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ゼロ戦がヨーロッパで戦ってたとしたら★6

1 :名無し三等兵:2018/08/16(木) 18:37:10.41 ID:U0tYq5dk.net
テンプレ1

中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html

ソーティに対する損失率

ヨーロッパ
P-47 0.7
P-51 1.2
P-38 1.4
P-40 0.8
P-39 0.4
Spitfire 0.7

太平洋
F6F 3.7
F4U 2.5 
20空軍戦闘機(P‐51 P-47) 3.4

まさにけた違いww
太平洋はヨーロッパの3倍〜10倍は激しい戦場だった


※前スレ
ゼロ戦がヨーロッパで戦ってたとしたら★5
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1532991078/

680 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 08:40:31.50 ID:H5yavkgh.net
>>673
半端な知識で妄想に走らんで史実を直視しろよナチヲタ
地中海で少数のマートレット(F4F)はナチ機撃墜にUボート撃沈と三面六臂の大活躍
ナチ機は全くと言っていいほど歯が立たなかったw

英海軍も米海軍も、このような改装空母の構想を、だいたい同じころ考えていた。
イギリスの「オーダシティ」は、捕獲したドイツの商船に飛行甲板をのせた簡単なもので、エレベーターも格納庫もなかった。
船団を攻撃するドイツの長距離爆撃機をふせぐため「マートレット」戦闘機六機を搭載していた。
この艦は一九四一年六月に初めて就役したが、その短い一生のなかでも、
イギリス本国とジブラルタルの間を四つの船団を護衛して作戦中に、対潜水艦戦でも貴重な役割を果したのである。
この作戦の四番目の戦闘で空母は重要な役割を演じた。
一九四一年十二月、イギリス本国に向っていた船団を護衛していたとき、潜水艦狩りで大活躍をしたのであった。
Uポート四隻を撃沈し、ドイツ機二機を撃墜し、三機に損傷を与えて逃走させたのである。

四月には、英海軍最初の護衛空母「バイター」を中心にした支援部隊が作戦を開始した。
空母の搭載機は「ソードフィッシュ」九機と「マートレット」三機だった。
西方に向う船団が、Uボートの脅威を受けているのを救援するため派遣されたのだったが、
護衛空母の搭載機はUボートを撃破し、潜水艦二隻のうち一隻を撃沈した。
しかし、もっと重要がことは、船団がUボートの集合している場所を、被害を受けずに通過できたことであった。

『Aircraft Carrier 』 ドナルド・マッキンタイヤー著

681 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 08:42:37.14 ID:H5yavkgh.net
>>673
太平洋ではマニューバブルな日本機に苦労したウォーホークも、北アフリカ戦線やイタリア戦線では鈍重なナチ機相手に無双状態だった


『・・・1942年から43年の間、P−40航空隊は北アフリカ、シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる役割を果たした。
ある日の彼らの任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP−40は優れた兵器であった。
それは決して高速で高高度を飛行できる機体ではなかったが、タフで、信頼でき、重武装で、相当量の爆弾を携行でき、そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。
P−40パイロット達は、より最新のライトニングやサンダーボルトやマスタングで飛びたいと願っただろうが、ウォーホークはその時点での唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP−40ウォーホークエース(オスプレイ社刊)より引用)
http://www.geocities.jp/yoyuso/p40/p40gall.html

682 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 08:43:33.10 ID:H5yavkgh.net
>>673
米軍の有名な戦闘機隊「The Checker-Tailed Clan」はイタリアで、あらゆる原因でのP-40の損失17機に対し
ナチ機135機(うち96機がメッサーシュミット)を撃墜するという一方的勝利をしている
単純な空戦でのキルレシオを見れば軽く10倍は超えていただろう
「The Checker-Tailed Clan」はのちにP‐51に機種変更されてさらにナチ機をブチ落とすわけだが

https://www.chuckhawks.com/p40.htm

Because the pilots of the 325th were trained to maximize the P-40's strengths and minimize its weaknesses,
it became a lethal opponent for the German fighters.
The final record of "The Checker-Tailed Clan's" P-40s was 135 Axis planes shot down (96 were Bf-109s), for only 17 P-40s lost in combat.

683 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 08:47:23.50 ID:H5yavkgh.net
>>673

ナチ空軍最後の博打ボーデンプラッテ作戦でナチは奇襲で無人の戦闘機多数を地上で撃破したが
連合軍が反撃に出るとバタバタと叩き落された
ギュンター・シュペヒトなどのベテラン多数が撃墜されながら、撃墜した米英機はたった13機(笑)
キルレシオは280:13で21:1wwww
高速を活かした()一撃離脱とやらでナチ機は一方的に虐殺されて潰滅したのだった

https://www.warhistoryonline.com/world-war-ii/operation-bodenplatte.html
The Luftwaffe Self Destruct Mission: Operation Bodenplatte ? January 1st 1945

The Luftwaffe, however, lost about 280 aircraft and, more critically, lost many pilots: 143 killed or missing and 70 captured.
Among these were many officers, formation leaders and veteran flyers, l
eaving the few left with crippled resources and often inexperienced pilots for the defense of Germany.

Operation Bodenplatte was, in fact, the last major assault the Luftwaffe was capable of.
The war ended 17 weeks later, after the loss of hundreds of more pilots. The boot heel of the Luftwaffe had landed hard on their own foot.

684 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 08:48:59.99 ID:H5yavkgh.net
>>673

ナチ最後のあがき「ボーデンプラッテ作戦」

ドイツ戦闘機隊は必死で抗ったが、気合いは空回りするばかりで、またもや引き合わない数の戦闘機が帳簿から間引かれた。
ここまでの経過を見ると、作戦の初っ端はまずまずとしても、その後は出動機数に対して御粗末な撃墜数を、尻窄みに減らすばかりだった。
再び燃料の備蓄に奔走したドイツ空軍は、12月23〜24日の2日間の戦いで、合計800機の戦闘機を送り出すが、撃墜した爆撃機はたったの13機で、
代わりに220機の戦闘機が、〈ムスタング〉、〈サンダーボルト〉、〈テンペスト〉などの連合軍戦闘機の手に掛かって、抹殺された。
結果は大出血を強いられたのみである。寧ろ、連合軍の戦闘機隊こそ大喜びした。ドイツ機を大量撃墜して点数を稼げたからだ。
こんなに犠牲が多いなら、寧ろ、戦わない方が増しだろう。

http://www1.tcn-catv.ne.jp/maki/review/maki111.html

勇ましい名前をつけたところで単なるナチパイロットの残酷ショーにしか過ぎなかった

685 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 08:51:18.08 ID:H5yavkgh.net
>>673
ナチヲタのショボい知識で難癖つけたところで、米軍の合理的比較により、太平洋の空戦の過酷さがデータで如実に現れている

頭部と頸部の傷害に受傷したパイロットの死亡率
第8空軍17.6%
ブーゲンビル配属の米陸軍航空隊 37.5%
と2倍以上
万一ケガしても安全に帰れるのがヨーロッパ

Fatality Rates

Table 187 compares the regional frequency of wounds and the case fatality rates in the Eighth Air Force in Europe and in the ground forces at Bougainville.

The marked difference in fatality rates in wounds of the head and neck (17.6 percent for Eighth Air Force casualties as compared with 37.5 percent at Bougainville) is at least partly
due to the fact that a large number of the wounds of the head in Eighth Air Force casualties were mild lacerations due to Plexiglas fragments.
Casualties due to flak fragments only in the Eighth Air Force and the casualties at Bougainville are compared in table 202.

http://history.amedd.army.mil/booksdocs/wwii/woundblstcs/chapter9.htm

686 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 10:47:25.49 ID:FFNP2X4h.net
馬鹿だつおは無視だな

687 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 12:14:17.60 ID:NgH6IgIc.net
具体的ってジャップヒトモドーキーをトンキン大消毒でどれだけ滅菌したかとかそんな話?

蟻塚に殺虫剤吹いても人道主義にもとるとは言わんよ

688 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 12:42:12.62 ID:FFNP2X4h.net
零式艦上戦闘機は評価が大きく分かれる戦闘機だ。世界最高だったと意見もあれば凡作だという意見もある。
 特徴としては小回りが利き航続距離が極端に長い事があげられる。その反面、機体が弱く防弾は殆ど施していない。
優速だという意見もあるが、せいぜい500キロ中盤程度しか出ない。イギリスのスピットファイアやドイツのメッサーシュミットBf109の方が先に現れ速度も速い事を考えると速度に関しては世界最高水準とは言えない。
 果たして世界最高水準に達した時期が一瞬でも存在したかどうかは疑わしい。初期の戦いであまり強敵とは戦っていないからだ。
初陣では27機撃墜した事になっている(実際にはそれよりずっと少なかったらしい)が、その相手は複葉機など旧式機だった。
 また、数値的には大した事のないアメリカ海軍のF4Fやアメリカ陸軍のP40カーチスウォーホークにもかなり苦戦している。
敵の一流の戦闘機の中で零戦が圧倒したのは初期の頃のP38ライトニングくらいだ。
 イギリスを代表する名機スピットファイアとの対戦においてオーストラリアで数倍の敵を圧倒する戦果をあげた例がある。
しかし、その時のスピットファイアは型が古く保守や運用がどうもうまくいっていなかったようだ。スピットファイアは速度で零戦を凌駕しているだけでなく零戦が得意とする旋回性についても水平方向であれば負けていない。
スピットファイアとまともにやりあったら恐らく勝てなかっただろう。
 世界最高とまでは言えないにせよ一時的には世界的にかなり高い水準にあった事は確かだ
重量を極力減らすための細かい穴を開けるなど徹底した軽量化、機体を全金属化し一部を超々ジュラルミンを採用するなど贅沢な仕様、旋回性を高めるために翼の先端を丸くするなどの工作などの成果によるものだ。
 名機かどうかの判断は難しい。戦闘機は格闘戦オリンピックに勝つために存在するわけではない。零戦の優れている面は裏返すと寿命を短くする要因でもあったからだ。
「改造はされたが改良はされなかった」という言葉に象徴されるように一瞬でも世界最高水準に達したのは発展性や生産性が低いからだ
大戦全般を通して考えると既に説明した隼戦闘機の方が概念としては優れていたように思う。スピットファイアやメッサーシュミットBf109が常に改良を続け主力戦闘機であり続けたのとは対照的だ。

689 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 12:44:14.16 ID:iboRkUKf.net
ここにもチョン公
東亜スレに帰れ

690 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 12:54:16.72 ID:FFNP2X4h.net
よく言われる零戦となんたらが、
戦ったらなんて質問がある場合
高確率の割合で零戦の格闘性能を
やたらめったら評価しがち。
大戦当初のベテラン搭乗員に支えられた
のと零戦の最大の特徴である
航続距離の長さです。
(防弾、機体剛性と搭乗員の疲労、消耗と引き換え)
欧州のスピット各種、bf109各種、
アメリカのp51各種、p38各種
どれも地上離着陸タイプが主な機体。
エンジン、防弾性能、急降下性能、
最高上昇高度、最高速、無線通信に優れた
これらの機体が一対一の格闘戦等する訳なく彼ら搭乗員のとる連動戦術がいまいち理解せず同列扱い。
また
同じ海軍機同士ならば結果は明らかであり当初は零戦の特徴がわからない状況でしたが、長所、短所を理解されてから優位に
格闘戦なんてさせてもらえない事実無視。
他国の改良型と零戦の改良型の違いの差
後継機開発の時期
何よりも要求された性能的優先順位が
違います。
零戦の一部搭乗員の都合のよい証言のみ
扱うのも全体としての評価を安易に覆す
要因かと思われます。
零戦は海軍機であって陸上機でない
とるべき戦術が違う
その為要求性能も違う

もうそろそろ零戦神話を
終わりにしませんか?

691 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 12:58:11.82 ID:FFNP2X4h.net
>>689
ここの零戦の章に出てくるブタっておまえのことかなw ↓
whttp://www.luzinde.com/

692 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 13:06:26.19 ID:QLBFrTnb.net
米軍機だって12.7mmを止められる装甲なんてしてなかったけどね
グラマンの開発史なんか読むと意外とギリギリなものだってのが判る
どこをどう妥協したかだけどそれが妥当だったかは結果論だし

693 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 14:56:50.72 ID:P1FZYXuc.net
>>691
お前は頼むから帰化しないで南チョンに帰ってくれ

694 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 14:56:58.01 ID:S4CmJnFT.net
>>691
お前は頼むから帰化しないで南チョンに帰ってくれ

695 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 14:58:48.26 ID:P1FZYXuc.net
わーいゴミにレスしたらゴミWi-Fi拾った
大事な事だから二度書き成りました

696 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 15:03:27.46 ID:FFNP2X4h.net
言い訳までくそだせぇウヨ豚w

697 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:12:26.70 ID:QAHcWOs2.net
>>690
ナチヲタはすぐに抽象論に逃げるから
データで比較しないと

中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html

ソーティに対する損失率

ヨーロッパ
P-47 0.7
P-51 1.2
P-38 1.4
P-40 0.8
P-39 0.4
Spitfire 0.7

太平洋
F6F 3.7
F4U 2.5 
20空軍戦闘機(P‐51 P-47) 3.4

まさにけた違いww
太平洋はヨーロッパの3倍〜10倍は激しい戦場だった


※前スレ
ゼロ戦がヨーロッパで戦ってたとしたら★5
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1532991078/

698 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:13:46.86 ID:QAHcWOs2.net
>>690

撃墜されたアメリカ軍エース

陸軍エース
2位マクガイア→搭乗機P-38、一式戦が撃墜
9位カービィ→搭乗機P-47、三式戦が撃墜
17位リンチ→搭乗機P-38、撃墜死相手不明
39位クラッグ→搭乗機P-38、零戦が撃墜

海軍・海兵隊エース
2位ボイントン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
3位ハンソン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
17位べーカー→搭乗機F6F、撃墜死相手不明

撃墜されたイギリス軍エース

1位“パット”・パトル→グラディエーター、ハリケーン→インフルエンザでの高熱を押しての出撃ながら、東南アジアでは一式戦のいいカモだったハリケーンでスツーカー1機、Bf109を2機、Bf110を1機の計4機をあっという間に撃墜、その後危機に陥ってた僚機を庇って Bf110に撃墜された。→これだけハンデあればナチ相手でもさすがに撃墜されるだろ

ちなみにパトルの51機の撃墜のうちの16機が複葉機グラディエーターでのスコアで、27機がイタリア軍機の撃墜

英軍エースもハンディキャップマッチでどうにか撃墜した程度
ナチはショボいショボすぎる

699 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:16:06.25 ID:QAHcWOs2.net
>>690
ドイツ本土防空は虐殺の始まりだった

P-51のヨーロッパでの戦績

Sorties in Europe 42-45 213,873
で空戦損失450
空戦損失率0.002wwwwwwwww

P-47のヨーロッパでの戦績

Sorties in Europe 42-45 443435
で空戦損失884
空戦損失率はマスタングと同水準の0.002wwwwwwwwwwwwwwww

P-39
Sorties in Europe 42-45 30547
で空戦損失0
空戦損失率は0、絶無wwwwwwwwwww

700 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:16:49.77 ID:QAHcWOs2.net
>>690
別にナチ迎撃機も何の役にもたたず、ただ撃墜マークに化けるだけの犬死の無駄死にだぞ

独機は、もはや動く標的に

一九四四年も秋になると、爆撃機隊の目標は、さらにドイツ本土の奥深いところへと伸び、もちろん、ムスタング部隊も、
例のごとく、爆撃機隊とともに行動し、迎撃してくるドイツ空軍戦闘機の大編隊を、一手に引受けていた。
この頃になると、ムスタングのパイロットたちは、ドイツ迎撃戦闘機との空戦を“ガチョウ退治”とよぶようになっていた。
四〇機から六〇機にもおよぶ迎撃戦闘機が、びっしりと密集隊形をつくって、そのまま爆撃機の編隊に向ってくる様は、
まさに“ガチョウの群れ”を思わせるものがあった。
この年の十一月に入ると、一回の出撃で、これら迎撃機を五機以上も撃墜するパイロットが、何人も現われたものである。

P51ムスタング 米空軍の最強戦闘機 ウィリアム・ヘス著

701 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:17:32.34 ID:QAHcWOs2.net
>>690

足の短いガラクタ戦闘機が満足な護衛ができなかった、ナチのオンボロ爆撃機はバトルオブブリテンの時点で時代遅れの産廃扱いだった

九月二十七日、ドルニエ、ハインケルおよびユンカース爆撃機を戦闘機で援護するという初期の戦法に立ち返ったドイツ空軍は、昼間攻撃のもろさを再びさらけだした。
ブジストルに向った八〇機と、ロンドンに向った三〇〇機のかかから、五五機が撃墜されたのである。
英軍の損失は三八機であった。
ドルニエ、ハインケルおよびユンカース爆撃機の任務はほとんど終了していた。
一九四〇年九月の末日、スペイン内乱で大活躍をし、
フランスの戦いでも大きな戦果をあげた各種の水平爆撃機は、ユンカースJu87「スツーカ」急降下爆撃機同様、イングランドの上空ではもはや戦闘用としては使い物にならない旧式機であることが明らかになった。
もっと快速で、新しいJu88もあまり良くなかった。
イギリスの損失戦闘機二〇機にたいし、ドイツは四七機を失い、そのうちの大部分は爆撃機であった。
こうして、一九四〇年八月から九月までの二ヵ月間に、無敵ドイツ空軍の伝説は雲散霧消した。

エドワード・ビショップ著『栄光のバトル・オブ・ブリテン』

702 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:18:23.29 ID:QAHcWOs2.net
>>690

P-39のヨーロッパでの空戦による損失は0(総損失は107機)、撃墜は20機
キルレシオ∞wwww
それでロシアではソ連パイロットに操縦されたP-39が無双状態wwwww
http://www.historyofwar.org/articles/weapons_P-39_Airacobra_US.html
During the fighting in North Africa and Italy the USAAF lost 107 P-39s, most of them lost to ground fire while undertaking ground attack missions.
In return the P-39 pilots scored twenty confirmed aerial victories and destroyed a similar number of aircraft on the ground

一方太平洋では、過大気味の米軍ですらキルレシオ1:1と認めているwwww
https://nationalinterest.org/blog/the-buzz/americas-worst-world-war-ii-fighter-was-the-star-the-russian-22152
The poorly regarded fighters traded off a 1:1 kill ratio against more maneuverable Japanese aircraft with more experienced pilots,

703 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:19:08.71 ID:QAHcWOs2.net
>>690
大()ルフトヴアッフェは米英機に撃墜マークを書かれるためだけに存在したのだ
米軍のエースたちは一方的にナチを撃墜して損害0、そりゃ笑顔にもなるよ楽勝だもの
エースの墓場となった太平洋に来なくて良かったな


https://i.pinimg.com/originals/71/53/e3/7153e334581fc0319aebf6172587b86a.jpg

704 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:20:53.84 ID:QAHcWOs2.net
>>690
ルーデル神()はFw190を戦闘爆撃機として使ってたし
ナチ空軍のガーランドはモスキートにナチ戦闘機は歯が立たないと泣きべそをかいてて
どうせやられるだけなんだからマインフューラーの言う通り戦闘機は廃止で良かったんじゃ?

ヒトラーは、連合軍の進出に対処するため、多くの爆撃機が必要である、と判断して爆撃機増産のために戦闘機の減産を指示した。
一九四三年の八月までに、工場から引き渡された戦闘機七四七七機のうち、本土防空部隊に割り当てられたのは、ごくわずかであった。
爆撃機の数的不足に対してヒトラーは、一部はFw190に増加タンクや爆弾を装着して、長距離戦闘爆撃機部隊の編成を命じた。
こうして、多くの可能性を秘めた戦闘機が、前線の偵察任務に当てられていたBf109と共に、対地攻撃に転用された。
ガーランドは当時の模様を、こう嘆いている。
《戦闘機を増強して航空優位の再建を図るのではなく、戦闘機を抽出して他の目的に使用し、航空優位を弱めたのである》
彼はまた、その悲痛な叫びを《デブは、わずかな馬鹿げた「モスキート」に対処することさえできなかった》と記述している。

『Schweinfurt』ジョン・スウィーマン著

705 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:23:37.02 ID:QAHcWOs2.net
>>690
ナチ本土爆撃の第8空軍の人的損失と、太平洋方面のアメリカ陸軍航空隊の人的損失はそう変わらんな

違うのは
ドイツ軍→ほぼ第8空軍との戦闘に終始、第8空軍の損失がほぼ米軍パイロットの対ナチ戦での損失
日本軍→遥かに強くドイツ軍には全く歯が立たなかった米製艦上戦闘機と激戦

Western air and naval forces tended to suffer a much higher percentage of deaths among their combat casualties than did Western ground forces.
The U.S. Navy lost 31,157 killed in action out of a total of 62,858 combat casualties in the Pacific, a figure of nearly 50%.
The U.S. Army Air Forces lost 15,694 dead and missing out of a total of 24,230 casualties in the Pacific, a figure of 65%.

706 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:24:21.38 ID:QAHcWOs2.net
>>690
ナチパイロットの損失約10万人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

一九三九年九月一日から、信頼できる数字が残っている最後の日、一九四五年二月二十八日までに、
ドイツ空軍は、四万四〇六五人の搭乗員を戦死または行方不明で失い、二万八二〇〇人が負傷し、
二万七六一〇人が捕虜または行方不明となった。


『Luftwaffe』 著者アルフレッド・プライス

707 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:25:04.71 ID:QAHcWOs2.net
>>690

第八空軍の死傷者1,117名をピックアップしてその原因を調査したところ
戦闘機による機銃で死傷した兵士はあらゆる口径合計でわずか50名w

1,117名に対する割合わずか4.4%wwwwwwwwwwwwwwww
ナチ戦闘機役立たずwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://history.amedd.army.mil/booksdocs/wwii/woundblstcs/chapter9.htm

708 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:28:12.51 ID:QAHcWOs2.net
>>690

ナチの本職の夜間戦闘機を戦闘爆撃機のモスキートが片手間で一方的に撃墜していた

この第85中隊は、大戦初期にピーター・タウンゼント中佐を指揮官として、昼間戦闘機の部隊として勇名をはせ、
いままたカニンガム中佐のもとで、夜間の迎撃戦闘機隊としてドイツ軍機に大きな損害をあたえ始めた.。
 カニンガム中佐は、第85中隊の指揮官をつとめていたあいだに、その「モスキート」によって、敵機撃墜4機を記録している。 
この部隊に所属していたB・A・バーブリッジ少佐とF・S・スケルトン大尉のチームは、20機を撃墜した。
この“エモノ”は、すべて夜間にしとめたもので、一晩に4機をおとした日もあり、あと1機で前に紹介した、マルタ島におけるアラン少佐の記録にせまるところだった。
終戦までに第85中隊は、合計278機の敵機を撃墜したが、そのうち168機は、夜間戦闘によるものだった。
またその半数は、ドイツ本土爆撃に向かう重爆撃機の援護に出撃した際の戦果である。

「戦闘爆撃機「モスキート」」 著者エドワード.ビショップ

709 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:31:37.46 ID:QAHcWOs2.net
>>690
第二次世界大戦ダメ航空機にナチ機はどうどうの2機もランクインww
それも他の国はフェアリー バトルとかBa.88とかどう見てもネタ機ばっかりなのに
Me210とかMe 163とかナチからすればガチ機がランクインしているのが笑えるwwww
ちなみに日本からは桜花だけ

https://listverse.com/2011/04/04/top-10-worst-aircraft-of-world-war-2/
1、Fairey BattleGreat Britain
2、Breda ba.88 Lince Italy
3、PZL.30 Zubr Poland
4、Messerschmitt Me 210 ナチ →wwwwwwwwwwwww
5、Blackburn Botha Great Britain
6、Blackburn Roc Great Britain
7、Messerschmitt Me 163 Komet ナチ→wwwwwwwwwwwwwww
8、Douglas TBD Devastator USA
9、Lavochkin Gorbunov Goudkov LaGG3 USSR
10、Yokosuka MXY-7 Ohka Japan

710 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:32:28.57 ID:QAHcWOs2.net
>>690

アメリカが太平洋戦線で27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
ナチ相手では未生還機に修理不能機(lost or damaged beyond repair)を加えても18,000機。

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm


In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm

711 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:33:19.73 ID:QAHcWOs2.net
>>690

北アフリカでナチ機をバタバタ叩き落したエースも一式戦相手で生き残ることはできなかった

3月17日には反撃で英軍のモーニン飛行場を204戦隊の一式戦15機で襲撃

迎撃にあがってきた、北アフリカやシチリアでナチ機10機を撃墜したエース
W.M.ホワイタモア少佐が搭乗する スピットファイアVIII型に長岡敏夫伍長の一式戦2型が
撃墜されたが、ホワイタモア機は他の一式戦2型が撃墜して、ナチ10機と長岡伍長の仇をとって
A.マク.ビート中尉が搭乗したスピットファイアVIII型も空中戦で撃破
地上攻撃でスピットファイアVIII型3機を完全破壊するというほぼ完勝。

この日は他にバトラー中尉の搭乗するスピットファイア(型不明)も1機撃墜

昭和19年3月17日
「モーニン攻撃」
【戦果】
スピットファイア2機撃墜 1機大破
スピットファイア3機地上撃破
【被害】
損失:一式戦闘機1機

712 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:36:53.20 ID:QAHcWOs2.net
>>690

空軍情報部長が良く知らないのに、戦闘機隊は「記録は正確無比!」と、目くじらを立てる。
しかし、その記録は、他の国々の空軍関係者が卒倒するレベルの、途方もない数字なのだ。
何処から降って湧いたか知れたものではない。『英本土航空決戦』(1940年夏〜秋)をつぶさに調べても、
大概、ドイツ空軍の方が倍近く撃墜されているが。結論を先に述べると、
英軍の損失は915機で、ドイツ側は1733機である。おまけに敗退するのだ。
厳密には、損害の多さから作戦継続が困難になって、「萎靡沈滞した」と言うべきだが。
繰り返すが、空戦による英軍の損失は、915機である。爆撃による地上破壊を含めても1000機程度だ。
さりながら、ドイツ空軍は、2000機以上撃墜した記録を残している。「これの何処が正確無比なのか?」首を傾げずに居られない。
ドイツ側の言い分が本当なら、英空軍は壊滅し、ドイツが勝っていよう。奇妙な話だ。英軍機を大量撃墜しながら敗退し、逃げ帰るとは。
が、基本としては、「好意的解釈の度が過ぎた悪例」と言うべきだろう。

http://www1.tcn-catv.ne.jp/maki/review/maki115.html
ナチヲタは自分らが崇拝するナチ空軍情報部長ですら信じていなかった戦果を盲信し
ありえない戦果をマンセーしてオナニーしているw

713 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:38:03.68 ID:QAHcWOs2.net
>>690

太平洋戦域での米軍損失機数

Losses of All Types of Airplanes Overseas,
By Theater and By Type of Loss: 1941 to 1945

Pacific Ocean Areas           1,394
Far East Air Forces           7,229
China & India-Burma           3,289
Alaska                   492
Twentieth Air Force            651
Other Overseas              826
陸軍航空隊太平洋戦域総損失    13,881

World War Two
Naval Aviation Statistics
Fighters                   6527
Bombers                   2755
Total                    9282
Navy-MarineCorpslosses         909
海軍海兵隊航空隊太平洋戦域損失 10,188

太平洋戦域米軍航空機損失  24,069機(海軍海兵隊の攻撃機、偵察機、飛行艇等は除く)
すごい損害だな、特に米製艦載機に手も足も出なかったナチには無理な芸当だな

714 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:47:11.29 ID:NgH6IgIc.net
>>714
空母全滅させたから北部決戦しようず
って嘘ついて地獄のマニラ市街地戦を演出した日本人には耳が痛いね

現地経済を破壊、一般人を虐殺し財産を略奪、インドネシアでは独立を反故にしたうえに綿を略奪、インドネシアは半日国家に転じ、なんと現地人大部隊が反乱して武装蜂起、部隊長は抗日英雄として称えられた

715 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 20:50:10.71 ID:NgH6IgIc.net
なおレイテでは西村艦隊をオルデンドルフが鼻くそほじりながら全滅させ

沈むフネからにげたしたジャップネズミはそのまま海岸線で人間スイカ割り大会のスイカ役として大活躍!

716 :名無し三等兵:2018/09/04(火) 21:28:29.28 ID:rqXPS9vD.net
チョンウゼーな、その頃お前らも日本人だったろーが
二等国民だけどなww

717 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 01:32:47.84 ID:rZ5oKsn4.net
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.html

零戦神話の崩壊1

718 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 01:38:19.35 ID:rZ5oKsn4.net
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/2.html

その2

719 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 01:42:14.58 ID:rZ5oKsn4.net
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/3.html

その3

720 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 02:07:55.90 ID:R0vtoxOB.net
「結局、大戦を通じてのF6Fヘルキャットの日本機の撃墜報告戦果は、5,156機にも達し、一機種による日本機撃墜の最高記録だそうです一方で大戦中に失われたF6Fの機数は270機ですから、キルレートは19:1でしょうか」
「さらに、戦争全体での日本機と米軍機との航空機の撃墜、被撃墜数を見比べて見ますと
1941年暮れの開戦から1942年までの緒戦の時期に、米海軍機が266機撃墜されたのに対し、日本機は858機撃墜され、その比率は1:3.2でしたが、」
「1943年になると米海軍機233機に対して日本機1239機、比率は1:5.4、」
「1944年には、米海軍機261機に対して日本機4024機、比率は1:15.5、」
「1945年から終戦までになると、ついには米海軍機146機に対して日本機3161機、比率は1:21.6・・・・」




米海軍機と日本機との撃墜比率

米海軍機被撃墜数 日本機被撃墜数 比率
1942年まで266  858 1対 3.2
1943年 233 1239 1対 5.3
1944年 261 4024 1対15.5 終戦まで 146 3161 1対21.6
計 906 9282 1対10.2
米公刊史より

「最終的な米海軍機と日本機との大戦を通じてのスコアは、906機:9282機だということです。
この数字には地上撃墜は含まれていないことにも留意してください」
「ゼロ戦はアメリカを奇襲した直後はパイロットの実戦経験の豊富さと物量の多さで連合軍の旧式機を圧倒しました
それでも新米の乗る同世代のF4Fとはせいぜい互角の勝負。護衛すべき味方機は大量に撃墜され
米軍のパイロットが戦い方を覚えはじめたころには逆に自らも圧倒されるようになり、F6Fの登場をもって、ついには空飛ぶ七面鳥に成り下がりました」

721 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:01:16.86 ID:4PLl1IIR.net
>>720

ヨーロッパの空戦は所詮二軍同士の戦いにしか過ぎなかったのが、英海軍艦載機の活躍で立証されている。

更に別な記録を掲載しよう。今度は英海軍航空隊の戦闘記録だ。
1944年5月8日のノルウェー沖、英空母〈エンペラー〉の戦闘機中隊が、米海軍から貸与された2000馬力のF6F5〈ヘルキャット〉で、哨戒任務に就いていた。
途中、Me109とFw190の編隊と遭遇して、空戦が始まった。英軍側に被害はなく、Me109を2機とFw190を1機撃墜した。
ドイツ側の惨敗だが、戦争後期で戦闘機隊も崩壊を始めており、ろくな飛行士が居なかったせいか?
 古いF4F〈ワイルドキャット〉もドイツ空軍と戦った。第882飛行中隊のパイロット4人が、やはり大戦後期に、
最早、時代遅れとなった〈ワイルドキャット〉でノルウェー沖を飛行していた。途中、Me109の編隊と出会い、空戦が始まった。英軍は損害なしで、Me109を4機、叩き落としている。
 
 因みに、英海軍は〈ワイルドキャット〉(山猫)の輸出型を、最初は〈マートレット〉(岩燕)と呼んだ。が、最後は米海軍と同様に、〈ワイルドキャット〉と呼称した。
〈ワイルドキャット〉は、見て呉れは冴えないものの、馬力荷重や翼面荷重など計算すると、〈零戦〉には適わないとしても、さほど見劣りしないことが判る。
〈スピットファイア〉の初期モデルと比較しても、それほど遜色がないのだ。〈零戦〉や〈スピットファイア〉は別格だが、〈ワイルドキャット〉もそこそこ運動性の良い戦闘機と判断できる。
このように、格闘に強い戦闘機とぶつかると、Me109は手もなく捻られたのである。

http://www1.tcn-catv.ne.jp/maki/review/maki115.html

722 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:01:39.61 ID:4PLl1IIR.net
>>720
地中海で少数のマートレット(F4F)はナチ機撃墜にUボート撃沈と三面六臂の大活躍
ナチ機は全くと言っていいほど歯が立たなかったw

英海軍も米海軍も、このような改装空母の構想を、だいたい同じころ考えていた。
イギリスの「オーダシティ」は、捕獲したドイツの商船に飛行甲板をのせた簡単なもので、エレベーターも格納庫もなかった。
船団を攻撃するドイツの長距離爆撃機をふせぐため「マートレット」戦闘機六機を搭載していた。
この艦は一九四一年六月に初めて就役したが、その短い一生のなかでも、
イギリス本国とジブラルタルの間を四つの船団を護衛して作戦中に、対潜水艦戦でも貴重な役割を果したのである。
この作戦の四番目の戦闘で空母は重要な役割を演じた。
一九四一年十二月、イギリス本国に向っていた船団を護衛していたとき、潜水艦狩りで大活躍をしたのであった。
Uポート四隻を撃沈し、ドイツ機二機を撃墜し、三機に損傷を与えて逃走させたのである。

四月には、英海軍最初の護衛空母「バイター」を中心にした支援部隊が作戦を開始した。
空母の搭載機は「ソードフィッシュ」九機と「マートレット」三機だった。
西方に向う船団が、Uボートの脅威を受けているのを救援するため派遣されたのだったが、
護衛空母の搭載機はUボートを撃破し、潜水艦二隻のうち一隻を撃沈した。
しかし、もっと重要がことは、船団がUボートの集合している場所を、被害を受けずに通過できたことであった。

『Aircraft Carrier 』 ドナルド・マッキンタイヤー著

723 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:02:17.98 ID:4PLl1IIR.net
>>720
損失率で評価しなきゃ

中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html

ソーティに対する損失率

ヨーロッパ
P-47 0.7
P-51 1.2
P-38 1.4
P-40 0.8
P-39 0.4
Spitfire 0.7

太平洋
F6F 3.7
F4U 2.5 
20空軍戦闘機(P‐51 P-47) 3.4

まさにけた違いww
太平洋はヨーロッパの3倍〜10倍は激しい戦場だった

724 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:03:40.69 ID:4PLl1IIR.net
>>720
ナチ機がもっとやられてるぞ


             ナチ機撃墜数   ナチ機地上撃破数  ナチ機撃墜破合計  空戦による損失数  キルレシオ
P-47            3,082         3,202        6,284          884              7:1
P-51            4,950         4,131        9,081          450             20:1
P-38            1,771          749        2,520          不明             不明
P-40             481           40         521          不明             不明
P-39              14           18         32           0               ∞            
スピットファイア      256           3          259          不明            不明
A-36             84            17         101          不明            不明
P-61             58            0          58          0               ∞
合計            10,720         8,160        18,880         1,334           14:1

Flying Magazine 1946年2月号

725 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:05:14.73 ID:4PLl1IIR.net
>>720

撃墜されたアメリカ軍エース

陸軍エース
2位マクガイア→搭乗機P-38、一式戦が撃墜
9位カービィ→搭乗機P-47、三式戦が撃墜
17位リンチ→搭乗機P-38、撃墜死相手不明
39位クラッグ→搭乗機P-38、零戦が撃墜

海軍・海兵隊エース
2位ボイントン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
3位ハンソン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
17位べーカー→搭乗機F6F、撃墜死相手不明

撃墜されたイギリス軍エース

1位“パット”・パトル→グラディエーター、ハリケーン→インフルエンザでの高熱を押しての出撃ながら、東南アジアでは一式戦のいいカモだったハリケーンでスツーカー1機、Bf109を2機、Bf110を1機の計4機をあっという間に撃墜、その後危機に陥ってた僚機を庇って Bf110に撃墜された。→これだけハンデあればナチ相手でもさすがに撃墜されるだろ

ちなみにパトルの51機の撃墜のうちの16機が複葉機グラディエーターでのスコアで、27機がイタリア軍機の撃墜

エースも生き残ることが難しかった太平洋
それに対してナチは英軍エースもハンディキャップマッチでどうにか撃墜した程度
ナチはショボいショボすぎる

726 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:08:59.52 ID:4PLl1IIR.net
>>720

米軍の記録によれば
http://beneathhauntedwaters.com/PDF-HTML_docs/NavyCrashWWII.pdf
F6Fの原因別損失は
空戦270機
対空砲火553機
作戦中の理由不明の損失340機
空母上、飛行場での損失413機
戦闘外損失885機
合計2,461機

F4U
空戦189機
対空砲火349機
戦闘中の理由不明の損失239機
空母上、飛行場での損失164機
戦闘外損失692機
合計1,624機

戦闘損失はかなり多い

727 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:10:54.52 ID:4PLl1IIR.net
>>720

ドイツ本土防空は虐殺の始まりだった

P-51のヨーロッパでの戦績

Sorties in Europe 42-45 213,873
で空戦損失450
空戦損失率0.002wwwwwwwww

P-47のヨーロッパでの戦績

Sorties in Europe 42-45 443435
で空戦損失884
空戦損失率はマスタングと同水準の0.002wwwwwwwwwwwwwwww

P-39
Sorties in Europe 42-45 30547
で空戦損失0
空戦損失率は0、絶無wwwwwwwwwww

728 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:11:34.99 ID:4PLl1IIR.net
>>720


北アフリカでナチ機をバタバタ叩き落したエースも一式戦相手で生き残ることはできなかった

3月17日には反撃で英軍のモーニン飛行場を204戦隊の一式戦15機で襲撃

迎撃にあがってきた、北アフリカやシチリアでナチ機10機を撃墜したエース
W.M.ホワイタモア少佐が搭乗する スピットファイアVIII型に長岡敏夫伍長の一式戦2型が
撃墜されたが、ホワイタモア機は他の一式戦2型が撃墜して、ナチ10機と長岡伍長の仇をとって
A.マク.ビート中尉が搭乗したスピットファイアVIII型も空中戦で撃破
地上攻撃でスピットファイアVIII型3機を完全破壊するというほぼ完勝。

この日は他にバトラー中尉の搭乗するスピットファイア(型不明)も1機撃墜

昭和19年3月17日
「モーニン攻撃」
【戦果】
スピットファイア2機撃墜 1機大破
スピットファイア3機地上撃破
【被害】
損失:一式戦闘機1機

729 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:12:57.46 ID:4PLl1IIR.net
>>715

西村艦隊撃破の立役者セオドア・E.チャンドラー少将はその後の
リンガエン湾の戦いで、旗艦重巡ルイビルに特攻機が命中、大火傷を負って苦しみながら死んだ
http://pwencycl.kgbudge.com/C/h/Chandler_Theodore_E.htm

第56駆逐艦隊旗艦として山城に僚艦を率いて突入し1発の魚雷を命中させた駆逐艦ニューコムも
続く沖縄戦での菊水作戦で5機の特攻機に命中されてスクラップになった
http://destroyerhistory.org/fletcherclass/ussnewcomb/

西村艦隊の仇はカミカゼが立派に討ったのだった

730 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:13:52.33 ID:4PLl1IIR.net
>>715

そしたらフィリピンの損害も当然キルレシオに入るなw

レート 皇軍死傷 連合軍   戦場      敵将
0.005  **671   102,384  インドネシア ポールテン
0.018  ***65   3,478   真珠湾    キンメル  
0.02   9,657   145,703   マレー     パーシバル
0.08   4,597  53,463    ビルマ   マウントバッテン (日本軍攻勢期)
0.03   11,225  146,000  フィリピン    マッカーサー(1941年の戦いのみ)
0.03  9,115    250,000  上海       ファルケンファウゼン(ナチ軍事顧問30名ごと殲滅) 
0.14  4,100    28,000   拉孟・騰越   ステルウェル 
0.35  419,912  1,172,266  フィリピン   マッカーサー オスメニヤ(フィリピンキャンペーンフィリピン人こみ)
0.64  65,908   101,568   沖縄戦    バックナー (正規軍のみ)
0.69  18,375   26,040   硫黄島     ニミッツ
0.76  10,897   13,286   ペリリュー   ニミッツ
0.79  165,000  207,244    ビルマ  スリム マウントバッテン (ビルマキャンペーン全体)

731 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 08:50:43.60 ID:mEsCYPx2.net
>>688
>スピットファイアとまともにやりあったら恐らく勝てなかっただろう

もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm

−P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6〜7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
 いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
−それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
 12機なら1機、多くても2機だな。もしも6〜10機のヤクに対し、12〜16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html

732 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 13:26:47.26 ID:PA6RGQ9B.net
スピットは680キロだしちゃうからね
ゼロじゃ追いかけられない

ロールレート最低だし

733 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 14:11:41.02 ID:hfe4MX3/.net
連合軍による(元)蘭印(インドネシア)などへの攻撃に、
オーストラリアの基地が使用される事を遅らせるため、
日本帝国海軍や日本帝国陸軍の航空機が、
1942年2月19日〜1943年11月12日まで計64回にわたり、オーストラリア本土、
地域の主要空域、周辺諸島、沿岸輸送ラインの船舶などを攻撃した。


昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍
のキャンペーンでは、ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空(一式陸攻)と202空(ゼロ)のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らした
クライブ・コールドウェル中佐率いる1FW(457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF)のスピット5型で、
アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機(双方ともすべての
未帰還機の累計)です。これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
日本側の出撃回数は半年間で大小合わせて20回足らずですが、そのうち200キロメートル内陸部、
USAAFのB-24部隊がいたフェントン飛行場へは6回攻撃をかけています。いずれも高度は7000メートル以上。
相手のスピットを考えての行動であり、特に他の戦線に比べて陸攻の被害も少なく、豪側からは「爆撃機
の防御砲火も比較的堅固であった」のようなコメントもあります。
追記2006/02/06 一式陸攻は高高度性能に優れていて、ダグラスP-70(A-20ハボックにレーダーを搭載
して夜間戦闘機としたもの)などは上昇性能で及ばなかったといいます。
戦訓による陸攻の自動消火装置も有効に作動した、と記録に述べられています。
(資料出所:「第8章 ダーウィン上空の零戦」、秦郁彦著「過信の結末(下巻)」から、中公文庫#532)

734 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 15:38:29.46 ID:jf4s8UsO.net
ポートダーウィンの真実

スピットファイヤパイロットの大多数はイギリスに徴兵されたオーストラリア人で、北アフリカで対戦闘機戦ではなく対地攻撃に従事

スピット5の初飛行は1941年初め
1943年にはもう時代遅れで、零戦22型と同世代のスピットはさらに高性能な9型

チャーチルは同国に旧型機の、それもよりにもよって北アフリカなどで使われる砂漠仕様の機体しか供与しなかった

さらにエンジンの下に突き出した防塵フィルターによる空気抵抗の大幅な増加に伴って、つけてない普通の機体に比べて最高速度が32km/hも減少 さらに燃費も悪化し、正に砂漠以外の環境でそのまま使ったりしたら、最悪この上ない

またオーストラリア空軍に供与されたスピットファイアは、イギリス本国から輸送されてくる長期にわたる船旅の途中で、エンジンが腐食し始めてしまったために、実際にはこれよりもっと性能が下回るような状況

さらにダーウィンでのオーストラリア空軍は、運用の面でも数多くの失敗や不運に見舞われた
それは、この戦場が、スピットファイアにとって初の高温多湿な熱帯での運用だったことに起因する
ヨーロッパ機などは地上から離陸した後、多くの場合が高高度にまで一気に急上昇して敵機よりも優位な位置を占有しようとする
ところが、それを高温多湿な熱帯でやらかすと、極低温の高高度に到達した途端機体が凍りついてしまう
具体的には、機銃が凍って射撃不能
プロペラ定速装置が故障し、冷却用のグリコール液が凍結してエンジンから火を吹く
墜落しなかったスピットも、煙を吐きながらゼロ戦や攻撃機を迎撃したが ゼロ戦の搭乗員は飛行時間1000時間を越すベテランばかりだったのに対し、対戦闘機戦の経験の浅いオーストラリアのパイロットでは、最早どうすることもできなかったのも仕方のないことだった
交換用の部品などが、この地には全く無かったのも災いし機械的信頼性は時とともにどんどん失われていき、
結果、この一連の航空戦で全損したスピットの実に7割がエンジントラブルによる不時着で、他にも燃料切れによる墜落も含めるとゼロ戦に撃墜された機体は数えるほどしかないというのが事実
38機がゼロ戦に撃墜されたなんてデマ

735 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:11:14.83 ID:ICUT0Dkg.net
>>734
>1943年にはもう時代遅れで、

西側諸国と亡命政府 西側諸国は,一方で相変らず第二戦線を創出できないでいること,
他方でソ連の対日戦争参加を強く望んだことのためにソ連に対して外交的に著しく弱い立
場に追い込まれた。西側諸国はこの問題においてソ連に対して譲歩しなければならないこ
とを痛切に感じ始めた。最も重要な同盟を失うかもしれないという西側諸国の恐れは,
スターリン が 1943年 7月半ばに, またしても第二戦線の創出が延期されたことを理由に
ワシントンとロンドン駐在大使を召還し, アメリカ大統鎮ルーズヴェルト CFranklinD.
Roosevelt) との予定されていた会談を無期限に延期したとき, とくに強まった。西側諸
国,とくにイギリスはいっそう強くポーランド亡命政府に圧力をかけてソ連の要求に応じ
させようと努力した。(21)
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5035/1/KJ00000112975.pdf

736 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:11:31.11 ID:imKglMeU.net
249 名前: 公共放送名無しさん [sage] 投稿日: 2018/08/13(月) 22:07:36.29 ID:GYDatKnf
日本郵船だかは今でも恨み骨髄らしいな

297 名前: 公共放送名無しさん 投稿日: 2018/08/13(月) 22:09:00.66 ID:jr6lvdvS
>>249
おじさんが大阪商船三井だけど、その上の世代はかなりのアンチ海軍

332 名前: 公共放送名無しさん [sage] 投稿日: 2018/08/13(月) 22:09:57.37 ID:5/jjGGah
>>297
そのせいで今でも海自が協力要請できないそうだな

521 名前: 公共放送名無しさん 投稿日: 2018/08/13(月) 22:14:22.04 ID:QvZnOGbt
>>332
保証金には100%課税で、事実上踏み倒し
死亡した船員⇒民間だから、会社が保証城
遺族が猛反発⇒S30年代にようやく年休支給
⇒ただし軍人より安い
そりゃあ、反軍になるわな

737 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:24:11.99 ID:4PLl1IIR.net
>>734

英軍パイロットローランド・P・ボーモントのナチme109とスピットファイアの比較を見てみようぜ

「戦争の後半に、捕獲したMe109をテストして、直接比較してみたが、Me109は視界が極めてかぎられ、
地上の安定性も悪く、急降下のさい横揺れがひどく、『スピットファイア』や『ハリケーン』にくらべ、劣っている。
英空軍パイロットに一度Me109を操縦させてみたら、それだけで英戦闘横隊の士気を高めることができたに違いない」

一方でナチ

ゲーリング「どんな戦闘機が欲しいのだ?」
ガーランド「それではスピットファイアをください」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

『栄光のバトル・オブ・ブリテン』 著者エドワード・ビショップ

738 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:25:57.79 ID:4PLl1IIR.net
>>734

零戦に痛めつけられる

「スピットファイア」は、太平洋でも戦った。
オーストラリアに侵攻しようとする日本軍を阻止する戦闘だった。
この新しい戦場では、日本海軍の零式艦上戦闘機と対決しなければならなかった。
強敵であった。
ドイツ・イタリア機に通用した戦法は、ここでは駄目だった。
太平洋戦争のまえ、中国本土で零戦と戦った米義勇航空隊「フライング・タイガーズ」の指揮官クレア・シェンノートは、
おそるべき零戦の威力についてワシントンに報告していたが、無視されていた。
太平洋戦争初期には、この零戦の高性能と中国戦線で練磨された日本軍パイロットの精強さは、
連合軍パイロットにとっては、大変な脅威で、零戦との戦闘で、彼らはさんざんに痛めつけられていたのであった。

 スピットファイア 英国を救った戦闘機 ジョン・ベダー著

バトルオブブリテンでナチ機を一方的に叩きのめしロンドンを救ったスピットファイアも零戦には歯が立たなかった

739 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:26:44.12 ID:4PLl1IIR.net
>>734

バトルオブブリテンの主力機はハリケーンだったし、レーダーは極東にも配備されてた(日本軍が捕獲して
コピー生産)。それから英海軍は最新鋭艦プリンスオブウェールズ(ドイツ海軍とも対戦している)を極東に
派遣している。またビルマ方面に居たハロルド・アレクサンダー将軍は、後に北アフリカにも転戦している。
「2軍の連中」の指揮官が、どうしてヨーロッパの主戦場に転戦するのか、理解に苦しむところだ。
パウル・カレル「砂漠のキツネ」では、北アフリカ戦線の英軍に植民地人部隊が多いことも書かれている。

表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群           機種別中隊数
     スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター  計
第10群  2(4)   2(4)    (1)            (1)     4(10)
第11群  6(7)   13(14)   3(2)                 22(23)
第12群  5(6)   6(6)    2(2)    1(1)           14(15)
第13群  6(3)   6(8)    1(1)    1(1)           14(13)
 計   19(20)  27(32)   6(6)     2(2)      (1)     54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979
<前略>
 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。
<日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁 >

こう見ていくと、イギリス人の多くは「ヨーロッパ優先」を過剰に政治宣伝し、極東での敗退から目を背けよう
としているとしか思えなくなる。

740 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:28:24.71 ID:4PLl1IIR.net
>>734
スピットファイアでナチ機をバタバタ叩き落したエースも一式戦相手で生き残ることはできなかった

3月17日には反撃で英軍のモーニン飛行場を204戦隊の一式戦15機で襲撃

迎撃にあがってきた、北アフリカやシチリアでナチ機10機を撃墜したエース
W.M.ホワイタモア少佐が搭乗する スピットファイアVIII型に長岡敏夫伍長の一式戦2型が
撃墜されたが、ホワイタモア機は他の一式戦2型が撃墜して、ナチ10機と長岡伍長の仇をとって
A.マク.ビート中尉が搭乗したスピットファイアVIII型も空中戦で撃破
地上攻撃でスピットファイアVIII型3機を完全破壊するというほぼ完勝。

この日は他にバトラー中尉の搭乗するスピットファイア(型不明)も1機撃墜

昭和19年3月17日
「モーニン攻撃」
【戦果】
スピットファイア2機撃墜 1機大破
スピットファイア3機地上撃破
【被害】
損失:一式戦闘機1機

741 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:29:32.43 ID:4PLl1IIR.net
>>734

ナチ最後のあがき「ボーデンプラッテ作戦」

ドイツ戦闘機隊は必死で抗ったが、気合いは空回りするばかりで、またもや引き合わない数の戦闘機が帳簿から間引かれた。
ここまでの経過を見ると、作戦の初っ端はまずまずとしても、その後は出動機数に対して御粗末な撃墜数を、尻窄みに減らすばかりだった。
再び燃料の備蓄に奔走したドイツ空軍は、12月23〜24日の2日間の戦いで、合計800機の戦闘機を送り出すが、撃墜した爆撃機はたったの13機で、
代わりに220機の戦闘機が、〈ムスタング〉、〈サンダーボルト〉、〈テンペスト〉などの連合軍戦闘機の手に掛かって、抹殺された。
結果は大出血を強いられたのみである。寧ろ、連合軍の戦闘機隊こそ大喜びした。ドイツ機を大量撃墜して点数を稼げたからだ。
こんなに犠牲が多いなら、寧ろ、戦わない方が増しだろう。

http://www1.tcn-catv.ne.jp/maki/review/maki111.html

勇ましい名前をつけたところで単なるナチパイロットの残酷ショーにしか過ぎなかった

742 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:34:23.93 ID:AAEX1h4i.net
>>734
やっぱりそうか・・・
日本機 日本軍なんてイギリスやドイツに比べりゃ2軍だもんね
ハンデがあったから渡り合えたんだなw

743 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:48:10.66 ID:4p++0Gv0.net
「風立ちぬ」大ヒット中の宮崎駿監督が、零戦パイロットを主人公にした人気作「永遠の0」を猛批判した――そんなニュースが飛び込んできた。

「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記をもとにして、零戦の物語を作ろうとしているんです。
神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それには僕は頭にきてたんです。子どものころからずーっと!」
「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。
戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに。」

2013年8月19日発売された映画雑誌「CUT」(ロッキング・オン)9月号掲載のインタビューで宮崎が「風立ちぬ」について語っている。
その中から、上記の部分を9月25日、ネットメディア「ビジネスジャーナル」が引用、
宮崎監督が名前を挙げていない「零戦の映画」が「永遠の0」だと断定し、「宮崎監督が『永遠の0』酷評」と報じた。

744 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 16:55:11.05 ID:4p++0Gv0.net
>>743

ところで、元の宮崎監督インタビューを読めば、「戦争賛美」を理由に酷評、というのは少し解釈に無理がある。

そもそも問題の発言は、戦後に刊行された元パイロットによる証言への懐疑を語る部分で出ている。
当事者の回想にはどうしても誤りが含まれており、正確な「航空戦史」を作るには客観的な調査が必要だが、不十分なまま主観に基づく「零戦神話」がひとり歩きしている――という、「軍事オタク」宮崎監督らしい見解だ。

「永遠の0」に言及しているように見える部分は、批判しているというよりは、同作に代表される「零戦神話」の再生産へのいらだちというニュアンスが強い。
他の箇所では零戦のフォルムについてインタビュアーを置いてけぼりにして喋り倒す場面もあり、「オタクゆえの愚痴」という印象を受ける。

745 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:03:35.44 ID:pU9wlPoI.net
ゼロ戦は当時の限られた資源と技術と工業力の中での最適解って評価もあるからね
現に技術的飛躍を求めた後継機開発は難航を極めて間に合わなかったし

746 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:10:21.88 ID:ICUT0Dkg.net
>>742
>日本機 日本軍なんてイギリスやドイツに比べりゃ2軍だもんね

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html

747 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:16:14.08 ID:ICUT0Dkg.net
>>742
>日本機 日本軍なんてイギリスやドイツに比べりゃ2軍だもんね

 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

748 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:21:05.23 ID:ICUT0Dkg.net
>>742
>日本機 日本軍なんてイギリスやドイツに比べりゃ2軍だもんね

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろ うか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍と の戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、ルーマニ ア、
クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦いが同レベルの戦いと
見なされ ることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの戦いが同等に扱われている。
https://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899

749 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:21:52.82 ID:FqwW8vTa.net
>>737
ゲーリング「どんな戦闘機が欲しいのだ?」
ガーランド「高速で一撃離脱に適している パイロットを守る防弾装甲があり 無線が通じ 航続距離は不必要に長くなく巡航速度が遅くなく 引火しやすい翼内燃料タンクは採用してない 急降下制限を超えたらあっという間にバラけない
そんな飛行機が欲しいですが
今言った逆の事を全て備えた飛行機など誰も乗らんでしょうな」
どっw
ぜろしぇん「・・・・・・」

750 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:33:26.98 ID:sypE4CVf.net
>>749
スピットファイアをくれって言ったの誰だっけか

751 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:41:57.25 ID:a2CVRt+w.net
>>743
>神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それには僕は頭にきてたんです。

中国人という生き物は、ただただ日本軍に虐殺されるために涌いてきた、殺戮の標的物でしかなかった。
日中戦争は中国のチンピラゴロツキの大発生が原因で、チンピラゴロツキが増えすぎて増えすぎて、
皇軍が虐殺しなければ地球上がチンピラゴロツキだらけになってしまうところだった。
それからチンピラゴロツキを虐殺するのは楽しいし、また虐殺したチンピラゴロツキから物資を調達できた。
さらに言えば中国人を虐殺して、虐殺した中国人をすり潰して脂を抽出して、航空燃料にすればよかった。

さらにいえば米軍は朝鮮戦争でそのチンピラゴロツキ相手に大苦戦。皇軍の97式中戦車チハが
中国人を虫けら同様に虐殺してきたのと比べて、米軍の弱体ぶりは笑うべきものがある。
97式中戦車チハは戦車というよりは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンで、
それはまさに『地獄の大車輪』または『走るアウシュビッツ』と呼ぶにふさわしかった。

752 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:44:07.70 ID:a2CVRt+w.net
>>743
>神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それには僕は頭にきてたんです。

俺達無敵の皇軍戦士
昨日は南京を屠った
今日も支那で暴れまくる
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)

俺等の得物は菊紋章チハ
返り血浴びて真っ黒だ
こいつで打通してやるぜ3000キロ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)

ディーゼルの轟音
軋むキャタピラ
鋼鉄の突進
チンピラゴロツキ殺戮マシーンのお通りだ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)

崩れ落ちる家屋
逃げ惑うチンピラゴロツキ
踏み砕かれるシャレコウベ
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)

753 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:49:58.69 ID:FqwW8vTa.net

「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。
戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに。」


754 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:53:43.14 ID:a2CVRt+w.net
『 空軍を質的にも、量的にも、適切に装備保有するというウーデットの任務は、いまや明らかに失敗した。
 彼は、しだいに健康をそこない、精神状態も不安定になり、ついに一九四一年十一月十七日の朝、ピストル自殺をとげてしまった。』
『 3. 1941年の攻撃の際、モスクワのクレムリンは8回爆撃されたが、爆弾の一部は爆発せず、残りはわずかな損害しかもたらさなかった。 』


ロンドンは散々爆撃されたがモスクワは殆ど爆撃されておらず、ヨーロッパ空軍の弱体ぶりは明らか。

>>743
>神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それには僕は頭にきてたんです。

零戦がグラマンヘルキャットに負けたのは確かだが、弱体なヨーロッパ空軍以下というわけではない!

違うか?

違うというなら、1945年8月にソ連が北海道を爆撃しなかった理由をズバリ答えろ!

755 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 17:58:13.21 ID:a2CVRt+w.net
>>749
>ガーランド「高速で一撃離脱に適している

一撃離脱???

 例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
 垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
 「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
スピードが落ちてそれっきり、だよ。彼らが次に速度を得るまでの間に、こっちは何度でも撃墜のチャンスがある。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html

ロシア人に嗤われてるぞ???

756 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:06:07.20 ID:PA6RGQ9B.net
>>735
間に合わせの砂漠用の機体でアジアまできたのか

42年とかグリフォンスピットが配備されて高度8000メートルで600キロ台の集団高速機動戦が展開されてたころだな

アジア戦線の長閑なことよ

757 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:06:54.86 ID:a2CVRt+w.net
>>753
>「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。
>戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに。」

旧日本軍がどうしても嫌いならそれはさておくとしても、ロンドンは爆撃されたがモスクワはされてないだろ?

『 空軍を質的にも、量的にも、適切に装備保有するというウーデットの任務は、いまや明らかに失敗した。
 彼は、しだいに健康をそこない、精神状態も不安定になり、ついに一九四一年十一月十七日の朝、ピストル自殺をとげてしまった。』
『 3. 1941年の攻撃の際、モスクワのクレムリンは8回爆撃されたが、爆弾の一部は爆発せず、残りはわずかな損害しかもたらさなかった。 』

違うか?

ルフトバッフェはロンドン爆撃は散々したが、モスクワ爆撃は殆どしていないよな?

違うか?

旧日本軍のことは別としても、だ。

758 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:09:00.25 ID:a2CVRt+w.net
>>756
>高度8000メートルで600キロ台の集団高速機動戦

ほうほうwww

25. 15歳のサーシャ・チェカリンとリョーニャ・ゴリコフ、14歳のヴァーリャ・コチク、マラト・カゼイ、
ジーナ・ポルトノワの、学校の生徒5人が、独ソ戦のソ連邦英雄の称号を受けた。
26. 戦中の戦闘に参加したのは計3447万6700人のソ連の軍人。
27. ラヴォチキンの軍用機の一部部品(けたと小骨)は、国内の深刻なアルミ不足により、
デルタ合板でつくられていた。スターリン自身が材料の品質を確認した。
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。

大祖国戦争の33の事実
https://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353

759 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:15:56.88 ID:L2bp+l05.net
法螺吹きイワンの証言なんて従軍慰安婦の婆並みに怪しいわw


グレゴーリイ・レチカーロフ
 公認撃墜数61機
 自分の戦果にしか興味がなく、連隊長として出撃したのにも関わらず指揮を放棄して1回の戦闘で列機3機を失うことも。ほとんど全滅ではね…
 主な乗機はP-39エアラコブラ。

 アレクサーンドル・コルドゥーノフ
 20歳で搭乗員学校を卒業し1年と経たずに実戦参加した若きエース。46機撃墜。
 主な乗機はYak-1、Yak-3。
 この戦果は良かったが戦後数十年経ったところで彼の幸運は終わった
 1987年、空軍元帥にまで昇進したコルドゥーノフは19歳のドイツ人マティアス・ルストの軽飛行機が赤の広場に着陸した事件で責任を問われ罷免されてしまう
 若くして活躍した人間が後の若くして活躍した人間にキャリアを断ち切られる。

リーリャ・リトヴャック
 最も有名な女性エースパイロット。11機撃墜
 16歳でライセンスを取得している上に飛行教官の仕事をしていたためソ連の中では飛行歴が格別に長く、女性だからといって戦闘パイロットに採用しないのが勿体ない人物だった
よって開戦から1年と経っていない1942年初頭から戦闘に参加
 主な乗機はLa-5、Yak-1。
 1943年8月に戦死。

自分本位なヤツ 粛清されたヤツ ドイツ機に撃墜され戦死とロシア空軍のエースは散々

760 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:17:26.72 ID:pU9wlPoI.net
9. ソ連のレジェンド、ジューコフ元帥は、コカ・コーラが好物だった。
トルーマン大統領直々の要請で、元帥の同僚に気づかれぬよう、
色のついていないコカ・コーラ50箱が特別に製造された。

今売ってるコカ・コーラ・クリアだねえ…

761 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:18:53.45 ID:a2CVRt+w.net
>>739
>バトルオブブリテンの主力機はハリケーンだったし

弱体なルフトバッフェごときに本土空襲される英軍もアホ!

1940年ロンドン
1941年モスクワ

     ロシア空軍>英空軍

762 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:23:43.49 ID:L2bp+l05.net
>>760
ファンタってコーラが輸入出来ないドイツが代用飲料として発明したんだよな
コーラより好きだ

763 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:27:06.31 ID:L2bp+l05.net
機動部隊と無駄に長い航続距離の航空機を持ちながら一回もワシントンを空襲出来なかった無能海軍

764 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:30:11.01 ID:a2CVRt+w.net
>>763
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった!

765 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:41:23.74 ID:7yiAtLFf.net
スピットファイアとゼロ戦の性能の比較については戦後、防衛庁防衛研修所のまとめた戦史叢書という本のなかでは次のように書かれている





「スピットファイアは全くすばらしい飛行機だった。零戦に比し最大速度、高々度性能で特に優れていた。
最大速度は零戦よりもはるかに速く、特に突っ込んでからのスピードは驚く程だった。
高度は一〇、〇〇〇メートル以上一一、〇〇〇メートルぐらいまで上がったと思う。
わが方は九、〇〇〇〜一〇、〇〇〇メートルがせいぜいで、高々度では空戦性能ががたっと落ちたが、
幸い空戦が八、〇〇〇メートル以下であったのでやれた。
先方の戦史(「対日空戦」)には零戦の方が上昇が良いとあるが実際はあまり変わらなかった。

零戦が優れていたのは旋回性能だった。
したがって格闘戦に敵が入ってくれれば自信をもって撃墜できた。
しかし敵もこれは承知していたようで、一撃航過の邀撃が多かった。
当方としては豪州攻撃には飛行時間一、〇〇〇時間以上の者ばかり連れていった。」

戦史叢書より

766 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 18:41:42.11 ID:a2CVRt+w.net
反日は結構だが、日本以外の国を戦争に巻き込もうとすると、反日そのものが崩れかねないぞ?
そもそも中共の台湾攻略を支持する国が何処にある?

242 名無し三等兵 sage 2018/08/23(木) 17:29:07.24 ID:MMF3mq96
>>239
そのまんまやん?
どうしたの?

亡命政権が不当に台湾を占拠しているために中国は海軍を強化し、アメリカに次ぐ着上陸部隊を育てつつある

767 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 19:34:56.46 ID:PA6RGQ9B.net
台湾問題は大中華の内政事項である
勅許も得ずに口にするなど不遜の極み
万死に値すると知れ

768 :名無し三等兵:2018/09/05(水) 21:51:47.11 ID:a2CVRt+w.net
>>767
>台湾問題は大中華の内政事項である
>勅許も得ずに口にするなど不遜の極み
>万死に値すると知れ

ほうほうw

7月7日、米海軍のミサイル駆逐艦2隻「マスティン」と「ベンフォルド」が台湾海峡を通過した。
台湾国防部は当該事実を即日公表、という異例の対応であった。今回の米国の行動を台湾が極めて重視していることの表れであると言えよう。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/13543

米軍艦の一つでも撃沈したらどうだ?

769 :名無し三等兵:2018/09/06(木) 05:43:25.26 ID:3eFK+Ore.net
航海の自由を保証しているだけだろうに

征伐が確定すれば周辺は閉鎖され、船舶保険の暴騰により日本と韓国は大打撃を被るであろうな

770 :名無し三等兵:2018/09/06(木) 07:07:24.33 ID:EBNvp/mP.net
>>769
>船舶保険の暴騰により日本と韓国は大打撃を被るであろうな

○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
 その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃身三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発
の入札が在日米軍の調達本部で行われて、
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html

○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html

771 :名無し三等兵:2018/09/06(木) 10:53:22.50 ID:3eFK+Ore.net
占領下の政策で武器弾薬を作らされたことが誇りかw

肉屋を崇める豚の惨めなことよ

豚よ大アメリカの靴を磨いてくるがよい
かの道化は習大人との商談をのぞんでおる

772 :名無し三等兵:2018/09/06(木) 20:55:35.48 ID:EBNvp/mP.net
>>771
>占領下の政策で武器弾薬を作らされたことが誇りかw

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」

773 :名無し三等兵:2018/09/06(木) 21:30:19.17 ID:EBNvp/mP.net
>>771
>占領下の政策で武器弾薬を作らされたことが誇りかw

イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

774 :名無し三等兵:2018/09/06(木) 23:24:21.73 ID:3eFK+Ore.net
合意に基づき北方四島は大ソビエト領土となったのだな

人民の勝利である

775 :名無し三等兵:2018/09/07(金) 03:26:07.79 ID:YIvIu1eJ.net
>>774
>合意に基づき北方四島は大ソビエト領土となったのだな

ロシアのクリミア領有
ロシアの北方四島領有
韓国の竹島領有
≪壁≫(主権国家の壁)
中華民国の台湾領有
≪超えられない壁≫(実効支配の壁)
中華人民共和国の台湾領有
中華人民共和国の尖閣領有

確かにロシアが実効支配している北方四島とクリミアは、制裁しようが何しようがどうもならない。
しかしながらロシアの北方四島やクリミアと比較しても、中共の主張はみすぼらしいものでしかない。

776 :名無し三等兵:2018/09/07(金) 04:25:08.45 ID:wYAQB4OT.net
イエナ厨がまたコピペだよw

777 :名無し三等兵:2018/09/07(金) 07:49:59.74 ID:5rghsC4a.net
中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html

ソーティに対する損失率

ヨーロッパ
P-47 0.7
P-51 1.2
P-38 1.4
P-40 0.8
P-39 0.4
Spitfire 0.7

太平洋
F6F 3.7
F4U 2.5 
20空軍戦闘機(P‐51 P-47) 3.4

まさにけた違いww
太平洋はヨーロッパの3倍〜10倍は激しい戦場だった

778 :名無し三等兵:2018/09/07(金) 07:53:06.08 ID:5rghsC4a.net
http://rekigun.net/original/german/german40-1.html
開戦直後の1940年5月にはケルンに最初の戦略爆撃があって死者20,000人

この時イギリス空軍爆撃機兵団の実戦部隊の稼働数は、合わせて416機。装備機を全部使えるようにしても550機が限界でした。
ハリス中将は、訓練中の部隊の装備機を500機近くかき集め、なんとか1,000機を揃えてみせました。
また爆撃効果を上げるため大編隊群の目標到達率を上げることが必要でした。これを可能にしたのが、
大量生産に成功していたGEEでした。すでに3月28日の満月の夜に、191機でリューベックに低空から400tの夜間焼夷弾を投弾し、
900平方キロを焼き尽くして都市に対する無差別空襲の効果は実証済みでした。 19
42年5月30日の夜、合計1,047機が翌日未明の投弾をめざしてイギリス本土を飛び出しました。
出撃した630機はビッカース「ウェリントン」、ハンドレページ「ハンプデン」およびアームストロング・ホイットワース「ホイットレイ」双発中型爆撃機でしたが、
265機は4発重爆ショート「スターリング」、ハンドレページ「ハリファックス」、双発爆撃アヴロ「マンチェスター」、
そして残る73機が最新鋭の4発重爆アヴロ「ランカスター」でした。
http://www.nachtjagd.org/history/1942/1942_07.shtml

1942年には1000機の大編隊で爆撃wwwwwwwwwwwwww

戦争はじまって1度として本土の制空権すらとれなかったナチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

779 :名無し三等兵:2018/09/07(金) 07:55:43.17 ID:5rghsC4a.net
そんな戦闘機が連合軍機を大量撃墜した? 運動性は悪い、武装は貧弱、航続距離も乏しいのに? 
それじゃ「三重苦を背負っていよう」と言われそうだが。これ以上、取り沙汰しても辺際がないか? 
「プロパガンダの泥塗れ」と言えそうな、第3帝国の著作物を見ると、戦闘機や飛行士が超人的、怪物的に見えるが、
連合国側の著作物を研究すると、異なったイメージが湧く。
「何、ドイツには300機も撃墜したエースがうようよ居る? 変だなあ、そんな凄い奴には出会ったことないが……」連合軍飛行士たちは首を傾げる。

http://www1.tcn-catv.ne.jp/maki/review/maki115.html
ナチのエースの記録はナチ本土上空で一方的にナチ機を虐殺している連合軍パイロットからは眉唾あつかいだった

780 :名無し三等兵:2018/09/07(金) 07:59:09.19 ID:5rghsC4a.net
ローランド・P・ビーモントも次のように書いている。

「すぐれたパイロットの個人記録はおもしろいが、ほとんど信じられない。
ドイツの“撃墜記録”を事実として受入れるさい、著者(エドワード・シムズをさす)は多分、これらの記録が編集された状況
――すなわちヒトラーの宣伝機関に踊らされいたドイツ――を無邪気にも見過ごしたようにみえる。
同様に、英、米、ドイツのエースの表をくらべてみると、ドイツのエースは、なにかスーパーマンのようにみえる。
ただ一回の戦闘で、我々英国の戦闘機6機を撃墜したり、一日に12機以上を撃墜することのできる人間が、どこにいるだろうか?
1939年から45年にかけて、イギリス海峡と欧州で38ヵ月間、作戦に参加、630時間飛行しても、だれもその記録には対抗できるものはない。
ドイツの戦闘機パイロットは、1940年には、我々ほどすぐれているようにはみえなかったし、1945年になると、ぐっと腕がおちた。
勝利を記録した方法の違いが、ドイツのエースの能力を、過大に評価していたのではないかと思われる。」

マーチン・ゲーデン著 『メッサーシュミット ドイツ空軍のエース』
大戦初期から連合軍パイロットにとってナチ機は単なるカモに過ぎなかったwwww

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