2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【傑作機か】四式戦闘機疾風Part24【欠陥機か】

1 :名無し三等兵:2018/01/12(金) 03:35:02.99 ID:TEdyliv2.net
四式戦闘機疾風について語るスレです。


(四式戦闘機一型甲 諸元)
・全長      9.92m
・全幅      11.24m
・全高      3.38m
・翼面積    21m2
・翼面荷重   185.24 kg/m2
・自重      2,698kg
・最高速度   624km/h(高度5,000m)
・上昇力    5,000mまで6分26秒
・武装 翼内20mm機関砲(ホ5)2門(携行弾数各120発)
      胴体12.7mm機関砲(ホ103)2門(携行弾数各250発)

(過去スレ)
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part23【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1504062748/
【四式戦闘機】疾風 Part21【日本最優秀】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1426000695/

2 :名無し三等兵:2018/01/12(金) 03:35:18.95 ID:TEdyliv2.net
おちたままなのでたてました

3 :名無し三等兵:2018/01/12(金) 12:29:26.66 ID:Q7f+rG+0.net
>>1おつ

4 :名無し三等兵:2018/01/13(土) 00:22:36.98 ID:tyMxciF5.net
>>1
乙型

5 :名無し三等兵:2018/01/27(土) 10:21:06.74 ID:M3HDLYm1.net
>>1
乙型 急上昇

6 :名無し三等兵:2018/01/27(土) 10:58:22.07 ID:PXLk8Bbp.net
疾風と言えば来栖良

7 :名無し三等兵:2018/01/29(月) 23:17:50.86 ID:pLwoP1hk.net
知覧の疾風はもう本当に飛べないのかね
どこかで完全な修理不能にはなってないとか読んだ気がするんだが

8 :名無し三等兵:2018/01/30(火) 01:44:23.96 ID:dCcrFSKP.net
>>7
確かその疾風をレストアした人が疾風の悲惨な現状を見て日本に譲ったことを後悔し
「今ならまだ飛行可能な形に修復可能だから是非とも返して欲しい」と言っていたという話を以前読んだので
知覧の疾風の飛行可能な状態への修復はぎりぎり可能なのだろう

9 :名無し三等兵:2018/01/30(火) 15:54:18.01 ID:Y6YM43DH.net
日本の兵器は北朝鮮かロシアあたりに預かって貰うのが一番長続きしそうだな
戦地に壊れたまま置き去りにされてるのも風情があるけどさ

10 :名無し三等兵:2018/02/07(水) 23:24:56.89 ID:Ry2levfG.net
>>8
スバルなにやってんだよ早く直せよな

11 :名無し三等兵:2018/02/08(木) 22:24:17.51 ID:CchbGOIe.net
死んだじいさんは中島にいたお陰で徴兵を回避できた
ただの軍需工場ではだめだけど
零や隼を作ってると徴兵されないスペシャルを知っていた
最初は学生の徴兵猶予制度を利用するため大学を2校卒業した
そのあと徴兵されにくい教員になったが
その内にそれも危ないと軍関係者から情報を得て中島に入社した
長兄が酒で身上を潰す人だったので次男に家督を継がすため
軍人だった父親が徴兵回避のために八方手を尽くしたらしい

12 :名無し三等兵:2018/02/13(火) 09:00:50.38 ID:f/0CZJ+g.net
その中島の、それも誉エンジンの主任設計者が陸軍に召集されちゃったけどね。

13 :名無し三等兵:2018/02/13(火) 23:47:40.41 ID:cG00EvBj.net
>>12
中川良一の件なら事故みたいなものですよ海軍さん

14 :名無し三等兵:2018/02/15(木) 05:46:30.97 ID:zKG90nn4.net
>>10
もう無理。オリジナルのパーツも展示中にかなりパクられた。

15 :名無し三等兵:2018/02/18(日) 12:36:59.14 ID:Sr2vOW5d.net
四式戦闘機疾風

16 :名無し三等兵:2018/02/18(日) 13:40:51.96 ID:SKLw1wx6.net
たしか、アメリカのレストア施設も日本人だけはお断りと言うか完全出禁なんだっけ?
なんでも日本人が来た後は必ず重要な部品が無いとか
日本のレストア研究家かなんかがツイッターで怒ってた

17 :名無し三等兵:2018/02/18(日) 20:12:41.63 ID:dOUASmkK.net
ひでぇよなぁ。
言語道断、あまりにも利己的で信じられん行為だな…。

18 :名無し三等兵:2018/02/22(木) 07:12:57.12 ID:zf2p0zg+.net
ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

SQBPD

19 :名無し三等兵:2018/03/10(土) 11:48:19.97 ID:Vn45TpC2.net
>>13
う〜ん怖いねぇ事故ってのは、陸軍さん。

20 :名無し三等兵:2018/03/14(水) 22:10:08.28 ID:8Ki5/Fw0.net
四式戦闘機

21 :名無し三等兵:2018/03/15(木) 23:04:28.52 ID:d8jAVJ+p.net
 9.92m

22 :名無し三等兵:2018/03/15(木) 23:04:49.45 ID:4Tq+UyXX.net
>>19
事故が起きるのは仕方ないですがそれをどうリカバリーするのかが重要なのです
重慶攻略作戦の作戦書を載せた飛行機が事故で墜落した時に
情報漏洩を心配してキッパリと作戦を中止にした陸軍と
海軍乙事件で計画書が漏洩したにも関わらずZ計画を遂行しようとして失敗した海軍
まったくこれだから海軍さんは

23 :名無し三等兵:2018/03/15(木) 23:31:13.04 ID:hn3oTtKN.net
>>22
ありゃりゃ、こりゃ失礼しあたね。そっち方面の人だったか。
俺ゃ別にどっちが悪玉とかの思想には関係ないノンポリだから。

24 :名無し三等兵:2018/03/21(水) 08:18:08.87 ID:dFIow8XA.net
>>14
そりゃ変な話だな
疾風は飛行状態で復元したものの人気が無く在庫になってるなか
後閑さんが名乗りあげて購入したんだろ
そして程なく後閑さんが亡くなり、やはり買い手がつかず
富士重工やら嵐山美術館、非展示として和歌山を転々とした
そのタイミングで買い戻せば済んだ話じゃないか

25 :名無し三等兵:2018/03/21(水) 09:59:44.11 ID:xv9R3OvZ.net
たしか全員拒否したハズ
理由は不明なので推測でしか無いが、兵器の輸出ハードルが高いから面倒くさがったという説がある

26 :名無し三等兵:2018/04/02(月) 22:00:16.31 ID:skLQ/Q7g.net
>>13
日本軍は技術者を一般兵として徴兵するとかアホなことやってたけど、
これを公平で平等なことで良いことだと思ってたって本当?

他にも貴族制度がある国なのに爵位家の息子が将校じゃなく二等兵のケースもあるとか。
要するに一般社会での地位、職能関係なく軍隊内では軍歴だけで扱われてたってこと。

27 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 00:07:37.90 ID:2mh/Q16D.net
アメリカやソ連もやってたね
そもそも旋盤やフライス盤なんて一週間もあれば高校生程度以上の頭があれば誰でも使える様に作られてるからなぁ
日本の工作精度の低さに熟練工がうんたらはさほど重要ではない

28 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 00:55:17.35 ID:XiEbz1Ql.net
むしろその条件なら日本のが良質の労働力が確保できるんだよね
問題は量産に不可欠な専用工作機で一度の工程で複雑なクランクケースなんかを作れる代物
日本の生産力のネックになったのがコレ

仕方が無いから工数の減らせる複合工作機をたくさん作ったが疎開なんかでコレが大量の生き残った
かくして戦後の周辺戦争でコレが大活躍して特需で日本は経済大国になったてわけよ
おかげで人口増加と需要増が重なる経済発展のチャンスを掴めたのが日本

29 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 11:34:54.13 ID:W1fhY5qg.net
日本が独自の力で復興したと勘違いした馬鹿発見。
ララ物資とか知らなそうw

30 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 11:58:13.68 ID:XiEbz1Ql.net
支援のおかげで世界二位になったと思ってるのも馬鹿だなw

31 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 12:34:58.44 ID:6ZMeerau.net
俺は某大学の機械実験で旋盤を使って真鍮を加工、更に精密測定までやったが、あんなもん誰がやっても大抵上手く出来るという印象
大学生程度の教養なら一週間どころか30分程度で班員の全員が飲み込めた
少なくとも汎用工作機械の類でいつまでたってもゴミしか作れん奴は間違いなく池沼だろうからあり得ない
当時の女学生でもすぐ出来る
むしろ裁縫とかの方がまだ慣れがいるよ
まぁ熟練工というか中川みたいな「エンジニア」を取っていったのが完全に陸軍の手落ちなわけだが、こちらはいつからか本来ならちゃんと免除される様になってた筈

32 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 12:44:50.87 ID:93eq4KDP.net
「用意してあった工作機械なんかが復興を助けたんだよなー」
「ひ、ひとりでふっこうしてなんかいないもん! ばか! ばか!!!」 

どこに「一人で復興した」なんて書いてるんだ、バカなのか

33 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 12:48:03.97 ID:IEmYBf4I.net
>>31
それは機械が良いからでそ?
当時の女学生さんが今の機械で簡単に加工や検査ができると言うのは同意。
しかし、当時の芯がぶれたり振動する粗悪な機械で君が精度を出せるとはとても思えないな。
だいだい昔は動力の数がなくてベルトで分岐していたし。

34 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 13:04:31.80 ID:e8gavu71.net
>>30
手厚い支援のおかげだろ。
本当にモノを知らないな。

35 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 13:48:47.55 ID:XiEbz1Ql.net
>>34
支援だけで経済大国になれるならアフリカは経済大国だらけだなw
物を知らない奴ほど他人より物知りだと思い込むから始末に終えんw

36 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 15:25:28.64 ID:CC6WD4FM.net
>>35
食料支援だけだと思ってんの?
馬鹿なの?

37 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 15:34:14.56 ID:XiEbz1Ql.net
>>36
お前がなw

38 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 19:09:50.67 ID:CC6WD4FM.net
>>37
食料支援だけだと思ってた馬鹿発見!!

39 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 19:51:24.08 ID:XiEbz1Ql.net
>>38
は?wお前がそうなんだろww
どっちも食糧支援だけじゃないのに何言ってるの?wwww

40 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 19:53:26.87 ID:ciD+6kC+.net
佐貫赤男氏の著作によればダイムラーのクランクは日本は熟練工のオジサン
がガタガタの旋盤で削りだし、研磨していた

本場ドイツの視察だと、巨大な鍛造プレスがドカンと降りてクランクを打ち出す
そのあとはクランクを自動研磨機にセットし女子工員がボタンを押すだけで完成する
ただ、佐貫氏は製造間隔からこの工場の限界生産数を計算してしまって
ラジオでしったアメリカの航空エンジン生産数からドイツの敗北を予見してしまった

ちなみにゲッペルスは「余はアメリカの工場はカミソリを沢山つくるのはしっておるが
飛行機やエンジンはそうはいかないと確信した」と吠え立て、
ヒトラーはこのゴマすりにご満足であった

41 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 20:02:07.71 ID:4yTCstt0.net
今どき海外援助が食料送りつけてるだけなんて思ってる奴居たのか
ビックリだわ・・・税金払ってないから関心が無いのかね

42 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 20:26:15.31 ID:C4hGesnZ.net
>>33
お前さんインテリだな?
底辺に下れば実際に使えるからわかるんだけど、正直昭和一桁代の汎用工作機械なら普通に現代の汎用工作機械と精度同じくらいだぞ
なのにポンコツまみれになるのは他に理由が有ったの

43 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 20:53:08.86 ID:hBDHov0L.net
>>42
なんだよー、職人のパンピー蔑視かよー
どうせ不器用だよー、せめて職人の邪魔をしない管理に勤めるのが日本文化じゃよー

44 :名無し三等兵:2018/04/03(火) 22:18:25.95 ID:Xm30RYIj.net
超硬バイトがチビてりゃ
どんなに精度の高い旋盤があっても
どうにもならんわ

45 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 11:04:33.65 ID:4XBaFKnJ.net
旋盤のせいにするとは笑止千万

46 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 14:21:11.81 ID:Jq6eFBHQ.net
>>40
>ラジオでしったアメリカの航空エンジン生産数からドイツの敗北を予見してしまった

もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、
そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、
ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html

バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。

47 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 14:23:56.68 ID:wadqOlA2.net
>>29
>日本が独自の力で復興したと勘違いした馬鹿発見。ララ物資とか知らなそうw

「しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?」
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?

チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。

But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html

中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ!
そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ!

48 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 14:29:26.34 ID:wadqOlA2.net
>>40
> 佐貫赤男氏の著作によればダイムラーのクランクは日本は熟練工のオジサン
>がガタガタの旋盤で削りだし、研磨していた

日本古来の工芸品たる日本刀は、大陸打通作戦でチンピラゴロツキ3500万を殺戮する大戦果を挙げた。
けれどもその分、工業技術の発展が米英独ソよりも大きく遅れてしまった。
というか福沢諭吉の「脱亜論」で書かれているように、明治国家はチャンコロ対策が最終目的だった。
だから工業で米英独ソに及ばずとも、チャンコロチンピラゴロツキを壊滅させたのだから万々歳だ。
対日戦争がオマケつーなら日中戦争はオマケのそのまたオマケで、中国人は人間扱いされなくなってしまう。
チンピラゴロツキ3500万を日本人の軍刀で斬り伏せ、かつ中国への賠償金はゼロ。
日本刀の切れ味は日本古来から伝わる不思議な日本人の魂が宿っており、中国人はその体で思い知らされた。
中国人は老弱男女全てが殺戮の標的物だった。まさに野球で言えば0点に抑えた快挙だった。

49 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 15:31:41.94 ID:jVvt85Ci.net
>>34
>>36
>>38

どこに「一人で復興した」なんて書いてるんだ、バカなのか
「しょ、しょくりょうだけじゃ、ないんだもんんっっっ」
だからどこに「食料だけ貰えれば復興できた」なんて書いてるんだ
ほんとにクソヴァカなのか

50 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 18:15:51.39 ID:xfB1cKtK.net
>>45
よくオンナコドモに作らせた粗悪品とも言われるけど、少なくともP-38はオンナコドモが作った飛行機なんだよね
日本製がアメリカ製に劣っていたのは機械や人員が悪かったからでは無いんだよね…

51 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 18:21:40.72 ID:PXeckoEQ.net
>>50
日本は切削刃物を自力では作れなかったから
大戦末期はチビたバイトをチマチマ使ってたんだよ

52 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 18:24:22.71 ID:1XFN7qye.net
パートのオバちゃんが作ってたグラマンと女学生が作った零戦の品質を分けたのは工作機械の質と歩留まりを惜しんだかどうかだろう
規格外品の負担をどれだけ許容できるかであって、日本はさほど余裕がなかった

53 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 18:51:45.19 ID:z9OnXAsl.net
滅茶苦茶な事書いてるな
切削用ハイスはタングステンが中国から潤沢に入ってくるし国産してた
自作できなくて輸入に頼ってたのはローラーの方だぞ

高速旋盤だとコバルトに負けるのが普通で単軸自動機で何でも作るのが職人
生産性を上げるには多軸自動機が欲しいけどこっちも生産が間に合わず
ベテランも多軸自動機の扱いに慣れてないから研修も無しで短軸と同じ工程してて
技官が行って教えたら同じ物が全然早く作れて目から鱗だと驚く有様

54 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 19:06:00.58 ID:PZtev9Wp.net
ここでもホラか>>51みたいな奴はちょっと考えたら変だと思う話が変だと思わない知能なんだろうな
切削用ビットなんか消耗考えれば輸入に頼ってたら何も作れないのが分からないからデマを信じるw

航空エンジン用オイルも当時の航空エンジンが2stみたいにオイルを燃焼して消費すると知らないから
駄々漏れで空っぽになるとかwコッソリ買いあさった分で終戦まで頑張ったwとかホラ話を真に受けるw

55 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 19:22:57.06 ID:xfB1cKtK.net
なんか懐かしい話だな
たしか、日本機はエンジン下にオイルパンを置かないとハンガーが真っ黒になるくらい漏れるけど米機だと漏れなかったとか言う話だっけ?
結局空冷なら米機もビチャビチャになるというオチだったっけか

そしてその話題の途中で「ガ島に行って帰ってくるだけで全部漏れた」とかいうホラ話が出たんだよな

56 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 20:04:23.99 ID:JOoGtMeJ.net
>>42
それは最近までも使い続けることが出来る機械だったから出会えた機会では?
クズ機械は故障や代えが有れば淘汰されるし。

57 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 20:08:17.36 ID:4PaUmxOG.net
>>50
違うわ馬鹿w
女子供が作ってたのはアメリカもそうだが最新の工作機械で作ってた。
日本は工作機械の輸入が止まり工作機械を模倣しようとしたけど、出来ませんでしたw

58 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 20:35:42.87 ID:z9OnXAsl.net
正確には特定の部品を一工程で作れる専用工作機のレイアウト設計の経験無し
高速工作機用ローラーベアリングの製作困難で量産向け工作機の生産が少なかった

そんな物使わなくても作れる機体や試作エンジンは問題無いが量産エンジンは厳しい現実

59 :名無し三等兵:2018/04/04(水) 21:28:05.96 ID:CnWc8qsa.net
624kmは集合排気管のやつの計測値
単排気管のやつは松根油でも650km位出たらしい?

60 :名無し三等兵:2018/04/05(木) 14:57:19.73 ID:IAJAh30V.net
どの時期にどういう運転条件の発動機で計ったか、の方がでかい
誉は運転制限と改修を繰り返してっから

61 :名無し三等兵:2018/04/05(木) 15:36:42.98 ID:PfiqTA0O.net
松根油自体が保存性が悪くてすぐ劣化したんで頑張って集めても使えなかったって話だな
メチルアルコールも代用燃料としては練習機用に混ぜて使うのが関の山だったそうだし

62 :名無し三等兵:2018/04/05(木) 16:12:53.37 ID:hzkNmgtK.net
>>59
量産機ではプロペラブレードを3.05mに改修してるから更に上がってるよ

63 :名無し三等兵:2018/04/05(木) 16:13:50.69 ID:hzkNmgtK.net
>>62
3.1mだった

64 :名無し三等兵:2018/04/07(土) 00:41:10.61 ID:kCN4i0Mi.net
ちょっと質問だけど酸素噴射装置の疾風サ号機についての資料知ってる人とかいる?
隼に酸素噴射装置をつけて試験した資料ってのがアジア歴史資料センターから見つけたんだけど疾風のやつがないんだよね
サ号装置の開発者の八田龍太郎技師のインタビューでも月光と隼について触れられてたけど疾風サ号についてはノータッチだったんよ
元海軍技術中佐永野治さんのインタビューだと栄エンジンでサ号装置つけると12分から20分間出力が300馬力増加するって書いてあって
八田さんのインタビューだと隼(2型)は最終的に高度9000mで速度(測定速度じゃなくて対地速度)80q上昇したらしいんよ
1000馬力ちょいの栄でそれほど性能が上がるなら2000馬力の誉ならもっと行くんじゃないかな?って調べてるけど資料全然出てこねぇ…
酸素噴射装置の構造図なら見つかったんだがなぁ…

ちなみにこれが隼U型サ号装置付きの資料らしい
https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?BID=F0000000000000218368&ID=&LANG=default&GID=&NO=&TYPE=PDF&DL_TYPE=pdf&CN=1

65 :名無し三等兵:2018/04/07(土) 01:33:58.23 ID:OyjGYWg1.net
>>29
>日本が独自の力で復興したと勘違いした馬鹿発見。ララ物資とか知らなそうw

占領時代の日本は敵国であって同盟国ではないんだが?

66 :名無し三等兵:2018/04/07(土) 07:42:34.48 ID:8r0/rk0V.net
普通に考えて元々燃えない窒素が大部分の大気を取り込んで燃焼する前提のエンジンだから
酸素濃度だけ上げるのは想定外だろうな
キ43のテストで振動報告してるし

たぶん使うLoxは専用の補給車なんか用意して出撃直前に入れないと駄目だから
迎撃任務で即離陸とか無理なんじゃないだろうか?

67 :名無し三等兵:2018/04/07(土) 11:25:39.87 ID:kCN4i0Mi.net
>>66
実はキ43での酸素噴射時の振動問題って19年5月時には解決されてるんだわ
原因は気化器から各シリンダーに送り込まれる気体酸素が想定以上に不均一だったからなんで、気化器に根本的な改修を行って5月以降の飛行では振動問題はなくなったとしてるよ
そもそも噴射する酸素量は安全を考慮して吸い込む空気の12%に止めてる
液体酸素に関してはどうだろ?容器から抜ける量は丸一日でも1/5しか抜けないって書いてあって、そもそも液体酸素自体が農業用液体窒素を作るための余りで、大量に余ってたらしいんだよな
すでに詰まってる酸素瓶を作っておくこと自体はやれるんでない?

68 :名無し三等兵:2018/04/16(月) 22:30:33.10 ID:LHYNjrFQ.net
>>55
誰かオイル漏れの話についてもう少し詳しく教えて下さい
自分で調べたけど見ツケレンカッタ

69 :名無し三等兵:2018/04/23(月) 15:43:02.43 ID:LJFMS3p5.net
うーんだめだ
酸素噴射装置についてはある程度分かったが疾風サ号機についての資料が全然ないわ…
62年8月号の航空情報に書かれた9000mで50q増速したってフレーズが以後ずっとコピペされてるって感じなんだよな…
どこで試験されてたって話とか知ってる人いない?
発動機部門だから陸軍第二航空技術研究所管轄の可能性あるけど酸素噴射装置自体は44年7月時点で量産指示出されてるからそれ以外の部門で試験されててもおかしくないんだよね
誉41型から42型で酸素噴射装置を採用したことで200馬力上昇したそうだし疾風で試さないはずがないんだが…

70 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 01:50:29.69 ID:4BVd8Lfs.net
今審査部の人の話を読んだんだが、フィリピンから野外駐機のB-17よりもS19の飛龍の方が油漏れが酷い(しかも油をボトボト落としていたとか…)という話が…
同じ空冷エンジンでも月とスッポンレベルで油漏れがおこっていたようだ

ちなみにP-51も見たそうで、これまた鹵獲地である中国の赤いホコリ以外はエンジン後部及び配管に何もついていなかったそうな

71 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 03:00:30.48 ID:mOn9+nVQ.net
ナァニ多少の油なんて漏ってナンボや
どうせフィリピンの飛龍なんて800kg二発括り付けて特攻する富嶽隊やろうし

72 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 12:55:07.64 ID:4Jo+79y1.net
>>70
日本は工作機械のコピーが出来ませんでしたってレベルだぞ。そんなモンだろww

73 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 13:08:19.27 ID:VLiR2i4+.net
旋盤はフルコピー出来て9割以上国産してるよ
フライス盤は量産出来なかった

74 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 13:31:36.93 ID:4Jo+79y1.net
>>73
それを工作機械のコピーが出来ませんでしたって言うんじゃねぇの?www

75 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 13:42:25.18 ID:OlbzoH9z.net
>>74
なんで一般化する必要があるねん
そんなん出来たとも出来なかったとも言えるじゃん
フライス盤のコピーが出来ませんでしたじゃダメなのw

76 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 14:11:52.19 ID:4Jo+79y1.net
>>75
国立科学博物館に文句言ってこいよww
そう説明されてるからww

77 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 15:01:23.22 ID:cuA/jsGX.net
>>76
いや国立科学博物館では昭和以前から始まる日本の工作機械の国産化の歴史についてこと細かく説明されているのでそれはない
現存する中では最古の国産工作機械も展示してある

78 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 15:35:23.65 ID:ffpM3xc7.net
少なくとも正立V12で星形空冷みたいな勢いで油落としたらえらいこっちゃな
まあそれでも漏れはするんで「全然なかった!」を文字通り「一滴も」と受け取るとたぶん間違い

79 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 15:36:45.94 ID:ffpM3xc7.net
もっともパッキングやらの質、シリンダーとヘッドの合いみたいなところで
アメリカ製はデキがよかった、というのも当然ではある <B17と飛龍

80 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 16:13:47.41 ID:4Jo+79y1.net
>>77
あ?
国立科学博物館のプレートに書いてあるぞ。
見てきたから言ってんだけど。

81 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 16:32:56.85 ID:mOn9+nVQ.net
>>80
じゃあ国立科学博物館の主張が一般化し過ぎててアバウトなんだよ
まぁオタクじゃなくて一般人向けのだろうから仕方ないけど
普通あれだけ国産工作機械作っといて国産出来ませんでしたじゃ済まないよ
ちゃんと個別に何が出来なかったか特定するんだな
国立科学博物館に言えって言うけど間に受けたお前にも言ってるからな

82 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 18:43:02.19 ID:0pRLURe3.net
工作機械でどうしようもなかったのは軸受け用ローラーベアリングだったと言われてるしな・・・
もちろん選別品で作れたから生産数が少ないって事なんだが

83 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 18:49:00.10 ID:kKdLfqgM.net
>>81
早く国立科学博物館に言ってプレート書き換えて貰ってこいよwww

84 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 18:54:36.87 ID:1K3qAS4g.net
>>83
少なくとも鵜呑みにすんなよ情弱

85 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 18:55:34.08 ID:kKdLfqgM.net
>>81
それは無いって、オマエ断言してたけど国立科学博物館に言って直ぐに確認してこい馬鹿野郎!

86 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 18:56:33.16 ID:kKdLfqgM.net
>>84
オメェの妄言より国立科学博物館を信じるわww

87 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 19:08:57.69 ID:1K3qAS4g.net
>>86
俺はその国立科学博物館の中にある現物の国産工作機械を信じるわww

明治ですらやれてんのに昭和に入ってやれないわけがないだろ
>>85
そこまでテキトーな説明するとは思わなんだw
初期とはいえ国産化された現物が見えてんのに俺を信じねぇとは何見てきたんだよ

88 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 19:58:36.69 ID:kKdLfqgM.net
>>87
国産出来るなら海外から中古の工作機械まで買い漁ってたのは何で?www

89 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 20:27:01.68 ID:1K3qAS4g.net
>>88
一かゼロしかないのか君の頭は
国産もやってるし出来ない部分は輸入に頼るしかないでしょ
そこだけを切り取って具体的なマシンの名前も特定せずアバウトに国産出来なかったなんて言っても何の具体性もない

90 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 20:56:32.55 ID:WHpeEuH5.net
昔読んだ本だと工作機械を国産できてたってのはあってるけど回転数がドイツ製のものに比べて半分以下だったから精度が悪かったって話だった気が
たしか工作機械自体は終戦近くになると段々国産のものが増えてったんだよな
だからある意味どっちも正解でしょ

91 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 21:28:14.05 ID:ffpM3xc7.net
あー・・・・
どこぞに沸いてた「援助なしで復活したと思ってるアホ乙!!」のイチゼロさんでしたか・・
なんでこう1bit脳が沸いてくるんだろうねえ・・・・

92 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 21:38:58.43 ID:DjUrGbFn.net
うーん
・ドイツ製の強力モーターが手に入らない
・刃(バイト)が硬い鉄で作れない
そんな理由で回転を上げられなかったかな


たしか米国製カーチス戦闘機の後方にたたむ足は
引き込み脚が不調だった日本の注目するところで
空気抵抗も相まって確実に畳める
とべばかならず全機戦力になる

ただし反対に足を出すときは空気抵抗に逆らうんで
強力なモーターが自製できず
大戦末期の試作機にようやく採用され始める

93 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 21:50:11.54 ID:0pRLURe3.net
脚を捻って後方に畳む方式は動力喪失すると脚を出せないし脚基部が主翼からはみ出して
抵抗になるしお世辞にもいいアイディアじゃないと思う・・・

脚の引き込みで負荷が減るより動力喪失しても風圧で脚を下ろせる方がずっといいよ

94 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 23:25:04.66 ID:DjUrGbFn.net
世界最高数の3万6千機以上が生産されている
シュトルモビクを忘れるな

後方おりたたみで足が出なくてもタイヤがはみでるため
プロペラが壊れるだけで着陸可能

95 :名無し三等兵:2018/05/01(火) 23:44:59.87 ID:0pRLURe3.net
引き込んでも空気抵抗になるのを我慢するのは対地攻撃に特化して被弾前提だからって事だろうね
A-10は最初から脚が出なくなるのを想定して脚の引き込み設計したって話
捻って引き込むカーチスP-40なんかとは意図から違う代物なんだよね

96 :名無し三等兵:2018/05/02(水) 00:00:40.25 ID:9uJseq/i.net
キ87の採用例では主翼桁を避けて作れる利点があったそうな

というか・・日本機は油圧の不具合で足が引き込まないで引き返す機体が多く
戦力が大きく低下したため、全機あしがひっこむ米国カーチスのような機体を熱望した

中翼機の紫電などは足が伸縮する機構のためトラブル頻発して「俺はこの飛行機が嫌いだ
もう辞める。あとは、お前が隊長やれ」と言い放ち辞任した戦隊長があったぐらい酷かった

97 :名無し三等兵:2018/05/02(水) 00:05:16.40 ID:uXOeYlg2.net
フル人力のF4Fは実は正しかった…?

98 :名無し三等兵:2018/05/02(水) 00:09:58.94 ID:KevWtopK.net
どう考えても脚が引き込まないよりエンジントラブルで引き返す頻度のが遥かに高いんじゃね
紫電なんてかなり特殊な部類で他の機体で脚が引き込まなくて引き返した話なんて見た事無いんだが・・・

99 :ごっぐ :2018/05/02(水) 01:59:03.62 ID:avZmTu7e.net
紫電は人体で言ったら多臓器不全みたいなどうしようもない状態だったんだから勘弁してさしあげろ。


工作機械話のマウンティングはアレだが、

・日本でも一応各種工作機械の国産化は出来てたが、欧米製に性能や品質のおよぶものではなかった

という、他の案件でも耳にタコができるくらい聞いた話だというだけではないのかと。

100 :名無し三等兵:2018/05/02(水) 08:34:09.88 ID:KevWtopK.net
紫電はエンジンを火星のままに主翼を最初から低翼にしてるだけで傑作機になったかも知れない
雷電はいらn

総レス数 1001
342 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★