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民○党ですが変化しました

233 :名無し三等兵 :2020/10/29(木) 13:01:47.96 ID:9ayGIgnU0.net
ナゴルノ紛争は現代戦闘の見本市 ドローン駆使、動画でプロパガンダ流布 (産経 10/29)
(前略)
・旧式機を「おとりドローン」に

両国は「戦闘の責任は相手にある」と非難合戦を繰り広げている。
ただ、第三国の専門家の間では、国際的に自国領とされながらアルメニア側が実効支配する自治州の“解放”を狙ったアゼルバイジャンが
開戦を主導したとの見方が強い。

同国は近年、軍備増強を進めていた上、戦闘の数日前から自治州の境界線付近に部隊を集結。
準軍事同盟関係にあるトルコの支援もアゼルバイジャンを後押ししたとみられている。

戦闘開始後にアゼルバイジャンが取った戦術は次のようなものとされている。

(1)第二次大戦直後に設計された旧ソ連の旧式複葉機「アントノフ2」をドローンに改修し、同自治州に進入させ、攻撃を誘発させてアルメニア側の
  対空システムの位置を特定する。 同時に、偵察ドローンで相手の戦力配置を把握する。
(2)火砲や対地ミサイル、敵のレーダー電波を感知して突入するイスラエル製の自爆ドローン「ハーピー」、トルコ製の上空滞在型攻撃ドローン
  「バイラクタルTB2」−などを駆使し、ドローンの脅威となる単距離地対空ミサイルや対空砲陣地、地上部隊の脅威となる戦車などを排除する。

(3)その上で地上部隊を進軍させ、拠点を占領する。

アルメニアも小型ドローンを持つが、偵察用で数も少なく、アゼルバイジャンに対抗できなかったとみられている。
https://www.sankei.com/world/news/201029/wor2010290001-n1.html

アゼルバイジャン軍は開戦に先立って旧式複葉機のアントノフ2型を対空ミサイルを引き寄せる囮にしていたそうで。

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