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- 651 :名無し三等兵:2020/08/15(土) 01:53:04.57 ID:PQn6daz2.net
- >>648
それらに共通なのは「攻撃機」ってジャンルに入ってるってくらいしかない。
まずA-4はF4UやFJ-1フューリーとか戦闘爆撃機の系譜に属する「軽攻撃機」で、安価でも効率のいい攻撃力と二線級でもそれなりの空戦性能による生残製が持ち味。
で、その後継機がA-7。今の視点からは同じ時期の飛行機に見えるだろうが、当時は数か月から数年でで最新鋭機に入れ替わるとか珍しくない。
米海兵隊はA-4をアップデートして使い続けたけどね。
で、A-6はA-1スカイレーダー後継の「中型攻撃機」。
充実した電子装備と航法兼操作員による長距離全天候攻撃能力、多彩なセンサーによる精密攻撃能力と使用できる兵装オプション、豊富な搭載力はA-4やA-7で
こなすには難のある任務(特に夜間や全天候作戦能力が求められる任務)でどうしても必要だった。
その上に長距離戦略核攻撃任務を担うものとされた「重攻撃機」としてA-2(AJ)、A-3、A-5があったけど、それはまた別な話。
軽攻撃機と中型攻撃機の統合はF/A-18「レガホ」を待たねばならず、さらに爆撃任務も担ってからのF-14の任務まで追加したのが現行F/A-18「スパホ」。
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