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■○創作関連質問&相談スレ88○■

1 :名無し三等兵:2019/07/28(日) 18:16:47.30 ID:vxgabzDT.net
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。

・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。

・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。

・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。

・前スレ
 ■○創作関連質問&相談スレ87○■
  http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552359001/

349 :名無し三等兵:2019/09/04(水) 18:25:19.25 ID:KFqhuXsH.net
>>347
あれ、じゃあ
「偶然炸薬がセンサーに潰されてへこんでたので成形炸薬効果が発揮されて威力が増してた。後々それは意図的に設計に採り入れられるようになった」
って何にあったやつだっけ?

佐藤大輔じゃない人のかな?

350 :名無し三等兵:2019/09/04(水) 19:47:14.89 ID:mzLJSrLP.net
実際HEATで太平洋戦争の形勢がひっくり返る話にしたいんじゃなくて
日露戦争の勝利に酔ってこの延長で次の戦争にも勝てると思い込まずに
技術の進歩のもたらすものを読み違えると次の戦争では日本がロシアの立場になると迷走するのが面白いんじゃないかと思ったんだが

大和作る代わりに無駄に頑丈で防空能力を高めた空母を作ってみたり
先端の聴音技術に注目してみたら日本の潜水艦なんてすぐ気付かれると解ってしまったり

世界が軍縮ムードの中で正面戦力の保持に拘らなくなると
機動戦力の衝突で日本空母がもう少し生き残って後の攻略に投げ槍にならなかったり
ドイツまで潜水艦航海させて感心されたりって場面もそもそも発生しないかもだが

351 :名無し三等兵:2019/09/04(水) 20:03:46.97 ID:HUXlbVPH.net
>>348
播磨の装甲は1800ミリやで

352 :名無し三等兵:2019/09/04(水) 20:39:25.71 ID:lqBtHIZG.net
史実での発見の仕方って「炸薬に刻印でスタンプしてあった文字がそのまま下敷きの鉄板に転写された」と結構ドラマティックなんだよね
コレをもっとドラマティックにするのは結構難しそう

353 :名無し三等兵:2019/09/04(水) 20:49:05.72 ID:P/GMrt3W.net
>>349
それはRSBCでガスコーニュを撃沈した時ので合ってる。
ただ結論はあくまでダメージコントロールの遅れで、HEAT弾はその結末を迎えるのに重要な役割を果たし、
撃沈は都合よくいった結果ではあるけど、重大な損害をもたらすのは確かって程度の話。

354 :名無し三等兵:2019/09/04(水) 20:51:58.73 ID:P/GMrt3W.net
>>348>>351
ちなみに播磨の装甲厚の話は「司令塔の装甲」ね。
艦全体に対艦ミサイルやHEAT弾対策をしたっていう話ではない。

355 :名無し三等兵:2019/09/04(水) 22:56:58.07 ID:hiDbk3T5.net
2011年の映画“山本五十六”のミッドウェイ海戦での、
空母飛龍のブリッジ内で、

「敵機到達予想時刻、0515 あと30分です!」
「敵機来襲まで20分を切りました!」

といった報告のシーンがあったのですが、
当時の機動部隊は、
敵攻撃隊が自艦に迫っている事を察知した場合、
迎撃準備はどのような手順で行っていた野でしょうか?

356 :名無し三等兵:2019/09/05(木) 11:50:45.81 ID:x+cs1Bwl.net
>>355
ミッドウェー海戦までであれば、「これから発進させる艦上戦闘機のパイロットたちに」
「敵機が方位○○、高度××で来襲中である」と教えて送り出す。

また各艦砲術長が対空火器の射手たちに同様の指示を出して対空射撃の準備をさせる。

以下は蛇足

これはあくまでも「敵攻撃隊の接近が察知できていれば」であって、
映画「山本五十六」で描かれたようなリアルタイムで敵攻撃隊の現在位置を把握する手段は
ミッドウェー海戦当時の日本海軍には「全く」なかった。

各艦の対空見張り員や、上空を飛行中の戦闘機パイロットによる目視だけが頼みだった。

「敵編隊を発見したときには手遅れ寸前、戦闘機パイロットたちの技量と零戦の性能でなんとか危機を凌ぐ」
が繰り返され、最後には4空母ことごとくが(時間差はあるが)失敗したのがミッドウェー海戦での日本側の防空。

357 :名無し三等兵:2019/09/05(木) 12:26:01.07 ID:8DMRgmL3.net
>>356
これも蛇足だけど、機動部隊にはなかったものの主力部隊の伊勢には試験装備された21号電探があったよ。
機動部隊へとりつく敵機も一応探知できてたそうな。

358 :名無し三等兵:2019/09/05(木) 13:34:49.14 ID:LtArxFjw.net
こころがまえができるのはええね

359 :名無し三等兵:2019/09/06(金) 19:05:01.73 ID:nl+PU++c.net
>>357
感謝。

さらに蛇足を付け足すと、ミッドウェー海戦の後。

南太平洋海戦では日本空母もレーダーを備え、アメリカ海軍に対して配備時期ではおよそ半年遅れ、
レーダーの性能では3年くらいの遅れはあったが
「やってくる敵編隊に自分たちの戦闘機を差し向ける」が出来るようになった。

アメリカ海軍が珊瑚海海戦で初めてレーダーを用いた戦闘機管制を行ったときと同様の不手際があった。

360 :名無し三等兵:2019/09/06(金) 20:53:43.22 ID:SAlG/EWv.net
>>359
日本の場合、目標指示はどうやってやったんだろね?

361 :名無し三等兵:2019/09/07(土) 10:38:07.29 ID:/+trHcFx.net
>>360

>目標指示
無線電話。

信じ難いことだが、南太平洋海戦やソロモン海戦の空母戦では母艦からの無線電話が戦闘機に受信されている。

これによる混乱の事例もある。

たとえば「龍驤」にサラトガとエンタープライズからの攻撃隊が迫ったときのこと。
「龍驤」からの無線電話による命令(なぜかコールサインなし)が100km以上も離れていた
「翔鶴」「瑞鶴」の直衛戦闘機隊に受信されてしまい、戦闘機隊は「翔鶴」「瑞鶴」に敵編隊が迫っていると
思い込んで指示された方位へしばらく飛んでしまった。

「あれはひょっとして『龍驤』からの無線では……?」と思って「翔鶴」「瑞鶴」の方を振り向いたら、ガラ空きになった
「翔鶴」「瑞鶴」の頭上に敵艦爆が来ていたと言う話をその時に直衛戦闘機を率いていた新郷元空将が空自を退官後に、
海軍時代の回想として語っている。

ここでさらに信じ難いことは、それ以降も海軍戦闘機の無線電話は通じないことの方が多かった。
昭和19年末の日付の「機体やエンジンから発生する妨害電波の検査機材を開発中」と言う文書が
横浜旧軍無線史料館に現存している。

なぜこれら3空母の艦上戦闘機だけが電話が通じたのかは謎だ。
なんとかして通じるように整備していたんだろうが「どうやって」は謎のまま。

技術的には、「電信が受信できるが電話が受信できない」という良く聞く話は
「6デシベル相当の雑音電波が受信側のどこかで発生している」でFAなんだけどね。

創作的には
「陸軍なり大日本航空なり、あるいは朝日新聞や毎日新聞の航空部に個人的に要領を教わった整備兵が居て、母艦とともに沈んだ」
なんて設定も良いかもしれない。

362 :名無し三等兵:2019/09/07(土) 14:17:48.55 ID:hsqMeLOh.net
>>361
ほー意外。。。
零戦の空中無線についちゃ、終戦間際になって「アースの取り方まずくて、アース位置変えたら普通に通じた」って話をどっかで見たような。

363 :名無し三等兵:2019/09/07(土) 14:50:44.24 ID:gWNJeVi0.net
その辺は大モサことTFR氏が特に詳しかったはずだが、ログはどこにあったか失念してしまった……

364 :名無し三等兵:2019/09/09(月) 12:25:09.23 ID:jQ7DGsT4.net
わりと日本の無線技術が劣っていたと結論付けてしまいがちな話だけれども
当時の無線は国家の所有物だった
一般家庭のラジオもあらかじめ設計が承認されたものでなくてはならず
自分で設計した無線機を作ろうなどと思ったら
設計図をお役所に届け許可をもらわないと違法行為になった

そのような環境で
アースの取り方がおかしい
と批判的見方ができる人材が育つ余地は少なく
よしんば気付いたとして直すと
そのように整備する決まりどうりの仕事をしていない
としか判断されないのでは治りようもなかったと思う

365 :名無し三等兵:2019/09/09(月) 12:38:21.95 ID:+YiWiHDz.net
無線通信は現在だって許可制だし、いわゆる無線ハムは、実験をやってる建前で交信を許されてるだけだ。

366 :名無し三等兵:2019/09/10(火) 01:16:29.06 ID:lf4S4wiV.net
説明が中途半端だったな
送信機が規制されてるのは現在も同じ
戦前は受信機も決まった設計の物意外違法になった
自分でラジオを組み立てようという好事家もいないわけではなかったが
買ってきた設計図通りに組み立てて音が出た喜びは味わえても
自分なりに改良するような余地がほぼ無くてはハマる人はあまりいなかった
海外の放送が聴ける短波ラジオなんかは一般人は持てなかった
一説には国家の検閲を受けない海外のニュース等を
遮断する目的だったとも言われる

367 :名無し三等兵:2019/09/12(木) 21:38:22.87 ID:ko+tP0tZ.net
なろうで架空戦記を読んで質問
架空戦記では「大和が戦後も生き残って近代化改装して運用される」ネタが多いけど、これの元祖って何なの?
有名な佐藤大輔の「征途」や横山信義の「ビッグY」は読んだけど、それ以前に小説でこのネタを使った人はいるの?
「宇宙戦艦ヤマト」という回答は無しで

368 :名無し三等兵:2019/09/12(木) 22:24:55.25 ID:IS0OmmCj.net
史実のアイオワ級

369 :名無し三等兵:2019/09/12(木) 22:37:16.29 ID:Qr9VN+g/.net
大日本帝国が対米戦で敗けなかった世界線で大和が近代化改修されてるのなら、 那須正幹「屋根裏の遠い旅」(初版1975)にちらりと出てくるな。

370 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 07:17:15.22 ID:XuoaGaLg.net
鮭先生の「要塞シリーズ」に近代化改装されたヤマト級戦艦の阿蘇が出て来るな

371 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 14:20:40.15 ID:YCyAm34L.net
現実の軍艦には◯◯型「××←固有の艦名」と一隻一隻にきっちり名前がついてますが
軍艦を何万〜何百万も運用するような宇宙戦争の時代の量産モブ艦に固有名がついてるのっておかしいでしょうか?

372 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 14:45:44.39 ID:dGZQNJeR.net
帝国海軍の量産型海防艦や輸送艦や潜水艦は番号だったよ。世界設定次第だろう。

あと、英海軍にはフラワー(花)級コルベット (計画当初は「対潜捕鯨船」)ってのがあったが、地球連邦軍宇宙艦隊あたりでこれを踏襲する量産艦つくるなら、
英中西にとどまらず、日本語インドネシア語あたりの一億前後から、独仏スワヒリあたりの5000万、現段階で消滅に瀕している少数民族言語に至るまで元ネタには事欠かないんでは。いろいろ考える余地はあると思う。

373 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 15:29:05.03 ID:WR3s66QG.net
歴史を紐解くと駆逐艦・潜水艦・哨戒艇・輸送艦なんかは通し番号のみのケースが多数あるけど
防護巡洋艦/軽巡以上の格の戦闘艦艇で艦名を付けずに通し番号だけってのは無かったはず

巡洋艦(巡航艦?巡宙艦?)以上の格の宇宙戦闘艦艇が数万隻っていえば銀英伝が真っ先に思い浮かぶけど
あれの巡航艦以上の艦で通し番号だけってケースは一度も登場してないよね

374 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 16:24:46.74 ID:alwRJX6f.net
そもそも恒星間植民時代になると、地名なんて文字通り「星の数ほどの勢い」で増殖するんじゃ?

375 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 16:32:52.91 ID:u+4DCL45.net
やはりとんでもない数が作られるゼントラーディ艦などは、固有名詞+ローマ数字になってる

376 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 18:38:42.15 ID:mejSR3qz.net
やっぱり現実世界には色々あるもので、
米量産輸送船のリバティー船ではさすがに名前がネタ切れしてそこらへんのおばさんの名前使ったりした

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E8%88%B9
>リバティ船は当初、過去の有名なアメリカ人にちなんだ船名がつけられた。だが、建造数が膨大であったためつけられる名前が枯渇し、アメリカ人以外の人名や、一般的には船名に使われない生存中の人の名前も使用された。

377 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 19:08:00.07 ID:ojP1J9OD.net
古今東西の創作物界隈でおそらく最大の艦隊であるバッフクランは艦種だけの区別で同型は区別してなかったな

378 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 19:27:17.10 ID:U//1v3bT.net
いや、個別の艦名もあったぞ
ドロワ・ザンの同型でガロワ・ザンとゲロワ・ザンが出てくる

379 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 19:30:07.14 ID:U//1v3bT.net
あと、劇中出てこないだけで、外宇宙にはケタ違いに多くのゼントラーディ/監察宇宙軍艦隊が今も戦っている

380 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 19:34:04.18 ID:L2KZUHkc.net
宇宙戦艦が出てくる戦争モノの話題でちょっと思ったんだけど
「防御バリアのおかげで同クラス程度の戦艦の攻撃でも寄せ付けない」ってなれば大艦巨砲主義が再燃するには充分な理由になりますよね?(SW帝国のように戦艦を気軽に大量運用できる充分な国力があるとします)
銀英伝みたいな質より量で簡素な戦艦を主力兵器としてたくさん作る、ではなく
量より質を重視してスーパースターデストロイヤーのようなバケモノみたいな戦艦を開発していくのでは、みたいな意味の大艦巨砲主義です

381 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 19:45:08.78 ID:mejSR3qz.net
そのバリアが小さい攻撃だとエネルギー減るだけで、大きい攻撃だと回復するまもなくぶち抜けるならそうかと
ただ、宇宙だと敵が遠すぎ、光攻撃でも近くの星の重力波とか何か使ってかわされるなどあてづらすぎると思うので
索敵機や観測機は必要になるし、観測機同士の叩き合いみたいなのもあるはず

創作世界ではガンダムイグルーのヨルムンガンドというのがある
バリアは特になかったのでザクにコストで負けてお蔵入り

382 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 20:35:40.03 ID:ZfXVDtLG.net
>>380
何しろ宇宙空間は広いので、量より質だとカバーできる宙域が狭くなるのでは

383 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 20:35:57.10 ID:gac+9vIc.net
>>377
バッフクランの艦隊って億単位もあったっけ?

384 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 20:45:23.52 ID:WR3s66QG.net
ヨルムンガンドはそこまでポンコツでもないよ
グワジン級より安い高火力の巨砲でマゼラン級に対抗しようって初期要求スペックは達成しているし
上層部が冷遇っていうかMSに魅せられてどうでもよくなってて
観測データ寄越さなかったせいでデータ照準が出来ず無駄に時を過ごしたけど
ヘンメさんの言う通りに観測データさえ来たら当てられたのなら
ザク3機分のコスト払う度にマゼラン1隻を一撃轟沈させられるってのは言うほどコスパ悪くない

あと例に挙げられた銀英伝でも標準型は画一的だけど
艦隊旗艦は両陣営ともに(特に帝国)標準型戦艦より巨艦で大火力重防御だよね
古代中国史の大将が一騎当千なのをモチーフにしたのかもしれないけど
現代の思考では旗艦に必要なのは機動力と指揮通信能力と生存性であって火力までは要らないよね
銀英伝世界では旗艦自身の砲撃で戦果を挙げる「武芸」が崇拝されでもしているんだろうか?

385 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 20:46:10.55 ID:mejSR3qz.net
>>382
ワープ技術があるか、早期警戒機のスペックがどの程度かによるが
貼り付け師団を置いて駆けつけて支援すればいいんじゃないの
広いのはまあ主力艦に潜り込まれなければいいが
三次元で地形の壁がないから進入路が多過ぎ
例えば史実でいう沿岸砲が欲しくなるね…

386 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 20:55:05.82 ID:KwnQWqIF.net
バリアの強度が十二分であれば戦艦同士の(宇宙というスケールからしたら)近接戦闘が主流になりそう
ラムアタックじみたバリアアタックが可能な戦艦も開発されそう

>>383
作中で具体的な数は明らかにされてないけど直径350万光年の範囲を埋め尽くせる大軍だから
真面目に計算したら億どころか垓とか京とかそんな単位出てくるのはほぼ確実

387 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 21:11:42.09 ID:J8FCx72v.net
バリアの強度が充分に強ければ、バリアを装備した無人艇が、実体弾として発砲されるだけだよ。

388 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 21:13:22.00 ID:mejSR3qz.net
ただの真空を守る道理はなく
必要な惑星恒星(発電用)人工コロニーとそれらの連絡路、前線基地だけ守れば十分だと思うが
冗長性を確保するために連絡路の網目みたいな布陣になるでしょ
勿論索敵網に穴を開けられて一度潜り込まれたらとても見つけられたもんじゃないから大変
でも入っても出られないから特攻みたいになる

389 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 22:20:47.97 ID:Uo/dbzkO.net
>>384
銀英伝の考察だと、大型の旗艦はそれなり以上の釜を積んでるから出力が過剰なので火力にも大きく振ってるとか。

390 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 22:58:53.46 ID:ZfXVDtLG.net
本当にリアルにやると、航空宇宙軍史みたいにえらい地味かつ小規模な戦闘になりそう

391 :名無し三等兵:2019/09/13(金) 23:43:14.75 ID:J8FCx72v.net
>>388
たかだか地球上の海でさえ、何もない海原に配備したりはしないもんなぁ……

392 :名無し三等兵:2019/09/14(土) 05:01:09.55 ID:jQElsGOn.net
それでもアニメで描かれる宇宙戦闘は艦と艦の間が近すぎるよな、まあ正しく描いたら絵にならないが
小惑星帯も本当はそれぞれが何キロメートルも離れた岩の帯だけど、これまた絵にならないし

393 :名無し三等兵:2019/09/14(土) 10:40:33.53 ID:mAlPnobL.net
>>392
何キロ程度じゃ、視認可能な岩塊すら有り得ないレベルだぞ
せめてメガオーダー

394 :名無し三等兵:2019/09/14(土) 19:32:01.20 ID:pekeazuW.net
宇宙空間の戦闘は、この創作関連質問&相談スレからズレている気がするな。

あくまでも現実世界の創作関連の話をするスレだから。
銀英伝等、超光速航法の世界の話をされても困る。

超光速航法があるのなら、いきなり首都強襲ができて当たり前www
銀英伝は田中英樹の○○作品、と揶揄する発言まで飛び出して
スレが大荒れになったのが、もう忘れ去られているのか

395 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 07:04:08.82 ID:2eh+m4P7.net
これが流れを読めない典型例

396 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 13:04:26.00 ID:ipCGWkGW.net
もしエネルギーを消費することによって消費したエネルギーに比例して敵のレーダーのエネルギーに干渉してステルス性能を向上させる兵器ができた場合。

広範囲にエネルギーを分散させなければいけない索敵側と

自分だけをステルスフィールドで包めばいいステルス側では

ステルス側が圧倒的に有利になると思いますか?

そしてこの場合ガンダムのような有視界戦闘を行う状況になるのでしょうか?

397 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 13:21:44.29 ID:+5zhJiCN.net
>>396
それは要するに「自機に照射されたレーダ波を電波妨害して無効化できる」ってこと?

その場合、こちらも照射してくる相手の電波出力に対応しただけの出力がいるだろう。
そうなると艦船や大型地上設備のようなのものが相手だと、戦闘機レベルの存在では無理なく搭載できるジェネレータでは出力が追っつかないだろうな。
相手も同じくらいの機体規模の戦闘機であれば、まあなんとかできるだろうけど。

でもそれだって今なら「複数の機体のレーダを一元制御して、擬似的に大型のレーダと同じ能力を発揮させる」(いわゆる合成開口)とかできるし、
「レーダが割と簡単に無効化されたので、有視界戦闘するしかない」ってことにはならないだろう。

遠距離赤外線探知の能力も向上しているから、レーダだけ無効化たところで、視界外範囲探知能力を無効化することはできないしね。

398 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 16:08:51.18 ID:z7IOUPZX.net
>>397
レーダーと言っていますがこの場合あらゆる探知手段ですね。

エネルギーの比較的多い可視光などでなければ妨害されるイメージで

大型のエネルギー炉を持つ大型の艦船などでも普段は広範囲を探知する必要があるため初見では探知は不可能だと思います。

複数の機体のエネルギーを共有して、擬似的に大型のステルスフィールドと同じ能力を発揮させるとかも逆に可能だと思うし。

399 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 16:18:30.90 ID:PQ3lmXYW.net
妨害される=そこに敵がいることがわかるわけだから
妨害する必要のある範囲もそれなりに必要だと思うんだが
例えばミノフスキー粒子もそれを撒かれたこと自体はわかるし、だから広範囲に撒く

そういうの抜きで兵器が可視光以外に対して透明になるけど、索敵側の謎レーダーは反射してしまうので位置がバレると言うことか
有視界戦闘と謎レーダーによる遠距離攻撃が並立した世界ってことになるが

400 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 16:24:40.88 ID:1WYWNZrS.net
なぁ……ミノフスキー粒子って、単に大規模なチャフのことじゃないのか?

401 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 16:29:58.86 ID:m1b1Cqx0.net
>>400
現在確立されてる設定としては「単に反射する」だけのものではないからチャフとは違う。

ただ、最初のシリーズで登場させたときのイメージは「超凄いチャフ」くらいのイメージかと。

402 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 16:32:59.86 ID:PQ3lmXYW.net
だからそれの話だよ
質問者の設定のよくわからない部分として
大規模なチャフを撒いて遠距離からのミサイルを防ぐのか
可視光と謎の索敵レーダー波以外を透過して自分の存在自体を隠して不意打ちするのかというのがある
多分後者と考えるのが合理的に見えるが

403 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 16:42:02.75 ID:3ILO+uzW.net
スタートレックの遮蔽装置みたいなのを想像すればいいんだろうか?
あれはあれで放熱の問題を抱えてたような気がするけど

404 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 19:30:00.86 ID:T26qsOHt.net
>>402
誘導に使えるあらゆる排気を防げるから、作品によるけどレーザー通信すら防ぐぞ。
可視光な帯域も一応防ぐからシャアピンクと呼ばれる色はミノ粉濃いと目視だと黒くなる説まであってトンデモだぞ。

ちなみに「撒きゃいいってもんじゃないんだよ」と言われたり
音波計測で接近を知られたりと。
撒いたから安心とは言えない。

405 :名無し三等兵:2019/09/15(日) 19:37:58.24 ID:855RFW03.net
>>395が言う通りだな。

流れを読めない質問がすぐに出る。
そんなもの作者の設定次第で、答えようがない

406 :名無し三等兵:2019/09/16(月) 08:03:51.33 ID:PUeDhXVY.net
この手の質問は大前提として、
関連する物理法則やら技術水準の設定共有出来ないなら、
一貫した回答は不可能であるという原則を認識せねば、
結局は単なる妄想のぶつけ合いにしかならんのよさ

407 :名無し三等兵:2019/09/16(月) 08:32:26.97 ID:/uZMZ0G3.net
いやー、理論さえ立ってれば超技術であることは問題ない
多分質問者はレーダーの仕組みを理解してなかった気がする

408 :名無し三等兵:2019/09/16(月) 09:01:53.42 ID:J+q+DMvt.net
そもそも創作のスレなんだから質問も回答も妄想100%なのは当たり前
それを理解せずコミュニケーションもまともにできない奴が一番おかしいんだよ

409 :名無し三等兵:2019/09/16(月) 10:25:46.01 ID:x50mDHd9.net
しかし最低限どの程度のリアリティで描くのかは示さないと、話が平行線になる

410 :名無し三等兵:2019/09/17(火) 00:23:04.01 ID:gB3zXXQ2.net
練習機や輸送機を除けばマルチロール機1機種のみを保有する架空の小国空軍の平時の編成を考えているのですが

2機でエレメント、小隊長エレメント+副小隊長エレメントの4機で一個フライト(小隊)
三個小隊+中隊長機+副中隊長機の14機で一個中隊
空軍唯一の戦略単位になっている統合戦闘機大隊は二個中隊28機が主戦力で、その統合大隊に整備・通信・主計などの小隊や分隊が付属
二個中隊28機以外にも大隊本部が管轄する単座型の訓練機兼予備機が5機存在するのを合わせると33機
実戦にも使える複座仕様が練習小隊に常設4機+予備1機の5機存在しこれも足して空軍全体で38機が存在
空軍基地は他機種を運用する部隊が所在する基地も合わせて国全体で3カ所以上存在し
基地Aに第一中隊+統合大隊本部の予備機
基地Bに第二中隊
基地Cに練習小隊
とこの戦闘機は3カ所に分散して配置されている(大隊本部の事務的な組織は基地Aだけでなく一部が首都に所在)

ざっとここまで考えていますが軍事考証的におかしなツッコミどころはありますでしょうか?
(中隊は普通分かれて所在しない、予備機が多すぎる・少なすぎるなど)

411 :名無し三等兵:2019/09/17(火) 00:32:21.30 ID:It1hHeYv.net
とりあえずその時代は2019年くらいの想定なの?

412 :名無し三等兵:2019/09/17(火) 01:03:52.67 ID:5EaO0RBx.net
>>410
とりあえず一点としては
戦闘機中隊に小隊を構成する機と別に中隊長機や中隊副隊長機が置かれてるって編成は聞いたこと無いかな
戦闘機の編成における「中隊」は複数小隊が一緒に任務を行う時に徒党を組んでる程度の存在で陰が薄い
個々の空戦は小隊or分隊(エレメント)ごとで行うのが基本だから
どこの小隊にも属さない独立した中隊長機なんてポストを置いても空戦では手持ち無沙汰になるのよ
ただ中隊長機と中隊副隊長機の2機でエレメントを組んで1個の空戦を形成するっていうならアリかもね

413 :名無し三等兵:2019/09/21(土) 17:01:03.03 ID:PwkOUMEW.net
>>369
>>370
返事が遅れてすみませんでした、ありがとうございます

414 :名無し三等兵:2019/09/25(水) 21:18:55.84 ID:ikxy3C1m.net
昔、鎌倉武士の演習としての巻狩りを描いた小説を読んだのですが。

その中で、登場人物の一人が、
「いやあ、馬を走らせながら、矢を5本も射て、ウサギ3羽しか弓矢で仕留められませんでした」
といい、周囲も、上手く行かなかったな、と慰めるシーンがあった覚えがあります。

でも、実はこれはかなりの腕前、それこそ那須与一クラスでない、とムリと聞きました。
馬を走らせながら、生きているウサギを射止めるのは、そんなに難しいのでしょうか?
私の記憶では、小説中では、熟練した武士なら、そんなに難しくないように読めたのですが。

415 :名無し三等兵:2019/09/25(水) 21:44:35.77 ID:U06NGKDq.net
>>414
あの時代の武士はそれこそ「立って歩けるようになったら弓を引く練習を始める」ってのが普通だったりするので、
そういう意味では「弓の腕前の基準」が現代からするとおかしいけど、それにしたって馬に乗って馬を制御しながら
ウサギ台の移動目標を仕留めるのは並大抵の腕ではできない。

那須与一クラス・・・とはいかなくても、ウサギ相手に3/5の命中率(60%)はかなりの腕前だろう。

なお
「近距離の移動目標に百射百中させられるのに、ちょっと遠いだけで静止目標に当てられない」
人とか、
「近距離の移動目標には全然当てられないのに、静止目標なら矢が届く限界に近い距離でも百射百中させられる」
人とか、「弓の腕前」にはいろいろあったらしい。

416 :名無し三等兵:2019/09/25(水) 23:43:30.53 ID:JsC5mOxW.net
歴史群像の実験で壇ノ浦の戦いにおける、那須与一の狙撃を再現した事があり、この時は馬を降りて地上で射った場合、命中率は50%だったそうな。

具体的には(平家物語より抜粋)
「磯へ七、八段ばかりになりしかば、舟を横さまになす」
とあるので距離は七・八段。段とはは距離単位で六間に辺り、一間は約1.8m
よって距離は大体75.6m〜86.4mとなる。更に船上の波で不規則に揺れる的に、静止状態とはいえ馬上から射って、扇の要に当てている。

兎狩りの距離は判らないが、同じく扇大の逃げ回る的に、こちらも動く馬を制御しつつ射るのだから、並大抵の事では命中を見込めないだろう。
いい腕だと思うよ。

417 :名無し三等兵:2019/09/27(金) 09:52:23.79 ID:duFj+Z9N.net
有名な、螳螂が自分よりもでかいトカゲを正面切って対決してもぐもぐしちゃう動画があったけど
実はyoutuberが(画面外から見えない)トカゲの尻尾をつかんでて身動きできない状態だったらしいね

撃ってる奴アベ忖度でおなじみ上級国民だろうし「的」のウサギだって身動きできなくわかりやすい状態じゃったんじゃないかなって・・・

418 :名無し三等兵:2019/09/27(金) 18:22:34.49 ID:TuFolJU/.net
架空ピストルとしてグリップの上にバレルと機関部がある普通なピストルではなく
グリップの前にバレルと機関部を置いてまっすぐ握ると人間の腕の軸線上に銃口がくるようなピストルって現実的にどうでしょうか?
反動が真後ろに来るのでリコイルが小さく撃ちやすそう、マガジンを大きくしやすいなどいい気がするのですが

419 :名無し三等兵:2019/09/27(金) 18:34:23.13 ID:Y4ZOXvI6.net
ロシアが標的射撃用にそんなのを作ったが、反動の少ない22ロングライフルだと、けっこう命中率が高かったそうだよ。
ただしバレルとサイトの間にかなりのスペースが出るので、照準が狂った時は、通常の銃より大きく外れる事になる。

超長距離狙撃の時は、スコープのクロスレンジを天辺まてま上げても追いつかないのでスペーサーを挟む事になるが、それと同じ問題が起きる訳だ。

420 :名無し三等兵:2019/09/27(金) 18:57:41.71 ID:J6InB6sF.net
http://blogbu.doorblog.jp/archives/52383586.html
さすがにmc3はかさばるが、リボルバーなら下の薬室から撃てば簡単
マテバウニカなど実在する
オートでも銃身を下げるのはもちろん、ハイグリップという握り方がある
ライフルでは曲銃床、直銃床がある

ただし上に逃がせないから反動がきつくなるので低威力の銃を連射するわけでないと手が痛くなるのは注意
狙いづらいので狙撃向きでもない 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293)


421 :名無し三等兵:2019/09/27(金) 19:21:19.23 ID:Y4ZOXvI6.net
スーパーマグナムのリボルバーで、ガスポートを適切に配して反動が真後ろに来るよう設計したら、最初の一発で肩を脱臼したって話しを聞いた事がある。
確か月刊GUN紙のカスタム・リボルバーの記事だった。
拳銃は位置エネルギーを利用して、銃身が跳ね上がることで反動を殺してるから、実は真後ろに反動が来るよう設計するのは悪手になる事がある。

とは言え命中精度には貢献するので、9mmパラベラムぐらいまでなら、一定の効果が認められるだろうね。実はグロックなどのストライカー式がそうだ。
初弾の命中率は同じでも、跳ね上がりが少ないので復帰が早く、多数の標的に速射する時は、ハンマー式より素早く撃てるそうな。
特にストリージ(ストライクワン)は「自分の腕が上がった!」と錯覚するほど、撃ち味が良いと聞いた事がある。

422 :名無し三等兵:2019/09/27(金) 19:30:21.46 ID:RPSmTbtB.net
414です。

どうもありがとうございました。

423 :名無し三等兵:2019/09/28(土) 13:35:27.60 ID:+jCLzat2.net
>>417
このスレ定期的にこういうガイジ湧くよな

424 :名無し三等兵:2019/10/05(土) 03:49:25.26 ID:L2bgtnWq.net
WW2後半の大西洋を航行する護送船団の護衛空母って
・ソードフィッシュやアベンジャー(あるいは戦闘機?)を1機もしくは数機、常時滞空させている
・1日に何回か定時に飛ばして周囲を索敵する時と敵を発見した時以外は飛ばしていない
どっちの描写が正しい姿なんでしょうか?

425 :名無し三等兵:2019/10/05(土) 07:59:27.08 ID:lXZxTtaj.net
護衛空母は知らんが、船団護衛する陸上重爆は時間決めて交代しながらずっと船団の上をウロウロしてるそうだ

426 :名無し三等兵:2019/10/05(土) 22:06:06.60 ID:xXjB2QF/.net
対潜哨戒機ってことだね

427 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 15:59:16.08 ID:EsFiXfe0.net
軍人、兵士が自己の人道的良心で戦闘の一部を拒否するのは創作物ではありがちですが
一部を拒否した場合、リアルの軍隊ならどんな処罰や問題になりますか?

・敵国の各都市を無差別攻撃しているが、明らか民間人しかいない都市や地区は助けた
・敵とはいえ人殺しは嫌だから、あるいは敵と面識があるので当たらないように撃っていた、撃つのを拒否した
・明らかな自殺的作戦が下命されたが隊長として部下だけは参加させなかった
・敵捕虜を屠殺するように命じられたが拒否した
など

428 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 16:25:10.10 ID:Kw+dJ4r3.net
>>427
それらが命令されたものであるならば、上官なりしかるべき筋が命令拒否で訴え、受理された場合には軍法会議によって裁かれる。
処罰の内容はその軍法会議で決定する。

429 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 16:30:18.47 ID:Kw+dJ4r3.net
>>427
追記。
「軍法」も法律なんで国や組織によって異なるから、処罰の内容もどういう軍法なのか、審議する側がどのような結論を下すかによりけり。
降格だの営倉(投獄)だの銃殺だの、どれが適用されるか、あるいは適用されないかは軍法会議にかけられないとわからない。

また、場合によっては軍法会議ではなく懲罰人事で最前線行きだの懲罰部隊(劣悪な装備や無装備で地雷啓開やらされるとか)行きだのってパターンもあり。

430 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 18:37:50.19 ID:oK1LGhr7.net
現代ドイツ軍だと拒否する権利があるから、>>427ぐらいの事だったら全部セーフだとは聞いた事が有る

でもソレで軍隊としてやっていけるのだろうか…

431 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 18:44:49.03 ID:OVgrIfzv.net
良心から任務の一部を拒否する例としては「核武装の潜水艦に乗っていて、本国から連絡が来なくなった。核戦争で祖国が滅びた可能性があるがここで核を撃つべきか?」みたいなのは実際にあった話ですね
キューバ危機とアルヒーポフ副艦長の話がわかりやすい…というかこの人が止めてなかったら人類滅亡もあったかもしれないね

432 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 18:46:05.66 ID:qlJK1jFb.net
法的に、契約上ではそういった権利が認められていても、いつでも自由にその権利を行使できるとは限らないのが現実。
ブラック企業の有給休暇みたいな

433 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 18:53:05.37 ID:1eLhHAGi.net
そういや僧侶や神父さんが徴兵で配属されて信仰上の理由で銃は撃ちませんってのは通るのかな

434 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 19:04:54.62 ID:Kbbl3/d/.net
良心的兵役拒否者の中には
逆に衛生兵として活躍して叙勲されたデズモンドドスという人もいる
拳銃持つことも拒否したから変人だと思われて虐められたらしい
まあ戦いそのものが嫌だと明言しておけば、総力戦でもない限り後方職に行ける道は何かしらあるはず

部下を死地に送りたくないから抗命といえばこの人
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%B9%B8%E5%BE%B3

わざと外して撃つ兵隊は多いけど、仮にバレたら軍法会議よりいじめが先だろう
捕虜殺害拒否はちょっと例が思いつかない

435 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 19:55:51.03 ID:T/4qtYr7.net
結局のところ、ケースバイケースというか。
その世界、社会によって、良心的兵役拒否が認められるかどうか、
は変わってくるので、背景世界の描写もそれなりにして、納得のいく描写にするしかない気が。

例えば、大日本帝国憲法が存続している異世界の現代日本で、良心的兵役拒否が認められるだろうか?
私は直感的には認められないと思うが、認められるような背景描写があるならアリだと思う。

436 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 21:11:48.63 ID:HX54usG4.net
それが処刑でもない限り、大抵は狙って撃ってるフリだけして、空気を撃ってれば済む話しだろ。何も馬鹿正直に主義主張を語る必要はない。
「凄まじい激戦でした。自分も弾切れ寸前まで戦ったのですが、衆寡敵せず撤退の命令がおり(棒」
とでも言っておけば波風立たないんだか、大人になろうよ。

437 :名無し三等兵:2019/10/08(火) 21:35:16.89 ID:Kbbl3/d/.net
そこまでするなら素直に撃てばいいでしょ
大抵こういうのは政治的反戦だったり宗教行事だったり動機はともあれ自己アピールの問題になる

ドイツが抗命権あるのは当然というか
そうなる歴史的根拠があるわけだしね
ただミュンヘンテロで飛行機で敵を待ち伏せてた警官が武器の不十分を理由に職務放棄したり、あまりいいことにはならない

438 :名無し三等兵:2019/10/10(木) 06:54:02.54 ID:9ZnbJcyl.net
1923年9月1日生まれの大学生が学徒出陣で繰り上げ卒業して陸軍に入隊するという物語を
イメージしてるのですがこの生年月日で繰り上げ卒業できる年齢に達するでしょうか?
ここでいう大学とは大学専門部をイメージしてるのですがこの生年月日で卒業できますか?

439 :名無し三等兵:2019/10/10(木) 07:49:36.50 ID:13Wu60cs.net
卒業の繰り上げは1941年の勅令第924号「大学学部ノ在学年限又ハ修業年限ノ臨時短縮ニ関スル件」でやったこと
一方、学徒出陣=1943年、在学徴集延期臨時特例により満20歳以上の男子を学籍に有るかどうかにかかわらず兵として徴集すること
さらに文部省の指示として
・入営、入団する学生に対して服役中(徴兵中)は休学とすること。
・大学、予科、高等学校、専門学校の学生で明年9月卒業の見込みある者については、仮卒業証書を授与し、明年9月に卒業させること。
・上記以外の学部学生については、除隊後復学する場合、休学時の学年に復学させ、予科、高等学校、専門学校の学生については上級学年に復学させること。
とあり、繰り上げ卒業させる必要はありません

440 :名無し三等兵:2019/10/10(木) 09:29:26.06 ID:RtQEbyII.net
>>427
ちょっとズレるが、基本的に法治国家の軍人は不法違法な命令は拒否しないといけないし、
合法適法な命令は拒めない。
合法適法な命令を拒んだり、違法不法な命令を実施すると軍法会議に掛けるべく憲兵隊が動く。

たとえば日本の場合、もし終戦の日に玉音放送後に宇垣中将の不法な命令に従って
アメリカ艦隊を攻撃するために発進した隊員たちが生還していたら隊長クラスは軍法会議に掛けられたはず。

また、やはり玉音放送後にアメリカ爆撃機を銃撃したと主張している坂井三郎氏もそれが事実なら軍法会議ものだが、
本人が言っているだけなので証拠不十分。

さて質問内容は合法適法でなおかつ人道に反する場合なんだろうけど、
これは国によるとしかいえない。

戦後のドイツみたいに人道を慣習法の一種とみなし明文法の上位に置いている場合には、拒否できる。

441 :名無し三等兵:2019/10/10(木) 19:59:58.11 ID:9ZnbJcyl.net
>>439
ありがとうございます
ならこの主人公は学徒出陣時は休学扱いという事になりますか?

442 ::2019/10/11(Fri) 18:18:15 ID:0v4nfUYg.net
そのとおり
一方米軍志願兵の場合、大学奨学金が支払われる制度があったので、低所得者層は除隊後の進学のために志願する者も多かった

443 :名無し三等兵:2019/10/12(Sat) 01:35:03 ID:gVhGkBi0.net
北朝鮮が中国みたいに経済だけ開放したらどうなりますか?
やっぱカリアゲデブは暗殺されちゃいますか?

444 :名無し三等兵:2019/10/12(土) 02:09:29.26 ID:VfOBHUKU.net
既に暗殺未遂のテロが起こってるとの情報がある

445 :名無し三等兵:2019/10/12(土) 07:54:21.01 ID:CRetF3E2.net
太平洋戦争中に日本陸軍に二等兵として入隊し伍長に昇進するまでの期間は約二年で可能でしょうか?
二等兵として入営した青年が二年で分隊長にまでなるという物語をイメージしてるのですが可能ですか?

446 ::2019/10/12(Sat) 09:37:37 ID:J2FRn9A3.net
>>445
分隊長は曹長もしくは軍曹が任じられるので、まずむり。

447 :名無し三等兵:2019/10/12(土) 10:56:22.42 ID:CRetF3E2.net
>>446
ありがとうございます
では二等兵から入営して曹長軍曹まで上り詰めるのは難しいですか?
可能なら何年くらいでなれるでしょうか 

448 :名無し三等兵:2019/10/12(土) 11:00:58.21 ID:kCW2tAf4.net
志願して優秀だと三年で伍長まで行った人は居たなぁ
普通は2年かけて上等兵になって下士官候補者特別教育受けて、これまた2年かけて伍長になるんだっけか

449 :名無し三等兵:2019/10/12(土) 15:20:39.13 ID:li5qzm7l.net
およそ40年前に婆ちゃんと墓参りに行ったとき、帝国陸軍歩兵伍長殿の墓があった。
伍長というのはかなり偉いんだよと婆ちゃんにしみじみと聞かされた。
兵隊に取られる側の感覚だと、そんなになるのかと今は思う。

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