電磁波犯罪被害(電磁波兵器/マインドコントロール)

155 ：精神病とマイクロ波曝露の関係：2022/07/12(火) 21:59:58.63

>>152

■ The effect of extremely low-frequency electromagnetic fields on skin and thyroid amine- and
 peptide-containing cells in rats: An immunohistochemical and morphometrical study
   ラットの皮膚および甲状腺アミンおよびペプチド含有細胞における極低周波電磁界の影響：
免疫組織化学的および形態計測的研究

  Vesna Rajkovica, Milica Matavulj, Olle Johansson/ Environmental Research 99(2005)369-377/
  doi:10.1016/j.envres.2005.02.003

  要旨

　この研究の目的は、極低周波電磁界(ELF-EMF)がマスト細胞(MC)、傍濾胞細胞、およびラットの皮膚と
甲状腺の神経線維に及ぼす影響を調査することです。実験は、EMF(50 Hz、100〜300mT、54〜160V/m)に
1日4時間、週7日、1か月間曝露された2か月齢のウィスター株オスラット24匹に対して行われました。
屠殺後、皮膚および甲状腺のサンプルを間接免疫組織化学またはトルイジンブルー染色のために処理し、
立体法を使用して分析しました。セロトニン、サブスタンスP、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)、
および蛋白質遺伝子産物9.5(PGP)に対する抗体マーカーを皮膚切片に適用し、甲状腺にPGP、CGRP、
およびニューロペプチドY（NPY）マーカーを適用しました。ELF-EMFに曝露されたラットの皮膚の
セロトニン陽性MCと甲状腺のNPYを含む神経線維の数が有意に増加していることが対照と比較して見られ、
皮膚と甲状腺の脈管構造に対するEMFの影響の可能性を示しています。