開発したBS-3 100mm野砲かもしれない。ただ、生産が開始されたのは1944年と
大戦後半になってからだ。
それに比べて、ナチスドイツの10cm sK18は1930年代に開発された野砲・カノン砲の中では
最優秀なのではないだろうか。

1015 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 13:45:52.31
https://en.wikipedia.org/wiki/6.5mm_Grendel

6.5mmグレンデル実包は2003年5月にノースカロライナ州のブラックウォーター訓練施設で初めて披露され、射程1,200ヤード (1,100 m)の超音速性能を維持し、
反動の半分で7.62mm NATOを凌駕した。[5]導入以来、汎用性の高いカートリッジであることが証明されており、現在ではボルトアクションライフルやカラシニコフシステムなど、
他の銃器設計プラットフォームに拡大しています。(注6)

6.5×39mm Grendel弾はあまり有名ではないが、結構優秀な弾丸なのですね。
ドイツのHeckler&Koch社には上記の弾丸を使用したコンパクトカービンでも開発してほしいですね。

1016 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 13:59:33.13
6.5×39mm Grendel弾と300BLK弾を使用する銃火器で、
工具を使わず部品を交換するだけで、この2種類の弾丸が使える
コンパクトカービンと軽機関銃をドイツのHeckler&Koch社に
開発してほしいですね。

1017 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 14:11:27.23
https://www.youtube.com/watch?v=kN6uvd1GeSs

50Beowulf弾は車のフロントエンジンを吹き飛ばせるほどの威力があるそうです。
高威力だけあって反動もすごいです。ドイツのHeckler&Koch社には優れた技術力で、
50Beowulf弾を使用する銃器を開発して、低反動化させてほしいです。
この弾丸を使用する銃器は、車に乗ってわざと突っ込んでくる武装テロリスト犯人とかを
無力化する個人携帯型コンパクト銃器であり、大変意義のある銃器だと思います。

1018 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 14:36:08.82
ドイツのHeckler&Koch社には338Lapua Magnum弾と.375 SWISS P弾の両方を使える
長距離狙撃用のセミオートマチックライフルを開発してほしい。
もちろん、工具を一切使わずに部品を交換するだけで、この2種類の弾丸を
撃てる銃器だ。
長距離狙撃性能とコンパクト化は相反するように見えるが、
ここはHeckler&Koch社の優れた技術力で実現させてほしい。

1019 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 14:45:26.79
https://en.wikipedia.org/wiki/Gep%C3%A1rd_anti-materiel_rifle

現在、50BMG弾を使用する銃器で一番優秀な銃器は、
ハンガリーが開発したGM6 Lynxかもしれない。
この銃器はイギリスの特殊部隊でも採用された実績を持つため、
性能はお墨付きだろう。
ドイツのHeckler&Koch社にはぜひ、このGM6 Lynxを性能的に上回る、
50BMG弾使用の銃器を開発してほしい。

1020 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 21:04:21.38
https://de.wikipedia.org/wiki/VEB_Ger%C3%A4te-_und_Werkzeugbau_Wiesa


ソ連が開発したカラシニコフ銃ですが、東ドイツのカラシニコフ銃は様々なバージョンがありますね。
種類の名前を見てると、ソ連のカラシニコフ銃の各種バージョンの種類を
超えるのではないでしょうか。性能や品質もソ連のカラシニコフ銃をおそらく超えるでしょう。
それと、余談ではありますが、ドイツの7.92×57mm Mauser弾とカラシニコフ銃のコンビは
結構いけてるのではないかと思います。それに近いコンセプトの銃器は、
Zastava M76ではないでしょうか。まさに、ヒトラーの意地とスターリンの意地が掛け合わされた技術の
銃器といえるでしょう。カラシニコフ銃も第二次世界大戦の知恵からの産物であり、
第二次世界大戦史上究極の銃器といっても過言ではないでしょう。
こういうコンセプトの銃器も一味違う魅力を漂わせており、銃器愛好家を虜にするでしょう。

1021 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 21:24:08.38
https://en.wikipedia.org/wiki/Kalashnikov_USA

アメリカにはカラシニコフUSAというカラシニコフスタイルの銃器を
開発・製造している銃器メーカーがあるが、ドイツにも東ドイツ時代の
製造機械を受け継いで、ドイツ版カラシニコフでも開発・製造してほしかったですね。
東西ドイツ統一時に、製造機械はどうなったか分かりませんが、
カラシニコフ銃は全部破棄されたみたいです。どうせなら、アメリカみたいに、
製造機械を受け継いで、ドイツ版カラシニコフブランドの銃器メーカーでも設立してほしかったですね。

1022 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 22:52:33.49
https://ja.wikipedia.org/wiki/15cm_sIG33

ナチスドイツが開発した15cm sdIG33歩兵砲は15cm口径という大口径ながら、
重量は1750kgと2000kgないみたいです。
大口径で威力は抜群で、終戦まで生産されたみたいです。
同時代の他国の歩兵砲と比べたら、かなり優秀ではないでしょうか。

1023 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 22:54:31.49
失礼しました。

誤り→15cm sdIG33歩兵砲

訂正→15cm sIG33歩兵砲

1024 :名無し三等兵:2024/06/04(火) 23:07:01.38
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%82%8E%E6%94%BE%E5%B0%84%E5%99%A8

現在のような火炎放射器を、史上初めて開発したのは、ドイツの技師リヒャルト・フィードラーだとされている。
1901年、彼はドイツ軍に火炎放射器(Flammenwerfer)の最初のモデルを実験した[2]。
(以下省略)
ドイツ軍は第一次世界大戦の全期間を通じて、火炎放射器の配備を続け、最終的には1隊あたり平均6台の火炎放射器を装備した300以上の部隊が編成された。


火炎放射器といえばアメリカが開発したというイメージをお持ちの方もいるでしょう。
しかし、一般にイメージする火炎放射器を世界で最初に開発したのはドイツだそうです。
しかも、火炎放射器は第一次世界大戦に投入されていました。

1025 :名無し三等兵:2024/06/06(木) 16:18:43.81
https://en.wikipedia.org/wiki/8.8_cm_Raketenwerfer_43

http://gun45.d.dooo.jp/hammer.htm

http://gun45.d.dooo.jp/kampfpistole.htm

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88


ナチスドイツには多種多様な対戦車兵器があったからうらやましいですね。

1026 :名無し三等兵:2024/06/06(木) 17:17:18.26
https://en.wikipedia.org/wiki/7.5_cm_Flak._L/60

https://en.wikipedia.org/wiki/8.8_cm_Flak_18/36/37/41


7.5cm Flak. L/60という高射砲も結構優秀だと思いますね。
8.8cm Flak 18/36/37/41という高性能高射砲の下位互換の兵器として
使えたのではないでしょうか。
7.5cm Flak. L/60が大量生産されなかったのは残念です。

1027 :名無し三等兵:2024/06/06(木) 17:39:46.11
https://de.wikipedia.org/wiki/Mauser_System_98

それにしても、ドイツのマウザー社が開発したマウザー方式のボルトアクションライフルは
1億丁も生産されてたんですね。よく、ソ連が開発したカラシニコフ銃は
1億丁生産されていたとして有名だけど、それ以前に、ドイツのマウザー社の
マウザー方式ボルトアクションライフルは1億丁の生産が達成できてたんですね。
凄いです。

1028 :名無し三等兵:2024/06/06(木) 21:36:04.76
https://www.youtube.com/watch?v=Lx7ZQbabf88

よく、マークスマンライフルの先駆けとしてソ連が開発した、
ドラグノフ狙撃銃が引用されるが、上記の動画で紹介されている、
ドイツが開発したGustoloff 206 rifleの外観を見ると、
マークスマンライフルの雰囲気を漂わせていると思います。
もし、ドラグノフ狙撃銃がマークスマンライフルであるなら、
ドイツが開発したGustoloff 206 rifleこそ真のマークスマンライフルの先駆けと
いえるでしょう。マガジンの大きさを見る限り、使用弾薬は7.92×57mm Mauser弾でしょうか?
とにかく、ドイツが開発したGustoloff 206 rifleこそマークスマンライフルの先駆けにすべきです。

1029 :名無し三等兵:2024/06/06(木) 21:50:58.22
https://www.youtube.com/watch?v=TBsUnVQzhh8

よく世界初のアサルトライフルはロシア帝国が開発したフェドロフM1916であり、
それで、ドイツ帝国に対してロシア帝国が銃器で有利になったみたいに思う人もいるかもしれませんが、
時期尚早というものです。当時のドイツ帝国は、Mauser Selbstlader M1916、という自動式ライフルがありました。
これで、ロシア帝国のフェドロフM1916に十分対抗できます。
しかも、話は脱線しますが、ソビエト・ロシアが採用している航空用機関銃はガスト式と呼ばれているものですが、
そのガスト式も第一次世界大戦中にドイツ帝国が発明・開発したものであり、ソビエト・ロシアが発明・開発したわけではありません。
ソビエト・ロシアはただ単にガスト式を採用したというだけの話です。

1030 :名無し三等兵:2024/06/07(金) 00:23:20.28
https://en.wikipedia.org/wiki/5_cm_Granatwerfer_36

https://milirepo.sabatech.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%8C%E7%89%B9%E6%AE%8A%E9%83%A8%E9%9A%8A%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%AE%E6%90%BA%E5%B8%AF%E7%94%A860%E3%8E%9C%E8%BF%AB%E6%92%83%E7%A0%B2rsg60/


ナチスドイツの5cm leGrW 36迫撃砲は結構優秀な迫撃砲ではないでしょうか。
なにより重量が軽いというのが取り柄だと思います。しかも、手で投げる手榴弾
よりも遠くへ砲弾を飛ばせるため、それなりに意義がありますし、かなり
人気だったみたいですね。しかも、近年ラインメタル社から発表された
60mmのRSG60迫撃砲とコンセプトは似てると思います。

1031 :名無し三等兵:2024/06/07(金) 00:43:10.61
https://en.wikipedia.org/wiki/4.2_cm_Pak_41

https://en.wikipedia.org/wiki/8_cm_PAW_600

https://en.wikipedia.org/wiki/12.8_cm_Pak_44


ナチスドイツのゲルリッヒ砲の一つ、4.2cm Pak41は軽量で、
あとは、タングステンという資源さえ大量にあれば、大量生産出来て活躍する
ことができました。8cm PAW600は、重量が軽く、7.5cm Pak40よりある意味
使いやすいのではと想像します。12.8cm Pak44は、重量は重いのは仕方ないですが、
第二次世界大戦史上最強の対戦車砲なのです。第二次世界大戦時、ある家屋の裏に隠れた
M4シャーマン戦車を家屋ごと吹き飛ばしたという実例もあるそうです。

1032 :名無し三等兵:2024/06/07(金) 09:10:51.91
https://en.wikipedia.org/wiki/10.5_cm_Gebirgshaubitze_40

https://en.wikipedia.org/wiki/7.5_cm_Gebirgsgesch%C3%BCtz_36


ナチスドイツには7.5cm GebG 36や10.5cm GebH 40のような山岳地帯で運用する榴弾砲も
あったんですね。結構優秀な榴弾砲だったみたいです。

1033 :名無し三等兵:2024/06/07(金) 09:30:39.68
https://en.wikipedia.org/wiki/17_cm_Kanone_18

https://en.wikipedia.org/wiki/21_cm_M%C3%B6rser_18


ナチスドイツの重榴弾砲である17cm K 18や21cm Mrs 18は
優秀な榴弾砲だったんですね。特に威力や射程が優れています。

1034 :名無し三等兵:2024/06/07(金) 09:49:02.71
https://en.wikipedia.org/wiki/3_cm_MK_303_Flak

https://en.wikipedia.org/wiki/24_cm_Kanone_3


ナチスドイツの高射砲である3cm MK 303 Flakはあまり知られてはいませんが、
第二次世界大戦後、チェコスロバキアでも使用された優秀な高射砲だったんですね。
それと、重攻城砲の24cm K 3は射程距離が37kmもあるとか凄いです。
ただ、重すぎるのが唯一の欠点でしょうか。この長射程性能を維持しつつ、
軽量化できれば超高性能砲になれると思います。

1035 :名無し三等兵:2024/06/07(金) 14:07:00.16
https://en.wikipedia.org/wiki/Panther_tank

https://en.wikipedia.org/wiki/Tiger_I

https://en.wikipedia.org/wiki/Tiger_II


よく、ナチスドイツのパンター戦車やティガーI戦車、ティーガーII戦車は、
重すぎて信頼性が低く、すぐに故障するポンコツ戦車のように思っている人も
いるようだけど、英語版のWikipediaを読むとその定説は、すでに覆されていた
と分かります。

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