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10式戦車とT-14どっちが強い? Part8

621 :名無し三等兵:2020/03/02(月) 22:48:05 ID:pptelsTx.net
2020年2月上旬、有望なT-14戦車(Armata重装甲プラットフォームの戦車)にはエンジンが
なかったことが判明しました。エンジンの開発を担当したチェリャビンスクトラクター工場は、
不完全性と技術的に達成できないパラメーターのために開発されたエンジンの連続生産を設定することは
実用的ではないと述べました。エンジンの開発コストは4億6700万ルーブル以上でした。以前に、
タンクに伝送および照準システムに問題があることが報告されました。Armataプラットフォームの
開発者は、ロシアの会社Uralvagonzavodです。2018年、ロシア連邦国防省からプラットフォーム開発の
命令を受けたにもかかわらず、工場は破産寸前でした。ロシアがその名にふさわしい国内の
コンピューター産業を欠いている為、ロシアが近代的な軍隊を持つためには産業基盤の活性化が必要です
しかし、軍にもっと多くのお金を注入するだけでは、その問題を克服することはできません。
ロシアの一般的な産業基盤、特に防衛製造部門の再活性化がなければ、国が現在の状況から逃れる
可能性はほとんどないと結論付けています。ロシアは近年、武器計画を遂行できなかった。
2020年から2027年まで、軍事装備の生産期限を延長し新しい兵器システムの作成ではなく、
既存の兵器システムの近代化に依存する計画を立てました。2018年から2019年にかけて、60台の
T-90A戦車のT-90Mレベルへの近代化が期待されていました。2020年初頭、近代化された車は1台も
ありませんでした。ロシアの軍事近代化の問題は、国際制裁と石油価格の下落によってもたらされた
予算上の制約ではなく、ロシアの防衛産業と国内産業の崩壊をより一般的に反映していると主張した
既存の部隊を近代化する能力すらありません。ロシアは既存の兵器システムを新しいものに迅速に
置き換えることはできません。今後数年間で、国内産業基盤の失敗は、ロシア軍がますます老化して
信頼性の低い武器で戦うことになるでしょう。
ttps://apostrophe.ua/article/politics/2020-02-23/multfilmyi-putina-hronika-provalov-rossiyskoy-oboronki/31035

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