2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

■○創作関連質問&相談スレ91○■

485 :名無し三等兵:2020/08/10(月) 22:55:13.12 ID:5sbHqJeJ.net
仮想戦記に関する質問というより「仮想戦記に関する史観の変遷の歴史」の質問なのですが
昔(90年代まで?00年代まで?)は独ソ戦について
・日本が呼応して関特演からそのままソ連挟撃に雪崩れ込んでいればソ連は負けていた
・連合国のレンドリースが無ければソ連は負けていた
という史観を信じているミリオタが大半で
日独による挟撃やレンドリースが行われなかったといったIFが起きた事によって
独ソ戦でソ連が負けたという流れにした仮想戦記に対しても反論は見なかったと思います
しかし現代のネットを見回せば
・日本にまともにソ連領に侵攻する能力は無く
 またソ連極東兵力は史実でも対独戦にあまり割かれていないので戦力吸引によるドイツ援護にもならない
・レンドリースが本格的に届き始めたのはソ連が窮地を脱した後で
 レンドリース無しでも独力でドイツの侵攻を止めて反撃段階に移行できたのだから
 無くてもドイツ打倒が多少遅れる程度でソ連の勝ちは揺るがなかった
という言説がゴロゴロしておりミリオタの内でも定説になっているように感じます

このようなミリオタの独ソ戦に関する史観の変化はいつ頃からどのように起きていったのか
その辺りの流れを教えてください
ソ連崩壊を機に新しく出た史料や軍事研究本が
10年かそれ以上の時間をかけて日本のミリオタに膾炙していった感じなんでしょうか?

総レス数 1001
313 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★