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【軍事】 - 新・戦艦スレッド 83cm砲

1 :名無し三等兵:2019/01/03(木) 10:51:05.72 ID:VtIeDGwT.net
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

ワッチョイ禁止

前スレ 
【軍事】 - 新・戦艦スレッド 81cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1541638247/

※前スレ
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1544288823/

19 :名無し三等兵:2019/01/03(木) 18:24:30.35 ID:ytgheqSb.net
>>18
大淀はエンガノ岬沖海戦終了後は15.5糎は九一式徹甲弾600、零式通常弾62、照明弾乙45とあるが?

20 :名無し三等兵:2019/01/03(木) 18:45:34.10 ID:ytgheqSb.net
>>18
大淀はエンガノ後は照明弾補給は無かったようで、
礼号では照明弾乙25発消耗、残弾20とある。
そして搭載量増やせなんて戦訓所見は無い。

21 :名無し三等兵:2019/01/03(木) 18:49:39.29 ID:oEwqpx8c.net
なんかもう死屍累々だな。

22 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 11:03:36.04 ID:DIKftiTi.net
最上の15.5サンチ砲の高性能は喧伝されてるが
砲塔員にとっては狭小過ぎて運用が苦しいという
大和に載せ替える時に上方向に拡大して測距儀室を設けて砲室を後方に拡大して
ようやくまともなスペースを確保できたという

23 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 12:29:21.68 ID:zQuxOHmj.net
>>21
スレゆかば〜レス漬く〜屍〜

24 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 20:56:53.52 ID:lo8pK8qv.net
比叡を練習戦艦から高速戦艦に改装する際に
大和への新装備の試験を兼ねて他の金剛型とは相違する外形だったわけだ
ついでに大馬力ディーゼル発電機、バルバスバウやバルジや外板への突き合わせ電気溶接による抵抗減少なんかも
試してよかったんではなかろうか?

25 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 20:57:32.45 ID:ecvtdCEO.net
>>22
でも、大淀の主砲塔の測距儀は大和タイプじゃないね

26 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 21:49:18.39 ID:fI4++WO2.net
>>24
比叡の改装は軍縮条約の失効後でないと着手できない。
つまり大和の着工と条件は同じ。
大和で進水前に実施する工程は、時期が同じなので試行の意味が無い。

27 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 22:27:25.12 ID:zQuxOHmj.net
日本海軍では船体外板の電気溶接は夭折してしまいました。

28 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 22:40:24.04 ID:wduXWV5d.net
>>24
方位盤や高射装置など後付け装置は大和型と同じ最新式を装備したけど、
船体の改装までは時間的に難しかったんじゃないかね

29 :名無し三等兵:2019/01/04(金) 22:44:42.44 ID:zQuxOHmj.net
てかベッドがあいてません

30 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 02:42:24.86 ID:XKMPhqgT.net
練習戦艦比叡は罐を減らして18ノットにした、
というのは建前で全力だと23〜24ノットでたそうだから
バルバスバウの効果を調べる改装と試験は条約破棄前でもできそうだがなあ

31 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 03:06:43.00 ID:JoVe519U.net
燃費だけならまあともかく、速度や旋回性能まで変わると共同行動の点でイタダケないので。
条約破棄と金剛型四隻セットという前提ならちょっとな

32 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 05:26:55.60 ID:VybSJaNe.net
扶桑型16インチ10門案は燃えるなあ・・・

あれ、予め準備しておいて条約明けたら即交換ってできなかったのかな?

33 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 06:41:19.59 ID:3hFfVLY1.net
>>30
条約失効前なら比叡では無く、その時期に建造・改装する艦で試せばよいのでは?

34 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 10:38:57.51 ID:EmA25uTD.net
なんの為に?

35 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 12:41:49.90 ID:R83mEY9l.net
>>33
条約失効前だと根本的に性能ひっくり返る様な改装は禁止だし不要不急の改装で戦艦を艦隊から外したら国防上由々しき問題になる
ってか同時期のアメリカやイギリスの戦艦に比べたら日本戦艦は改装の機会に恵まれている
レーダーや対空砲といった第二次大戦で求められた装備に関しては劣るが戦艦を航空機でどうたらとかレーダーの威力を目の当たりにする事が開戦迄無かったんだから予測は困難

36 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 13:41:31.60 ID:bYf+x2z9.net
>>32
扶桑級の場合、主砲の準備より機関の準備の方が難儀だな

37 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 15:07:19.24 ID:MEDLWFRT.net
バルバスバウ付加や溶接外板ぐらいで艦隊運動に支障がでるわけなかんべや

38 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 15:29:30.58 ID:FSYM5k7y.net
水槽実験でいいでしょ
いきなり3万トンの戦艦に実証実験やるべき話じゃないし
条約制限なくても面倒ごと多すぎる

39 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 15:46:22.40 ID:MEDLWFRT.net
戦後の商船での実艦試験でバルバスバウの理論と性能予測精度が改善されたわけで
意義は大きい

40 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 15:47:46.26 ID:MEDLWFRT.net
艦首の水面下に小さな水密構造を付加するだけだし
牡蠣とり、塗装直しの入渠で済む工事やがな

41 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 22:21:58.60 ID:vJaDCEEn.net
バルバスバウは、米ではデラウェア級から採用が始まり、レキシントンと新戦艦3クラスと、ついでに翔鶴級も採用していたから、改めてテストするほどでもなかったんだろう

42 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 22:28:34.41 ID:hZl3RfKm.net
外板溶接の試験なんて今更だわな

43 :名無し三等兵:2019/01/05(土) 22:38:10.53 ID:2QjqpyqW.net
>>41
米戦艦のバルバスバウはニューメキシコ級からじゃなかったっけ?

44 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 01:57:59.38 ID:m6qtVBXD.net
>>43
バルバスバウはDavid Taylorという人の発明で、彼の設計したデラウェアで小規模なものが採用されたのが始まりとのこと
http://navsource.org/archives/01/028/012812d.jpg

アイダホ
これはこれでバルバスバウに見える
http://navsource.org/archives/01/041/014132u.jpg

45 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 08:18:03.94 ID:6/nfog4I.net
>>44
ペンシルバニア級までは旧来の「水線上は被弾面積を減らす為になるべく短く、水線下は速力を稼ぐ(及び浮力増大)為になるべく長く」ってやつだと思ってた

46 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 11:03:55.98 ID:m6qtVBXD.net
http://www.navsource.org/archives/01/013005.jpg
これはフロリダだけど、水線下が膨らんでいない

http://www.navsource.org/archives/01/013811.jpg
ペンシルベニアも似たような感じで、デラウェアでちょっと試した後、クリッパーバウ採用と同タイミングで、ニューメキシコからバルバスバウを復活させたのかも

47 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 11:20:52.90 ID:5L8sOddi.net
日本では大きく前方に突出するタイプのバルバスバウが大和で初めて採用されたんで
多数の模型で水槽試験をくりかえしたんでなかったか?

48 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 11:22:58.49 ID:5L8sOddi.net
1号機雷を乗り越えないといけない艦首とか
日本海側はずいぶん抵抗減少で不利を強いられた感じがする
結局、1号機雷はアイデア倒れで使わなかったし

49 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 11:32:55.21 ID:5L8sOddi.net
対戦艦戦闘、艦隊決戦ドクトリンに固執したことによって
91式徹甲弾しか攻撃手段がない硬直した戦艦の限定的な用法にとどまったわけで
WW2の実相のような上陸支援とか機動部隊の対空対軽艦隊の護衛とか、通商破壊とか
多様な運用を想定した装備を開発、計画しても良かったのにね

50 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 11:43:04.68 ID:p7mcnQtp.net
実相が先に分かったら苦労しまてんです!

でもなんだかんだつーて日本海軍は航空戦力の比重かけは他国に先んじていたって気がすっけど。

51 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 12:06:17.78 ID:5L8sOddi.net
世界最強の空母機動部隊と最恐の水雷戦隊を保有してたんだから
戦艦なんかオトリ、弾除け、鉄砲玉
として割り切って使い潰せば良かったのに

52 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 12:36:38.19 ID:5L8sOddi.net
アルキメデスの戦争にあったように
真珠湾施設を要塞砲の射程外からアウトレンジできる
戦艦への高性能榴弾RAP弾の実装が萌える

53 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 12:49:01.97 ID:5L8sOddi.net
動かない島の基地や泊地を相手なら戦艦部隊にも活躍の場はあるが
海洋での機動戦でヒットアンドウェーブされたら
戦艦には出番はない

戦前の図上演習でも分かりましたよね?

54 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 12:55:33.15 ID:K+IcA6iV.net
おおw俺様は05:00のラジオニュースで聴いた
NHK第一(。+・`ω・´)キリッ

海保CGJ 大型巡視艇を今年5隻追加!!

55 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 13:03:44.66 ID:5L8sOddi.net
石炭液化については
大恐慌のときにでも製鉄所や工廠、
民間重工業会社の
稼働率維持、雇用維持なんかのために
プラント建設や技術開発しておくとような
公的投資政策とか出来たら良かったのにね
ロンドン条約のおりの複雑怪奇でやたら工期を伸ばした建艦も
操業率維持にはなったけど

56 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 13:35:27.03 ID:WCfiZNtp.net
昭和6年の海軍重油タンクの総量が約295万トン
備蓄総量269万トン、空きが26万トン
日本経済自体が石炭主力で、海軍自前で低速給油艦という名のタンカー作るしかなく
第一次大戦中、大戦後はボルネオ、その後はアメリカから重油を輸入
ガソリンの需要がほとんどないので民間製油所も精製能力低いまま
重油はアメリカでダブついてるのを安く輸入できるし、軽質油も大量精製して安いアメリカ産を輸入。

これが原油から精製へと変わってくるのが昭和14年あたりから。

57 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 13:35:29.06 ID:5L8sOddi.net
無条約期に入ると各種の兵器製造に引っ張りだこの特殊鋼の生産力がねっくになるから
自前でフィッシャートロプッシュ法に必要な
高温高圧特殊鋼の容器生産は
不況で操業率が低い頃でないと無理かも

58 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 13:37:28.05 ID:5L8sOddi.net
貴重な外貨で石油を買うより自国産の石炭で自前のプラントで
というのが限りなくハードルが高そうだなw
特殊鋼をこさえるにも米国製鉄くずだのみだしなあw

59 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 13:47:18.23 ID:WCfiZNtp.net
知らず知らずのうちに輸入経済の歯車になってて、
いざ開戦と計算したら全然足りない。
近くにコンビニあるから備蓄いらんでしょ、と同じ。
短期決戦しか想定してない備蓄量と設備はどうにもなりません。

アメリカから重油輸入して徳山で精製し各地のタンクへ移送、
ところがどこもタンクが一杯、おかげで手持ち給油艦の3隻は毎年お休みしてる状態。

60 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 14:04:20.99 ID:5L8sOddi.net
戦争経済で民需とか戦線拡大を後方で支える燃料とか試算はどうなったんだろ

61 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 14:10:11.59 ID:X5BN3HeA.net
人造石油の研究が順調に進捗するという前提で所要量をなんとか満たす事になっていた。

正確に言うと、当初見積もりの生産量では全然足りないので、なんとか足りるだけ増産に成功するように数値を修正させられた。

62 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 15:00:25.48 ID:TPqoesAU.net
戦前は必死に石油を溜め込んではいたけれど..

63 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 15:26:47.88 ID:s0opdbdt.net
>>61
総力戦研究所有名だけど、陸海軍の機関における物的国力試算でも「石油系燃料の所要量を満たせない」ことは明記されて政府・統帥部に報告している

「数値を修正したなどと」適当なことを言ってはいけない

64 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 15:42:44.63 ID:DlE8DB8d.net
>>50
日本の航空戦力は、基地も空母もあくまでも艦隊決戦海面上空の制空権確保と敵艦隊攻撃

米軍の太平洋侵攻のように、戦略目標に迫る空域支配という観点は無かったね

65 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 17:24:17.68 ID:s0opdbdt.net
>>64
日本海軍の航空部隊整備の主力が陸上機になるにつれて陸上攻撃機の優先目標が敵艦船から陸上基地に変わっているけどな

「航空機種及性能標準」の推移

(昭和11年) 陸上攻撃機
用途 1) 敵艦艇撃破2) 捜索偵察

(昭和13年) 中型攻撃機
用途 1) 艦艇及び航空基地撃破 2) 捜索偵察

(昭和18年)中型攻撃機
用途 要地又は艦船攻撃


「陸海軍協同試作機種及要求性能標準」(昭和18年)
用途 1) 敵要地破壊 2) 敵艦船の撃沈 3) 遠距離偵察

66 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 17:25:42.86 ID:s0opdbdt.net
>>65
最後の「陸海軍協同試作機種及要求性能標準」は陸上攻撃機についてのもの

67 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 18:00:21.56 ID:TPqoesAU.net
>>65
> 日本海軍の〜陸上攻撃機の優先目標が敵艦船から陸上基地に変わっているけどな

> (昭和18年)中型攻撃機
> 用途 要地又は艦船攻撃

横レスだが当時の日本は海軍航空隊の攻撃で、大量の敵正規空母や戦艦に米巡を
撃沈したと思い込んでいた。
それで"敵艦隊はだいたい片付いた。あとは陸上基地" と思ったんだろう。

本当はそんな余裕ないのに。実際の100倍くらい大袈裟な戦果報告のせいだが
同時に航空主兵論の失敗といえる

68 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 18:20:19.23 ID:DlE8DB8d.net
なるほど、方針転換の方向性は正しいと思うが、おなじ昭和18年、陸軍からのソロモン方面航空機増援要請を断り、
ろ号作戦や翌年の台湾沖航空戦の大戦果報告を見る限り、敵飛行場壊滅より艦船攻撃への夢を捨てきれていなかったようだ

69 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 19:03:23.25 ID:p7mcnQtp.net
>>627
>大量の敵正規空母や戦艦に米巡を 撃沈したと思い込んでいた。

正直、純粋な誤認とは思えないんだが。
戦果まとめる大本営もそう思いたいために報告をそのまま受け入れた
あるいは自ら水増ししてとにかく戦果が大いにあがったと思いたかった
その現実否認の結果という感じがするよ大局的に見れば。

70 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 19:56:34.81 ID:WCfiZNtp.net
もとを貼れば変な誤解が無いよ。
http://www.warbirds.jp/truth/seinou3.html

71 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 20:13:12.16 ID:TPqoesAU.net
>>69
理由は色々あるだろうが、結局
"戦果の誤認があった。そして、それらの数字を基に作戦を考えていた"
"戦果の大部分は航空隊。艦艇による戦果は乏しかったと"


「敵正規空母26隻撃沈 戦艦18隻撃沈 巡洋艦79隻撃沈」
昭和18年末までの日本軍の戦果報告

72 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 20:17:22.77 ID:WCfiZNtp.net
いつもの人の登場ですな。

73 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 20:26:04.62 ID:m6qtVBXD.net
>>70
戦闘機が各年とも全く出てこないところに、空域支配の概念が最後まで無いことがわかるね

日本の偵察機は米制空空域の偵察から帰還できず、島嶼戦は常に後手だった

74 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 20:33:17.98 ID:s0opdbdt.net
>>67
>>71

戦時中の日本の雑誌ですら両洋艦隊法による建造計画に基づいて米国の建造量を考察をしているくらいなんだから日本軍が知らないわけがなかろう

例えば建造中止に終わったがモンタナ級戦艦について今日の目で見てもかなり正確な分析をしているくらい


「これからアメリカが造ろうとしている主力艦は陸奥のような三万二千七百トン位しかないちっぽけな軍艦ではない。モンタナ級の五隻などは一隻で五万八千トンもあるという大戦艦だ」高山書院『日本は勝つ』福永恭助著 昭和18年5月発行

75 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 20:35:18.90 ID:WCfiZNtp.net
では戦闘機のも貼っときましょ。
http://www.warbirds.jp/truth/seinou.html

76 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 20:37:28.64 ID:s0opdbdt.net
>>73
「爆撃編」というのが読めない低能

77 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 20:56:54.04 ID:5L8sOddi.net
百式司令部偵察機を20〜30機借りるだけで済ませてるくらい
高速強行偵察に理解がなかったしなあ

78 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:12:17.67 ID:jucZBx96.net
正確な戦果がわかったら航空攻撃って効果なくね? ってことに

79 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:13:29.31 ID:DlE8DB8d.net
>>75
昭和18年2月だけに哨戒兼戦闘機というのが登場してる
哨戒と敵哨戒機の撃攘というのが空域支配の概念に近そうだから、>65氏のいう昭和18年からの方針転換に符合してるかな

登場が遅すぎたのが残念だし、その後は押し込まれる一方だから、その余裕もなくなったのか惜しいね

80 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:16:35.75 ID:WCfiZNtp.net
攻めてくる敵を叩くのが海軍の方針です。
なので哨戒以外で偵察する要地はハワイ、陸上機ではちょっと荷が重い。
潜水艦派遣するかその水偵を活用するか、もしくは飛行艇での強行偵察が現実でしょ。

艦上からの敵艦隊偵察索敵は2式艦偵という専用機があるように重視していますけどね。

対フィリピンは基本陸軍のお仕事、92式重爆が活躍するんでしょうw

81 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:18:14.19 ID:p7mcnQtp.net
>>78
いや、それが戦艦よりいいんですよ

82 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:25:01.11 ID:jucZBx96.net
まあ実際にはそうとうな成果を出してると思って
繰り返し陸攻隊で米艦隊を攻撃してたんだけどね

83 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:26:12.47 ID:m6qtVBXD.net
>>80
まさに「漸減邀撃」が海軍のキーワードだからね

ただ、タラワ、グアム、ペリリュー、レイテ、硫黄島、沖縄
揚陸部隊の上陸前に漸減邀撃できなかったのは何故か
哨戒空域を事前に獲られたせいでしょ

84 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:27:30.10 ID:p7mcnQtp.net
>>80
しかし二式艦偵がある一方でミッドウェイじゃまだ水上機による偵察もやってるからなんか中途半端。
敵直掩機がいたら逃げきれないから近づけないで結局報告は「空母…らしきもの」。

85 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 21:50:27.66 ID:WCfiZNtp.net
>>83
すべて事前の周辺基地への空襲で戦力集中困難な状況を作られてますが何か?

86 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 22:08:12.07 ID:s0opdbdt.net
海軍乙事件やダバオ誤報事件で事前ひに情報が漏れたり無駄な展開機動がなければ航空部隊の集結も史実よりはできたであろうに

悔やまれる

87 :名無し三等兵:2019/01/06(日) 22:22:29.17 ID:WCfiZNtp.net
あちらさんもこんなに順調に進むとは思っていなかったそうなので。

マリアナは現地の航空部隊壊滅すると後方から数送ることが難しい。
基地機能貧弱な硫黄島ルートとパラオルートで両方空襲受けて壊滅状態なので纏まった数の進出が不可能。

おかげで台湾沖航空戦で大被害出せる機数が手元にあったりする訳です。

88 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 01:11:18.07 ID:hJu4y7ek.net
相変わらず戦艦の話から脱線しまくってるな

89 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 01:17:04.73 ID:TEA1a/Ux.net
脱線するのは分かるんだがここが何スレか忘れて発散した議論を収束させる気がないようにしか見えない

90 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 01:36:33.71 ID:Ao9/Hl6P.net
古参の某コテハンにしても自分の書きたいことだけ書いて逃げるだけですから
モラルも何もありませんな。

91 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 02:10:59.97 ID:ifpkuoaU.net
5chに規律なんか求められてもw
他板で脱線転覆wで大騒ぎしてたら
自治厨がそれはそれは厳しかったさあw
ワロタ

92 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 02:33:52.30 ID:TEA1a/Ux.net
だからといって無軌道な脱線を他人に許容を求めるのは違うだろうよ

93 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 03:20:43.05 ID:dpvq03WD.net
自治厨wってさあw
全板同じ人じゃあないかと
錯覚を起こすの><; w

94 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 09:41:53.64 ID:hcdAcrWf.net
戦艦の本道である主砲射撃について

アイオワは、30,000yards(27,432m)で2.7パーセントの命中率を発揮した
 (目標はアイオワ相当の戦艦を想定)
ただし命中率は演習の記録によるもので、実際の戦闘においてこの数値が発揮できない可能性もある

>The data used to calculate these probabilities came from target practice shoots carried out by the battleships.
>As such, I would suspect that under actual battle conditions that these values would be on the optimistic side.

金剛型戦艦が手こずった駆逐艦エドサルを、アイオワが距離2万7千kmで砲撃するとどうなるか?

まず船体の寸法から見て命中率はだいたい10分の1になる(命中率0.27パーセント)
   エドサル(95m×9.6m)/アイオワ(270m×33m) = 0.1023
またエドソルは煙幕を張り、最大速力を出したり、急停止したりと、不規則な動きで砲撃を回避した

アイオワはレーダーが有るので煙幕の影響は小さいだろうが、たぶん1000発撃って1〜2発命中するかどうか? 程度と思われる

95 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 09:42:47.33 ID:hcdAcrWf.net
距離2万7千m

96 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 12:24:32.73 ID:OxFF82u5.net
>>89
戦艦も戦艦だけであるわけじゃないから脱線もある程度やむなしかと思うが、
脱線したレスの中のむしろメインじゃない言葉尻をとって待ってましたとばかりに
見下したツッコミ入れる奴が鬱陶しい。見下された相手は怒るに決まってるし、
その後不毛な応酬が延々と続く。

97 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 13:05:33.39 ID:ScmL21dA.net
>アイオワはレーダーが有るので

金剛がサマールで煙幕の向こうへレーダー射撃を敢行したのはなんだったんだろうか

98 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 13:49:16.26 ID:fenDOBWh.net
>マリアナは現地の航空部隊壊滅すると後方から数送ることが難しい。

その前に数がないだろ。
マリアナの主力は761空の1式陸上攻撃機だが
19年2月の空襲で主力進出後すぐ壊滅。6月に送ったのももちろん壊滅。

台湾沖航空戦は再建中の母艦部隊の奴と
内地は北海道まで手当たり次第送ったからあの数がある。

99 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 19:09:56.59 ID:sjrtlbhT.net
>>96
思うに、オレ知ってるオマエ知らないレベルの物知り戦争に勝利することが快感なので、このスレの参加者の知識が不十分なニッチな話題に食らいついてくる

戦艦の話題では勝負できないだろう

>>94
別にエドサルを持ち出すまでもなく、ニュージャージーが逃げ回る野分を32,000ヤードで撃った事例そのもの
そんな遠距離から駆逐艦のような小さな目標を撃つのなら船体は水平線下
弾着水柱の根元も見えないので自艦観測するなら射撃レーダーは必須
レーダーがあっても、無誘導弾で逃げ回る標的に当てるには手数と発射速度によりロッキングラダーで撃ちまくるしかなく、レーダーがなければ全く話にならない

100 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 19:19:13.87 ID:nt1NM4nd.net
>>99
スリガオ海峡の夜戦で、あれだけの戦艦・巡洋艦が1万メートル台に位置する時雨を目標に撃ちまくったけど、命中弾は不発の1発だけだったしな

101 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 21:04:41.95 ID:OxFF82u5.net
それってそれこそゲームの世界になってね?

102 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 21:57:53.90 ID:IdVgNFT7.net
>>100
マジレスすると時雨はそんなに撃たれていない

103 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 22:02:31.49 ID:1CKf3HHD.net
ネルソンタッチにつずいてながもんタッチが

104 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 22:06:28.17 ID:0aYww1M5.net
集中射なら大和武蔵にして、長門なら何処からともなく播磨を支援に呼び寄せて大遠距離で敵にぶちかますとかにすれば良かったのに

105 :名無し三等兵:2019/01/07(月) 22:19:51.62 ID:OxFF82u5.net
>>102
弾しぐれではなかったのですね。

106 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 01:17:11.77 ID:E90Mc6+E.net
時雨は位置取りが山城左舷1500mあたり
これであまり撃たれていないというのだから米艦のレーダー手が光点をどう判断したのか怪しいんだよなぁ。
雷撃で接近した米駆逐艦の報告には時雨と思われる艦は出てこないし、
そいつらは最上に砲撃始めてる。
時雨も米駆逐艦は撃ってこなかったといってるし。
山城に砲撃集中しすぎて状況不明の米巡洋艦は最上撃ってて、それが時雨に当たったようにも見えるしなぁ。

107 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 01:35:54.85 ID:FGN1Rybs.net
レーダーの探知目標共有と目標の割り付け、なんて当時じゃ無理でしょ
だから結局各艦の裁量で目標決めて撃ってるからエコーがでかいのばかり狙われたと
あと巡洋艦以下の射撃レーダーが何積んでいたか(Mk8がどこまで出回っていたか)

108 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 07:17:59.81 ID:MzoVnRV9.net
>>406
時雨は当初山城より前方に出ていましたが、扶桑落伍後しばらくして反転し山城に続航することになりました。
砲戦開始時には山城やたぶん最上よりも後方にあったことになります。

109 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 07:19:09.15 ID:IloxV/Co.net
なんと言う遠距離砲撃、俺以外なら見逃しちゃうね

110 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 11:27:07.25 ID:bS8dn7bN.net
お前は右、俺は左、とかきめとくだけでもかさねうちは減ると思うんだ

111 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 13:22:33.07 ID:Nlor5uP4.net
>>107
クリーブランド級はマーク8装備してたはず
44年5月の写真に写ってるから
http://www.navsource.org/archives/04/058/0405804.jpg

112 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 14:32:27.77 ID:DW36YuqR.net
目標が戦艦なら演習通りの命中率を出すこともあるが、逃げ回る小さな艦艇にはろくに当たらない

113 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 15:38:38.88 ID:pIeJs52S.net
おおざっぱに言って、着弾の角度が30度くらいなら戦艦と駆逐艦じゃ
艦の投影面積は5倍くらい違うんかな。逃げ回られたらさらに×10以上だろう。

114 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 16:13:51.61 ID:ItwhK82C.net
>>102
そうなんだ
戦闘詳報や艦長の回想を見る限り、長時間撃たれ続けたようになってるからてっきり

115 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 18:35:54.44 ID:QGPW2Ncf.net
エコーがでかいと書いてあるのは信用できないんだな
Aスコープでならわかるが、
他と比べるならBかPPIなので明るさでしか大小判定はできない。

116 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 19:51:46.80 ID:pIeJs52S.net
>>114
まあ自艦めがけてかはともかく、砲弾がたくさん日本艦隊側に飛んできたのは事実なのだろう。

117 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 19:54:53.02 ID:Nlor5uP4.net
>>106
手持ちのthe us navy against the axisという本によれば、時雨は山城の右舷1,000ヤードにいたけど、レーダーに映った像が小さすぎて米軍の標的にはならなかった
ただし、多数の山城への外れ弾が至近弾になり、また8インチ弾1発が命中、振動で羅針儀と無線が故障
また駆逐艦が山城と時雨に魚雷15本発射、山城に命中1とあるね

118 :名無し三等兵:2019/01/08(火) 22:06:56.32 ID:E90Mc6+E.net
>>108
どこまで信用できるかはあれだが、記録をそのまま書いてみるね。
扶桑を山城と誤認したままなので注意の事

山城が魚雷攻撃を受け船体が2つに両断されたころ、
時雨は26ノットに増速し電探回避運動を行いながら遊撃、しかし後続艦がすべて確認できなくなり、
山城の状況確認の為反転、間もなく扶桑と最上を発見するが山城は何処にも見えず。
よってさらに反転北上、扶桑の前につくべく北進中0310頃、扶桑敵弾により全艦火災航行不能となる(艦首方向東)
この時最上を見ると、南南西12000mに火災を発し、南を向いて航行不能に見えた。

昭和十九年捷一号作戦二於ケル2YBノ比島「クラーク」地区防衛作戦経過概要/捷一號作戰二於ケル2YBノ作戰經過&#27114;要
C14061105800

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