2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

海上自衛隊空母運用の課題点を考察するスレ

1 :月々雨々:2017/01/15(日) 01:11:00.65 ID:j4o80RpU.net
空母

494 :名無し三等兵:2017/03/08(水) 15:21:23.00 ID:P+lsijnF.net
>>481
数個フライトのF-35Bだって、ステルス性によりHAVCAPを掻い潜り400km先の高度3万フィートを飛ぶISR機を撃墜するには充分だろ
そうすれば敵は、水平線下の遠距離にいる艦艇や爆撃機からデータリンク任せに大量のSSM・ASMを叩き込むだなんて戦術をとれなる
あとF-35Bによる護衛があれば、敵艦上戦闘機の脅威下でも防空艦のマスクエリア外となるCZ付近の低空まで哨戒ヘリを進出させることができる

軽空母では大量の戦闘機を常時オンステージさせて敵のストライクパッケージと殴り合うだなんて芸当はできなくとも、
少数のCAP機で早期警戒機・洋上監視機にこっそり忍び寄って撃墜し、敵の対艦攻撃のキルチェーンを絶つことはできる
また曳航ソナーで探知した長距離の水中目標に向けて哨戒ヘリが飛び立つときは、それに先立って目標海域まで飛んでいって敵戦闘機の脅威を警戒・排除することもできる

495 :名無し三等兵:2017/03/08(水) 15:35:00.50 ID:P+lsijnF.net
もちろん軽空母の導入・運用には金はかかるがDDHを利用すれば新規建造よりは安いだろうし、ISR機の撃墜を狙わず防空艦を増勢してバカ正直に大量のミサイルを迎撃する体制を築くよりは低コストなはず
てか何より、哨戒ヘリの護衛はイージス艦やスタンダードミサイルには任せられない任務だ

かつて空自のエアカバー外のASW作戦エリアでソ連軍バックファイアから襲われても大丈夫なように高価なイージス艦を導入したみたいに
同海域で中国軍のミサイル攻撃や艦上戦闘機の脅威に晒されてもなおASW作戦を実施し米軍来援経路の安全を維持できるよう、軽空母を導入しなきゃならんかもしれん

総レス数 1006
352 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★