[艦これ]なぜミリオタは軍艦の擬人化を嫌うの？[戦艦少女]

名無し三等兵

アニメの第一話イントロダクションでナレーションがあった「在りし日の戦船の魂」を持っているのであれば発生し得ない問題がある
史実に忠実云々は「在りし日の戦船の魂」で他でもない運営が重視している証左なのだが

1, 艦娘同士が初対面のように振る舞う。（第一話）
2,「在りし日の戦船の魂」を持っているのに吹雪が戦場に怯えている。（第一話）
3,夕立の武勲を成し遂げた水雷上がりの艦長「吉川潔」の史実があるのに、夕立が酸素魚雷の諸元を知らない。（第二話）
白露型は開戦時に酸素魚雷を積む改造がされており、知らないわけがない。
4,吹雪が運動音痴なのは吹雪型のトップヘビーが原因と思われる（利根がそう言及している）が、
第四艦隊事件後にその対策が取られた白露型がおり、吹雪型もその対策が取られたはずである。（第二話）
5,明らかにウェーク島に対する作戦であるのに、ウェーク島で戦没した如月がそれに対するリアクションを行っていない。（第三話）
6,何度と無く連合艦隊旗艦となり、ヘンダーソン飛行場砲撃をはじめ旗艦を務めた金剛に旗艦適正がない。（第五話）
7, 昭和7年の「海軍研究調理献立集」に載っているカレーについて第六駆逐隊が知らない。（第六話）
8, MO作戦参加艦がほとんど珊瑚海海戦をトレースしている特に祥鳳がなぜ同じ轍を踏んでいるのか不明である。（第七話）
9,確かに存在が軍機ではあったが、艦娘たちが戦艦大和について知らない（第八話）
10,いわくつきのミッドウェー島の暗号であった「AF」の意味を知らない（第十話）
11,ナレーションで「在りし日の戦船の魂」を持っていると言われているのに二次大戦の海戦についての明確な記憶が無い上、それらについての知識を学ぼうとすらしない(第十一話)
12,歴史の強制力と言いつつも、結局は索敵不足で危機に陥っている。史実よりひどくなっている（十二話）